2019年09月25日
長峰山へ 黄金色の安曇野
2019年(令和元年)9月24日(火)
長峰山へ 黄金色の安曇野
長峰山山頂から黄金色の安曇野
どんよりした雲の下、長峰荘より登り始める。
台風の影響で登山道は濡れているのかと思いきやからからの状態。
ざらざらの道滑り登りにくかった。
樹間からは安曇野の田んぼの実りが見られる。
すでに黄金色に染まり、収穫も始まっている。
ぐっと秋の気配が深まった感がある。
山の紅葉はというとまだこれからのようで
ナナカマドは実は赤くなっているが葉はまだ緑だ。
山桜の葉は少し色づき始めている。
里山の本格的な紅葉の時期はこれからのようだ。
そして普段は見られない茸止山の表示が出ていた。
正に秋がやってきたことを告げているようで、
里山に入るのがちょっとためらわれる季節になっている。
それでも親切な表示で、
「ハイキングは除外」としっかり記されているのは嬉しく思った。
普通「茸山にて入山禁止」この一言が里山には多い中、
ここまで書いて頂けるとハイキングする者にとってはありがたい。
京ヶ倉
山頂には秋の花が咲き、ススキも真っ盛りだった。
そのススキの先に安曇野の黄金色が広がる景色はなんともいえない。
残念ながら北アルプスの眺めはなかったが、印象に残ったのは
鋭い山容を見せていた京ヶ倉だった。
ふるちゃん
長峰山へ 黄金色の安曇野
長峰山山頂から黄金色の安曇野
どんよりした雲の下、長峰荘より登り始める。
台風の影響で登山道は濡れているのかと思いきやからからの状態。
ざらざらの道滑り登りにくかった。
樹間からは安曇野の田んぼの実りが見られる。
すでに黄金色に染まり、収穫も始まっている。
ぐっと秋の気配が深まった感がある。
山の紅葉はというとまだこれからのようで
ナナカマドは実は赤くなっているが葉はまだ緑だ。
山桜の葉は少し色づき始めている。
里山の本格的な紅葉の時期はこれからのようだ。
そして普段は見られない茸止山の表示が出ていた。
正に秋がやってきたことを告げているようで、
里山に入るのがちょっとためらわれる季節になっている。
それでも親切な表示で、
「ハイキングは除外」としっかり記されているのは嬉しく思った。
普通「茸山にて入山禁止」この一言が里山には多い中、
ここまで書いて頂けるとハイキングする者にとってはありがたい。
京ヶ倉
山頂には秋の花が咲き、ススキも真っ盛りだった。
そのススキの先に安曇野の黄金色が広がる景色はなんともいえない。
残念ながら北アルプスの眺めはなかったが、印象に残ったのは
鋭い山容を見せていた京ヶ倉だった。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 20:00│Comments(0)
│三百名山以外・里山