蕎麦の山へ 新型コロナに負けず

ふるちゃん

2020年03月01日 05:42

2020年(令和2年)2月28日(金・午後)

蕎麦の山へ 新型コロナに負けず

世の中新型コロナウイルスに翻弄されている中
我々蕎麦仲間は普通に集まり、蕎麦打ちそして宴会を催した。
蕎麦会も止めようかと思ったが来て良かったと、やはり新型コロナウイルスの話題も多くなった。

自分たちで蕎麦を育て、収穫
今シーズン、蕎麦会は今日で4回目になる。
蕎麦打ち名人に教えを受け徐々に私も腕を上げているようだ。
といってもおだてられていうのだろうが、切りが上手くなったとか
誰が打った蕎麦なのか上手くて分からないなどと言われつつ楽しんでいる。

今回は蕎麦打ち名人でもある先輩が用事があり1枚しか打たず帰ってしまったので、
蕎麦仲間十名の食べる分と、お土産を用意するために
私も初めて2枚打つことになった。








蕎麦粉800g、小麦粉200g、水500mlをしっかりはかり始める。
今回言われたことは、捏ねることの重要さだ。
仕上がったときの舌触りが違ってくる。
蕎麦粉は最高、蕎麦打ちもなから上達し、その場ですぐにゆでて食べる。
殊にゆで上がったばかりの蕎麦を立ちながら食べる。
どこの蕎麦屋よりも上手いのは当たり前かもしれない。

参加して4年目か。
最初は蕎麦打ちを見ているだけ。
少し手伝いをして、徐々に自分でも蕎麦粉に触れる時間を長くし今日にある。
まだまだ教えてもらいながら挑戦中だ。

ふるちゃん

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