2020年11月05日
蕎麦山へ 脱穀作業
2020年(令和2年)11月1日(日)
蕎麦山へ 脱穀作業
選別された蕎麦の山
蕎麦が実り刈り取り、そして脱穀の作業をした。
蕎麦狩りは一週間前に、東北への遠征中で参加できなかった。
一週間乾燥させた蕎麦の実を取る。
古い脱穀機はあるが手作業による。
刈り取った蕎麦の枝を細い棒でたたき実を落とした。
実に単純だが腕が痛くなるほどの準肉体労働だ。
さらにゴミも混じった物を手動で風を送り出す農具などで実だけを取り出した。
これを2回繰り返すことにより角張った黒い蕎麦の実が選別されてくる。
最終はふるいにかけてきれいに実だけを残す。
すべて手作業が続いた。
K氏の畑では23kgほど、H氏の畑では18kgほどの収穫があった。
昨年に比べると少ないとのことだ。
蕎麦の枝などは畑で燃やした。
大きなたき火で、日頃見られないだけにこちらも興味が湧いた。
ほぼ一日がかりの蕎麦の脱穀が終わり、次はこの蕎麦を使い新そば会となる。
自分たちで育てた蕎麦、蕎麦打ちをして日本一旨い蕎麦が食べられる日が待ち遠しい。
ふるちゃん
蕎麦山へ 脱穀作業
選別された蕎麦の山
蕎麦が実り刈り取り、そして脱穀の作業をした。
蕎麦狩りは一週間前に、東北への遠征中で参加できなかった。
一週間乾燥させた蕎麦の実を取る。
古い脱穀機はあるが手作業による。
刈り取った蕎麦の枝を細い棒でたたき実を落とした。
実に単純だが腕が痛くなるほどの準肉体労働だ。
さらにゴミも混じった物を手動で風を送り出す農具などで実だけを取り出した。
これを2回繰り返すことにより角張った黒い蕎麦の実が選別されてくる。
最終はふるいにかけてきれいに実だけを残す。
すべて手作業が続いた。
K氏の畑では23kgほど、H氏の畑では18kgほどの収穫があった。
昨年に比べると少ないとのことだ。
蕎麦の枝などは畑で燃やした。
大きなたき火で、日頃見られないだけにこちらも興味が湧いた。
ほぼ一日がかりの蕎麦の脱穀が終わり、次はこの蕎麦を使い新そば会となる。
自分たちで育てた蕎麦、蕎麦打ちをして日本一旨い蕎麦が食べられる日が待ち遠しい。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 12:00│Comments(0)
│蕎麦