爺ヶ岳 360度大展望!

ふるちゃん

2024年10月12日 20:14

2024年(令和6年)10月10日(木)

爺ヶ岳 360度大展望!



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柏原新道から蓮華岳・針ノ木岳


今年は柏原新道で熊出没、登山者に被害が出るという事態にしばらく爺ヶ岳を敬遠していた。
時間も達ち、何の根拠も無いが多くの方が登る山だからもう良いだろうと今シーズン初の爺ヶ岳へ。

すでに紅葉は終盤、平日そした早めのため駐車場は空いていて登山口前に止められた。
朝焼けが綺麗で駐車場からも焼けた山が見られた。

登山道は明るくなり見通しも良いが、湿っていて石が滑る。
北海道から毎年北アルプスへ来るという方としばらく北海道の山談義。
北アルプスは登山道がしっかりしていて安心とのこと。
柏原新道然り、同感の旨盛り上がった。

鹿島槍ヶ岳


紅葉は水平道辺りが見頃ではあった。
ダケカンバの黄色、ナナカマドの赤など、そこに緑も加わりグラデーションが美しい。
またダケカンバの白い幹が光を受け山肌に映える。

紅葉終盤の山頂付近にはウラシマツツジが真っ赤な葉に変身。
周辺の山々とのツーショットに似合っていた。
岩肌へ横に伸びて生えるウラシマツツジは、岩の苔そして蓮華、針ノ木岳とのコラボレーションが絶妙だった。

富士見坂からは名前通り、振り返ると富士山が遠く端正な姿をみせる。
曇り空が徐々に青空へと変わり周辺の絶景が見渡せるように。
種池山荘から山頂への登りからは、移り変わる眺望に足がしばしば止まった。

ウラシマツツジと立山・剱岳


剣岳から立山の岩稜帯の迫力に圧倒される。
岩肌が日光の当たり具合により刻々と変化するのが分かる。
鹿島槍ヶ岳も目の前に堂々とした双耳峰を見せる。
槍ヶ岳が登るにつれて蓮華岳の肩から穂先を現してきた。

本峰より 槍・穂高 薬師岳・水晶岳方面も


本峰に到着、360度の大展望が広がる。
南アルプス、八ヶ岳そして浅間山など。
頚城方面には妙高、火打ヶ岳その手前に高妻山、雨飾山などが眺められた。
蓮華岳と針ノ木岳そしてスバリ岳の後方には水晶岳、薬師岳の姿を確認することができた。
眼下には大町市の街並み、木崎湖・青木湖がわずかに浮かぶ雲と共に眺められた。
正に360度の大展望を堪能することができた爺ヶ岳。

ふるちゃん

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