光城山 孫と一緒 安曇野・常念岳展望

ふるちゃん

2023年09月21日 06:24

2023年(令和5年)9月18日(月)

光城山 孫と一緒 安曇野・常念岳展望




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山頂付近から常念岳・安曇野


朝一番、孫と光城山へ出かけた。
前日から孫2人が遊びに来ていた。
かつて2人そろって長峰山、美ヶ原へと登っているのだが、4歳の孫娘は前日から「お山へは行かない」と言っていた。

年長の孫息子と2人で行くことになった。
登るに際し、お気に入りのサントリー・ヨーグリーナを所望していたが売っていなく、代わりにカルピスを持って登る。
朝食に鮭のおにぎり、そしてウインナーの入ったパンを選んだ。

カルピスは登りに大活躍、休憩には一口飲んで頑張り通した。
おにぎりは登山口でお腹が空いたと食べ、パンを山頂でいただいたのだがハプニング。
何とパンの中身を良く見なかったのが悪いのだが辛子付きだったのだ。
一口食べ辛いと、私の持参したハムチーズのパンを代わりに一気に食した。

光城山で撮影会


カメラを持ってきた孫。
何を写すのか見ていると面白い。
まずは、登山口の「熊出没注意」の看板だった。
草花名の表示を撮り、小さな花に、そして上に向かって雲を撮っていたようだ。
もちろん安曇野、常念岳に向かってもカメラを向けていた。

何度か休憩を取り、カルピスを飲み登る。
「まだ」とか「もう歩けない」など弱音は吐かないところが良い。
私は孫とたわいない話をしながら登っていたので、あっという間の山頂となった。

山頂の切り株で休憩


北アルプスには雲がかかり残念だったが、安曇野の実りの田園風景や常念岳が雲間から見られた
光城山の三角点を教え、古峯神社にお参りをする。
切り株に腰を下ろししばし休憩を取り下山。

下山方向は北回りコースを取った。
違う道、ジグザグに緩やかに下っていくので安心でもあった。
下りは登りに比べるとどんどん前に進んでゆく孫だ。
私が追いつけないくらいの快適さで行く
時々駆け足になってしまうので「走るな」と声を出し、全く休憩なく下山してしまった。

北回りコース ジイジと影でツーショット


孫にとっては何回も登るという近所の室山、私と一緒に長峰荘から急登した長峰山、自然センターから登った美ヶ原の王ヶ頭・王ヶ鼻に続き光城山は4座目の山となった。
今回も「いやだった」とは言わなかったので、またどこかの山へ一緒に登る機会はあるだろうと思う

ふるちゃん

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