五竜・47スキー場へ ちょっとためらいながらも

ふるちゃん

2020年04月09日 06:07

2020年(令和2年)4月8日(水)

五竜・47スキー場へ ちょっとためらいながらも

グランプリコース



ストレスのたまった一昨日のつんのめり雪。
今日は気温、雪質から滑る雪のように感じた。

グランプリに出る。
柔らかな雪でエッジはしっかりと効き気持ちよく滑る。
滑るにつれて雪面は痛んでいくが積極的に板を落とす。
スピードが出て雪を飛ばし滑ることができる。

どんどん荒れてくるのが分かる。
上部は良いが中盤から下が凸凹で思うようには私の技術では無理だ。
5本滑り47方面へ撤退。

パノラマを1本、気持ちよい滑りができる。
その勢いでルート8へ。

比較的雪の緩むのが遅いので快適な滑りができた。

思ったよりも滑る人が少ないルート8。
ことに最後の直線は5本滑ったが、まったく人に邪魔されることがなかった。
そのためスピードを楽しむことができた。
初心者の方が少ないのか。

最後にルート1の上部を滑る。
かなり荒れてきて重い雪がたまるところもあり注意しながら。
直線的に滑り、スピードを緩める。そしてまた直線的に。
これを繰り返すと意外と気持ちよく滑ることができた。

ストップのかかる雪からすると最高の雪に感じた。
五竜に戻り下山するが、ダイナミックコースは重たくなった雪にブレーキが少しかかる。
とおみゲレンデはザラメで滑る雪だが人工雪部分もあり慎重に滑り下る。

八方、栂池はこの状況から営業終了。
突然の思わぬ営業終了に仕方ないのかなと感じた。
私も家を出てくるのにちょっとためらいながらのところがあった。


ふるちゃん

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