2018年08月28日
大姥山へ 旧八坂村(現大町市)信州ふるさと120山
2018年(平成30年)8月27日(月)
大姥山へ 旧八坂村(現大町市)信州ふるさと120山
「大穴に 金太郎住む 大姥山」
(標示も金太郎)
まだまだゆだるように暑い今日
トレーニングを兼ね
金太郎伝説のある大姥山へ行ってきた。
3回目の大姥山だが
今回のコースは最初に登ったコースと同じ。
展望の良い1003m地点で引き返してしまった。
そこで2回目は信州新町左右地区から登り大姥山の三角点を踏んだ。
久しぶりの大姥神社からの登りを楽しんだ。
まずは細い林道を車を走らせることに緊張し
大姥神社手前の広場へ車を止めた。
立派なトイレが設置されていて、
1回目に登った時にはなかったように思うのだが記憶にない。
大姥神社にお参りをして、その左側から登り始めた。
いきなりの急登ですぐに岩場が出てきて鎖が張られている。
初めは鎖を使わず登ることもできる。
ただ細い尾根を登っていくので右手側はかなりの高度感のある崖になっている。谷底を見ないようにして慎重に進む。
大穴との分岐に出る。
大穴へ最初に行くことに決め一端山頂をトラバースするように進む。
左手は崖になっていて、最後は鎖を使い大穴へと出る。
(大穴 金太郎と姥の住んでいたという洞穴)
金太郎とその姥が住んでいたという洞窟だ。
大きな岩山の横に穴が掘られたような奇岩で迫力がある。
ハチの巣状砂岩というらしいが大穴の壁には無数の穴が見られた。
分岐に戻り最後の登りとなる。
ここまでは鎖はあるものの使わずに登ってきたが
最後の岩場は垂直にも近く鎖を使い登ることになった。
1003mの展望の効く大姥山山頂へと飛び出す。
聖山方面の大きな山が目に入る。
北アルプスは残念ながら雲がかかっていて見えないが
有明山の姿は確認することができた。
その他里山の京ヶ倉、岩殿山などがごつごつとした山並みを見せていた。
(山頂ごつごつの岩殿・京ヶ倉 眼下には犀川)
ここから大姥山三角点を目指した。
少し信州新町方面からの林道を下り、大姥山散策路なる道を進む。
クヌギ、ナラなどの林を行くと府川峠との分岐に出て、
そこからわずかばかり登ったところが
大姥山1006mの三角点のある場所だ。
林の中で展望はないが大姥山の最高地点だ。
1003mの東屋もあり、案内板もある展望の効く山頂でもいいのだが
ちょっとこだわってしまった。
再び1003m山頂に戻り東屋の下でゆっくりと過ごした。
こちらの方が山頂らしいですね。
ふるちゃん
大姥山へ 旧八坂村(現大町市)信州ふるさと120山
「大穴に 金太郎住む 大姥山」
(標示も金太郎)
まだまだゆだるように暑い今日
トレーニングを兼ね
金太郎伝説のある大姥山へ行ってきた。
3回目の大姥山だが
今回のコースは最初に登ったコースと同じ。
展望の良い1003m地点で引き返してしまった。
そこで2回目は信州新町左右地区から登り大姥山の三角点を踏んだ。
久しぶりの大姥神社からの登りを楽しんだ。
まずは細い林道を車を走らせることに緊張し
大姥神社手前の広場へ車を止めた。
立派なトイレが設置されていて、
1回目に登った時にはなかったように思うのだが記憶にない。
大姥神社にお参りをして、その左側から登り始めた。
いきなりの急登ですぐに岩場が出てきて鎖が張られている。
初めは鎖を使わず登ることもできる。
ただ細い尾根を登っていくので右手側はかなりの高度感のある崖になっている。谷底を見ないようにして慎重に進む。
大穴との分岐に出る。
大穴へ最初に行くことに決め一端山頂をトラバースするように進む。
左手は崖になっていて、最後は鎖を使い大穴へと出る。
(大穴 金太郎と姥の住んでいたという洞穴)
金太郎とその姥が住んでいたという洞窟だ。
大きな岩山の横に穴が掘られたような奇岩で迫力がある。
ハチの巣状砂岩というらしいが大穴の壁には無数の穴が見られた。
分岐に戻り最後の登りとなる。
ここまでは鎖はあるものの使わずに登ってきたが
最後の岩場は垂直にも近く鎖を使い登ることになった。
1003mの展望の効く大姥山山頂へと飛び出す。
聖山方面の大きな山が目に入る。
北アルプスは残念ながら雲がかかっていて見えないが
有明山の姿は確認することができた。
その他里山の京ヶ倉、岩殿山などがごつごつとした山並みを見せていた。
(山頂ごつごつの岩殿・京ヶ倉 眼下には犀川)
ここから大姥山三角点を目指した。
少し信州新町方面からの林道を下り、大姥山散策路なる道を進む。
クヌギ、ナラなどの林を行くと府川峠との分岐に出て、
そこからわずかばかり登ったところが
大姥山1006mの三角点のある場所だ。
林の中で展望はないが大姥山の最高地点だ。
1003mの東屋もあり、案内板もある展望の効く山頂でもいいのだが
ちょっとこだわってしまった。
再び1003m山頂に戻り東屋の下でゆっくりと過ごした。
こちらの方が山頂らしいですね。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 17:30│Comments(0)
│三百名山以外・里山