2020年02月21日

志賀高原へ パウダー・パウダー

2020年(令和2年)2月18日(火)19日(水)

志賀高原へ パウダー・パウダー

18日(火)

寺子屋からスタート

志賀高原へ パウダー・パウダー

雪の一日、
高天原から滑り始める。
硬い雪面の上に10cm喉の新雪が積もる。
場所によっては20cm以上、しかし風が強いために雪が吹き飛んでしまっているところもあった。
ねらいを定め新雪に入ると雪のあるのを感じさせない。
さすが志賀高原の雪だ。

その後、オリンピックコースからブナ平へ
この斜面はほとんど人が入っていなかった。
難しいコブの上の雪もあったがゲレンデ脇などにはふわふわの新雪が待っていた。
ブナ平の緩斜面も浮くように新雪を滑ることができた。

西館に昇り
新雪部分、そして一部ツリーランのできる場所を見つけパウダー三昧
ふわふわ舞い上がる雪に感激だ。

大分視界が良くなってきたところで、寺子屋方面へ
さすがに寒さが応えるところだ。
雪はさらに良くなる。
ただブリザードのような風が吹きまくることも。
一瞬で目の前がホワイトアウト。
しかし深雪の気持ちよい真っ新な雪をたっぷりと滑る。

2日目

焼額から北アルプスが見えた
志賀高原へ パウダー・パウダー

焼額、奥志賀へ
雪は夕方にはやんでいたので圧雪された斜面が広がる。
ゴンドラを使い、ロングコース三昧。
これだけ気持ちよい雪、そして滑りやすいコースはないぞ、といいつつ滑る。

プリンス西館から昇り、樹氷の美しいコースを満喫。
何回か来ているが表示を見ないと思うコースへなかなか行けないところがある。
それでも次は東館のゴンドラへと決めて降るとその斜面は長く快適なコースばかりだ。

パウダーももちろん味わえた。
広いために必ず斜面脇、少し林に入ればこんな真っ新な雪があるのかというところも滑ることができる。
焼額は凍り付いたような斜面は全くなく荒れた斜面でも楽しむことができた。

奥志賀へ入るが途中の短いパークコースもいい。
リフト下、緩斜面ではあるがパウダーが残りゆったりと新雪を滑る。
外国人がそのゲレンデへ焼額山頂方面から谷筋を滑ってきた。
後で分かったが、奥志賀と焼額をつなぐ平坦な山頂ルートから滑り降りているようだ。
単独禁止、ビーコンなどの装備をでの滑りのようだ。

奥志賀はさすがに洗練されたきれいなコースが待っている。
広い急斜面、緩斜面でも勢いが付く。
思うようにスピード、そしてカービングなど好きなように滑ることができる。
もちろんパウダーも最後の最後まで滑ろうと思えば見つけられ滑ることができた。

良いタイミングでの志賀高原だった。
それでも昔にくべると雪の量は少なく感じる。
やはり志賀高原も雪不足ではある。


ふるちゃん


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Posted by ふるちゃん at 06:07│Comments(0)スキー
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