2021年12月31日
滝子山 道証地蔵から往復 山梨百名山94座目
2021年(令和3年)12月23日(木)
滝子山 道証地蔵から往復 山梨百名山94座目
滝子山1620m山頂 三つ峠山を従える富士

九鬼山を登り、登るか迷っていた滝子山の登山口を目指した。
何とか登れるのではないかとの思いもあったが不安あり。
桜公園へのゲートの先に進み林道をどんどんと進む。
道証地蔵の滝子山登山口に12時前に着く。
実は他のルートを考えていたが林道に導かれ道証地蔵の登山口へ着いてしまった。
ピストンならば暗くなってもリスクは少ないだろうとの思いもあり急遽お地蔵さんに無事登らせてもらえるようにお祈りし登山開始。
まずは渓谷美に圧倒されながら登る。
落ち葉が降り積もり深いところだと私の膝元まで。
長く登山道を歩いてここまで落ち葉に埋もれて歩いたのは記憶にない。
渓谷際の落ち葉には要注意、慎重に歩いた。
落ち葉で登山道が?渓谷

二つ目の橋を渡り三丈の滝を見ながら徐々に高度を上げていく。
沢から離れ難路と迂回路の分岐に出た。
もちろん迂回路を選択して登り始める。
ところがこの迂回路も私にとっては難路だった。
急登、ザレ場、かなり切れ落ちた斜面に落ち葉が積もり悪戦苦闘。
ようやく迂回路から難路と合流する。
難路は沢沿いに登ってくるようだが、再び沢沿いに行くのだがその沢底の砂が青みを帯びた独特な表情をしていた。
少し登ったところにその色の元だろうか岩壁が見られた。
防火帯からの大谷ヶ丸

しばらく行くと広い登山道、防火帯に入る。
広々とした斜面が気持ちいい。
大谷ヶ丸がとんがり帽子のように眺められ、振り返ると遠くに八ヶ岳が眺められた。
大谷ヶ丸方面との分岐、防火帯が終わると最後の登りとなる。
ぐるっと山頂を取り巻くように行くと寒々と付近に雪残る白縫神社と鎮西ヶ池へ出る。
後はひと登りで山頂稜線へと登り上げる。
白縫神社・鎮西ヶ池

まずは三角点のあるピークに寄り、折り返して山頂へ。
不安いっぱいの滝子山だっただけに山頂到達は心底嬉しかった。
その山頂からは富士山が三つ峠山を従えるように聳える。
日が傾きかけているので輝くように富士は美しい。
九鬼山・高川山そして丹沢方面

今日登った九鬼山、昨日登った高川山そして丹沢方面が広がる。
大谷ヶ丸・ハマイバ丸・黒岳方面には日が当たりくっきりと山々が眺められるのだが前に登った大蔵高丸はなど見えているのだろうか。
360度の大展望を短時間だが楽しみ下山を始めた。
道証地蔵・滝子山登山口

心配していた下山、明るい内に道証地蔵に登山の無事を告げることができた。
昨日から高柄山・岩殿山・高川山・九鬼山そして滝子山と山梨百名山五座を登ることができた。
一番時間的に短く、距離も短いコースを選択しての歩きでの達成だ。
これで94座目となり、あと6座は来年に持ち越しとなった。
ふるちゃん
滝子山 道証地蔵から往復 山梨百名山94座目
滝子山1620m山頂 三つ峠山を従える富士
九鬼山を登り、登るか迷っていた滝子山の登山口を目指した。
何とか登れるのではないかとの思いもあったが不安あり。
桜公園へのゲートの先に進み林道をどんどんと進む。
道証地蔵の滝子山登山口に12時前に着く。
実は他のルートを考えていたが林道に導かれ道証地蔵の登山口へ着いてしまった。
ピストンならば暗くなってもリスクは少ないだろうとの思いもあり急遽お地蔵さんに無事登らせてもらえるようにお祈りし登山開始。
まずは渓谷美に圧倒されながら登る。
落ち葉が降り積もり深いところだと私の膝元まで。
長く登山道を歩いてここまで落ち葉に埋もれて歩いたのは記憶にない。
渓谷際の落ち葉には要注意、慎重に歩いた。
落ち葉で登山道が?渓谷
二つ目の橋を渡り三丈の滝を見ながら徐々に高度を上げていく。
沢から離れ難路と迂回路の分岐に出た。
もちろん迂回路を選択して登り始める。
ところがこの迂回路も私にとっては難路だった。
急登、ザレ場、かなり切れ落ちた斜面に落ち葉が積もり悪戦苦闘。
ようやく迂回路から難路と合流する。
難路は沢沿いに登ってくるようだが、再び沢沿いに行くのだがその沢底の砂が青みを帯びた独特な表情をしていた。
少し登ったところにその色の元だろうか岩壁が見られた。
防火帯からの大谷ヶ丸
しばらく行くと広い登山道、防火帯に入る。
広々とした斜面が気持ちいい。
大谷ヶ丸がとんがり帽子のように眺められ、振り返ると遠くに八ヶ岳が眺められた。
大谷ヶ丸方面との分岐、防火帯が終わると最後の登りとなる。
ぐるっと山頂を取り巻くように行くと寒々と付近に雪残る白縫神社と鎮西ヶ池へ出る。
後はひと登りで山頂稜線へと登り上げる。
白縫神社・鎮西ヶ池
まずは三角点のあるピークに寄り、折り返して山頂へ。
不安いっぱいの滝子山だっただけに山頂到達は心底嬉しかった。
その山頂からは富士山が三つ峠山を従えるように聳える。
日が傾きかけているので輝くように富士は美しい。
九鬼山・高川山そして丹沢方面
今日登った九鬼山、昨日登った高川山そして丹沢方面が広がる。
大谷ヶ丸・ハマイバ丸・黒岳方面には日が当たりくっきりと山々が眺められるのだが前に登った大蔵高丸はなど見えているのだろうか。
360度の大展望を短時間だが楽しみ下山を始めた。
道証地蔵・滝子山登山口
心配していた下山、明るい内に道証地蔵に登山の無事を告げることができた。
昨日から高柄山・岩殿山・高川山・九鬼山そして滝子山と山梨百名山五座を登ることができた。
一番時間的に短く、距離も短いコースを選択しての歩きでの達成だ。
これで94座目となり、あと6座は来年に持ち越しとなった。
ふるちゃん
2021年12月30日
鹿島槍スキー リフト消えポケモンスノーアドベンチャー!?
2021年(令和3年)12月27日(月)
鹿島槍スキー リフト消えポケモンスノーアドベンチャー!?
リフト消えポケモンスノーアドベンチャー!?

びっくり!
今シーズン初の鹿島槍スキー場へ行き一番の驚きが、中央ゲレンデの一番よく使われていたと思われるリフトが撤去されキッズスペースが設置されていたことだ。
ポケモンスノーアドベンチャーと呼ぶのだがスキー、ボード以外の雪遊びが堪能できそうなスペースだ。
子供中心ではあるだろうが大人も十分楽しめそうではある。
スキー人口の減少に歯止めがかからない現在、様々な手段を講じての一つと思う。
家族連れを呼び込む、スキー、ボードの初心者の一時の息抜きとして良い思い出を作る。
冬場の観光需要のアップ、話題作りによる人集めなど考えたのだろう。
営業の方針は深いものがあるのかもしれないが。
ということですでに新しいスペースができてしまっていたのだがスキーをやっている一人として残念というしかない。
リフトが一つ消えたことにより動きがうまくとれない。
今まであったリフトを使うと苦労せずにリフト間の行き来が容易にできていたのがかなり歩くというつらさができてしまった。
メインのクワットリフトまでセンターの建物からでもスキーを担ぎ、ボードを持ち行くしかない。
もう少しやりようがあったのではないかと思うところだ。
1Aから黒沢・5A・5B・5C方面

ゲレンデにはこの寒波で十分雪がある。
最上部のリフトだけ動いていなかったので行けなかったが、ほぼ全コースを滑ってみた。
まずは黒沢ゲレンデの新雪に入る短いがふわふわの雪。
Mt.ウエストへ昇り、4コース滑ってみた。
まだブッシュが多いので思うように上部新雪部は滑れないが5-Aから。
5Aは柔らかな圧雪状態、5Bはかなりのモコモコ状態だがサイドに深い新雪が少し残っていた。
急斜面5Cは深い雪が所々に残り、そこを目指しダウンヒルした。
最後ツリーランコース、ここがほとんど入っていなかったので真っ新な深雪を滑ることができた。
Mt.ウエスト ツリーランコース

カモシカゲレンデへ今まで利用していたリフトがないので必死で移動。
カモシカゲレンデもサイドの新雪が十分残っていて楽しむ。
第1Qで1A、1B、1Cと滑る。
やはり新雪ねらいでサイドを滑ると気持ちよい斜面に板が滑った。
1本のリフトがなくなり集客目的だろう施設の拡大。
しかし遊び場の拡大はもう少し西側に広げれば十分確保できたのに。
移動が苦しい。
不満持ちながらもほぼ全コースの新雪を楽しんだ。
ふるちゃん
鹿島槍スキー リフト消えポケモンスノーアドベンチャー!?
リフト消えポケモンスノーアドベンチャー!?
びっくり!
今シーズン初の鹿島槍スキー場へ行き一番の驚きが、中央ゲレンデの一番よく使われていたと思われるリフトが撤去されキッズスペースが設置されていたことだ。
ポケモンスノーアドベンチャーと呼ぶのだがスキー、ボード以外の雪遊びが堪能できそうなスペースだ。
子供中心ではあるだろうが大人も十分楽しめそうではある。
スキー人口の減少に歯止めがかからない現在、様々な手段を講じての一つと思う。
家族連れを呼び込む、スキー、ボードの初心者の一時の息抜きとして良い思い出を作る。
冬場の観光需要のアップ、話題作りによる人集めなど考えたのだろう。
営業の方針は深いものがあるのかもしれないが。
ということですでに新しいスペースができてしまっていたのだがスキーをやっている一人として残念というしかない。
リフトが一つ消えたことにより動きがうまくとれない。
今まであったリフトを使うと苦労せずにリフト間の行き来が容易にできていたのがかなり歩くというつらさができてしまった。
メインのクワットリフトまでセンターの建物からでもスキーを担ぎ、ボードを持ち行くしかない。
もう少しやりようがあったのではないかと思うところだ。
1Aから黒沢・5A・5B・5C方面
ゲレンデにはこの寒波で十分雪がある。
最上部のリフトだけ動いていなかったので行けなかったが、ほぼ全コースを滑ってみた。
まずは黒沢ゲレンデの新雪に入る短いがふわふわの雪。
Mt.ウエストへ昇り、4コース滑ってみた。
まだブッシュが多いので思うように上部新雪部は滑れないが5-Aから。
5Aは柔らかな圧雪状態、5Bはかなりのモコモコ状態だがサイドに深い新雪が少し残っていた。
急斜面5Cは深い雪が所々に残り、そこを目指しダウンヒルした。
最後ツリーランコース、ここがほとんど入っていなかったので真っ新な深雪を滑ることができた。
Mt.ウエスト ツリーランコース
カモシカゲレンデへ今まで利用していたリフトがないので必死で移動。
カモシカゲレンデもサイドの新雪が十分残っていて楽しむ。
第1Qで1A、1B、1Cと滑る。
やはり新雪ねらいでサイドを滑ると気持ちよい斜面に板が滑った。
1本のリフトがなくなり集客目的だろう施設の拡大。
しかし遊び場の拡大はもう少し西側に広げれば十分確保できたのに。
移動が苦しい。
不満持ちながらもほぼ全コースの新雪を楽しんだ。
ふるちゃん
2021年12月29日
九鬼山 愛宕神社から 杉山新道周回
2021年(令和3年)12月23日(木)
九鬼山 愛宕神社から 杉山新道周回
九鬼山970m山頂 樹間に富士 三角点に弐七農園のサンふじ

眼鏡橋(落合水路橋)をくぐり広場に駐車、九鬼山を目指す。
そのレンガ造りのレトロな橋を見て車道を進むと愛宕神社コースと杉山新道との分岐にぶつかる。
登りは愛宕神社にお参りをして登り始める。
12月の後半にもかかわらず歩き始めるとうっすらと汗をかき始め、冷たい空気が心地よい。
しばらく登ると尖った角が四方に突き出す大きな根が目に入った。
鬼のような根っこが横たわっていた。
九鬼!と勝手に名付けてみた。
田野倉駅方面との分岐に出ると樹間から山頂に雪被る富士山が見られた。
山梨百名山始め山梨の山々は富士山が眺められるチャンスが大きく、それも目の前に迫力ある姿を望めるので大好きにもなった。
今回はこのような端麗な富士山が山道から見られたのは初めてで感動だった。
さらに進むと「これより急坂、要注意」とあり新道と急坂のコースに分かれるところが出てきた。
もちろん楽な新道方面に進んだのだが、急坂コースの道が全く見当たらないのだった。
あまりにも急坂で皆さん敬遠し無くなってしまったのかもしれない。
途中ほんのわずか寄り道して展望の良いという天狗岩に寄る。
岩の上からは富士山が青空の中にくっきりと見られた。
富士を取り囲むように御正体・三ッ峠山が都留の街の先に見られた。
天狗岩からの富士山

急登を登り切ると山頂稜線、富士見平へと出た。
ここからわずかで山頂へと出た。
目の前には大月方面、奥多摩の山々が波打ち連なっていた。
反対側には切り開かれた木々の間からちょうど富士が眺められた。
広い山頂にはベンチが置かれ気持ちよい時間が過ごせた。
こののどかな山頂の真下をリニアモーターカーの実験線が通っているとは思いも寄らぬことだ。
山頂の様子 奥多摩の山々

下山は少し距離はある杉山新道を久美山から利用した。
愛宕神社コースの急登ほどではなく落ち葉を踏みしめ快適に下った。
登りと同じように九鬼!と思われる鬼のような木の根を発見した。
眼鏡橋(落合水路橋)

杉山新道登山口へ出ると目の前にはリニアモーターカーの実験線が走る。
少し下るとレトロなレンガ造りの眼鏡橋。
いつもと違う角度から印象づけられた九鬼山を無事下山、これで山梨百名山93座目となる。
ふるちゃん
九鬼山 愛宕神社から 杉山新道周回
九鬼山970m山頂 樹間に富士 三角点に弐七農園のサンふじ
眼鏡橋(落合水路橋)をくぐり広場に駐車、九鬼山を目指す。
そのレンガ造りのレトロな橋を見て車道を進むと愛宕神社コースと杉山新道との分岐にぶつかる。
登りは愛宕神社にお参りをして登り始める。
12月の後半にもかかわらず歩き始めるとうっすらと汗をかき始め、冷たい空気が心地よい。
しばらく登ると尖った角が四方に突き出す大きな根が目に入った。
鬼のような根っこが横たわっていた。
九鬼!と勝手に名付けてみた。
田野倉駅方面との分岐に出ると樹間から山頂に雪被る富士山が見られた。
山梨百名山始め山梨の山々は富士山が眺められるチャンスが大きく、それも目の前に迫力ある姿を望めるので大好きにもなった。
今回はこのような端麗な富士山が山道から見られたのは初めてで感動だった。
さらに進むと「これより急坂、要注意」とあり新道と急坂のコースに分かれるところが出てきた。
もちろん楽な新道方面に進んだのだが、急坂コースの道が全く見当たらないのだった。
あまりにも急坂で皆さん敬遠し無くなってしまったのかもしれない。
途中ほんのわずか寄り道して展望の良いという天狗岩に寄る。
岩の上からは富士山が青空の中にくっきりと見られた。
富士を取り囲むように御正体・三ッ峠山が都留の街の先に見られた。
天狗岩からの富士山
急登を登り切ると山頂稜線、富士見平へと出た。
ここからわずかで山頂へと出た。
目の前には大月方面、奥多摩の山々が波打ち連なっていた。
反対側には切り開かれた木々の間からちょうど富士が眺められた。
広い山頂にはベンチが置かれ気持ちよい時間が過ごせた。
こののどかな山頂の真下をリニアモーターカーの実験線が通っているとは思いも寄らぬことだ。
山頂の様子 奥多摩の山々
下山は少し距離はある杉山新道を久美山から利用した。
愛宕神社コースの急登ほどではなく落ち葉を踏みしめ快適に下った。
登りと同じように九鬼!と思われる鬼のような木の根を発見した。
眼鏡橋(落合水路橋)
杉山新道登山口へ出ると目の前にはリニアモーターカーの実験線が走る。
少し下るとレトロなレンガ造りの眼鏡橋。
いつもと違う角度から印象づけられた九鬼山を無事下山、これで山梨百名山93座目となる。
ふるちゃん
2021年12月27日
高川山 松葉登山口より 山梨百名山92座目
2021年(令和3年)12月22日(水)
高川山 松葉登山口より 山梨百名山92座目
高川山976m山頂

高柄山・岩殿山に登り高川山へもと思うが、時間的に厳しいかなと思いながら最短時間で登れるだろう松葉登山口に向かう。
すでに14時近くなり登るかどうか迷いながらも登山口へすんなりと着くことができた。
「よし!行ってみよう」
ライトもあるし登山道が分かり難ければ、途中まで登り引き返すこともできるだろうと登ることを決心した。
登り始めると分かり易い道で、下山時に暗くなっても迷うことはなさそうと進んだ。
まず沢沿いに行くと「橋がすべる」の標示、ところがその橋がない!
ない橋の沢を渡り細い笹が茂るジグザグの道を登る。
その途中下山中の方とすれ違った。
これから山頂ですかと言われ、沢沿いに最近熊が出たから気をつけるようにと助言された。
登山道の周りは笹も茂るし嫌な気持ちにもなりながら登ると一端急下降し禾生方面との分岐に出た。
ここでまた禾生方面へ下る二人の方とすれ違った。
またしてもこれから登るのと驚かれ、狼煙台からは岩殿山がよく見えると教えてくれた。
先ほど登ってきたばかりの岩殿山は狼煙台からしか見られなかった。
ありがたいアドバイスだった。
むすび山・田野倉駅方面との分岐、尾根に出ると先ほど教えていただいた狼煙台で夕陽を浴びる赤っぽい岩殿山を眺めることができた。

山頂には15時過ぎに着いた。
日傾き夕暮れ間近な光を浴びる雲かかる富士山が眺められた。
山名盤があったので明日登る九鬼山そして前に登った倉岳山が確認できた。
さらに明日登るかもしれない滝子山が大きな姿を見せていた。
富士が輝き・御正体など

時間は3時30分近く、登った時間からすると下山は明るい内に下れそう。
ただ熊が出たとの話から日暮れどき、笹の茂る道もあるので不安に駆られ下山した。
色々不安もあったが明るい内に無事下山することができた。
思い切って登って良かった。これで山梨百名山92座目となった。
ふるちゃん
高川山 松葉登山口より 山梨百名山92座目
高川山976m山頂
高柄山・岩殿山に登り高川山へもと思うが、時間的に厳しいかなと思いながら最短時間で登れるだろう松葉登山口に向かう。
すでに14時近くなり登るかどうか迷いながらも登山口へすんなりと着くことができた。
「よし!行ってみよう」
ライトもあるし登山道が分かり難ければ、途中まで登り引き返すこともできるだろうと登ることを決心した。
登り始めると分かり易い道で、下山時に暗くなっても迷うことはなさそうと進んだ。
まず沢沿いに行くと「橋がすべる」の標示、ところがその橋がない!
ない橋の沢を渡り細い笹が茂るジグザグの道を登る。
その途中下山中の方とすれ違った。
これから山頂ですかと言われ、沢沿いに最近熊が出たから気をつけるようにと助言された。
登山道の周りは笹も茂るし嫌な気持ちにもなりながら登ると一端急下降し禾生方面との分岐に出た。
ここでまた禾生方面へ下る二人の方とすれ違った。
またしてもこれから登るのと驚かれ、狼煙台からは岩殿山がよく見えると教えてくれた。
先ほど登ってきたばかりの岩殿山は狼煙台からしか見られなかった。
ありがたいアドバイスだった。
むすび山・田野倉駅方面との分岐、尾根に出ると先ほど教えていただいた狼煙台で夕陽を浴びる赤っぽい岩殿山を眺めることができた。
山頂には15時過ぎに着いた。
日傾き夕暮れ間近な光を浴びる雲かかる富士山が眺められた。
山名盤があったので明日登る九鬼山そして前に登った倉岳山が確認できた。
さらに明日登るかもしれない滝子山が大きな姿を見せていた。
富士が輝き・御正体など
時間は3時30分近く、登った時間からすると下山は明るい内に下れそう。
ただ熊が出たとの話から日暮れどき、笹の茂る道もあるので不安に駆られ下山した。
色々不安もあったが明るい内に無事下山することができた。
思い切って登って良かった。これで山梨百名山92座目となった。
ふるちゃん
2021年12月26日
岩殿山 畑倉登山口より 山梨百名山91座目
2021年(令和3年)12月22日(水)
岩殿山 畑倉登山口より 山梨百名山91座目
岩殿山634m 樹間から富士が見えた

高柄山に登り、本日二座目の山梨百名山へ。
岩殿山近辺に車を走らすと観光地なのかと思わせる山への案内がされている。
市営の岩殿山専用駐車場も見られた。
ただ現在はその市営駐車場からの岩殿山への道は崩壊ということで登ることができないので通り過ぎる。
その先畑岡登山口付近には平日にもかかわらず何人ものハイカー姿が見られた。
登山口には「鬼の岩屋」の表示が見られる。
ちょうど下ってきた女性3人組が下りは早かったと話していた。
登り始めると桜の木が目に付く。
安曇野でいえば光城山のごとく登山道に桜が多く見られた。
きっと春には桜に誘われ多くの岩殿山ハイカーの姿が目に浮かぶ。
気になっていた「鬼の岩屋」は登山口から直ぐのところで岩殿山の「岩」を思わせるような大岩が口を開けるがごとく存在していた。
岩殿山自体が麓から眺めても岩の塊のような山でひときは目を引く山だけにその象徴のような岩か。
大きく屋根付きの様は鬼の住み処という伝説を付けるにはもってこいの大岩でもある。
鬼の岩屋

道は整備されているが一気に登る急坂が続く。
稜線らしき姿が樹林帯から覗けられればそれが山頂で近い。
たどり着いた山頂は岩殿城本丸跡になる。
珍しく「山梨百名山」標示がされていないのでここが山頂なのかと周りを見るが最高地点に違いない。
標高634m、スカイツリーの高さと同じでもあり、山梨百名山の中では白鳥山に次ぐ低さだ。
狼煙台が本丸跡にあったとは考えられないが一段高くなった場所に立った。
樹間から富士山が、次に登ろうとしている都留の高川山、九鬼山などの山に囲まれるように眺められた。
奥多摩方面の山々も見られるようだが全く山名は分からずじまい。
岩底の沢

標高は低いが城跡の歴史、そして今では桜の名所としての岩殿山。
登りには気づかなかった岩底の沢が山頂から流れ落ちてくる絶景にも驚いた。
山梨百名山91座目、岩殿山は個性ある山だった。
高柄山に続き登った岩殿山、次は登るか迷ったが登山口がすんなり分かったので高川山へ登ることにした。
ふるちゃん
岩殿山 畑倉登山口より 山梨百名山91座目
岩殿山634m 樹間から富士が見えた
高柄山に登り、本日二座目の山梨百名山へ。
岩殿山近辺に車を走らすと観光地なのかと思わせる山への案内がされている。
市営の岩殿山専用駐車場も見られた。
ただ現在はその市営駐車場からの岩殿山への道は崩壊ということで登ることができないので通り過ぎる。
その先畑岡登山口付近には平日にもかかわらず何人ものハイカー姿が見られた。
登山口には「鬼の岩屋」の表示が見られる。
ちょうど下ってきた女性3人組が下りは早かったと話していた。
登り始めると桜の木が目に付く。
安曇野でいえば光城山のごとく登山道に桜が多く見られた。
きっと春には桜に誘われ多くの岩殿山ハイカーの姿が目に浮かぶ。
気になっていた「鬼の岩屋」は登山口から直ぐのところで岩殿山の「岩」を思わせるような大岩が口を開けるがごとく存在していた。
岩殿山自体が麓から眺めても岩の塊のような山でひときは目を引く山だけにその象徴のような岩か。
大きく屋根付きの様は鬼の住み処という伝説を付けるにはもってこいの大岩でもある。
鬼の岩屋
道は整備されているが一気に登る急坂が続く。
稜線らしき姿が樹林帯から覗けられればそれが山頂で近い。
たどり着いた山頂は岩殿城本丸跡になる。
珍しく「山梨百名山」標示がされていないのでここが山頂なのかと周りを見るが最高地点に違いない。
標高634m、スカイツリーの高さと同じでもあり、山梨百名山の中では白鳥山に次ぐ低さだ。
狼煙台が本丸跡にあったとは考えられないが一段高くなった場所に立った。
樹間から富士山が、次に登ろうとしている都留の高川山、九鬼山などの山に囲まれるように眺められた。
奥多摩方面の山々も見られるようだが全く山名は分からずじまい。
岩底の沢
標高は低いが城跡の歴史、そして今では桜の名所としての岩殿山。
登りには気づかなかった岩底の沢が山頂から流れ落ちてくる絶景にも驚いた。
山梨百名山91座目、岩殿山は個性ある山だった。
高柄山に続き登った岩殿山、次は登るか迷ったが登山口がすんなり分かったので高川山へ登ることにした。
ふるちゃん
2021年12月25日
高柄山 林道栃の木終点より 山梨百名山90座目
2021年(令和3年)12月22日(水)
高柄山 林道栃の木終点より 山梨百名山90座目
高柄山733m 弐七農園のサンふじ

高柄山への最短の道だろうと四方津駅付近からの林道を行く。
細くかなり進むと民家が点在する。
一度道を間違えるがなんとか林道栃の木終点へと着く。
高柄山への標示があり登り始める。
杉の林、美しい小さな沢沿いに進む。
水の流れが少なくなり沢を越えると登りがきつくなった。
千足峠まではジグザグに樹林帯の中を進む。
標高が低いのか霜柱も少なく、落ち葉も少ないので歩きやすい。
峠の明るい稜線が見え、急登も難なく登り切った。
峠からは山頂は近いが起伏のある稜線だった。
3つの小さな登り下りを繰り返し行くが、太陽の日射しが気持ちいい。
最後の登りはきつくも山頂ということは分かり一気に登る。
関東・秩父の山並み

誰もいないかと思ったら整髪料だろうか香水なのか漂い。
一人の方が山頂で佇んでおられた。
富士はどこかと見回すが雲の中なのか、方向も分からず見られなかった。
中央道を挟み向かいの山並みがよく見られたが山名は全く確認できない。
ただ関東、秩父の山並みだろうと検討はついた。
山梨百名山90座目は高柄山になった。
今回岩殿山・高川山・九鬼山そして滝子山も登ることができた。
この高柄山のあと岩殿山へと向かった。
どの山も最短距離で登る予定を立てて。
ふるちゃん
高柄山 林道栃の木終点より 山梨百名山90座目
高柄山733m 弐七農園のサンふじ
高柄山への最短の道だろうと四方津駅付近からの林道を行く。
細くかなり進むと民家が点在する。
一度道を間違えるがなんとか林道栃の木終点へと着く。
高柄山への標示があり登り始める。
杉の林、美しい小さな沢沿いに進む。
水の流れが少なくなり沢を越えると登りがきつくなった。
千足峠まではジグザグに樹林帯の中を進む。
標高が低いのか霜柱も少なく、落ち葉も少ないので歩きやすい。
峠の明るい稜線が見え、急登も難なく登り切った。
峠からは山頂は近いが起伏のある稜線だった。
3つの小さな登り下りを繰り返し行くが、太陽の日射しが気持ちいい。
最後の登りはきつくも山頂ということは分かり一気に登る。
関東・秩父の山並み
誰もいないかと思ったら整髪料だろうか香水なのか漂い。
一人の方が山頂で佇んでおられた。
富士はどこかと見回すが雲の中なのか、方向も分からず見られなかった。
中央道を挟み向かいの山並みがよく見られたが山名は全く確認できない。
ただ関東、秩父の山並みだろうと検討はついた。
山梨百名山90座目は高柄山になった。
今回岩殿山・高川山・九鬼山そして滝子山も登ることができた。
この高柄山のあと岩殿山へと向かった。
どの山も最短距離で登る予定を立てて。
ふるちゃん
2021年12月21日
八方尾根 初八方・パウダー
2021年(令和3年)12月20日(月)
八方尾根 初八方・パウダー
黒菱

安曇野はこの寒波で積雪3cm~5cmほどだった。
白馬方面の山はかなり降ったようで平日の今日ゆっくりと出発した。
目指すのは八方。
国際が動き始めたとのことで、国際の駐車場かゴンドラ近くの路上が止められればとの思いで遅く出た。
名木山か国際のリフトが動かないことには、駐車場の関係で八方は避けてしまう。
ゆっくり出たのが正解か。
ゴンドラ近くの路上がすでに帰った車の空きスペースがあり止められた。
ただ積雪で止められ難くなってはいたが。
この時期駐車場が難点の八方だ。
兎平

兎平に出る。
今回の寒波でかなりの雪が降ったようで真っ白だった。
多くのシュプールが入る斜面だはパウダーのようだ。
まず八方の初滑りは黒菱に入ってみた。
滑った跡は多いがふかふかのパウダーで黒菱を気持ちよく滑り降りた。
脇と枝の多い付近には真っ新のところもまだ見られ久しぶりの浮遊感を味わった。
スカイラインに滑り込むと大斜面には20cm~30cmほどの積雪。
一気に滑り切るには大変で、リフト乗り場では息が上がり汗が噴き出ていた。
スカイラインの尾根伝いもモコモコ状態ではあったが難なく滑ることができた。
スカイライン

尾根から林間へと初ツリーラン。
深い雪は気持ちよくフワンフワンと滑る。
この時期にここまで気持ちよいパウダーを楽しめるとは思わなかった。
閉鎖されている北尾根・おむすびを滑っている姿も、もう少し雪が降り閉鎖解除をと思う。
下りはセントラル、リーゼンを滑り降りることは可能だったが閉鎖されていた。
滑り降りることもできたがここは無理せずにと今日はゴンドラで下った。
楽しみな八方、名木山リフト営業開始が待たれる。
ふるちゃん
八方尾根 初八方・パウダー
黒菱
安曇野はこの寒波で積雪3cm~5cmほどだった。
白馬方面の山はかなり降ったようで平日の今日ゆっくりと出発した。
目指すのは八方。
国際が動き始めたとのことで、国際の駐車場かゴンドラ近くの路上が止められればとの思いで遅く出た。
名木山か国際のリフトが動かないことには、駐車場の関係で八方は避けてしまう。
ゆっくり出たのが正解か。
ゴンドラ近くの路上がすでに帰った車の空きスペースがあり止められた。
ただ積雪で止められ難くなってはいたが。
この時期駐車場が難点の八方だ。
兎平
兎平に出る。
今回の寒波でかなりの雪が降ったようで真っ白だった。
多くのシュプールが入る斜面だはパウダーのようだ。
まず八方の初滑りは黒菱に入ってみた。
滑った跡は多いがふかふかのパウダーで黒菱を気持ちよく滑り降りた。
脇と枝の多い付近には真っ新のところもまだ見られ久しぶりの浮遊感を味わった。
スカイラインに滑り込むと大斜面には20cm~30cmほどの積雪。
一気に滑り切るには大変で、リフト乗り場では息が上がり汗が噴き出ていた。
スカイラインの尾根伝いもモコモコ状態ではあったが難なく滑ることができた。
スカイライン
尾根から林間へと初ツリーラン。
深い雪は気持ちよくフワンフワンと滑る。
この時期にここまで気持ちよいパウダーを楽しめるとは思わなかった。
閉鎖されている北尾根・おむすびを滑っている姿も、もう少し雪が降り閉鎖解除をと思う。
下りはセントラル、リーゼンを滑り降りることは可能だったが閉鎖されていた。
滑り降りることもできたがここは無理せずにと今日はゴンドラで下った。
楽しみな八方、名木山リフト営業開始が待たれる。
ふるちゃん
2021年12月18日
光城山 信州冬の里山総選挙6位(県山岳総合センター)
2021年(令和3年)12月18日(土)
光城山 信州冬の里山総選挙6位(県山岳総合センター)
光城山登山道にも雪・安曇野

全国的に寒波襲来。
安曇野にも初雪が降った。
その中、今週新聞に載っていた長野県山岳総合センターが発表した信州の冬の里山ベスト10山の光城山へ。
信濃毎日新聞の記事

霧訪山が1位になり、光城山は6位だった。
本来は7位の長峰山に登るつもりだったが、土曜日にもかかわらず枯松の伐採中ということで登山口が止められていた。
そこで光城山へと登った。
光城山山頂の雪・桜の木

雪がうっすらと積もるが問題なく歩くことができた。
やはり人気の山で多くの方とすれ違う。
安曇野・松本方面の大展望は広がるが、常念岳始め後立山方面は雲がかかり眺められなかった。
ふるちゃん
光城山 信州冬の里山総選挙6位(県山岳総合センター)
光城山登山道にも雪・安曇野
全国的に寒波襲来。
安曇野にも初雪が降った。
その中、今週新聞に載っていた長野県山岳総合センターが発表した信州の冬の里山ベスト10山の光城山へ。
信濃毎日新聞の記事
霧訪山が1位になり、光城山は6位だった。
本来は7位の長峰山に登るつもりだったが、土曜日にもかかわらず枯松の伐採中ということで登山口が止められていた。
そこで光城山へと登った。
光城山山頂の雪・桜の木
雪がうっすらと積もるが問題なく歩くことができた。
やはり人気の山で多くの方とすれ違う。
安曇野・松本方面の大展望は広がるが、常念岳始め後立山方面は雲がかかり眺められなかった。
ふるちゃん
2021年12月17日
五竜&47 緩斜面を快適に
2021年(令和3年)12月16日(木)
五竜&47 緩斜面を快適に
ルート4 火打・妙高・高妻山展望

ゆっくり12時頃から滑り始めた。
47ゴンドラを降りルート6をまず滑る。
少し荒れて、緩んだ雪面だが良く滑る。
五竜パノラマまで昇り、パノラマ・ルート8上部をいつものように滑る。
高度が上がると雪質も良くスピードが出せる。
板の制動が効く緩斜面でもあり、雪面を見ながら快適な滑りができた。
ルート8・林道をやはり気持ちよく下りルート4を滑る。
ゲレンデ全体が見通せて誰も滑っていない瞬間をねらい滑り込む。
ルート4がパークになるとできないが、大回りでスピードを上げての滑りができた。
思い切り身体を倒してのカービングも形良くできているかは別にして、雪面から押し返される感覚で曲がった。
今日の発見は緩斜面のルート6だ。
ルート4の上部からルート6への荒れずに真っ平らな雪面を残す斜面。
初心者の方もたまにしか滑らないようなところで優しいがスピードを味わうことができた。
短く、緩斜面だが滑りの楽しさを感じられた。
グランプリの先に八ヶ岳・南アルプス

攻めるスキーからやはり気持ちよく・安全に・身体に優しい斜面がこれからのスキーになるのか。
急斜面を飛ばす、スピードに乗ったまま一気に長距離を滑る、そして長時間滑ることを反省。
また滑る時間も短くし、休憩をしっかりと取り、当たり前だが無理のない滑りを心がけていく。
狭窄症、ヘルニアからの足の不調を抱え「スキーへ」を続けるため、そして「山へ」も続けるためにも。
などと思い。
今週末、雪降りの予報が出ているのがスキー場にとっては恵みの雪になりそうだ。
ゲレンデの一部には土が見えだしたところもちらほらあった。
しっかり降れば全面滑走可能も期待できそうだ。
新雪の滑りは、どうする?
ふるちゃん
五竜&47 緩斜面を快適に
ルート4 火打・妙高・高妻山展望
ゆっくり12時頃から滑り始めた。
47ゴンドラを降りルート6をまず滑る。
少し荒れて、緩んだ雪面だが良く滑る。
五竜パノラマまで昇り、パノラマ・ルート8上部をいつものように滑る。
高度が上がると雪質も良くスピードが出せる。
板の制動が効く緩斜面でもあり、雪面を見ながら快適な滑りができた。
ルート8・林道をやはり気持ちよく下りルート4を滑る。
ゲレンデ全体が見通せて誰も滑っていない瞬間をねらい滑り込む。
ルート4がパークになるとできないが、大回りでスピードを上げての滑りができた。
思い切り身体を倒してのカービングも形良くできているかは別にして、雪面から押し返される感覚で曲がった。
今日の発見は緩斜面のルート6だ。
ルート4の上部からルート6への荒れずに真っ平らな雪面を残す斜面。
初心者の方もたまにしか滑らないようなところで優しいがスピードを味わうことができた。
短く、緩斜面だが滑りの楽しさを感じられた。
グランプリの先に八ヶ岳・南アルプス
攻めるスキーからやはり気持ちよく・安全に・身体に優しい斜面がこれからのスキーになるのか。
急斜面を飛ばす、スピードに乗ったまま一気に長距離を滑る、そして長時間滑ることを反省。
また滑る時間も短くし、休憩をしっかりと取り、当たり前だが無理のない滑りを心がけていく。
狭窄症、ヘルニアからの足の不調を抱え「スキーへ」を続けるため、そして「山へ」も続けるためにも。
などと思い。
今週末、雪降りの予報が出ているのがスキー場にとっては恵みの雪になりそうだ。
ゲレンデの一部には土が見えだしたところもちらほらあった。
しっかり降れば全面滑走可能も期待できそうだ。
新雪の滑りは、どうする?
ふるちゃん
2021年12月16日
五竜&47 今滑れる全コース滑走
2021年(令和3年)12月14日(火)
五竜&47 今滑れる全コース滑走
ルート6から見る五竜岳

無風・快晴の絶好のスキー日和になった。
五竜岳も久しぶりに青空の下くっきりと眺められた。
気温が低いために硬い雪だが荒れが少なく滑りやすかった。
ルート1を一本滑る。
今シーズン最高の滑りができた。
硬い雪面だが荒れも少なくエッジも効きスピードに乗って板を走らせることができた。
ルート2の急斜面 火打・妙高山などが見える

ルート2へ今シーズン初めて入ってみた。
硬いコブにアイスバーン。
コブは避けてアイスバーンで横滑りをさせるがエッジが効かない。
スキーの先端が小さなコブに取られバランスを崩す難しいゲレンデになっていた。
ルート4(スノーパーク)ではスピードとカービングの滑りが存分に楽しめた。
思い切り身体を倒しても気持ちよく曲がっていく。
ゲレンデ横のリフト上からは上級者も多く見られ、滑りの形を自分にも取り入れられたらと見入る。
普段はほとんど滑らない上部からのルート6へ、ルート4のリフトを降りて入る。
緩斜面、ほとんど荒れていない雪面からの衝撃は少なくなめらかな滑りができた。
今日のような走る雪面では緩斜面といえどもスピードをかなり感じられた。
ふるちゃん
五竜&47 今滑れる全コース滑走
ルート6から見る五竜岳
無風・快晴の絶好のスキー日和になった。
五竜岳も久しぶりに青空の下くっきりと眺められた。
気温が低いために硬い雪だが荒れが少なく滑りやすかった。
ルート1を一本滑る。
今シーズン最高の滑りができた。
硬い雪面だが荒れも少なくエッジも効きスピードに乗って板を走らせることができた。
ルート2の急斜面 火打・妙高山などが見える
ルート2へ今シーズン初めて入ってみた。
硬いコブにアイスバーン。
コブは避けてアイスバーンで横滑りをさせるがエッジが効かない。
スキーの先端が小さなコブに取られバランスを崩す難しいゲレンデになっていた。
ルート4(スノーパーク)ではスピードとカービングの滑りが存分に楽しめた。
思い切り身体を倒しても気持ちよく曲がっていく。
ゲレンデ横のリフト上からは上級者も多く見られ、滑りの形を自分にも取り入れられたらと見入る。
普段はほとんど滑らない上部からのルート6へ、ルート4のリフトを降りて入る。
緩斜面、ほとんど荒れていない雪面からの衝撃は少なくなめらかな滑りができた。
今日のような走る雪面では緩斜面といえどもスピードをかなり感じられた。
ふるちゃん