2019年01月31日

鹿島槍スキー場へ K2BCスキー板デビュー

2019年(平成31年)1月31日(木)

鹿島槍スキー場へ K2BCスキー板デビュー

K2とウエストMt.の斜面


今日は乗鞍高原へ
BCスキーで肩の小屋辺りまで登る予定だったが
天候不順ということで5日に延期。

ということで今シーズン購入した
K2 WAYBACK104 177cm 幅136・104・122
を鹿島槍でデビューさせた。

初ということでよく滑る。
BC用ということで軽いので扱いはゲレンデでは難しさもある。

ウエストMt.からの圧雪面で初めて滑ってみた。
緩斜面では軽いために抑えがなかなか効かず身体より先に板が行く感じがする。
ということでカービングは難しくずらす感じで滑る。

急斜面は角付けができ小回りのカービングはできた
しかしスピードの出し過ぎは板に頼る私としては
軽い板のために少しスピードを抑えないと怖さを感じた。
圧雪面で滑る板ではないのでこれだけ滑ることができれば合格点だとは思う。

ノースMt.がオープンしていたので新雪面はと思い林に入り込んでみた。
ところがクラストしているところが多く雪に板がとられてしまい
強引に曲げる、あるいはキックバックするしかなく
本来の新雪での動きは確実につかむことができなかった。

林間でもクラスト状態 電車道だ


最後に悪雪での動きをと思いコース5-Cへ入ってみた。
昨日のシュプールの跡が残り少し固まっていて板がとられる状態。
だいぶ板にも慣れたのでスピードは抑えつつ難しい雪面を滑ることができた。

また急斜面に柔らかな雪も残り、
その雪を利用してターンすると板の先が気をつけないと上を向くのだ。
わずかな雪にでも軽い板のため浮力が効いてくれるということだ。
様子が分かり慣れると
思った以上に扱いやすく急斜面も下り降りることができた。

このK2の板
新雪で条件さえ良ければかなり使えそうだ。
技術、体力不足の私にはこの板と滑りやすい雪の条件だけが頼りではある。

ふるちゃん  


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2019年01月30日

鹿島槍スキー場へ スピード&パウダー

2019年(平成31年)1月30日(水)

鹿島槍スキー場へ スピード&パウダー

鹿島槍ヶ岳・五竜岳をバックに


久しぶりの快晴
抜けるような青空の下楽しく滑ることができた。

まずは中央ゲレンデの練習バーンへ
滑り始めがつるつるの粉雪アイスバーン(エッジの効かない雪面に粉雪が乗った状態)を
横滑りさせながら圧雪された気持ちいい斜面へスピードを上げて突っ込む
冷たい風を切り最高の気分だった。

ウエストMt.は新雪が一部だが残っていた。
クラストもせずに弾力のあるパウダーが待っていた。
踏み込むと跳ね返りまるでゴムの上にいるような気分、スキー操作も思うままだ。

林間に入ると新雪はまだまだ残り
急斜面の新雪は自然のエレベーター状態
大量の雪とともに斜面を滑り降りるのは最高の気分だ。

スピードで走り
パウダーを下り落ちる
今日の鹿島は天気も良く最高だった。

ふるちゃん  


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2019年01月29日

岩岳スキー場へ 30cm以上の新雪 

2019年(平成31年)1月29日(水)

岩岳スキー場へ 30cm以上の新雪

ノースゲレンデの私のシュプール


北に進むにつれ積雪が増していく。
スキー場もこれでしっかり雪が付いたのではないかと思う。
岩岳駐車場に着くと正面のかもしかポケットと呼ばれる新雪斜面にきれいなシュプールが描かれている。

山頂の新雪も期待できる。
山頂裏のVIEWゲレンデはまだオープン前だ。
5線リフト下の新雪面がまだ滑られていなかったので早速2本滑る。
50cm近い新雪にARMADA-MJの板が気持ちよく浮く。

VIEWゲレンデがオープンした。
少し出遅れはしたもののVIEW-Bへ
深い新雪が待っていた。
急斜面だが全く苦にならずフワンと落下していく感覚が持てた。

VIEW-αも十分な積雪があり、小木が雪に埋まり
滑られるスペースが広がっていて新雪を楽しむことができた。
スピードを出し過ぎ、急落下の新雪で落下転倒というおまけまで付いた。
ふわふわの雪にすっぽり埋まってしまった。

VIEW-α ここで転倒


オープンが遅れていたノースゲレンデへ
タイミングが良くリフト下の新雪に飛び込むことができた。
あまりの雪の深さにスピードは落ちてしまうが気持ちよい。
正に時間を忘れ、新雪滑りの一日となった。

ふるちゃん  


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2019年01月28日

鹿島槍スキー場へ ノースMt.から

2019年(平成31年)1月28日(月)

鹿島槍スキー場へ ノースMt.へ

ノースMt.から青木湖


ノースMt.へのリフトが動いていた。
ちょうど一番乗りで山頂へ。

新雪はすでにこの土日だろうしっかりと滑られていて
新雪が残るのは林間部だけだった。
数回入り込んで気持ちよく新雪を滑ることもできた。
しかしまだ本格的に積雪がなく小木、ブッシュが目立つ。

今日は無理に入り込み滑った。
枝がバチバチとヘルメット、ゴーグルにぶち当たる。
ヘルメットから当たれば問題ない小枝だったが
一瞬のことに、顔面からぶち当たりゴーグルに傷が付いてしまった。
仕方ないことだが林間用に別のゴーグルを持っているのに
傷のないゴーグルが一気に林間用になってしまった。

ノースMt.から麓までノンストップのロングコースがとれる。
鹿島槍の楽しみの一つ
体力測定のようなものでもある。
今日は1本なんとか太腿の傷みに耐えて滑り降りることができた。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:43Comments(0)スキー

2019年01月27日

岩岳スキー場へ VIEW楽しむ

2019年(平成31年)1月27日(日)

岩岳スキー場へ VIEW楽しむ

VIEWゲレンデ 正面VIEW-B


日曜日のスキー場は今シーズン始めて
駐車場もゲレンデから遠くなり
混み合っているのが分かる。

ゴンドラ乗り場も平日は混むことはないが
今日は乗り場下から並ぶほど混み合っていた。

それでも9時前に山頂に着き
VIEWゲレンデオープンを先頭に立った
30人ほどがVIEWゲレンデオープンを待つことになった。

オープンと同時にボードよりスキーの方がスピードがあり
もちろん装着し直すことも必要ないので
VIEW-Bへファーストトラックすることがきた。

うっすらと新雪が乗っているだけで難しい。
コブが堅く、ときどき吹きだまりがコブの間にある。
スキーが走ったかと思うとブレーキがかかる。
気持ちよい一番乗りだったが滑りは満足いくことができなかった。

あとはVIEW-αの林間に入り新雪狙いで滑った。
樹林の中には30cmほどの新雪が残っている。
木々を縫ながらの新雪滑りを楽しむことができた。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:53Comments(0)スキー

2019年01月25日

鹿島槍スキー場へ ツリーランコース 

2019年(平成31年)1月25日(金)

鹿島槍スキー場へ 練習バーン

ツリーランコース


ぐっと冷え込み-10℃
斜面は引き締まりエッジがよく効く
スピードもぐんぐんと出る。

貸し切り状態の一本ブナコースを滑る。
他のリフトが動く前に2本気持ちよく滑ることができた。
急斜面も気持ちいいが、最後の緩斜面も思うままに板が走る。

第1クワットが動き出し練習バーンへ
貸し切りになりなかなか滑ることができないコースだが
まだ規制される前に滑り込む
ほとんどの人が正面へ滑り込むので
もちろん一番乗りで、きれいに圧雪された斜面を一気に滑る。
練習バーンだけあってスピードが出しやすい。

ウエストMt.のツリーランコースへ
冷え込んだためか樹林下の雪は軽くて面白かった。
滑り込むのはわずかな人のために新雪部分が残っている。
滑り終わり振り返るとシュプールの先樹林の間から青空が広がっていた。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:00Comments(0)スキー

2019年01月24日

白馬乗鞍スキー場へ パウダー祭り

2019年(平成31年)1月24日(木)

白馬乗鞍スキー場へ パウダー祭り

自己責任エリアのパウダー


安曇野は薄らと雪が積もった程度
白馬村は20cmは積もっていたか。
さらに進み小谷村に入ると一気に雪の量が増えた。
さらに雪は降り続いていた。

いつものようにチケット売り場では列ができ進まない。
今日も数名待っていただけなのに30分は時間がかかっただろうか。
来年は販売場所を多くするなどチケット販売を工夫して欲しいものだ。
あまりにも時間がかかり過ぎることに一言。

待っている間にも雪は降り続き
ハイウェイコースにはパウダー狙いの人が滑り込む。
ようやく滑り始めるとメインの場所はほとんど滑られていた。

しかし広いゲレンデまだまだパウダーは待っていてくれた。
スネークコース・エキスパートコースはまだまだ深い新雪が気持ちよかった
急斜面の深い新雪に乗るのは最高の気分だ。

エキスパートコース急斜面から


薄日が差すようになった昼近くにはハイウェイコースからの
自己責任エリアへと滑り込んだ。
真っ新な雪面で一瞬雪面の起伏が分からなくなることもあり緊張する。
板が新雪に乗りふわふわと進むのは答えられない。
白馬乗鞍の雪の軽さは、正にパウダーだ。

スカイビューの大雪面もあったが
今日はハイウェイコースのパウダーで満足した。
正にパウダー祭りだ。

ふるちゃん
  


Posted by ふるちゃん at 22:00Comments(0)スキー

2019年01月23日

岩岳スキー場へ ウサギ発見

2019年(平成31年)1月23日(水)

岩岳スキー場へ ウサギ発見

VIEW-αでウサギと出会う


VIEW-A、VIEW-Bそして林間のVIEW-αがオープンしていた。

まずは谷地形のVIEW-Aへ
昨日のうちにほとんど新雪部分は滑られている。
それでもまだ残っていた谷の縁側を滑った。

正面VIEW-B・右側VIEW-A


つぎに急斜面VIEW-Bへ
思っていた以上にパウダー部分も残っていて
深雪部分では雪の雲に乗って下り降りる感じを味わうことができた。

そして林間のVIEW-α
まだ枝が多く見られ本来の滑りはできないが
深い深い雪部分があり浮遊感を十分味わうことができた。

この林間で飛び出してきたのが野ウサギだ。
深雪にぐっと乗り木の脇に滑り込むと
驚かせてしまったようで真っ白なウサギが跳び出してきた。

白い毛並みが美しい。
目は赤く輝いていた。
しばらく近くに止まっていたが雪の山に消えて行った。

今までも足跡などはよく見ることができたが
実際に目の前でウサギを見たのは初めてだ。
一瞬のことだが心和む時間だった。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:14Comments(0)スキー

2019年01月22日

鹿島槍スキー場へ 浮遊感

2019年(平成31年)1月22日(火)

鹿島槍スキー場へ 浮遊感

アルマダMJで正面5-Cを滑る


新雪が30cmほど
ウエストMt.からコース5-Cへ
ふわんと板が浮き、音なく滑る。

真っ新な雪面にシュプールも残る
時間がたっても新雪面はかなり残り
何度も何度も浮遊感を味わうことができた。

自己責任斜面のリフト下にも滑り込んでみた。
急斜面でも深い新雪でふわっと落下していくだけ。
全身にパウダーを浴びる。

ウエストMt.の新雪面


今週も5日間滑る予定だったが
前日、腰ならぬ背中が急に痛み出してしまった。
左腕を動かすと背中が痛む、しゃがむと痛みが走る。
さらにくしゃみ、咳をすると激痛が走ったのだ。
ぎっくり腰ならぬギックリ背中になってしまった。
結局1日休み、完治とまでは行かないが大分良くなったので今日の滑りとなった。

リフトに乗るときが苦しかった。
しかし今日の新雪を滑るときは
痛みもなく雪面に浮遊する感覚は最高だった。

ふるちゃん
  


Posted by ふるちゃん at 21:48Comments(0)スキー

2019年01月18日

岩岳スキー場へ 新雪

2019年(平成31年)1月18日(金)

岩岳スキー場へ 新雪

外国人でにぎわう岩岳山頂


20cm~25cmほどの新雪
今シーズン一番新雪を滑った。
とは言うものの本来の積雪には届いていないのが現状だ。

それでも岩岳の新雪部分へ飛び込んだ。
5線下FIVE SIDE
外国人が10名ほどの集団に先を越されサイドに残る新雪を滑る。

VIEWゲレンデは林間には多くの外国人が入り込んではいたが
まだまだブッシュが目立ち敬遠。
その代わりに人があまり行かないVIEW-Dへ行くと
真っ新な新雪面を滑ることができた。

ノースゲレンデは一番乗りで
パークを外れたリフト下の新雪面を真っ先に滑り下ることができた。
リフトに乗り自分の滑ったシュプールを眺めるの幸せ、自己満足の世界だ。

DANGANを忘れていた。
すでに多くのシュプールが入っているが
SONEZAWAの崖は前回より慎重になる場所も少なくなり滑りきることができた。

DANGAN左サイドの林間は沢、ブッシュ、窪みがまだ見られたが
強引な外国人に誘われ入ってみた。
ブッシュで行き場を失ってしまうがなんとかゲレンデ側に出られる。
再び左サイド沢に下る急斜面の深い新雪へ気合いを入れ滑り込む。
落ちるような浮遊感でわずかな距離だが滑ることができた。

日陰リフト降り場付近から


最後動いていない日陰リフトの降り場まで歩くように行き
まだブッシュが多い自己責任エリア方面へ滑り降りた。
ここも3人の外国人が滑る方向を決めかねていたが
後を追うように勢いよく雪を蹴散らし飛ぶように降りてきた。

新雪エリアを狙い
ON3P幅広スキーが大活躍の日となった。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 23:03Comments(0)スキー