2025年03月13日
栂池スキー 春スキーに突入!
2025年(令和7年)3月12日(水)
栂池スキー 春スキーに突入!
栂の森から

暖かな日だった。
春霞。
栂の森からの北アルプスもぼんやりと眺められ、空気も冬を脱出したようだ。
ウエアも薄手の物に変えてきた。
それでもロングコースを滑ると汗ばむ。
正に「春スキーに突入」したと個人的に宣言してしまう。
雪質も重たさを増してきて春の雪になっている。
あっという間に雪面は荒れる。
堅さはないので板を走らせることはできる。
雪質の変化が激しいのも春スキーに鳴って聞いたことを表している。
緩斜面でも早い内はいたが気持ちよく雪に乗っている。
ところが時間の経過と共に重い雪がブレーキとなり思うように進まない。
今日の最高バーンは栂の森からハンの木への林道。
ハンの木のパーク、上級はジャンプ台横の圧雪面。
ここでの数本を気持ちよく滑ることができたことで、爽快感を味わう。
今シーズン初の山スキー(バックカントリー)用のK2を最後の滑りで試した。
滑るだろうと息子が昔使っていた液体ワックスを塗り滑り始めるがブレーキ。
それでも白樺ゲレンデで1本滑ろうと上がって滑るが、思うような滑りができない。
ワックスが合わないのか、古くて効かなかったのか分からないが今後の検討事項となった。
この時期の雪、固い雪の上に新雪が積もったときもそうだがワックスが難しい。
かなり滑るボーダーの板をよく見かけるのだがどんなワックスを使用しているかも知りたいところだ。
ゴーグル面のすごさも知った。
ゴーグルの面をガツンと柱にぶつけてしまった。
大きく黒い物が付き、こすっても落ちない、傷も付いてしまった様な感じでショックを受け帰宅。
それでも眼鏡用の液体を塗りつけこすってみるとあっという間に黒い傷のような跡が消えた。
ゴーグルの表面は不思議なぐらい丈夫だ。
ゴーグルの傷が癒え、ショックは喜びに変わったが。
春の雪質の変化にワックスの悩みは残る。
ふるちゃん
栂池スキー 春スキーに突入!
栂の森から
暖かな日だった。
春霞。
栂の森からの北アルプスもぼんやりと眺められ、空気も冬を脱出したようだ。
ウエアも薄手の物に変えてきた。
それでもロングコースを滑ると汗ばむ。
正に「春スキーに突入」したと個人的に宣言してしまう。
雪質も重たさを増してきて春の雪になっている。
あっという間に雪面は荒れる。
堅さはないので板を走らせることはできる。
雪質の変化が激しいのも春スキーに鳴って聞いたことを表している。
緩斜面でも早い内はいたが気持ちよく雪に乗っている。
ところが時間の経過と共に重い雪がブレーキとなり思うように進まない。
今日の最高バーンは栂の森からハンの木への林道。
ハンの木のパーク、上級はジャンプ台横の圧雪面。
ここでの数本を気持ちよく滑ることができたことで、爽快感を味わう。
今シーズン初の山スキー(バックカントリー)用のK2を最後の滑りで試した。
滑るだろうと息子が昔使っていた液体ワックスを塗り滑り始めるがブレーキ。
それでも白樺ゲレンデで1本滑ろうと上がって滑るが、思うような滑りができない。
ワックスが合わないのか、古くて効かなかったのか分からないが今後の検討事項となった。
この時期の雪、固い雪の上に新雪が積もったときもそうだがワックスが難しい。
かなり滑るボーダーの板をよく見かけるのだがどんなワックスを使用しているかも知りたいところだ。
ゴーグル面のすごさも知った。
ゴーグルの面をガツンと柱にぶつけてしまった。
大きく黒い物が付き、こすっても落ちない、傷も付いてしまった様な感じでショックを受け帰宅。
それでも眼鏡用の液体を塗りつけこすってみるとあっという間に黒い傷のような跡が消えた。
ゴーグルの表面は不思議なぐらい丈夫だ。
ゴーグルの傷が癒え、ショックは喜びに変わったが。
春の雪質の変化にワックスの悩みは残る。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 05:57│Comments(0)
│スキー