光城山 槍の先がちょろっと!

ふるちゃん

2024年03月23日 12:03

2024年(令和6年)3月22日(金)

光城山 槍の先がちょろっと!




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常念乗越に「槍の先がちょろっと!」


松本市で諸用、その後霧訪山へと計画していた。
諸用が長くなり、時間的に無理かな。
手軽な光城山へと変更して、体調みながらの「山へ」となった。

天気は良く駐車場は満車状態で賑わう。
昼食をせんべい、ドライフルーツなど駐車場で食してゆく。
ちょうど下山してきた子供連れの方に道の様子を窺う。
長峰から登り、北回りで下りてきたと言うことだが山頂付近少し泥濘があったが問題ないとの話で、ロウシューズで登ることにした。

まだ堅い桜のつぼみと真白き常念岳


登りは桜コース。
まだまだ堅いつぼみだが若干膨らみ始めた桜の芽が分かる。
その桜の枝の間から常念岳の姿が美しい。
桜が咲くと、桜と常念岳のツーショットが楽しみになる。

車が多く止まっていた割に下山者上って人が少ない。
ゆっくり登り、足腰の調子を見ながらの登りとなる。
最初は調子良かったが、徐々に足が重くなり、足裏の痺れ、そして左腰に違和感が出ていた。
それでも休み休み、安曇野、松本方面そして常念岳など眺め山頂へ。

安曇野の壁・北アルプス後立山


山頂にも数名の方がおられたが直ぐに下山して一人絶景を楽しんだ。
常念乗越には槍ヶ岳の山頂部分が見られた。
「槍の先がちょろっと!」と迷言が浮かび今回の見出しとした。

北アルプスも安曇野の壁となり連なり見られた。
後立山、針ノ木岳から白馬三山まで白銀の連峰が青空に映える。
ことに爺ヶ岳の三つの峰、鹿島槍ヶ岳の双耳峰が際立つ。


ふるちゃん

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