2019年11月25日
守屋山へ 守屋神社から杖突峠口
2019年(令和元年)11月24日(日)
守屋山へ 守屋神社から杖突峠口
守屋山1650m山頂 八ヶ岳が見える
自転車を使い登山口を変えて守屋山を歩けないものかと考えた。
標高の高い杖突峠口へ自転車を置くのはまず決まった。
できれば箕輪口・松尾峠方面からと思った。
立石口からも登ったことはなかったのでと思っていた。
箕輪口・松尾峠方面へ行くが思っていた以上に林道の登りがきつく長いので断念する。
次に立石口から登山口方面へ行くが急坂に落ち葉、かなり滑りそうな車道
が高度を上げていく。国道近くに駐車できればと車をUターンさせようとバックしたところ斜めだったこともあり後輪がわずかばかり滑る。
慎重にUターンさせ、下るがすでにバスが止まっていたり、私有地ということで適当なところで駐車できなかった。
結局2度通り過ぎた守屋神社から登り始めることになる。
守屋神社から登ると 御岳神社の石碑
守屋神社の階段を上り、落ち葉を踏みしめ進んでいく。
ほとんど落下した葉はふわふわと登山道を敷き詰めている。
ポールの先には落ち葉の串刺しが厚みを増していく。
落ち葉に隠れた木の根に注意し急登を東峰辺りに登り上げる。
ここからはブナの木に覆われた稜線を快適に進む。
エネルギーを貰えるという大きなブナを過ぎるとラビット小屋へ出る。
その先数mで守屋山山頂となる。
山頂に着いたばかりは雲がかかり展望はいまいちだった。
それが徐々に晴れ始め霞んでいた諏訪湖も全面見られるようになった。
霧が晴れた霧ヶ峰は美しい山容を見せてくれた。
八ヶ岳の稜線は雲の合間から全山見渡すことができた。
中央アルプスは山頂部に雲がかかる。南アルプスも甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳であることは分かるが山頂部は雲で隠れていた。
遠くに雪をかぶる北アルプスが青空の下に延びていた。
下山は東峰を経由、杖突峠方面へと下った。
猛スピードで走り登る外国人、子連れの方、それにバスでの集団登山者などにぎわう守屋山だ。
太陽光発電のパネルが広がり、残念な光景が見られる杖突峠口へ。
ふるちゃん
守屋山へ 守屋神社から杖突峠口
守屋山1650m山頂 八ヶ岳が見える
自転車を使い登山口を変えて守屋山を歩けないものかと考えた。
標高の高い杖突峠口へ自転車を置くのはまず決まった。
できれば箕輪口・松尾峠方面からと思った。
立石口からも登ったことはなかったのでと思っていた。
箕輪口・松尾峠方面へ行くが思っていた以上に林道の登りがきつく長いので断念する。
次に立石口から登山口方面へ行くが急坂に落ち葉、かなり滑りそうな車道
が高度を上げていく。国道近くに駐車できればと車をUターンさせようとバックしたところ斜めだったこともあり後輪がわずかばかり滑る。
慎重にUターンさせ、下るがすでにバスが止まっていたり、私有地ということで適当なところで駐車できなかった。
結局2度通り過ぎた守屋神社から登り始めることになる。
守屋神社から登ると 御岳神社の石碑
守屋神社の階段を上り、落ち葉を踏みしめ進んでいく。
ほとんど落下した葉はふわふわと登山道を敷き詰めている。
ポールの先には落ち葉の串刺しが厚みを増していく。
落ち葉に隠れた木の根に注意し急登を東峰辺りに登り上げる。
ここからはブナの木に覆われた稜線を快適に進む。
エネルギーを貰えるという大きなブナを過ぎるとラビット小屋へ出る。
その先数mで守屋山山頂となる。
山頂に着いたばかりは雲がかかり展望はいまいちだった。
それが徐々に晴れ始め霞んでいた諏訪湖も全面見られるようになった。
霧が晴れた霧ヶ峰は美しい山容を見せてくれた。
八ヶ岳の稜線は雲の合間から全山見渡すことができた。
中央アルプスは山頂部に雲がかかる。南アルプスも甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳であることは分かるが山頂部は雲で隠れていた。
遠くに雪をかぶる北アルプスが青空の下に延びていた。
下山は東峰を経由、杖突峠方面へと下った。
猛スピードで走り登る外国人、子連れの方、それにバスでの集団登山者などにぎわう守屋山だ。
太陽光発電のパネルが広がり、残念な光景が見られる杖突峠口へ。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 21:30│Comments(0)
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