2024年03月12日

八方スキー 快晴 リーゼン快適!

2024年(令和6年)3月11日(月)

八方スキー 快晴 リーゼン快適!




第1ケルンと白馬三山


快晴の一日!
晴れた日には八方が一番と思い出かける。
予想通りの絶景を眺めながらの滑りができた。
さらに3月の雪降りで雪質が思っていた以上に良かった。

パノラマゲレンデ


国際から昇り、まずはパノラマを滑る。
きれいに圧雪された雪にシュプールを描く。
パノラマの滑りがスピードにも乗り、雪質の良さに、迷ったがリーゼンへもと滑り込むことに。

かつては先を争うように飛込んでいたリーゼンだが。
周りのスピードにちょいと恐怖を感じ始め、滑るのをためらうスピードコース。
雪質が硬いと板からの振動も足腰に良くないのは分かっているので躊躇してしまう。

白馬の街に向かってリーゼンコース


迷いもあったが滑る。
滑り始めると目覚めてしまうと言うか、スピードに乗って一気に滑る。
ちょい硬めだが雪は良し、エッジが効き爽快にダウンヒルだ。
最後の壁は固めでだいぶブレーキをかける滑りになったがリーゼンの快適さを味わった。
結局トータル4本スピードに乗り滑走することができた。

その後スカイラインへ。
黒菱が気持ちよい圧雪の柔らかめの雪に対して、雪玉もある硬めのスカイライン。
慣れると大きなターンで滑ることもできたがパノラマ、リーゼンの雪面には及ばない。

一度はと八方池山荘まで上がる。
ほとんど写真撮影が目的で滑るには難しいコンディション、風も冷たかった。
さすが標高が高いだけあり眺めは最高だった。

北尾根のパークから白馬三山


最後穴場だろうと北尾根パークで滑る。
アイテムがあるのとメインゲレンデから外れていることもあって滑る人が少ない。
圧雪のコーディロイがまだまだ残る最高のバーンだ。
ときおりジャンプ台の壁にターンを入れたり、雪山に乗ったりと楽しめる。
ゲレンデ内のアイテムを避けるとかなりのスピードに乗って滑ることもできた。
ほぼ貸し切り状態の北尾根を存分に楽しむことができた。

天気の良い日は八方がいいと思った。
雪質が良く眺めも最高!。
そして荒れる前のリーゼンは滑り込んでも対応できることに自信を得た。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 09:50Comments(0)スキー