2021年02月26日
白乗・コルチナスキー場 コルチナ自己責任エリア
2021年（令和3年）2月25日（木）
白乗・コルチナスキー場 コルチナ自己責任エリア
白乗自己責任エリアから鹿島槍・五竜・唐松
二日続けて白乗・コルチナへ出かけた。
気温が低く、昨日のパウダーが忘れられないからだ。
殊に白乗のハイウェイ上部からの自己責任エリアの沢斜面の快適さだ。
と言うことでそのエリアでの10本を目的にしていた。
リフトが動き出し直ぐにハイウェイコースへと昇った。
1本目は圧雪のカモシカコースをカービングでスピードに乗り風を切った。
期待裏切られるクラスト状のエリア
次に自己責任エリアに入ってみる。
雪面が固く板が沈まないかと思うと、ターンをすると雪面に板が取られる。
クラスト状態の雪面になっていた。
南向きの斜面でもあり昨日のパウダーから難しいクラストに変化していた。
南向きだが標高の高いスカイビューへ向かった。
昨日のシュプールが残っているが見た目は柔らかそうな雪ではあった。
1本滑り始めると下から固い雪面に突き上げられ板が跳ねまくる。
即北向きのコルチナ稗田コース3へ飛び込んでみた。
期待は裏切られず、柔らかな雪が待っていてくれた。
ガリッと鳴る面もあるがスキー操作には問題なく樹林帯下はパウダーが残っていることに期待が高まった。
コルチナ自己責任エリア
コルチナ自己責任エリアのパウダーが気持ちよく迎え入れてくれた。
昨日と全く変わらない雪質、板で踏ん張れば雪が舞い上がる状況だった。
本格的なパウダーではないものの深雪を吹き飛ばすよう滑ることができた。
今日は自己責任のツリーランと決め、真っ新な面を目指しては滑り降った。
樹林帯へ入る人は少ないので自由気ままに滑りを楽しむことができた。
真っ新で立てに開けた面は数回のターンが気持ちよい。
横移動で木々の間を波に乗るように滑るのも爽快だった。
わらび平
あっという間に時間が過ぎ白乗へと戻る。
バックカントリーエリアから白乗へとも考えたが、昨日の雪庇のような斜面、ゲートの高さが低い恐怖もありわらび平方面から戻ることにした。
これがなかなか面白かった。
気温が上がり、雪面が滑りやすくなっていた。
クラスト状も変化し重い雪面だが、白乗方面への真っ新真っ白な雪面を滑ることができた。
広い緩斜面にはシュプールがほとんどなく、ゆったりと雪面の弾力と独り占めの満足感を得た。
この状態ならば、朝クラストのハイウェイからの自己責任エリアの雪面も滑りやすくなっているのではないかと思わせた。
駐車場に戻るには自己責任エリアを滑り行くのがベストでもあり、クラストしていても安全にゆっくり滑って行こうと降り始めた。
すると雪は重いがスキー操作が簡単にでき滑りやすい面に変身していた。
快適に滑り降り、もう1本とも考えたが、ここは腹八分目、駐車場へと向かった。
ふるちゃん
白乗・コルチナスキー場 コルチナ自己責任エリア
白乗自己責任エリアから鹿島槍・五竜・唐松
二日続けて白乗・コルチナへ出かけた。
気温が低く、昨日のパウダーが忘れられないからだ。
殊に白乗のハイウェイ上部からの自己責任エリアの沢斜面の快適さだ。
と言うことでそのエリアでの10本を目的にしていた。
リフトが動き出し直ぐにハイウェイコースへと昇った。
1本目は圧雪のカモシカコースをカービングでスピードに乗り風を切った。
期待裏切られるクラスト状のエリア
次に自己責任エリアに入ってみる。
雪面が固く板が沈まないかと思うと、ターンをすると雪面に板が取られる。
クラスト状態の雪面になっていた。
南向きの斜面でもあり昨日のパウダーから難しいクラストに変化していた。
南向きだが標高の高いスカイビューへ向かった。
昨日のシュプールが残っているが見た目は柔らかそうな雪ではあった。
1本滑り始めると下から固い雪面に突き上げられ板が跳ねまくる。
即北向きのコルチナ稗田コース3へ飛び込んでみた。
期待は裏切られず、柔らかな雪が待っていてくれた。
ガリッと鳴る面もあるがスキー操作には問題なく樹林帯下はパウダーが残っていることに期待が高まった。
コルチナ自己責任エリア
コルチナ自己責任エリアのパウダーが気持ちよく迎え入れてくれた。
昨日と全く変わらない雪質、板で踏ん張れば雪が舞い上がる状況だった。
本格的なパウダーではないものの深雪を吹き飛ばすよう滑ることができた。
今日は自己責任のツリーランと決め、真っ新な面を目指しては滑り降った。
樹林帯へ入る人は少ないので自由気ままに滑りを楽しむことができた。
真っ新で立てに開けた面は数回のターンが気持ちよい。
横移動で木々の間を波に乗るように滑るのも爽快だった。
わらび平
あっという間に時間が過ぎ白乗へと戻る。
バックカントリーエリアから白乗へとも考えたが、昨日の雪庇のような斜面、ゲートの高さが低い恐怖もありわらび平方面から戻ることにした。
これがなかなか面白かった。
気温が上がり、雪面が滑りやすくなっていた。
クラスト状も変化し重い雪面だが、白乗方面への真っ新真っ白な雪面を滑ることができた。
広い緩斜面にはシュプールがほとんどなく、ゆったりと雪面の弾力と独り占めの満足感を得た。
この状態ならば、朝クラストのハイウェイからの自己責任エリアの雪面も滑りやすくなっているのではないかと思わせた。
駐車場に戻るには自己責任エリアを滑り行くのがベストでもあり、クラストしていても安全にゆっくり滑って行こうと降り始めた。
すると雪は重いがスキー操作が簡単にでき滑りやすい面に変身していた。
快適に滑り降り、もう1本とも考えたが、ここは腹八分目、駐車場へと向かった。
ふるちゃん
岩茸スキー ゴンドラ回し10回達成
鹿島槍スキー 3月のパウダーに満喫
八方スキー 快晴 リーゼン快適！
さのさかスキー えっ！雪質最高！スピードに乗る
栂池スキー ハンの木で快走
白乗・コルチナスキー 新雪、浮遊、ちょっとしたパウダー
鹿島槍スキー 3月のパウダーに満喫
八方スキー 快晴 リーゼン快適！
さのさかスキー えっ！雪質最高！スピードに乗る
栂池スキー ハンの木で快走
白乗・コルチナスキー 新雪、浮遊、ちょっとしたパウダー
Posted by ふるちゃん at 06:05│Comments(0)
│スキー
