2023年02月28日
爺ヶ岳スキー 快晴!快走!
2023年(令和5年)2月28日(火)
爺ヶ岳スキー 快晴!快走!
爺ヶ岳ゲレンデ 白沢天狗岳

雲一つ無い青空の下、ゲレンデの先には白沢天狗岳がくっきりと姿を見せてくれた。
膝の調子を見ながらのゆっくりスタート。
広々とした圧雪面を気持ちよい滑りができた。
1本目は下のゲレンデを目一杯使いゆったりと滑る。
日が差し柔らかな雪だが板は良く滑る。
膝も問題ないようで快適なカービングが決まる。自己満足。
2本目から上部の中級斜面で滑る。
良くエッジが効くので恐怖感が全くない。
雪面も荒れるのがゆっくりなので思いのままにラインがとれる。
上部ゲレンデ

その中で思った以上にスピードに乗っていた。
昨日も佐野坂で時速92kmが出て驚いたのだが、差ほど急斜面でもない所で今までの最速93.2km/hの快速となった。
まさかの膝痛の中でスピード違反にびっくりの日でもあった。
暖かな日で上部のスタート地点には土が見え始めている。
滑りやすいレフトサイドのコースも閉鎖され下部では土が見えていた。
駐車場も雪解けでドロドロ状態で春が一気に近づいたのかなと思われる陽気だった。
ふるちゃん
爺ヶ岳スキー 快晴!快走!
爺ヶ岳ゲレンデ 白沢天狗岳
雲一つ無い青空の下、ゲレンデの先には白沢天狗岳がくっきりと姿を見せてくれた。
膝の調子を見ながらのゆっくりスタート。
広々とした圧雪面を気持ちよい滑りができた。
1本目は下のゲレンデを目一杯使いゆったりと滑る。
日が差し柔らかな雪だが板は良く滑る。
膝も問題ないようで快適なカービングが決まる。自己満足。
2本目から上部の中級斜面で滑る。
良くエッジが効くので恐怖感が全くない。
雪面も荒れるのがゆっくりなので思いのままにラインがとれる。
上部ゲレンデ
その中で思った以上にスピードに乗っていた。
昨日も佐野坂で時速92kmが出て驚いたのだが、差ほど急斜面でもない所で今までの最速93.2km/hの快速となった。
まさかの膝痛の中でスピード違反にびっくりの日でもあった。
暖かな日で上部のスタート地点には土が見え始めている。
滑りやすいレフトサイドのコースも閉鎖され下部では土が見えていた。
駐車場も雪解けでドロドロ状態で春が一気に近づいたのかなと思われる陽気だった。
ふるちゃん
2023年02月27日
佐野坂スキー ぽかぽか陽気
2023年(令和5年)2月27日(月)
佐野坂スキー ぽかぽか陽気
頸城の山・高妻山などレフト側ゲレンデより

見上げれば青空、快晴の一日。
気温も上がり、ぽかぽか陽気の佐野坂スキー場だった。
徐々に硬い雪が柔らかくなり滑りやすいコンディションだった。
2本のリフトしか動いていないので、交互に乗りそれそれ10本ずつ滑ってきた。
麓から見て右側のゲレンデはスキー合宿に来ている大学生、ポールを立てての練習に励むレーシングチームが複数いて思っていた以上に賑わっていた。
左側の長いリフト側はコーディロイがずっと見られ、思いのままに滑ることができた。
この斜面が滑ることができたならば

長いリフトを下りると、動かなくなったリフトの急斜面が目の前に広がる。
すると必ず思うことがある。
この斜面の新雪を気持ちよく滑ったこと。
青木湖に向かって滑り下りるゲレンデも閉鎖され残念な気持ちが湧いてくるのが常だ。
滑り始める。
レフト側に滑ると広い緩斜面を大きなターンを繰り返し滑る。
ライト側のリフトに沿って滑ると急斜面での滑りができる。
この急斜面で92.5km/hのスピードを今日は記録した。
急斜面といっても滑りやすい荒れていない圧雪面だったので快走していただけだが。
ライト側ゲレンデ

もう1本のリフトに乗車、急斜面を滑る。
滑っている人も多く雪玉ができるところがあり要注意。
深く削られたカービング跡には板が取られることもあるのでしっかり板を押さえるように滑った。
左右ゲレンデ10本ずつ滑り通すことができた。
ぽかぽか陽気で緩んできた雪面が滑りやすくもなってきていた。
気持ちよいターンとスピード感も十分味わい大満足の佐野坂だった。
ふるちゃん
佐野坂スキー ぽかぽか陽気
頸城の山・高妻山などレフト側ゲレンデより
見上げれば青空、快晴の一日。
気温も上がり、ぽかぽか陽気の佐野坂スキー場だった。
徐々に硬い雪が柔らかくなり滑りやすいコンディションだった。
2本のリフトしか動いていないので、交互に乗りそれそれ10本ずつ滑ってきた。
麓から見て右側のゲレンデはスキー合宿に来ている大学生、ポールを立てての練習に励むレーシングチームが複数いて思っていた以上に賑わっていた。
左側の長いリフト側はコーディロイがずっと見られ、思いのままに滑ることができた。
この斜面が滑ることができたならば
長いリフトを下りると、動かなくなったリフトの急斜面が目の前に広がる。
すると必ず思うことがある。
この斜面の新雪を気持ちよく滑ったこと。
青木湖に向かって滑り下りるゲレンデも閉鎖され残念な気持ちが湧いてくるのが常だ。
滑り始める。
レフト側に滑ると広い緩斜面を大きなターンを繰り返し滑る。
ライト側のリフトに沿って滑ると急斜面での滑りができる。
この急斜面で92.5km/hのスピードを今日は記録した。
急斜面といっても滑りやすい荒れていない圧雪面だったので快走していただけだが。
ライト側ゲレンデ
もう1本のリフトに乗車、急斜面を滑る。
滑っている人も多く雪玉ができるところがあり要注意。
深く削られたカービング跡には板が取られることもあるのでしっかり板を押さえるように滑った。
左右ゲレンデ10本ずつ滑り通すことができた。
ぽかぽか陽気で緩んできた雪面が滑りやすくもなってきていた。
気持ちよいターンとスピード感も十分味わい大満足の佐野坂だった。
ふるちゃん
2023年02月26日
光城山・長峰山 福寿草
2023年(令和5年)2月25日(土)
光城山・長峰山 福寿草
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5209282.html
福寿草発見

光城山登山口から久しぶりに光城山・長峰山を歩いてきた。
登山道は冷えて凍っているが、雪のない快適な登りになった。
風が吹き顔は冷たいが登るにつれうっすら汗をかき身体は暖まる。
光城山への山頂手前、赤松コースからは犀川の流れ、平行する高速道など松本の街並みが眼下に広がっていた。
様々なスタイルで登ってくる人を見るのが楽しい山でもある。
ランニング、普段着で毎日登っているような方、私もそうだがちょっと重そうなザックを背負う人など。
すっかり雪の消えた光城山の山頂を後にして長峰山へと向かう。
東山コースへ進み、登山道脇に福寿草がないか目をこらしてゆくと黄色の花が目に入った。
それをきっかけに次から次へと福寿草の咲く姿を発見。
思っていた以上に咲き誇る福寿草の黄金色に見とれていた。
ハンググライダー滑走路から安曇野展望

思いがけない福寿草を後にして烏帽子峰へ、そして長峰山へ。
展望台へはまだ登ることはできなかったが、ハンググライダー滑走路まで下り安曇野を展望。
高瀬川が犀川に合流し、そこに春待ち遠しい田園風景が広がる。
雪山が少し覗くが北アルプスは雲の中で見られない。
いつもならばここで下山だが、コースを変えて光城山方面へ戻る。
光城山からも北回りコースで下山。
今回往復で歩いたが景色も変化に富んで、良い歩きができた。
ふるちゃん
光城山・長峰山 福寿草
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5209282.html
福寿草発見
光城山登山口から久しぶりに光城山・長峰山を歩いてきた。
登山道は冷えて凍っているが、雪のない快適な登りになった。
風が吹き顔は冷たいが登るにつれうっすら汗をかき身体は暖まる。
光城山への山頂手前、赤松コースからは犀川の流れ、平行する高速道など松本の街並みが眼下に広がっていた。
様々なスタイルで登ってくる人を見るのが楽しい山でもある。
ランニング、普段着で毎日登っているような方、私もそうだがちょっと重そうなザックを背負う人など。
すっかり雪の消えた光城山の山頂を後にして長峰山へと向かう。
東山コースへ進み、登山道脇に福寿草がないか目をこらしてゆくと黄色の花が目に入った。
それをきっかけに次から次へと福寿草の咲く姿を発見。
思っていた以上に咲き誇る福寿草の黄金色に見とれていた。
ハンググライダー滑走路から安曇野展望
思いがけない福寿草を後にして烏帽子峰へ、そして長峰山へ。
展望台へはまだ登ることはできなかったが、ハンググライダー滑走路まで下り安曇野を展望。
高瀬川が犀川に合流し、そこに春待ち遠しい田園風景が広がる。
雪山が少し覗くが北アルプスは雲の中で見られない。
いつもならばここで下山だが、コースを変えて光城山方面へ戻る。
光城山からも北回りコースで下山。
今回往復で歩いたが景色も変化に富んで、良い歩きができた。
ふるちゃん
2023年02月25日
栂池スキー スピード&スピード
2023年(令和5年)2月24日(金)
栂池スキー スピード&スピード
栂の森から霞む白馬三山

まさかのスピードに驚く!
91km!
yukiyama のアプリで計測されたもので確かかどうかは分からないが、スピードが出ていたのは感じている。
平日にもかかわらずゴンドラには長蛇の列ができていた。
リフト、林道でハンの木へ。
ハンの木第3ペアリフト上部から滑り始める。
ハンの木ゲレンデ

この急斜面ガリガリの雪かと思っていたところ滑りやすい締まった雪質。
時間的に早く、視界良く、人が少ない、そして斜面が荒れていないのが良かった。
板もぶれずに風を切る感じで、スピードに乗り急斜面を気持ちよく滑る。
3本この調子でハンの木を滑ることができた。
栂の森ゲレンデも滑りやすく、ことにハンノ木へ抜ける林道が良かった。
鐘の鳴る丘の緩斜面は人が多くもきれいな斜面が残り気持ちいい滑りができた。
最後チャンピョンゲレンデへと移動、広い栂池スキー場を満喫できた。
ふるちゃん
栂池スキー スピード&スピード
栂の森から霞む白馬三山
まさかのスピードに驚く!
91km!
yukiyama のアプリで計測されたもので確かかどうかは分からないが、スピードが出ていたのは感じている。
平日にもかかわらずゴンドラには長蛇の列ができていた。
リフト、林道でハンの木へ。
ハンの木第3ペアリフト上部から滑り始める。
ハンの木ゲレンデ
この急斜面ガリガリの雪かと思っていたところ滑りやすい締まった雪質。
時間的に早く、視界良く、人が少ない、そして斜面が荒れていないのが良かった。
板もぶれずに風を切る感じで、スピードに乗り急斜面を気持ちよく滑る。
3本この調子でハンの木を滑ることができた。
栂の森ゲレンデも滑りやすく、ことにハンノ木へ抜ける林道が良かった。
鐘の鳴る丘の緩斜面は人が多くもきれいな斜面が残り気持ちいい滑りができた。
最後チャンピョンゲレンデへと移動、広い栂池スキー場を満喫できた。
ふるちゃん
2023年02月22日
白馬乗鞍スキー 今シーズン一番の滑り
2023年(令和5年)2月22日(水)
白馬乗鞍スキー 今シーズン一番の滑り
鹿島槍・五竜・唐松岳

青空広がる白馬乗鞍のゲレンデにシュプールを描いた。
3本はハイウェイコースへ。
真っ新とは行かないが10cm~20cmのフワ雪の感触が良かった。
モーグルコースライトのシュプール2本

モーグルコースを挟んでライト側は1本目で不安もあったが、それを吹き飛ばす快適さ。
急斜面の深雪にシュプールを残した。
自分のシュプールが最後に乗ったリフトからも見られた。
3本目にレフト側を滑ると深雪のパウダーで最高!
緩斜面も真っ新面に板がフワとするがごとく滑る。
自己責任エリアへ視界も良くすでに滑った跡もあったので入る。
スキー場境界線を越えることになりバックカントリー的な扱いになるのか。
白乗では昔から滑っている場所でもあり穴、切れ目など危険箇所もあり注意はする。
自己責任エリアのシュプール

滑り込むと最高の雪質、板が宙を舞うようにターンをしていく。
底から浮き上がってくるような感覚も得られる。
グイングインと板が雪面を切り裂くようなターンもする。
結局、できるだけ真っ新な面を見つけては10本滑った。
スカイビューも行こうと思っていたがこの斜面でしか味わえない滑りに大満足。
10本も気持ちよく浮遊すると、今シーズン最高の滑りができたのかなと自己満足。
ふるちゃん
白馬乗鞍スキー 今シーズン一番の滑り
鹿島槍・五竜・唐松岳
青空広がる白馬乗鞍のゲレンデにシュプールを描いた。
3本はハイウェイコースへ。
真っ新とは行かないが10cm~20cmのフワ雪の感触が良かった。
モーグルコースライトのシュプール2本
モーグルコースを挟んでライト側は1本目で不安もあったが、それを吹き飛ばす快適さ。
急斜面の深雪にシュプールを残した。
自分のシュプールが最後に乗ったリフトからも見られた。
3本目にレフト側を滑ると深雪のパウダーで最高!
緩斜面も真っ新面に板がフワとするがごとく滑る。
自己責任エリアへ視界も良くすでに滑った跡もあったので入る。
スキー場境界線を越えることになりバックカントリー的な扱いになるのか。
白乗では昔から滑っている場所でもあり穴、切れ目など危険箇所もあり注意はする。
自己責任エリアのシュプール
滑り込むと最高の雪質、板が宙を舞うようにターンをしていく。
底から浮き上がってくるような感覚も得られる。
グイングインと板が雪面を切り裂くようなターンもする。
結局、できるだけ真っ新な面を見つけては10本滑った。
スカイビューも行こうと思っていたがこの斜面でしか味わえない滑りに大満足。
10本も気持ちよく浮遊すると、今シーズン最高の滑りができたのかなと自己満足。
ふるちゃん
2023年02月21日
五竜・47スキー 浮遊・アドベンチャー
2023年(令和5年)2月21日(火)
五竜・47スキー 浮遊・アドベンチャー
47DBD② 自然のハーフパイプ 空が色づく

白乗・コルチナへと思ったが、結局五竜にした。
雪が強く降る、奥まで行く必要は無いな。
あす天候が回復の予報もあるから、明日に回して五竜・47パウダーに決める。
昨日は五竜中心だったから47へとも考えた。
ゴンドラ運転開始がアルプス平のゲレンデ点検で遅れるとのこと。
いいもりゲレンデへ。
急斜面には深い雪がありターンの度に雪が舞い上がる。
ここでも十分楽しめると数本気持ちよい滑りができた。
なめらかに進む板の感触は空を浮遊するがごとくだった。
グランプリ第③リフト下

ゴンドラの運転開始が1時間ほど遅れただろうか。
アルプス平グランプリには20cm以上の新雪が待っていた。
ふわふわの最高の雪質に急斜面で踏み込んだ途端全身にパウダーを浴びる。
第3リフト下の新雪面で十分浮遊することができた。
47へは第2リフトの営業開始が遅れていたが動き出す。
圧雪上の新雪面が気持ちよい。
一気にルート3横のDBD③ゲートから入り込む。
かなり入り込んだ跡があったものの十分なパウダーを楽しむ。
同じようにDBD②①と①回ずつ入り込みツリーランでのパウダースノーを味わった。
アドベンチャー いいもりへダウン

11時近くなり下山を考えルート①上部に昇ると何とアドベンチャーコースがオープンしているではないか。
一目散で飛込む。
思っていた以上にシュプールが少なく深い新雪面に板が浮くこと浮くこと気持ちよく真っ新面をめがけ滑り下りた。
アドベンチャーコースを最後に滑れて、それもほぼ真っ新面を滑ることのできた満足感に浸ることができた。
最後に最高のパウダープレゼントをいただいた。
ふるちゃん
五竜・47スキー 浮遊・アドベンチャー
47DBD② 自然のハーフパイプ 空が色づく
白乗・コルチナへと思ったが、結局五竜にした。
雪が強く降る、奥まで行く必要は無いな。
あす天候が回復の予報もあるから、明日に回して五竜・47パウダーに決める。
昨日は五竜中心だったから47へとも考えた。
ゴンドラ運転開始がアルプス平のゲレンデ点検で遅れるとのこと。
いいもりゲレンデへ。
急斜面には深い雪がありターンの度に雪が舞い上がる。
ここでも十分楽しめると数本気持ちよい滑りができた。
なめらかに進む板の感触は空を浮遊するがごとくだった。
グランプリ第③リフト下
ゴンドラの運転開始が1時間ほど遅れただろうか。
アルプス平グランプリには20cm以上の新雪が待っていた。
ふわふわの最高の雪質に急斜面で踏み込んだ途端全身にパウダーを浴びる。
第3リフト下の新雪面で十分浮遊することができた。
47へは第2リフトの営業開始が遅れていたが動き出す。
圧雪上の新雪面が気持ちよい。
一気にルート3横のDBD③ゲートから入り込む。
かなり入り込んだ跡があったものの十分なパウダーを楽しむ。
同じようにDBD②①と①回ずつ入り込みツリーランでのパウダースノーを味わった。
アドベンチャー いいもりへダウン
11時近くなり下山を考えルート①上部に昇ると何とアドベンチャーコースがオープンしているではないか。
一目散で飛込む。
思っていた以上にシュプールが少なく深い新雪面に板が浮くこと浮くこと気持ちよく真っ新面をめがけ滑り下りた。
アドベンチャーコースを最後に滑れて、それもほぼ真っ新面を滑ることのできた満足感に浸ることができた。
最後に最高のパウダープレゼントをいただいた。
ふるちゃん
2023年02月20日
五竜スキー パウダー三昧
2023年(令和5年)2月20日(月)
五竜スキー パウダー三昧
グランプリゲレンデへ

今日は佐野坂で久しぶりに滑ろうとゆっくり出発した。
安曇野を出るときは雪がちらっと舞っていた。
大町に入ると雪降り、木崎湖過ぎると積雪が増しているではないか。
もしかすると標高が上がればもう少し積雪が増し新雪がとの思いが出てきた。
急遽、五竜へと変更した。
大正解!
ゴンドラを下りると10cmは積もっている。
グランプリへ向かうと20cmを越えるパウダーが待っていた。
リフト下にはまだ真っ新なパウダーが敷き詰められふわふわと滑る。
久しぶりの浮遊感に酔いしれた。
数本リフト下を滑るが爽快なパウダーを全身に浴びる。
パウダーの樹林帯へ

第2リフト乗り場まではレフト側の樹林帯を滑る。
木と木の間が狭いところもあるがゆっくり板を走らす。
深いパウダーに板の底で踏み込み浮遊感を得られた。
テクニカルコースは両脇に真っ新面が残り雪を蹴散らす。
ことにレフト側に残っていた新雪面はこの上ないパウダー面だった。
視界は悪かったが気持ちは晴れ晴れだった。
グランプリの第4リフトに今シーズンも初めて乗りライト側のスキー場境界線ギリギリまで攻めてみた。
視界が悪いのと緩斜面の深い雪に誰も入らないようで真っ新面にシュプールを残した。
今日は車を走らせながら佐野坂から五竜へ変更した。
パウダー三昧のスキーとなった。
明日まで降り続くとの予報も出ていて降りすぎない程度にスキー場にパウダーを期待する。
ふるちゃん
五竜スキー パウダー三昧
グランプリゲレンデへ
今日は佐野坂で久しぶりに滑ろうとゆっくり出発した。
安曇野を出るときは雪がちらっと舞っていた。
大町に入ると雪降り、木崎湖過ぎると積雪が増しているではないか。
もしかすると標高が上がればもう少し積雪が増し新雪がとの思いが出てきた。
急遽、五竜へと変更した。
大正解!
ゴンドラを下りると10cmは積もっている。
グランプリへ向かうと20cmを越えるパウダーが待っていた。
リフト下にはまだ真っ新なパウダーが敷き詰められふわふわと滑る。
久しぶりの浮遊感に酔いしれた。
数本リフト下を滑るが爽快なパウダーを全身に浴びる。
パウダーの樹林帯へ
第2リフト乗り場まではレフト側の樹林帯を滑る。
木と木の間が狭いところもあるがゆっくり板を走らす。
深いパウダーに板の底で踏み込み浮遊感を得られた。
テクニカルコースは両脇に真っ新面が残り雪を蹴散らす。
ことにレフト側に残っていた新雪面はこの上ないパウダー面だった。
視界は悪かったが気持ちは晴れ晴れだった。
グランプリの第4リフトに今シーズンも初めて乗りライト側のスキー場境界線ギリギリまで攻めてみた。
視界が悪いのと緩斜面の深い雪に誰も入らないようで真っ新面にシュプールを残した。
今日は車を走らせながら佐野坂から五竜へ変更した。
パウダー三昧のスキーとなった。
明日まで降り続くとの予報も出ていて降りすぎない程度にスキー場にパウダーを期待する。
ふるちゃん
2023年02月19日
長峰山・光城山 静かな長峰 賑わう光
2023年(令和5年)2月18日(土)
長峰山・光城山 静かな長峰 賑わう光
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5186691.html
長峰山933m山頂 モニュメント

長峰荘を出発する。
登り始めると雪、氷で固まった登山道にどこかで軽アイゼンをと思う。
ところがその後は凍り付いた土の道が続き、雪の急斜面も慎重に登れば全く問題なく滑り止めは必要なく登ることができた。
曇り空、有明山が安曇野の先にうっすらと見えるだけ。
途中の休憩地点からは落葉樹の間に長峰山の山頂方面を覗く。
烏帽子峰、そして光城山のうっすら雪の積もる山容も眺められた。
長峰山へ着く。静かな山頂斜面にうっすら雪が積もる。
眼下に寒々しい安曇野の街並み、その先に有明山が。
そして常念岳は雲に隠れるが、遠く爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳の雪が輝く。
ハンググライダー滑走路より安曇野・北アルプス

展望台は滑るために立ち入りをご遠慮くださいとあった。
三角点その目の前には万歳をするような姿のモニュメントが目を引く。
高さが10mあり、明治100年を記念して、過去(茶)・現在(緑)・未来(銀)を象徴し「夢の塔」という。
烏帽子峰を経由して光城山へ向かう。
登山道に多少雪は見られたものの注意して歩けば問題は無かった。
光城山の小屋からの展望を楽しみ、山頂へ。
光城山山頂では次から次へと登ってくる方、近辺で休憩する人と賑わう。
展望は回復していなく安曇野が眼下に見られたのみだ。
赤松コースへ下ると松本方面が開け絶景が見渡せた。
赤松コースから松本方面

下山時一部雪の固まった部分に若干注意は必要だった。
快調に歩けたが、雪道での軽アイゼンを着けての歩きはできなかった。
それにしても登ってくる人、下ってゆく人と賑わう登山道だ。
ふるちゃん
長峰山・光城山 静かな長峰 賑わう光
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5186691.html
長峰山933m山頂 モニュメント
長峰荘を出発する。
登り始めると雪、氷で固まった登山道にどこかで軽アイゼンをと思う。
ところがその後は凍り付いた土の道が続き、雪の急斜面も慎重に登れば全く問題なく滑り止めは必要なく登ることができた。
曇り空、有明山が安曇野の先にうっすらと見えるだけ。
途中の休憩地点からは落葉樹の間に長峰山の山頂方面を覗く。
烏帽子峰、そして光城山のうっすら雪の積もる山容も眺められた。
長峰山へ着く。静かな山頂斜面にうっすら雪が積もる。
眼下に寒々しい安曇野の街並み、その先に有明山が。
そして常念岳は雲に隠れるが、遠く爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳の雪が輝く。
ハンググライダー滑走路より安曇野・北アルプス
展望台は滑るために立ち入りをご遠慮くださいとあった。
三角点その目の前には万歳をするような姿のモニュメントが目を引く。
高さが10mあり、明治100年を記念して、過去(茶)・現在(緑)・未来(銀)を象徴し「夢の塔」という。
烏帽子峰を経由して光城山へ向かう。
登山道に多少雪は見られたものの注意して歩けば問題は無かった。
光城山の小屋からの展望を楽しみ、山頂へ。
光城山山頂では次から次へと登ってくる方、近辺で休憩する人と賑わう。
展望は回復していなく安曇野が眼下に見られたのみだ。
赤松コースへ下ると松本方面が開け絶景が見渡せた。
赤松コースから松本方面
下山時一部雪の固まった部分に若干注意は必要だった。
快調に歩けたが、雪道での軽アイゼンを着けての歩きはできなかった。
それにしても登ってくる人、下ってゆく人と賑わう登山道だ。
ふるちゃん
2023年02月17日
鹿島槍スキー 林道滑走快適
2023年(令和5年)2月17日(金)
鹿島槍スキー 林道滑走快適
第6クワットを下りると爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳

第6クワットリフトは9時から運営開始でした。
15分も前にリフト前に行きショック!
チケット売り場もなくなり右往左往する方も見られた。
第6クリフトを昇ると目の前には鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳が青空に聳える。
コーディロイの効いた雪面がきれいに広がる。
黒沢ゲレンデを滑り第1クワットへ向かった。
ほぼ第1クワットを使って滑った。
まずは旗門が張られる前の練習バーン(遠見グランドビューB)へ滑り込む。
硬いバーンに板がはじかれそうになるが何とか押さえスピードに乗る。
2本目はバーンの状態も分かり気持ちよく滑ることができた。
レフトゲレンデ(遠見グランドビューC)へ。
急斜面から勢いで丸山ゲレンデまで坂を滑りあがる。
スピード感もあり丸山ゲレンデも滑ることができて楽しいのだ。
またウエーブもありこれがなかなか起伏が大きく楽しめた。
丸山からグランドビューA

グランドビューAのメインゲレンデは荒れるのが早いのだが、サイドに残る圧雪バーンで一気に滑り下りた。
また面白かったのがグランビューの林道だ。
滑る人もいなく気持ちよい緩斜面を味わえた。
麓までの林道(中綱スーパー林道コース)滑走。
グランドビューCから林道へ入り込む。
林道の緩斜面の面白さで言うとナンバーワンかも知れない。
長い緩斜面が続くのが良い。
今回スキー教室の子供たちの集団はいたが、ほとんど滑る人がいないためにスピードも出すことができる。
最後は今一度第6リフトで昇り、一本ブナをダウンヒル。
雪が柔らかく滑り易い状態で衝撃が少なく快適に滑れたので1本で止めようと思っていたが、オマケでもう一本。
最後の最後駐車場まで一本ブナを一気に滑り終了とした。
ふるちゃん
鹿島槍スキー 林道滑走快適
第6クワットを下りると爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳
第6クワットリフトは9時から運営開始でした。
15分も前にリフト前に行きショック!
チケット売り場もなくなり右往左往する方も見られた。
第6クリフトを昇ると目の前には鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳が青空に聳える。
コーディロイの効いた雪面がきれいに広がる。
黒沢ゲレンデを滑り第1クワットへ向かった。
ほぼ第1クワットを使って滑った。
まずは旗門が張られる前の練習バーン(遠見グランドビューB)へ滑り込む。
硬いバーンに板がはじかれそうになるが何とか押さえスピードに乗る。
2本目はバーンの状態も分かり気持ちよく滑ることができた。
レフトゲレンデ(遠見グランドビューC)へ。
急斜面から勢いで丸山ゲレンデまで坂を滑りあがる。
スピード感もあり丸山ゲレンデも滑ることができて楽しいのだ。
またウエーブもありこれがなかなか起伏が大きく楽しめた。
丸山からグランドビューA
グランドビューAのメインゲレンデは荒れるのが早いのだが、サイドに残る圧雪バーンで一気に滑り下りた。
また面白かったのがグランビューの林道だ。
滑る人もいなく気持ちよい緩斜面を味わえた。
麓までの林道(中綱スーパー林道コース)滑走。
グランドビューCから林道へ入り込む。
林道の緩斜面の面白さで言うとナンバーワンかも知れない。
長い緩斜面が続くのが良い。
今回スキー教室の子供たちの集団はいたが、ほとんど滑る人がいないためにスピードも出すことができる。
最後は今一度第6リフトで昇り、一本ブナをダウンヒル。
雪が柔らかく滑り易い状態で衝撃が少なく快適に滑れたので1本で止めようと思っていたが、オマケでもう一本。
最後の最後駐車場まで一本ブナを一気に滑り終了とした。
ふるちゃん
2023年02月16日
岩岳スキー 緩斜面快適
2023年(令和5年)2月16日(木)
岩岳スキー 緩斜面快適
ゴンドラ内から

青空の下真っ白なゲレンデが広がる。
遠くには八方尾根の稜線が伸び樹氷も輝く。
最初はゴンドラ降り場から乗り場へと緩斜面を飛ばす。
広々とした緩斜面をスタート。
雪質良く、気持ちよくカービングが決まる
大きなカーブもほどよい斜面でスピードに乗る。
ほぼ緩斜面の連続が岩岳のゴンドラを使っての滑りになるところが良い。
3本目まではゴンドラ待ちもなく緩斜面を快適に滑ることができた。
沢コースへ行く。
意外と滑る人が少ないのが良い。
エッジが効き気持ちよく板が走った。
賑わう最上部 八方尾根が見える

裏のViewCコースに入ると人の多いこと慎重に滑る。
平らな斜面の続くViewDへ行く。
前半の平面が難所で滑る人が少ないのは分かっていたので期待してだ。
正に期待通り比較的急斜面も後半は続くのでスピードに乗れる。
雪質も良く、カービングも決まった気がし満足した。
緩斜面でカービングが楽しめる岩岳。
ゴンドラを使っての緩斜面は雪質さえ良ければ最高の滑りができる。
今日の雪質は良かった。
それでも下部は雪が解け始めるのが早いゲレンデなのでもう少し今年は雪がほしいところだ。
ふるちゃん
岩岳スキー 緩斜面快適
ゴンドラ内から
青空の下真っ白なゲレンデが広がる。
遠くには八方尾根の稜線が伸び樹氷も輝く。
最初はゴンドラ降り場から乗り場へと緩斜面を飛ばす。
広々とした緩斜面をスタート。
雪質良く、気持ちよくカービングが決まる
大きなカーブもほどよい斜面でスピードに乗る。
ほぼ緩斜面の連続が岩岳のゴンドラを使っての滑りになるところが良い。
3本目まではゴンドラ待ちもなく緩斜面を快適に滑ることができた。
沢コースへ行く。
意外と滑る人が少ないのが良い。
エッジが効き気持ちよく板が走った。
賑わう最上部 八方尾根が見える
裏のViewCコースに入ると人の多いこと慎重に滑る。
平らな斜面の続くViewDへ行く。
前半の平面が難所で滑る人が少ないのは分かっていたので期待してだ。
正に期待通り比較的急斜面も後半は続くのでスピードに乗れる。
雪質も良く、カービングも決まった気がし満足した。
緩斜面でカービングが楽しめる岩岳。
ゴンドラを使っての緩斜面は雪質さえ良ければ最高の滑りができる。
今日の雪質は良かった。
それでも下部は雪が解け始めるのが早いゲレンデなのでもう少し今年は雪がほしいところだ。
ふるちゃん