47&五竜スキー まだまだ降り続く!
2022年(令和4年)2月22日(火)
47&五竜スキー まだまだ降り続く!
ツリーゾーン③の急斜面
降り続く雪!
今シーズンは雪が豊富すぎて、と贅沢なスキーへ。
今日も雪の降り方から鹿島辺りでも良かったのだが白馬まで足を伸ばしてみた。
平日、雪降りにもかかわらず、いや絶好のスキー日和なのかもしれないが。
県外車も多く、出だしが早いように感じた。
会員制のツリーランコースもすでに多くの滑り跡が入っていた。
ツリーゾーン③から入ってみた。
楽しみにしていた入口からの緩斜面には多くのシュプールが刻まれていた。
ただ急斜面には深いパウダーが待っていてくれた。
最高の気分で急斜面のふんわりパウダーに乗った。
よく見ると急斜面に入るところからルート3方面へロープを抜けていた。
ツリーゾーン②から沢
次はツリーゾーン②から沢に滑り込む。
滑られた面は多いが自然のハーフパイプに新雪がたっぷりとたまっていた。
出口付近は狭いのですっかり雪が削られていた。
ルート2を滑りツリーゾーン①へ。
意外と快適!ルート2は底付きもなく粉雪を蹴散らし滑り降りることができた。
そこからツリーゾーン①へ入る。
幅が広いゾーンなのでセンター、ライト、そしてレフトへとコースを取った。
滑られていない真っ新な面もあり気持ちよくターンができた。
入り込んでいる人は多いのに真っ新な面が長時間保たれているのが不思議でもある。
殊に下部に行くと幅の広い出口のためか、真っ新雪面が必ず滑ることができた。
ただ反省すべき滑りをしてしまい後悔がある。
ゾーン①レフト側に滑り込んだ後が少ないので行く。
難しい木々が立ち並ぶ急斜面の木の上部に来てしまい止まり、次のターンをと思案。
かなりの急斜面で下に狭く木が2本、そこをすり抜けなければならない。
難しそうには思ったが大丈夫と滑り込むと、思った以上にスピードが出てしまった。
目の前には木など障害物がなかったから良いものの数m暴走してしまった。
運良く深雪につかまり腰掛け状態で止まったので良かったのだが。
やはり危険回避、自分の能力、斜面の状況など鑑み滑りを考えなければならなかったと猛反省した。
今回は滑り降りようとせずに横移動を考えた方が良かったのか。
良く覚えていないが横移動もできなかったのかも。
と自分の滑りに腹立たしく、この1本で終わりにして帰った。
47ベース
なお五竜のグランプリ・ライトサイドの尾根には、深雪のためか入っている人がいなく
スキー場境界線付近の斜面は真っ新な雪面が残り、気持ちよく滑ることができた。
五竜方面の新雪面はかなり時間が経っていたがリフト下脇に多くのパウダー面が残されていた。
ふるちゃん
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