竜王山 山口県初めての山 427座/日本の山1000
2024年(令和6年)5月25日(土)
竜王山 山口県初めての山 427座/日本の山1000
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竜王山山頂 関門海峡方面展望
山口県の山は初めて。
三百名山が無いために訪れることもなかった。
しかし竜王山を山口県の山として初めて登りその素晴らしさに感激した。
北九州市門司に宿泊し、関門トンネルで下関に入った。
トンネルで九州から本州へと移動すると近く、陸続きのように感じてしまった。
下関に入り、山道を竜王山の登山口になる深坂峠を目指した。
峠の駐車場には地元の車が多く止められていた。
すでに下山して来た方もいて、登山者が多いのが分かる。
天気も良く早速準備をして登山開始。
整備された登山道を行く
登山口から登り始めるコースで林の中を歩き始めた。
木漏れ日の中気持ちよく高度を上げる。
直ぐに別コースと合流するベンチに到着。
下山時はこの別コースから下山した。
木道の急斜面も現われ、ほぼ直線的に登る。
迂回路と直線コースがあり、何度か合流、またコースが急登・迂回路に分かれるのを繰り返し山頂へと着いた。
かなり急登もあり汗だくの登頂となった。
瀬戸内方面
山頂にはベルが備え付けら、きれいに響いていた。
青空の下、眼下には青色の海が広がり、360度の大展望が待っていた。
関門海峡が眺められ、門司港の様子もそして昨日登った足立山だろう山容も確認できた。
青い海は四国まで広がる瀬戸内も想像できた。
そして山口県の山々が北側に波のように連なっていた。
初めての山口県の山、竜王山は人気の山のようで多くの方が次から次へと登られてきていた。
すれ違う方が多く、急斜面を迂回したり、急下降したりと下山した。
ふるちゃん
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