2017年01月31日

栂池高原スキー場へ DBD!

2017年(平成29年)1月31日(火)

栂池高原スキー場へ DBD!

「DBD付け 5番に入る 緊張だ」




栂池の林間コースに入るための
レクチャーを受けた。


今年から栂池では
栂の森・馬ノ背からゲートが決められ
林間への滑り込みをレクチャーを受けた人のみに許可している。

正に自然の斜面を滑ることになる。
もちろん自己責任でのコースで
最悪の場合も考えて滑り込む必要はある。

そのためレクチャーを受けてから
林間コースのDBDと呼ばれる許可書、
リフト券を付けて滑るのだ。




安全滑走のレクチャーでは、
改めて林間に潜む危険を確認できた。

今までの体験から
沢が一番怖い!
沢には穴、深い雪面が潜む。
崖が急に現れる時もある。
木の株・枝にスキーを引っかけること。
そして下り口。
切り立つ急斜面、ブッシュで降りれないこともよくある。



その他危険と背中合わせのバックカントリーは、
安全第一!
スピードを抑え、雪の浮遊感を味わうように
ゆったりと滑ることを心掛けている。


林間へのゲートは5つ
1番、2番ゲートからは今までも滑ったことがある。
今回いただいたDBDのピンクの許可書を付けて
初めて馬ノ背コースの5番ゲートから林間に滑りこんでみた。



5番からは正解だったと思う。
3番、4番はかなり急斜面のスタートで、
正直滑り入る勇気が出てこなかった。
馬ノ背を少し下った5番ゲートからでさえ急斜面が続き
今迄滑った林間の中で最難関
の斜面だった。
樹間の関係で、滑れるコースが決まってきてしまう所があり、
すでに滑った跡は雪が削られスピードが出過ぎるのだ。
横へ横へと逃げて滑り降りるのがやっとのところが続いた。



正直、緊張が続き
楽しい深雪の浮遊感が持てる箇所が少なかった。
どうも私には、1番、2番の栂の森から林間が向いているか。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:39Comments(0)スキー

2017年01月28日

鹿島槍スキー場へ スピード

2017年(平成29年)1月27日(金)

鹿島槍スキー場へ

「カービング 風のゲレンデ スピードアップ」

気温が上がった今日
鹿島槍は雲が薄らとかかり
ゲレンデには風が舞っていた。




最初からKEOSを利用して
カービングを楽しもう
圧雪されたゲレンデを滑った。

久しぶりのカービングで
雪面を切るように滑る。
当然スピードが出る。
深雪でのふわふわ感とは違い
スピードの爽快感が味わえる。



今日のゲレンデには時々強風が吹き荒れ
時には向かい風となり進まない。
ブレーキがかかり緩斜面だと止まってしまいそうだ。
全くスピードが出ないために
滑りの安定感まで失ってしまう。



追い風に乗ると、それが背中を押してくれる。
スピードをアップさせてくれた。


カービングでぐっと遠心力をかけるに
スキーがギアアップしたように滑り
気持ちよく加速するように感じられた。


カービングの2本のスキーライン
きれいに描くことを心掛けている。
今日もピステンのかかった雪面に
描くことができたか確認をしてみた。
さて?写真にそのラインが出ているか。



11時ごろになると強風が吹き荒れ
ちょうど滑り終えた頃、リフト停止のアナウンスが次々に入った。
そしてリフトが次々に止まり始めた。

その後リフトの運行がどうなったか定かではない。
自然相手のスキー。
滑れる、滑れないが左右されることが多い。
今日は、私にとってラッキーだったのかもしれない。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:00Comments(0)スキー

2017年01月27日

白馬乗鞍スキー場へ 快晴!深雪!

2017年(平成29年)1月26日(木)

白馬乗鞍スキー場へ 快晴!深雪!

「快晴に 谷間を走る シュプールが」

今シーズン初めての白乘。
快晴!
真っ青な空が真っ白な雪と対照的




ピステンのきれいに入ったゲレンデからは
北アルプスもきれいに見えていた。

スカイビューゲレンデへ



残念ながら滑り込まれもこもこ状態
わずかなサイドの新雪を狙って滑るが
南向き斜面のために軽いクラスト状態にもなり
2本滑って退散。

ハイウェーコースへ
リフトを降りた最上部からは
鹿島槍、唐松岳そして五竜岳など
青空にくっきりと白い峰々を映していた。



自己責任エリアに早速飛び込んでみる
シュプールの跡は見られるが
たくさん新雪が残り気持ちよく滑ることができた。



谷に向かう斜面にはほとんど入った後もなく
自分のシュプールを描くことができた。

クリームの上を滑らかに滑る感じがして
10本以上深雪の感触を楽しむことができた。



危険地帯でもあるので
何回か滑り、
一つ一つ斜面を確認しながら
滑走エリアを見つけ滑る楽しみもあった。
すると以外にも真っ新な斜面が見つかるのだった。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 13:45Comments(0)スキー

2017年01月26日

鹿島槍スキー場へ ノースMt.から林間!

2017年(平成29年)1月25日(水)

鹿島槍スキー場へ ノースMt.から林間!

「林間へ 最高だわ! 雪絨毯」


ノースMt.からの青木湖



この冬最高の寒さの今日
雪降りも上がり、
深雪を求め鹿島槍へ出かけた。
昨日の志賀高原の大降りからして
深雪が鹿島でも期待できた。



寒さのためか雪質はふわふわの粉雪。
まずはウエストゲレンデで急斜面に入る。
さすが昨日のうちに多くのシュプールが入り
深雪部分はだいぶ少なくなっていたが
雪質が良いために柔らかな雪面を楽しめた。

その後ノースMt.へ
今回の大雪でオープンしたようで、
今シーズン初めて滑ることになった。
真下に青木湖が大きく美しく見える。
標高が高いためにさらに軽い雪が気持ちいい。

ノースMt.から林間に入る。
多くのシュプールが入っているかと思いきや
ファーストトラックだった。




木と木の間を気持ちよく滑ることができた。
ふかふかの雪の絨毯が樹間に広がる。
急斜面に入るとさらに雪の感触が気持ちいい
ターンして、板で雪を押さえつけるたびに
雪と一緒にふわんと落下する感覚は最高!

鹿島槍でこれだけ林間が楽しめたのは1年ぶり。
気温が上がらない限りしばらく
林間の雪の絨毯を楽しめそうだ。

ふるちゃん


  


Posted by ふるちゃん at 14:09Comments(0)スキー

2017年01月25日

志賀高原スキー場へ 大雪!タンネの森

2017年(平成29年)1月24日(火)

志賀高原スキー場へ 大雪!タンネの森

「大雪だ タンネの森で パウダー浴び」




前日の夜から吹雪になり
朝には40cmから50cm程の積雪になる。

宿舎の窓から



10時のチェックアウトぎりぎりまで
風呂に入り、部屋で待機
2日券も買ってあるし高天原ゲレンデへ。

すでにどこかの高校生のスキー教室は始まっていた。
吹雪の新雪の中でのスキー教室は
たぶん2度とスキーはやりたくないと思う生徒がいるのではないか。
とつまらぬ詮索をしゲレンデへ




高天原の長いリフトは動かず
短いのが動いているのみだった。
数本滑っているとタンネの森方面から下ってくる人がいる
タンネの森も動いているということで移動をした。

タンネの森に入ると
森に囲まれているゲレンデだけに
リフトへの吹雪が弱まり視界もある。




そしてリフト下にはふかふかの新雪が待っていたのだ。
早速入り込むとそれは空を飛ぶような気持ちよい深雪。
パウダーの中、思うようにスキーが動き宙を舞うことができた。
あまりの快適さに10本ほどタンネの森で滑る

さあ志賀高原からの帰りだ。
宿の前に止めた車が雪だるま状態。
まずは掘り起こし雪面からの脱出
を図る。



雪まみれになりながら脱出した後は、
ホワイトアウトのような道を下る
中央は分からない、左の雪の壁も路面と一体になったように見える。
必死で下り、湯田中に出た時はほっと息をした。

志賀高原のサラサラのパウダーは最高!
でもそれを味わうにはリスクも多い。
無事帰ることができてホッとしている。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 17:08Comments(0)スキー

2017年01月24日

志賀高原スキー場へ 新雪!焼額山

2017年(平成29年)1月23日(月)

志賀高原スキー場へ 新雪!焼額山

「焼額 新雪三昧 バス満杯」


大雪の予報が出ている中
志賀高原の高天原に向かった。
思っていたような大ぶりの雪はなく



薄日も差し、視界も良く、小雪が舞う程度
コンディション良い日になった。
まずは高天原で滑る
20cm~30cmの新雪が積もり気持ちいい



その後焼額で滑ろうということで
リフトをつなぎ焼額へと向かった。
焼額の雪質は最高!
ゴムのように跳ね返る雪を楽しんだ。




この焼額ゲレンデから高天原への帰りは
ゲレンデを結ぶ無料のバスを利用
しようということになった。
一ノ瀬のゲレンデへ戻るベルトコンベアーが雪のため運行されていなかったこともある。

さてこのバスがすごかった。
焼額の第2ゴンドラ前から乗ったのだが
すでに満車状態でやって来た。
そこに10名ほど乗る。
さらに次のバス停でも大勢が乗り込んでくる。

スキーを持ったまま、中には大きなスーツケースを持った外国人
通勤電車並みに詰め込められたバスが雪道を進む。
今日は平日なのだ。
これが休日ならばどうなるのかな?
バスの定員はないのかな?
などとどうでもいい心配をしてしまった。

高天原にようやく着くと
満員だった乗客もほとんど下りてしまった。

これほど混んで大変なバスの思いは
少しばかりの登りを避けてしまった報いなのかもしれない。

スキーは最高のパウダー三昧だったが
なぜかバスの方が強烈な思い出になってしまった。

今日は高天原に宿泊
すでに強めの雪が降り始め
明日のパウダーを期待している。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:24Comments(0)スキー

2017年01月22日

岩岳スノーフィールドへ VIEW-α!

2017年(平成29年)1月22日(日)

岩岳スノーフィールドへ VIEW-α!

「シャッター押す 指も震えた リフト下」

久しぶりにスキーの師匠と岩岳で滑った
若かりし頃、志賀高原中心に様々な雪質の滑り方を
一緒に滑ることによりその滑りを学んだ。



殊に新雪・深雪の滑りでは、
今のようなスキー板でなく
重く長い板での滑りで
技術的なことを多く教えてもらった。

今はスキー板が進化しそれほどの技術も必要なく
思うように新雪・深雪が滑れるようになり
久しぶりの師匠との滑りに感慨深いものがあった。

岩岳は晴れの天気予報であったが、雪降り。
雪面にも数センチの新雪が降り積もっていた。
深雪のところはほとんどなく
深雪部分を見つけながらの滑りとなった。

VIEW-αがオープンしていたので、
始めて岩岳裏リフトの下を滑ってみた。
かなりの急斜面もあり緊張した。





写真を撮るためにリフト下に止まり、
シャッターを押そうとするのだが、
緊張からか指先が震えた。
初めての最上部からのVIEW-αのリフト下
楽しみだが、緊張が最高潮に達していたのだと思う。


かなり滑った跡があったので
深雪部分は少なくかえって難しく
一番急な部分はスキーをずらして滑るしかなかった。

スリル満点のVIEW-α!
今回リフト下を初めて滑ったことにより、
次に新雪の降った時には、すぐに入れる自信を持った。

P.S.
明日は、志賀高原へ泊りがけで行く。
雪降りの予報が出ているので行くまでの道が心配だが
2日間楽しんできたいと思う。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:17Comments(0)

2017年01月20日

さのさかスキー場へ 青木湖に向かって!

2017年(平成29年)1月20日(金)

さのさかスキー場へ 青木湖に向かって!

「さのさかは 青木湖広い 坂の先」



さのさか上部の駐車場へ行ってみた。
細い登り下りの雪道が続き、
来なければよかった。
と思ったとき上部駐車場に到着



リフト前に駐車できるので都合も良いが、
雪道のリスクを考えると
佐野坂を下った駐車場が安全でいいと思った。

早速、レイクダウンと呼ばれるゲレンデへ上った。
ゲレンデ上からは青木湖が広がる
まさにレイクゲレンデ、眺めが最高だ。
手ごろな中級コースが幅広く続き滑りやす。
徐々にスピードも出すことができ快適だった。




次にさのさかスキー場のベースまで滑り、
カービングゲレンデと呼ばれるバーンを滑った
レイクゲレンデより急斜面が続くが、
ここも幅が十分にあり滑りやすい。
見通しが良いのが一番だ。
そしてゲレンデが空いていることもあり、
慣れてくるとかなりのスピードを楽しむことができた。




最後にニューパラダイスと呼ばれる
未圧雪の急斜面へ上った。
雪が降り始め誰も滑っていないさみしいゲレンデだった。
かなり荒れた状態だったが、
雪が軽かったので、新雪部分を狙って滑ることができた。




久しぶりのさのさかスキー場。
ゲレンデ全体を滑ったのは記憶がなく、
今日の感覚では、気持ちよくカービングを楽しむのに
最良のゲレンデと思った。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:05Comments(0)スキー

2017年01月19日

岩岳スノーフィールドへ VIEW‐B! 

2017年(平成29年)1月18日(木)

岩岳スノーフィールドへ VIEW‐B!

「久しぶり VIEW-B滑り 腰確認」


昨日19日ぶりのスキーで
腰痛からの復帰をほぼ確認できた。

しかしまだ腰の不安は残り、
さらに腰の調子をみようと
今日、岩岳で林間に入り滑ってみた。

樹氷が美しい!
ガスがかかり視界がない状態の山頂部。




岩岳裏のVIEW‐Bがオープンしていた。
ここ数年、閉鎖時にしか行ったことがなく
久しぶりの急斜面を楽しんだ



凸凹した雪面に10cm程の新雪が積もっていた。
サイドには深いところもあり気持ちよく落下することができた。



VIEWの林間部は十分雪があり
深い雪にスキーで踏み込む感覚は最高!
今シーズン初の林間スキーになった。




今シーズンから岩岳にはVIEW-αなる
岩岳裏の林間が解放され
思うように裏山の木々の間を滑ることができる
ようになっている。

岩岳の裏VIEWゲレンデ
お昼近くには青空も見えた。




今日はまだ腰の本調子を調べる段階にあり、
リフト下とか沢部分にトライすることは避けたが
徐々にVIEW-αを滑ろうと思った。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:25Comments(0)スキー

2017年01月18日

鹿島槍スキー場へ 腰痛からの復活!?

2017年(平成29年)1月18日(水)

鹿島槍スキー場へ 腰痛からの復活なるか?

「雪の上 滑る滑れる 鹿島にて」


19日ぶりのスキー!
腰痛発症からは15日ぶりとなる。
15日間、思うように動けない日々が続いたが
ようやく違和感なく動けるようになり
今日は、本当に腰の調子は良いか?
鹿島で1時間ほど軽く滑ろうと決めた。


復活なるか?「スキーへ」出かけた。
我が家の外気温はマイナス8度!
松川ちひろ美術館のあたりではマイナス13度!!
道はすべすべ状態!
田圃に突っ込んでいる車もあり緊張して鹿島へ。

昨日まで降り続いた雪も上がり
青空が広がっていた。
雪もサラサラの最高の状態だった。


爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳


ゲレンデはスキー教室の子供たちを除けば
ガラガラで気持ちよく滑ることができた。
新雪も滑る予定でなかったが
あまりにも気持ちよさそうなので
入ってみるとふわふわの雲の上になってしまい
何度も繰り返すことになった。




動物の足跡が残る 新雪に入る


青木湖めがけて滑り降りる



腰痛からの復活を確かめるため
1時間の予定
新雪は滑らない
ゆっくり

心には決めていたのだが、
つい
1時間30分
新雪でのふわふわには勝てずKEOSで滑る
あまりの気持ちよさにスピードもかなり出してしまった。

無理をしてしまう自分
スキーの楽しさをずっと我慢していたので
こんなに楽しいものかと実感した。






滑ることの楽しさ!
自分が滑っていることの幸せ感!


さてこの腰痛からの復活が本物であったか?
スキーの後、腰痛がぶり返さなかえれば良しなのだが?
一晩寝て明日の朝か、結論が出る。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 16:34Comments(0)スキー