五竜・47スキー場へ 枝が散乱・ルート1を15本

ふるちゃん

2020年03月04日 05:54

2020年(令和2年)3月3日(火)

五竜・47スキー場へ 枝が散乱・ルート1を15本

15本目が終わりルート1からの急斜面



今日の目標は、ラインCリフトを使いルート1を10本、ルート2を10本
と決め五竜から昇りルート8のオープンと共に滑り込んだ。

ゲレンデには強風が吹いたのだろうか木の枝が散乱している。
酷いところでは枝で雪面が黒く縞模様に染まっている状態。
枝を踏むときにはエッジを効かすように滑るように心がける。

スキー場のスタッフが枝を拾い集めている姿が見られた。
雪が解けそうなところは拾い集めるしかないのだろう。
さらに板がつまずく危険性もあるので、
1本1本拾う大変な作業に感謝だ。
そんな中滑らせてもらった。結局さほど滑りに支障はなかった。

圧雪されたルート1は快適そのもの。
ルート1を3本滑り、次にルート2を3本滑ろうと入り込む。
入った途端圧雪されていないのが分かる。
硬い雪の塊が足に響く。なんとか跳ねる板を押さえて滑りきる。

すぐにルート1を20本滑ると変更した。
ラインCの支柱は21番まで表示されている。
1本1本支柱の番号を目印に滑ることにした。

3本滑ってあったので4本目から。
まだ人出は少なく思うラインで滑り降りる。
10本目になるとさすがに時間的に人も多くなり滑りを押さえる。

さすがに20本は大変。
11時頃には雪も荒れ始め、思うように滑れないのもあり、
20本は断念。
意外と時間が掛ることを感じた。

「スキーへ」今シーズン50日目の節目になった。
暖冬、雪不足の中、後どのぐらい滑られるのか分からないが、
「幸福」という報酬を得られる「スキーへ」の仕事を続けていきたい。

ふるちゃん

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