2021年01月01日

白乗・コルチナスキー場へ パウダーbut 20分リフト待ち

2020年(令和2年)12月31日(木)

白乗・コルチナスキー場へ パウダーbut 20分リフト待ち



コルチナのリフト待ち
白乗・コルチナスキー場へ パウダーbut 20分リフト待ち

滑り出しが遅く9時半の白乗へ。
ハイウェイコースの新雪面は20cm以上のパウダー。
1本滑って、パウダーのメインバーン、ハイウェイコースへ向かう。

だいぶ滑り込まれたバーンはシュプールで一杯だった。
そこでコルチナ稗田コース3をスカイビューから滑り込んだ。
50cmほどのふかふかパウダーが待っていた。
全身に雪煙を浴びる。

パウダー斜面

白乗・コルチナスキー場へ パウダーbut 20分リフト待ち

これはコルチナで滑るのが正解かとベースまで滑りきり1本リフトを昇ると
稗田コースへのリフト待ちの人数に圧倒されてしまった。
ロープで何度か折り返しされた列が長々と続く。
リフト乗り場まで着くのになんと20分ほどかかった。
ここまでリフト待ちをしたのはいつのことだったのか。
さすがにパウダーのコルチナ人気を象徴するようなリフト待ちの状況だった。

あまりのリフト待ちに白乗へと滑り戻った。
この滑り戻りの斜面が真っ新なパウダー面で感動。
1本のみだったが大満足のパウダー急斜面だった。
スカイビューでリフト待ちなしで数本滑り白乗の若栗方面へ戻った。

エキスパート・スネーク・カモシカ(ハイウェイ)の斜面
白乗・コルチナスキー場へ パウダーbut 20分リフト待ち

まだまだパウダーの残るスネークコース、エキスパートコースを1本ずつ滑る。
滑った跡はあるもののパウダー斜面がたっぷりと味わえた。
そしてなかなか自己責任南斜面へ入った様子が見られなかったのだが、
もう1本エキスパートコースを滑ろうと最上部で南斜面を見たところ2本ほど今滑り込んだシュプールが見られた。

真っ先に滑り込むのは怖い斜面だが誰かが入ってさえいれば跡を追うと問題ないだろうと滑り込んでみた。
真っ新な斜面を気持ちよく進む。
ところが尾根から急斜面を滑り下りるところに段差があり少し止まると埋まる感じが。
そして3回ほど底をつくのだ。不安になる底付きの感じが怖くなった。

先行したボーダーが前方に止まっていて「スピードを上げないと止まる。」と声をかけてくれた。
深雪に止まってしまったようだ。
横を通り過ぎるとき「大丈夫ですか?」と声をかけると「大丈夫です。」との返事。
最後の緩斜面はほとんど板が雪に埋まり歩きながらゲレンデへとたどり着いた。
白乗のパウダー斜面、自己責任斜面が面白くなってきた。


ふるちゃん


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Posted by ふるちゃん at 14:15│Comments(0)スキー
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