蕎麦の山 もう双葉が出た
2020年(令和2年)8月7日(金)
蕎麦の山 もう双葉が出た
この1日に蒔いた蕎麦の種が芽を出し、双葉に育っている。
わずか5日ほどで、畑は蕎麦の双葉で緑の絨毯に変わろうとしている。
いつもだと蕎麦狩りに行くだけで蕎麦の成長を知らないのだが、
蕎麦仲間の畑の持ち主から写真が送られてきて知ることができた。
その写真から蕎麦の成長の早さに驚くばかりだ。
長雨が続き、梅雨明けの時期にちょうど蒔いたこと。
ふわふわの良い土が蕎麦の発芽を促してくれたこと。
蒔いた種の質が良かったことなどが挙げられるか。
本来蕎麦は米などが干ばつなどにより収量が少ないときでも収穫でき、
寒さに、干ばつにそして荒れ地にもよく育つと言われている。
がそれなりの土作り、手を入れれば収穫が上がるという。
「適時種蒔」「良土相種」「種質元気」
こんな言葉はないが、「種」について考えてみた。思いつきだが・・・。
我々の蕎麦が元気に早く育つ要素なのかもしれない。
この調子で行けば10月にはしっかりと蕎麦を実らせてくれるはずだ。
蕎麦の山が楽しみになる。
コロナ禍で蕎麦会が予定通りに開ければ良いのだが、そこは気になる。
ふるちゃん
関連記事