2023年06月02日
半田山 ヒメサユリとハートレイク
2023年(令和5年)5月26日(金)
半田山 ヒメサユリとハートレイク
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5537668.html
ヒメサユリ
半田山自然公園の管理センター駐車場からバンガロー沿いに登り始めた。
薄曇りの中吹く風が爽やかに感じる。
フタリシズカの群生地を抜けると赤松林の下を登る。
車道に一端出るのを知らなかった。
最短で登ることができ、数台の車が止められていた。
ここから登っても良かったかなと思いつつ駐車場を横目に再び登山道へ。
ここからの登りは簡単に思えた山だがきついものがあった。
ほぼ直線的に急登する。
変化のない単純な登りだけに目の前の坂が長く感じた。
ハートレイクの展望地の標示が出て来る。
後山頂まで600m地点付近だ。
半田沼の湖面は見えるものの葉っぱにじゃまされよく見えない。
ハートレイク
こんなものかと登り始めると再びハートレイクの展望地という標示があり、邪魔者もなくハートの形に半田沼が見下ろせた。
半田沼自体はハート型はしていないのだが方向、角度によって見られるようで、このポイントから確かにハートレイクになっていた。
展望地から半田山へは近く、石のベンチの置かれた山頂へと着く。
3つの祠も祀られていた。
樹林に覆われた山頂からの展望は差ほど良くなかった。
半田山863m山頂
下山も急下降が当然あり、ロープの張られている所も見られた。
山頂へはどちらの方向から登っても同じぐらい体力、時間が必要か。
展望台を過ぎ半田沼に出る手前の登山道脇に淡いピンク色の百合のつぼみを発見。
この付近はヒメサユリの保護地帯ということだ。
緑の草木に清楚なピンクの花を咲かせているものが何本か見られた。
横向きだがやや下向きに咲く「姫小百合」。
登山道脇に咲くものもあり可憐な姿を写真に収めることができた。
半田沼湖畔
最後は半田沼湖畔を歩く。
ハートレイクには見えないが、紅葉の緑が湖畔に映える。
秋は紅葉の地としても楽しめそうなところだった。
ふるちゃん
半田山 ヒメサユリとハートレイク
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5537668.html
ヒメサユリ
半田山自然公園の管理センター駐車場からバンガロー沿いに登り始めた。
薄曇りの中吹く風が爽やかに感じる。
フタリシズカの群生地を抜けると赤松林の下を登る。
車道に一端出るのを知らなかった。
最短で登ることができ、数台の車が止められていた。
ここから登っても良かったかなと思いつつ駐車場を横目に再び登山道へ。
ここからの登りは簡単に思えた山だがきついものがあった。
ほぼ直線的に急登する。
変化のない単純な登りだけに目の前の坂が長く感じた。
ハートレイクの展望地の標示が出て来る。
後山頂まで600m地点付近だ。
半田沼の湖面は見えるものの葉っぱにじゃまされよく見えない。
ハートレイク
こんなものかと登り始めると再びハートレイクの展望地という標示があり、邪魔者もなくハートの形に半田沼が見下ろせた。
半田沼自体はハート型はしていないのだが方向、角度によって見られるようで、このポイントから確かにハートレイクになっていた。
展望地から半田山へは近く、石のベンチの置かれた山頂へと着く。
3つの祠も祀られていた。
樹林に覆われた山頂からの展望は差ほど良くなかった。
半田山863m山頂
下山も急下降が当然あり、ロープの張られている所も見られた。
山頂へはどちらの方向から登っても同じぐらい体力、時間が必要か。
展望台を過ぎ半田沼に出る手前の登山道脇に淡いピンク色の百合のつぼみを発見。
この付近はヒメサユリの保護地帯ということだ。
緑の草木に清楚なピンクの花を咲かせているものが何本か見られた。
横向きだがやや下向きに咲く「姫小百合」。
登山道脇に咲くものもあり可憐な姿を写真に収めることができた。
半田沼湖畔
最後は半田沼湖畔を歩く。
ハートレイクには見えないが、紅葉の緑が湖畔に映える。
秋は紅葉の地としても楽しめそうなところだった。
ふるちゃん
音羽山 大津駅↑大谷駅↓(415座/日本の山1000)
石老山 相模湖病院より周回 414座/日本の山1000
高麗山 湘南平より 405座目/日本の山1000
ドンデン山 402座/日本の山1000
霊山 歴史&景勝地
花塚山 大岩を巡り
石老山 相模湖病院より周回 414座/日本の山1000
高麗山 湘南平より 405座目/日本の山1000
ドンデン山 402座/日本の山1000
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花塚山 大岩を巡り
Posted by ふるちゃん at 16:37│Comments(0)
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