2019年04月07日

光城山・長峰山へ 周回、絶景を楽しむ

2019年(平成31年)4月5日(金)

光城山・長峰山へ 周回、絶景を楽しむ

明科中川手からの常念岳など

光城山・長峰山へ 周回、絶景を楽しむ

強風の中トレーニングを兼ね
両山頂からの絶景を楽しんできた。

長峰荘を出発、
下道を光城山の駐車場へ。
麓からも常念岳が白く輝いて見られた。
その下道は家並み、石碑などから歴史を感じられる通りだ

30分ほどその道を歩くと光城山の登山口となる。
光城山の駐車場から北回りコースで登る予定だったが、
登山口が残念ながら閉鎖されていた。
たぶん枯れた松の伐採が行われているのだろう。
この地域は松枯れがひどく、丸坊主になりそうな状況だ。

そこで桜の木々が並ぶ道を登った。
桜はまだ堅いつぼみで、桜の開花が待ち遠しい。
桜の木々の間からは北アルプスが見られる。
桜と北アルプスの絶景!想像するだけでもウキウキする場所だ。

もちろん登り切った山頂からは最高の眺めだ。
安曇野の先に蝶ヶ岳・常念岳・そして燕岳、後立山の山並みが続く。
今日は常念乗越に槍が顔を出していた。

光城山から
光城山・長峰山へ 周回、絶景を楽しむ

ここから長峰山へ向かう
途中、強風を受けながらだが稜線、林道などを歩き
烏帽子峰を通過し長峰山を目指す。
普段人には会わないところだが単独の二人の方に出会った。

長峰山へはのんびりと40分弱で着いた。
展望台に上り、やはり360度の絶景を楽しんだ。
光城山より後立山の山並みがぐんと迫りくる。

東のなだらかな山並みも美しく、
ことに戸谷峰から入山への柔和な山々が波打つように見られる。
中でもお尻の形をした入山は特徴があり目立つ山だ

入山 尻出し山とも呼ばれている
光城山・長峰山へ 周回、絶景を楽しむ

長峰山の山頂、草原には風が吹き付けるものの、
暖かな日差しを浴び、寝転び景色を楽しむ姿も見られた。
暑からず寒からず、景色を楽しみつつ光城山・長峰山を周回することができた。

ふるちゃん


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Posted by ふるちゃん at 12:07│Comments(0)三百名山以外・里山
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