2024年04月28日
鍬ノ峰 残雪の北アルプス シャクナゲ未開花
2024年(令和6年)4月27日(土)
鍬ノ峰 残雪の北アルプス シャクナゲ未開花
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6700498.html
鍬ノ峰1623m山頂
我が家のシャクナゲはすでに落花、昨年は5月上旬に鍬ノ峰でのシャクナゲを満喫していた。
そこでそろそろ山の中でもシャクナゲが見られるのではないかと期待して登る。
登山口付近などでは山桜が満開、真っ白なコブシの花も咲き、ときどき花が舞い落ちる。
足下には淡い紫色、独特な筒型をしたイワナシの花が良く見られた。
イワナシ
ところがシャクナゲは全く咲こうとする蕾も見られない状態。
今年は咲くのだろうかと心配になるほど花芽が小さい。
まだ早すぎたのかも知れないが、未開科のシャクナゲには残念だった。
急登が続く登山道。
ゴールデンウィークの初日、天気も良いので何人もの方とすれ違った。
下山時、元気の良い高齢者の方は勢いよく登ってきたかと思えば、急坂をかけるように降って行かれた。
またこの山の急登はすごいですね、と半分も登っていない地点でフウフウ言っている若者とも出会った。
ほぼ直登の登山道、下りは注意していても足を滑らすことも。
眼下に広がる大町・松川
芽吹きもまだの樹間からは餓鬼岳そのコブ、そして唐沢岳がよく見られた。
ところが山頂に着いた頃には雲が北アルプスなど高い山にはかかり始めていた。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳方面は完全に雲の中に入ってしまっていた。
登りで見えていた餓鬼岳なども雲がかかり始める。
ただ七倉ダムの先、西側は烏帽子岳始め南沢・七倉岳・北葛岳の残雪の姿が展望できた。
眼下には大町・松川の水が張られた水田、そして鷹狩山、聖岳など墨絵のような風景が広がっていた。
ふるちゃん
鍬ノ峰 残雪の北アルプス シャクナゲ未開花
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6700498.html
鍬ノ峰1623m山頂
我が家のシャクナゲはすでに落花、昨年は5月上旬に鍬ノ峰でのシャクナゲを満喫していた。
そこでそろそろ山の中でもシャクナゲが見られるのではないかと期待して登る。
登山口付近などでは山桜が満開、真っ白なコブシの花も咲き、ときどき花が舞い落ちる。
足下には淡い紫色、独特な筒型をしたイワナシの花が良く見られた。
イワナシ
ところがシャクナゲは全く咲こうとする蕾も見られない状態。
今年は咲くのだろうかと心配になるほど花芽が小さい。
まだ早すぎたのかも知れないが、未開科のシャクナゲには残念だった。
急登が続く登山道。
ゴールデンウィークの初日、天気も良いので何人もの方とすれ違った。
下山時、元気の良い高齢者の方は勢いよく登ってきたかと思えば、急坂をかけるように降って行かれた。
またこの山の急登はすごいですね、と半分も登っていない地点でフウフウ言っている若者とも出会った。
ほぼ直登の登山道、下りは注意していても足を滑らすことも。
眼下に広がる大町・松川
芽吹きもまだの樹間からは餓鬼岳そのコブ、そして唐沢岳がよく見られた。
ところが山頂に着いた頃には雲が北アルプスなど高い山にはかかり始めていた。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳方面は完全に雲の中に入ってしまっていた。
登りで見えていた餓鬼岳なども雲がかかり始める。
ただ七倉ダムの先、西側は烏帽子岳始め南沢・七倉岳・北葛岳の残雪の姿が展望できた。
眼下には大町・松川の水が張られた水田、そして鷹狩山、聖岳など墨絵のような風景が広がっていた。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 18:00│Comments(0)
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