2022年12月31日

爺ヶ岳スキー ファーストトラック

2022年(令和4年)12月31日(土)

爺ヶ岳スキー ファーストトラック




白沢天狗岳 KEOSと広い広いゲレンデ


まさかの一番乗り
8時30分前にリフト乗り場に行くと誰も待っていないではないか。
数分で営業開始ということで準備運動をして待ち、動き出しと同時に一番リフトに乗車。
全く一番乗りを意識していたわけではないので係の方に「まさかの一番乗りです。」と挨拶。

天気は良く青空が広がり、目の前には白沢天狗岳の山稜が広がる。
真っ白な圧雪されたゲレンデが輝く。
上部へ行くかそのまま広い広いゲレンデを一番乗りするか迷うが広い広いゲレンデを選択。

一番乗りのリフトから


ファーストトラック!
今シーズン初の目の前に誰もいないきれいなピステンの面に滑り込む。
横へ大きなカービング、縦に速いターン、気持ちよく滑る。
混み合うだろう他のスキー場を敬遠して、爺ヶ岳を選択して大正解。
爺ヶ岳も混み合ってくるだろうが、営業開始から短時間で気持ちよく滑ることができれば良しと考えてもいたので最高の気分で滑ることができた。

今シーズン初めてKEOSを使用した。
前回ON3P幅広板の滑りが悪かったこともあり、今日の天候・雪面から決めた。
滑りよく、カービングも決まり選択は間違っていなかった。

混み合うゲレンデ 車屋根に映る白沢天狗岳


上部リフトライト側でしばらく滑るが、レフト側がピステンがかかりオープンしていた。
入り込む人が少ないのでちょっと不安はあったが滑り込んでみた。
下部までは続いていなかったが、上部リフト乗り場まで圧雪されスピードに乗れた。
滑り込む人もほとんど無い状態で思い切ってスピードが出せた。

爺ヶ岳最高!
さすがに10時頃には下部ゲレンデは混み始めてきた。
2022年(令和4年)最後の滑りになった。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:19Comments(0)スキー

2022年12月30日

白乗・コルチナスキー スカイビュー

2022年(令和4年)12月30日(金)

白乗・コルチナスキー スカイビュー




白乗ゲレンデ


今シーズン初の白乗・コルチナへ
混み合う日は白乗が遠くても気軽に滑ることができると出かけた。
まさかスカイビューがオープンしているとは知らずの白乗だけに、リフトが動き出しているのには驚き。

ちょうど真っ新な面を最初に滑ってくるのを見ながらリフトに乗る。
気持ちよさそうだが底付きなのか苦戦する姿が見られた。
いざ1本目をリフト下辺りに真っ新な面をめがけ滑り下りる。

スカイビュー


20cmほどの新雪が積もっていて浮く感じもあり板は走る。
粉雪を蹴散らし滑るが底付きもあり、スピードに乗っての滑りは抑えるしかなかった。
場所によって浮遊感を得られるが、底付きによりスキー操作は難しかった。

スカイビューから稗田山コース3を滑りコルチナスキー場へ。
柔らかな雪に急斜面も難なく滑りきることができた。
池の田ゲレンデに下りると、昨年度ほぼ止まっていた板平尾根へのリフトが動いていた。

ラビットコース


新雪も残る板平尾根からのパウダーを何本か滑ることができた。
ジャイアント、ラビット、カモシカとコースを変えて楽しめた。
まだまだ雪が少ないので林間へは入る気がしなかったがすでに滑っている人も見られた。

後、板平コース、稗田山コース2もオープンしていたので滑る。
スカイビューとは違い北向き、東向きの斜面のためパウダーの雪を楽しめた。
最後わらびゲレンデから白乗へ戻るのは、雪面がクラスト気味になっていて難しさを感じた。

山まで延びる新設リフト(今日は止まっていた)


白乗・コルチナはもう少し雪が降り積もれば林間への楽しみが増えそうだ。
さらにラビットコースの先に新設のリフトが掛かり白乗の人気は高まるに違いない。
安曇野からはちょっと遠いが足繁く通いたい。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:01Comments(0)スキー

2022年12月29日

爺ヶ岳スキー 賑わうゲレンデ

2022年(令和4年)12月29日(木)

爺ヶ岳スキー 賑わうゲレンデ




駐車場から賑わうゲレンデ


今シーズン初の爺ヶ岳スキー場
ゲレンデ近くの駐車場にギリギリ入る。
こちらも初めて、ハスラーで行ったので狭い空間に納まりラッキー。

8時半からリフトは動き始めたのだろう数名の方が滑っていた。
早速ゲレンデに出て広い広いゲレンデに滑り込む。
ところが板が滑らない、ブレーキがかかったようでストレスある雪面だ。
ワックスが不適当だったのかも知れないが。

上部のリフトも運行されていたので、上野ゲレンデ中心に滑る。
下部よりは板が走るが、思うようにスピードは上がらず今一歩の滑り。
新雪だが水分をたっぷり含んでいるのだろうか。

上部ゲレンデ 


降り続く雪に防水効果が薄れたウエアが濡れてくる。
ずっと降り続く雪、時には雪が激しくゲレンデが霞むほどだった。
リフトに乗っていると全身雪に覆われ、雪だるま状態。

そんな中、徐々にゲレンデは混み始め広い広いゲレンデが賑わう。
ここまで人の多い爺ヶ岳スキー場のゲレンデを見たことがないぐらいだった。
この賑わいは歓迎だ。

広い広いゲレンデ。斜度も適当で滑りやすい。
今シーズンは、大いに利用しようと思っている。
まだ解放されていないゲレンデもあったがこの雪で全面滑走可能になるのではないだろうか。
まだまだスキー場を目指しやってくる車が多い中早めに切り上げた。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:08Comments(0)スキー

2022年12月26日

五竜スキー パウダー浴びる

2022年(令和4年)12月26日(月)

五竜スキー パウダー浴びる




一瞬グランプリが現われる


二泊で二子玉川へ所用で出かけていた。
この間に白馬も寒波で大雪が降った。
安曇野も12月にしては大雪の20cmほど積もった。
道も雪面で、圧雪されたところは滑る状態だった。

五竜の新雪をとグランプリへ。
30cmほどの新雪が待っていた。
ふわふわの雪で真っ新な面をねらいスキーを浮かせた。

グランプリリフト下はパウダー三昧


急斜面も全く恐れることなくスキーが走る。
ターンを強く入れると全身にパウダーを浴びる
粉雪のため雪煙が立ち上るのが最高に気持ちいい。

グランプリのリフト下にほとんど滑り込みパウダー三昧となった。
10時を過ぎても新雪面は残り樹間などねらい滑る。
強風そして雲もかかるが、視界は良く10本滑り大満足。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:00Comments(0)スキー

2022年12月22日

47スキー ルート1

2022月(令和4年)12月21日(水)

47スキー ルート1




ルート1最上部から五竜岳


五竜岳が顔を出してくれた。
遠く八ヶ岳、浅間山、そして頸城の山々などもくっきりと展望できる。
今シーズン私にとっては、最高のスキー日和となった。

初の47ベースからルート1へ。
ラインCリフトまでの緩斜面の滑りやすさ、これは雪質も最高だろうと見当が付く。

ルート1へ飛込む。
圧雪され、見通しが効く、そして雪質が最上級。
硬くもある柔らかく形崩れしない雪面。
うまく表現できないが滑りやすいコンディションにテンションも上がる。

ルート1 雨飾・火打・妙高・高妻山など


1本目はスピードに乗りまくる。
自分でも出し過ぎの気はするが安定して滑走できた。
スピードは87kmまで上がった。
(スキースピードを計測してくれるアプリを利用)

この快適さはルート1で滑るしかない。
そう決めて滑り続ける。
10本連続で滑りまくる。
普通ならば3~4本程滑ると雪面が荒れて気持ちよさが落ちてくるのだがそんなことはなかったのだ。

爽快、快適、心地よい滑りが10本まで続いた。
さすがにゲレンデも混み始め、雪面も深いカービングの跡ができてきた。
ほぼルート1で滑り、大満足して下山した。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 05:22Comments(0)スキー

2022年12月20日

八方スキー リーゼン・セントラル

2022年(令和4年)12月20日(火)

八方スキー リーゼン・セントラル




リーゼン 最後の急斜面


名木山まで滑り下りられるということで八方へ。
今日は天気も良く、絶好のスキー日和になった。
雪質も良く最高のコンディション。

リーゼンをまずは滑る。
圧雪されたエッジの良く効く斜面。
高速バーンだけあってスピードが出てしまう。
1本目は殊に荒れていないために最高速の70kmを越えた。

ただ一部に起伏がありあおられそうになる場面があり危なかった。
その場所では、その後けが人が出たようで担架で運ばれていた。
ついスピードに乗ってしまうリーゼンだが安全第一だ。

リーゼンから兎平方面


今日は兎平のリフトが強風のためか動かずリーゼンを5本ほど滑った。
徐々に荒れてくる斜面だが滑りに慣れ気持ちよく滑ることができた。
カービングも意識的に滑りに入れてみるが、良い感じで板に乗れた。

その後パノラマから国際への斜面へ。
さらにオリンピックコースからと荒れては居るが柔らかな新雪面を滑り下りた。
セントラルから白樺への斜面が気に入った。

セントラル上部から


新雪面の気持ちよい滑りを楽しむ。
急斜面でも底付きのない雪を蹴散らすように滑ることができた。
最高は真っ新な雪面の白樺を滑ることができたことだ。
なぜこんなきれいな新雪面が残っていたのか不思議に思うほどだった。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:00Comments(0)スキー

2022年12月19日

五竜・47スキー チャンピョン&ルート3

2022年(令和4年)12月19日(月)

五竜・47スキー エキスパート&ルート3




グランプリの樹林の中


降り続く雪!
大町を過ぎ佐野坂に入ると雪が多くなる。
スキー場は風は穏やかでしんしんと雪が降り続いていた。

五竜&47スキー場は飯森ゲレンデをのぞきオープンしていた。
雪の降り続くこの時期を狙い目と五竜のエキスパート、47のルート3を快適に滑ることができた。

五竜エキスパート


エキスパート、ルート3も普段は滑り込まないゲレンデ
普段は硬い大きなコブが連続する急斜面のロングコースだ。
このようなゲレンデが好きだという人も多いだろうが、足腰弱ってきた私には硬い大きなコブは滑ってもきついだけスキーの快適さ、面白さがない。
一度硬い大きなコブができるとかなりの雪が積もっていても難しいゲレンデになり避けることが多い。

47ルート3


ところが降り続く雪で雪面は柔らかく、底を突かない。
コブらしき山ができていてもぶち当たると崩れ、気持ちよく板に乗れる。
足腰にも優しく、時に浮遊感も味わえるのだ。
おそらく今だけのエキスパート&ルート3への滑り込みか。
ことにルート3へは今後入らないかも。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:06Comments(0)スキー

2022年12月17日

五竜・47スキー 47ベースまでオープン

2022年(令和4年)12月16日(金)

五竜・47スキー 47ベースまでオープン




47ベースまで滑る


雪降り続く中、ゴンドラ乗り場に並んだ。
平日だが出だしは早くかなり後方になっているがいつものこと。
新雪の深雪は明らかでグランプリねらいだ。

グランプリへ滑り込む。
ふかふかの深雪が気持ちいい。
30cm、深いところだと50cmはあるだろうか、真っ新な面をねらいスキーを浮かす。

雪降りだが視界は良好。
あっという間に無数のシュプールはできるがまだまだ新雪面は残る。
ゲレンデ脇、テクニカルコースも良い。
深雪はゆっくりでも良いから浮遊感とパウダーパンチが気持ちいい。

グランプリにはふわふわの深雪


汗で昨日は曇らなかったゴーグルが靄り始めてしまった。
一端トイレ休憩、休憩所の暖房でレンズを温め復活させてみた。
くっきりとは行かないがまあまあ見える状態。

ルート8を滑ろうとまだ残る新雪面をねらいながら滑ってゆくと。
47がオープンしているではないか!!
情報を得てない自分が悪いのだがルート1から3まで全コースが滑られる。

ルート1へまずは入ってみる。
グランプリでかなり足に疲れが来ていて荒れた斜面に太腿がパンパンになる。
ロングコースを一気に滑りきることができない。

47ゴンドラ降り場からルート3


さらにラインC方面との分岐から先、下山コースもオープンしているではないか。
もちろん入り込む。
大好きなレフトカーブに新雪20cmほどが広く残っている。
快適な滑りとはこのことか、最高の気分。

ところが最初の合流地点でゲレンデは閉鎖、林道へ。
緩斜面の続く林道で、新雪でもあり思うように滑らない。
勢いよく滑るボードもあったのでワックスが合っているのだろうが、我がスキーはいまいち滑りが悪い。
長い林道を何とか滑りきり、最後の急斜面は解放されていたので47ベースへと下った。

47ゴンドラから駐車場 びっくりの多さ


せっかくだからとルート2の急斜面にもチャレンジ。
柔らかな雪がモコモコとあり、一気に滑りきることもできそうだが力が思うように入らない。
47オープンだけにルート1、2をバタバタだったが滑ることができ満足とした。

最後グランプリでもう一本と滑り込むが体力不足。
まだまだふわふわの雪だが板を押さえようと踏ん張ると太腿が痛む。
歳を重ねるとともに筋力が落ちてきているのは明らかだ。
無理のないスキーをとここで下山した。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 06:14Comments(0)スキー

2022年12月16日

五竜スキー グランプリコース オープン

2022年(令和4年)12月15日(木)

五竜スキー グランプリコース オープン




今日オープンしたグランプリ


前日と同じく10時頃安曇野を出る。
五竜ベースは雪降りではなかったが上部の雲行きは怪しい。
ちょうど五竜のスタッフの方が駐車場に下山してきたので上部の様子を聞いてみた。

リフトは動いている。ただ時々15mほどの強風が吹き止まるときがあります。
今日、第3リフトが動き始めました。
とのことだった。

コースが広がり、メインコース・グランプリが滑れると言うことだ。
ゴンドラを下り今シーズン初のグランプリへ入る。
一瞬だがふわふわの新雪を味わいグランプリへ。

時間的に荒れていて滑りにくい。
今シーズン初の急斜面、柔らかいが凸凹状態で太腿がきつくなる。
テクニカルコースもオープンしているので、滑り込んでみると新雪部分も残り面白い。
ただ足腰を考え3本ほど滑り、パノラマ・ルート8へと移動した。

パノラマ最上部から・地蔵の頭下


昨日のゴーグルの曇りは解消した。
毛糸の帽子に透明のレンズ、顔に隙間がないようにピタリと付け曇り無し。
透明レンズはあまり使ってなかったので曇りにくかったのもあるかも。

パノラマ・ルート8を連続で滑る。
殊にレフト側の斜面を。
荒れているものの柔らかな雪にスピードに乗り快適だった。

今シーズン初のグランプリそしてテクニカルも滑る。
パノラマからルート8をカービングで板にうまく乗れた。
そしてゴーグルの調子も良く、今シーズン一番の「スキーへ」となった。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 17:56Comments(0)スキー

2022年12月15日

五竜スキー 吹雪

2022年(平成10年)12月14日(水)

五竜スキー 吹雪



吹雪の中滑る人が多い


寒波襲来!本格的な雪降り!
といっても安曇野は雨降りだったが。

たぶん雪降りでゴンドラの運行が遅れるだろうと10時頃出発。
当たり、8:45頃から動いたようだ。
駐車場もかなりの雪が積もり、朝からの車は真っ白だった。
スキー準備にも雪が車内に吹き込むほどだった。

ゴンドラから上部に行くほど積雪が多く、吹雪いているのが分かる。
パノラマゲレンデに出るが横殴りの雪で視界が霞む。
強風!大雪!
スキー場にとっては待っていましたと言わんばかりの積雪だが、まだ動いているのはパノラマと47ラインEだけ。

リフトに乗るが風が強く吹き付けてくる。
乗っている時間が長く感じられるほどだ。
雪がウエアに積もる。フードの中にごっそり雪が入っていたのには下山時驚いた。

1本滑るが視界がない
雪面には新雪が積もりルート8上部にはパウダー面もあり一瞬だが浮遊感を味わう。
気持ちよい滑りができたものの又リフトに乗ると強風でスキー板があおられる。
そしてゴーグルが曇り始めた。

ゴーグルの曇りが大敵だ。
視界ないところに持ってきて目の前のモヤモヤ感。
内側のレンズを拭いても拭いても顔の熱量があるのか曇る。
数本滑るが、内側レンズには水滴まで付きビタビタ状態の最悪!。

退散を決める。
一番はゴーグルが曇り思うように滑ることができない。
思うように滑れないところに吹雪。
吹雪のためにゴーグルが曇っているのだが、快適さからほど遠いスキーだった。
それにしてもこの中を気持ちよさそうに滑る人、レッスンする人、子供連れの人も、滑り続ける人の多いことに驚く。

2時間弱で駐車場の車は真っ白


麓も2時間ほどで雪が積もり車は雪だるま状態だった。
このまま降り続けばスキー場のコース拡大もあり得そうだ。

ゴーグルの曇り対策となる。
曇り止めを塗っても曇るときは曇るので、良い方法はないものか。
曇るようなときには滑走を控えるしかないか。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 09:26Comments(0)スキー