2016年02月27日
白乘・コルチナスキー場へ まだまだ新雪!
2016(平成28年)2月27日(土)
白乘・コルチナスキー場へ(46日目)
「北へ行く まだまだ新雪 小谷には」
白乘スカイビューゲレンデ上部より

栂池か白乘の圧雪ゲレンデでのカービングを目的に出かけた。
栂池の駐車場がすでに満杯
即、白乘へと栂池を素通り北へ向かった。
KEOSでゲレンデへ出るが、
新雪部分の浮遊感があるではないか。
底をガリガリと突くことも弱い。
これだと新雪を楽しむことができそう!
早速アルマダに履き替えてスカイビューゲレンデを目指した。
すでに多くのシュプールがついていたが
気持ちよさそうに滑る姿が見られる。
底を強く突くような積雪状況ではないようだ。

昨日の雪が5cm~10cmの積雪となっていた。
リフト下、ゲレンデサイド、樹木の近くは
まだまだ新雪がたっぷり
新雪のふわふわ状態ではなかったが
十分浮遊感のある雪を楽しめた。
コルチナのワラビ平へ
ワラビ平の正面リフトが初めて動いていた。

まだ雪不足でブッシュが出ているゲレンデに飛び込んでみた。
弱いクラスト状態でコントロールが難しい。
数本滑るが、
いつものようなゴムのような跳ね返りのある新雪は楽しめなかった。
最後にコルチナ最上部から白乘へ

樹林帯の中は雪質は良くふわふわ状態!

時間が経っている割に真っ新な雪面も多く残り
緊張しながら木と木の間をぬって沢まで下った。
白乘への入り口
堰堤越えが少しビビる状態だった。
「く」の字にまらる肩幅ほどの通路
間違えば水ぽちゃかコンクリートへの激突。
私の前を滑っていたボーダーも
したたかボードをコンクリートに打ち付け
出口で尻餅をついていた。
それを見てしまったので緊張感はさらに高まった。
意を決して思い切ってくぐるしかない。
躊躇することが危ない。

通ってしまえばあっという間の出来事だが
何とも言えない緊張感だった。
無事白乘ゲレンデへと戻ることができた。
小谷の栂池の上部、白乘のスカイビュー、そしてコルチナ樹林帯
雪質が良く
まだまだ新雪を楽しむことができた。
ふるちゃん
白乘・コルチナスキー場へ(46日目)
「北へ行く まだまだ新雪 小谷には」
白乘スカイビューゲレンデ上部より
栂池か白乘の圧雪ゲレンデでのカービングを目的に出かけた。
栂池の駐車場がすでに満杯
即、白乘へと栂池を素通り北へ向かった。
KEOSでゲレンデへ出るが、
新雪部分の浮遊感があるではないか。
底をガリガリと突くことも弱い。
これだと新雪を楽しむことができそう!
早速アルマダに履き替えてスカイビューゲレンデを目指した。
すでに多くのシュプールがついていたが
気持ちよさそうに滑る姿が見られる。
底を強く突くような積雪状況ではないようだ。
昨日の雪が5cm~10cmの積雪となっていた。
リフト下、ゲレンデサイド、樹木の近くは
まだまだ新雪がたっぷり
新雪のふわふわ状態ではなかったが
十分浮遊感のある雪を楽しめた。
コルチナのワラビ平へ
ワラビ平の正面リフトが初めて動いていた。
まだ雪不足でブッシュが出ているゲレンデに飛び込んでみた。
弱いクラスト状態でコントロールが難しい。
数本滑るが、
いつものようなゴムのような跳ね返りのある新雪は楽しめなかった。
最後にコルチナ最上部から白乘へ
樹林帯の中は雪質は良くふわふわ状態!
時間が経っている割に真っ新な雪面も多く残り
緊張しながら木と木の間をぬって沢まで下った。
白乘への入り口
堰堤越えが少しビビる状態だった。
「く」の字にまらる肩幅ほどの通路
間違えば水ぽちゃかコンクリートへの激突。
私の前を滑っていたボーダーも
したたかボードをコンクリートに打ち付け
出口で尻餅をついていた。
それを見てしまったので緊張感はさらに高まった。
意を決して思い切ってくぐるしかない。
躊躇することが危ない。
通ってしまえばあっという間の出来事だが
何とも言えない緊張感だった。
無事白乘ゲレンデへと戻ることができた。
小谷の栂池の上部、白乘のスカイビュー、そしてコルチナ樹林帯
雪質が良く
まだまだ新雪を楽しむことができた。
ふるちゃん
2016年02月26日
岩岳スキー場へ カモシカ!雪降り!
2016(平成28年)2月26日(金)
岩岳スキー場へ(45日目)
「雪降るに あのカモシカの 足跡は」
昨日八方へと方向変換したので
今日は、岩岳へと迷わず向かう。
ゴンドラで目にしたのはカモシカ!
特に白馬方面のスキー場で珍しいわけではないが、
それでも気になる野生動物だ。
白馬にはゴンドラが5本あるが
その中でも一番怖いゴンドラが
岩岳のゴンドラだ。
高さがある谷を越えていくので
止まったらと考えると
なかなか助けてもらえそうにない。
ゴンドラの下
その一番急な崖の部分に
カモシカがいた。


木の芽だろうか
小枝にむしゃぶりつく姿が見られた。
この後、つがいだろうかもう一頭現われ
仲良く行動する姿も見た。
ゴンドラを何度か利用したが
同じ場所にかなりの時間いたようだ。
ゴンドラを利用して5本ほど滑った。
ゴンドラ降り場からは
八方のゲレンデが雪面と雪雲の間に広がっていた。

滑り心地は今一歩。
ワックスがあっていないのか
少し積もった雪が思うように滑らない。
どうしても歯がゆい。
後はビュウゲレンデで数本滑った。

ビュウゲレンデで滑る間に
かなりの雪降りになり
リフトに乗っていると
ウエアに雪が積もってしまうほどの降り方だった。
このまま降り続けてほしいと思うのだが
さて、ゴンドラ下のカモシカはどうしたのだろう。
雪降りと共に足跡を消し
すみかへと帰ったのだろう。
ふるちゃん
岩岳スキー場へ(45日目)
「雪降るに あのカモシカの 足跡は」
昨日八方へと方向変換したので
今日は、岩岳へと迷わず向かう。
ゴンドラで目にしたのはカモシカ!
特に白馬方面のスキー場で珍しいわけではないが、
それでも気になる野生動物だ。
白馬にはゴンドラが5本あるが
その中でも一番怖いゴンドラが
岩岳のゴンドラだ。
高さがある谷を越えていくので
止まったらと考えると
なかなか助けてもらえそうにない。
ゴンドラの下
その一番急な崖の部分に
カモシカがいた。
木の芽だろうか
小枝にむしゃぶりつく姿が見られた。
この後、つがいだろうかもう一頭現われ
仲良く行動する姿も見た。
ゴンドラを何度か利用したが
同じ場所にかなりの時間いたようだ。
ゴンドラを利用して5本ほど滑った。
ゴンドラ降り場からは
八方のゲレンデが雪面と雪雲の間に広がっていた。
滑り心地は今一歩。
ワックスがあっていないのか
少し積もった雪が思うように滑らない。
どうしても歯がゆい。
後はビュウゲレンデで数本滑った。
ビュウゲレンデで滑る間に
かなりの雪降りになり
リフトに乗っていると
ウエアに雪が積もってしまうほどの降り方だった。
このまま降り続けてほしいと思うのだが
さて、ゴンドラ下のカモシカはどうしたのだろう。
雪降りと共に足跡を消し
すみかへと帰ったのだろう。
ふるちゃん
2016年02月25日
八方尾根スキー場へ セントラル!急斜面!
2016(平成28年)2月25日(木)
八方尾根スキー場へ(44日目)
「緊張の 落下ゲレンデ セントラル」
ゴンドラから見たセントラル

当初は岩岳へと思い出かけたが
途中で変更
八方尾根へとハンドルを切った。
できるだけ滑れる時に八方尾根へとの思いが急に出たからだ。
長野シーズン券は八方でも滑れる。
今シーズンはできるだけ八方へと思った次第だ。
リーゼンは圧雪がしっかりされているだろうと
9時前にはゲレンデに入ったが
圧雪された様子がない?
すでに大勢が滑り雪面が痛んでしまったのか?

八方は気合の入ったスキーヤー、ボーダーが多く
あっという間に雪面が荒れてしまう。
またリフト、ゴンドラの動き始めが早いために
ちょっと遅くいくと雪面が痛んでいる。
それにしても雪面は荒れて
すでにスピードを出して楽しむ状況の雪ではなかった。
岩岳にしておけばよかった。
と思う自分がいた。
それでも今日は、ゴンドラを何回か使い
ゴンドラ乗り場に下るというスキーをした。
①リーゼンを滑りゴンドラへ
②パノラマ・国際を滑ってゴンドラへ
③黒菱・スカイラインを滑りゴンドラへ
④パノラマ・セントラルを滑りゴンドラへ
どのコースも長く滑りごたえがある。
ほとんどノンストップで滑り下れるところに
まだ体力があるといっていいのか。
この中でセントラルゲレンデは
今日の最高ゲレンデと言っていい。
ゴンドラに乗ると右側、白樺ゲレンデ上部に続く
急斜面 うぅ~ 崖!
のようなゲレンデだ。
穴場的なゲレンデでほとんどの人は近づかない。
パノラマを滑り
かなりのコブ斜面を下らないとたどり着けない。
(林道で途中に出ることはできるが)
動いていないセントラルのリフト降り場から

ここからが面白い。
急斜面だが、幅がある程度あり
滑っているときには真っ逆さまに落ちていく感じがする。
急斜面にチャレンジする感覚がある。

雪面は痛みがなく
スピードが出せる。
今日は他のゲレンデの滑り難さからすると
セントラルは急斜面・スピードに緊張するが
気持ちよく滑ることができた。
最後に八方池山荘から名木山のベースまで

太腿をパンパンにさせ
滑り終えた。(12時近くのリーゼンの方が滑りやすかった。)
ふるちゃん
八方尾根スキー場へ(44日目)
「緊張の 落下ゲレンデ セントラル」
ゴンドラから見たセントラル
当初は岩岳へと思い出かけたが
途中で変更
八方尾根へとハンドルを切った。
できるだけ滑れる時に八方尾根へとの思いが急に出たからだ。
長野シーズン券は八方でも滑れる。
今シーズンはできるだけ八方へと思った次第だ。
リーゼンは圧雪がしっかりされているだろうと
9時前にはゲレンデに入ったが
圧雪された様子がない?
すでに大勢が滑り雪面が痛んでしまったのか?
八方は気合の入ったスキーヤー、ボーダーが多く
あっという間に雪面が荒れてしまう。
またリフト、ゴンドラの動き始めが早いために
ちょっと遅くいくと雪面が痛んでいる。
それにしても雪面は荒れて
すでにスピードを出して楽しむ状況の雪ではなかった。
岩岳にしておけばよかった。
と思う自分がいた。
それでも今日は、ゴンドラを何回か使い
ゴンドラ乗り場に下るというスキーをした。
①リーゼンを滑りゴンドラへ
②パノラマ・国際を滑ってゴンドラへ
③黒菱・スカイラインを滑りゴンドラへ
④パノラマ・セントラルを滑りゴンドラへ
どのコースも長く滑りごたえがある。
ほとんどノンストップで滑り下れるところに
まだ体力があるといっていいのか。
この中でセントラルゲレンデは
今日の最高ゲレンデと言っていい。
ゴンドラに乗ると右側、白樺ゲレンデ上部に続く
急斜面 うぅ~ 崖!
のようなゲレンデだ。
穴場的なゲレンデでほとんどの人は近づかない。
パノラマを滑り
かなりのコブ斜面を下らないとたどり着けない。
(林道で途中に出ることはできるが)
動いていないセントラルのリフト降り場から
ここからが面白い。
急斜面だが、幅がある程度あり
滑っているときには真っ逆さまに落ちていく感じがする。
急斜面にチャレンジする感覚がある。
雪面は痛みがなく
スピードが出せる。
今日は他のゲレンデの滑り難さからすると
セントラルは急斜面・スピードに緊張するが
気持ちよく滑ることができた。
最後に八方池山荘から名木山のベースまで
太腿をパンパンにさせ
滑り終えた。(12時近くのリーゼンの方が滑りやすかった。)
ふるちゃん
2016年02月24日
栂池高原スキー場へ ツリーラン!感激!
2016(平成28年)2月24日(水)
栂池高原スキー場へ(43日目)
「栂池の パウダー三昧 樹林帯」
ツリーランの樹林帯

正面のリフト両側
どこでもツリーランが楽しめる。
今日は、
雪は少し降ったが
白樺ゲレンデでの
カービングを楽しみに出かけた。
ところが意外と雪の量が多い。
新雪が5cm程積もり
湿った重たい雪で
ワックスも合わなかったのか
全く滑らないKEOSだった。
下地の固い雪の部分は滑り
新雪部分はつんのめる状態。
最悪の雪コンディション。
アルマダに履き替え
栂の森辺りの雪に期待をしてゴンドラに乗る。
栂池のゴンドラはアルマダの太さに対応できず
ゴンドラ内への持ち込み。
ボードと同じ扱いだが、
長い板だけに一緒に乗った人には迷惑なことだと思う。
ごめんなさい。
さて栂の森は雪質も良く
ゲレンデで滑りながらゲレンデサイドの新雪に入ってみる。
何と柔らかい雪面があるではないか。
早速、栂の森のリフト下に入り込む。
ふかふかではないが
ある程度の浮遊感を味わい
ツリーランを楽しむ。

滑る前、上から撮る。

滑った後、下から撮る。
真っ新な斜面を滑り降りる気持ちは最高!
広いのでどこへ行っても真っ新な雪面が待っててくれる。
木と木の間も広く安心して滑ることができた。
危険個所もなく、必ず林道に降りられるので心配ない。
これほど新雪のツリーランを楽しめるとは
思ってもいなかったので、
感激して12時ごろまで滑ってしまった。
最後に馬の背ゲレンデから白樺ゲレンデへ滑り降りた。
ここも、もう5cm雪が積もれば最高だが
底をつく部分が多く安全運転で下山した。
ふるちゃん
栂池高原スキー場へ(43日目)
「栂池の パウダー三昧 樹林帯」
ツリーランの樹林帯
正面のリフト両側
どこでもツリーランが楽しめる。
今日は、
雪は少し降ったが
白樺ゲレンデでの
カービングを楽しみに出かけた。
ところが意外と雪の量が多い。
新雪が5cm程積もり
湿った重たい雪で
ワックスも合わなかったのか
全く滑らないKEOSだった。
下地の固い雪の部分は滑り
新雪部分はつんのめる状態。
最悪の雪コンディション。
アルマダに履き替え
栂の森辺りの雪に期待をしてゴンドラに乗る。
栂池のゴンドラはアルマダの太さに対応できず
ゴンドラ内への持ち込み。
ボードと同じ扱いだが、
長い板だけに一緒に乗った人には迷惑なことだと思う。
ごめんなさい。
さて栂の森は雪質も良く
ゲレンデで滑りながらゲレンデサイドの新雪に入ってみる。
何と柔らかい雪面があるではないか。
早速、栂の森のリフト下に入り込む。
ふかふかではないが
ある程度の浮遊感を味わい
ツリーランを楽しむ。
滑る前、上から撮る。
滑った後、下から撮る。
真っ新な斜面を滑り降りる気持ちは最高!
広いのでどこへ行っても真っ新な雪面が待っててくれる。
木と木の間も広く安心して滑ることができた。
危険個所もなく、必ず林道に降りられるので心配ない。
これほど新雪のツリーランを楽しめるとは
思ってもいなかったので、
感激して12時ごろまで滑ってしまった。
最後に馬の背ゲレンデから白樺ゲレンデへ滑り降りた。
ここも、もう5cm雪が積もれば最高だが
底をつく部分が多く安全運転で下山した。
ふるちゃん
2016年02月23日
47スキー場へ ワックス!大回り!
2016(平成28年)2月23日(火)
47スキー場へ(42日目)
「滑る板 尾根のゲレンデ 大回り」
ルート1最上部から
五竜岳がもう少しで顔を出しそう。

ワックスを新しくする。
滑走面には、
「イチバン」(チームレスキュー)
パウダー性のワックスで少量を
スポンジで板に付け
軽く伸ばして使ってみた。
エッジ用のワックス
エッジにワックス?
最初はえっと!
思ったが
理にかなっています。
カービングはエッジが命ですから。
「SAMURAI」(チームレスキュー)
液体のワックスでスポンジにしみこませ
エッジとスキーサイドに塗ります。
「エッジが滑るとこんなに楽しい!
こんなに楽!」
というコピーもあり
2種類のワックスを使い
47スキー場のルート1を攻めてみた。
雪質も良いし、板も新調したばかりのKEOS
そこに2種類のワックス
滑らないわけがない。
ルート1を一気に滑り切ることができた。

特に滑り始めは人も少なく大回りで
一気に滑り降りる時の気持ちは最高だった。
今日のスキーの仕事は幸せいっぱい
大儲けというところか。
ルート2へも行ってみた。

雪・中には氷もあったか。
ごろごろのゲレンデで危険!
足への負担も大きく1回で退散。
雪質の良い斜面で気持ちよく滑る。
ワックスも新しくし
ルート1を存分に楽しむことができた。
ふるちゃん
47スキー場へ(42日目)
「滑る板 尾根のゲレンデ 大回り」
ルート1最上部から
五竜岳がもう少しで顔を出しそう。
ワックスを新しくする。
滑走面には、
「イチバン」(チームレスキュー)
パウダー性のワックスで少量を
スポンジで板に付け
軽く伸ばして使ってみた。
エッジ用のワックス
エッジにワックス?
最初はえっと!
思ったが
理にかなっています。
カービングはエッジが命ですから。
「SAMURAI」(チームレスキュー)
液体のワックスでスポンジにしみこませ
エッジとスキーサイドに塗ります。
「エッジが滑るとこんなに楽しい!
こんなに楽!」
というコピーもあり
2種類のワックスを使い
47スキー場のルート1を攻めてみた。
雪質も良いし、板も新調したばかりのKEOS
そこに2種類のワックス
滑らないわけがない。
ルート1を一気に滑り切ることができた。
特に滑り始めは人も少なく大回りで
一気に滑り降りる時の気持ちは最高だった。
今日のスキーの仕事は幸せいっぱい
大儲けというところか。
ルート2へも行ってみた。
雪・中には氷もあったか。
ごろごろのゲレンデで危険!
足への負担も大きく1回で退散。
雪質の良い斜面で気持ちよく滑る。
ワックスも新しくし
ルート1を存分に楽しむことができた。
ふるちゃん
2016年02月22日
乗鞍高原スキー場へ 何年ぶり!感激!
2016(平成28年)2月22日(月)
乗鞍高原スキー場へ(41日目)
「乗鞍の 白い峰仰ぎ 滑る雪」
30年ぶりぐらいになるだろうか。
生まれ育った地元のスキー場
乗鞍高原へ行ってきた。
ゲレンデの背後には
真っ白に雪をかぶった乗鞍岳が聳える。

国設ゲレンデの最上部からは
乗鞍岳方面へバックカントリーに出かける人が何人かいた。

今年は雪が少なく
アイスバーンが考えられるので
もう少し時間がたってから私も行ってみたいと思っている。
ゲレンデからは目の前に
御嶽の雄姿が広がっていた。

ゲレンデの雪質は硬めであったが
午後まで雪質は変わらず
気持ちよく滑ることができた。

30年以上ご無沙汰していたゲレンデは
様変わりしていた。
まず駐車場が完備され
歩くこともほとんどなくゲレンデへ入れること。
ゲレンデが広くなり移動が楽になっていた。
かつては中間部に緩斜面があり
スキーが動かなくなってしまったことを覚えている。
今はリフトの完備、斜面が適度に作られていたように感じた。
適度な斜面が長く続く。
いくつかのルートがある。
大変滑りやすく気持ちよいカービングができた。
午後まで斜面コンディションが変わらず滑ることができた。
天候にも恵まれ
穏やかな日のため
スキーを楽しく走らせることができた。
これだけ滑りやすいゲレンデ
もう少し情報を流し誘客をしてもいいのかな。
などと心配してしまった。
ふるちゃん
乗鞍高原スキー場へ(41日目)
「乗鞍の 白い峰仰ぎ 滑る雪」
30年ぶりぐらいになるだろうか。
生まれ育った地元のスキー場
乗鞍高原へ行ってきた。
ゲレンデの背後には
真っ白に雪をかぶった乗鞍岳が聳える。
国設ゲレンデの最上部からは
乗鞍岳方面へバックカントリーに出かける人が何人かいた。
今年は雪が少なく
アイスバーンが考えられるので
もう少し時間がたってから私も行ってみたいと思っている。
ゲレンデからは目の前に
御嶽の雄姿が広がっていた。
ゲレンデの雪質は硬めであったが
午後まで雪質は変わらず
気持ちよく滑ることができた。
30年以上ご無沙汰していたゲレンデは
様変わりしていた。
まず駐車場が完備され
歩くこともほとんどなくゲレンデへ入れること。
ゲレンデが広くなり移動が楽になっていた。
かつては中間部に緩斜面があり
スキーが動かなくなってしまったことを覚えている。
今はリフトの完備、斜面が適度に作られていたように感じた。
適度な斜面が長く続く。
いくつかのルートがある。
大変滑りやすく気持ちよいカービングができた。
午後まで斜面コンディションが変わらず滑ることができた。
天候にも恵まれ
穏やかな日のため
スキーを楽しく走らせることができた。
これだけ滑りやすいゲレンデ
もう少し情報を流し誘客をしてもいいのかな。
などと心配してしまった。
ふるちゃん
2016年02月19日
鹿島槍スキー場へ KS-VR KEOS!
2016(平成28年)2月19日(金)
鹿島槍スキー場へ(40日目)
「初下ろし 快調・安定 KEOSスキー」
スキー板
OGASAKA KEOS KS-RV 170
初下ろし!

鹿島ウエストMt.での初滑り

眼下にライトブルーの青木湖を見ながら
大回り用のKS‐RVの威力を発揮
ゲレンデいっぱいに快調に滑る。
雪質も良かったが安定してスピードに乗れる。
カービングの切れが全然違う。
悪雪部分でも安心感があった。
スキーも年々進化してきているのだろう。
気持ちよく曲がる感じは、
さすがKEOSである。
ノースMt.からは

木々の間から高妻山・妙高・火打が望めた。
ここでは長い林道を走行してみた。
狭い林道でも滑りの切れ味最高!
スピードにも乗り風を切ることができた。
一本ブナダウンヒル

出発地点からは鹿島槍・五竜岳が顔を出し始めていた。
一本ブナの狭い急斜面
ここでのスピードを出してのスキー操作の安定感は抜群だった。
そして緩斜面に入り
完全に板に体重を乗せてのカービングが
気持ちいいように決まった。
思った通りの滑りができ、
KEOS KS-RV はよりスキーを楽しくしてくれる。
これから長く、愛用していきたい。
6シーズン使用したKEOS GP-01
今シーズンの雪不足で
板底に大きな傷を負ってしまい
やむなくスキー板を新調した。
GP‐01にはシーズン初めと終わりに
これからも活躍してもらうことにした。
まだ滑りのキレも良く充分使えるので
ゲレンデコンディションの悪い中での使用となる。
ふるちゃん
鹿島槍スキー場へ(40日目)
「初下ろし 快調・安定 KEOSスキー」
スキー板
OGASAKA KEOS KS-RV 170
初下ろし!
鹿島ウエストMt.での初滑り
眼下にライトブルーの青木湖を見ながら
大回り用のKS‐RVの威力を発揮
ゲレンデいっぱいに快調に滑る。
雪質も良かったが安定してスピードに乗れる。
カービングの切れが全然違う。
悪雪部分でも安心感があった。
スキーも年々進化してきているのだろう。
気持ちよく曲がる感じは、
さすがKEOSである。
ノースMt.からは
木々の間から高妻山・妙高・火打が望めた。
ここでは長い林道を走行してみた。
狭い林道でも滑りの切れ味最高!
スピードにも乗り風を切ることができた。
一本ブナダウンヒル
出発地点からは鹿島槍・五竜岳が顔を出し始めていた。
一本ブナの狭い急斜面
ここでのスピードを出してのスキー操作の安定感は抜群だった。
そして緩斜面に入り
完全に板に体重を乗せてのカービングが
気持ちいいように決まった。
思った通りの滑りができ、
KEOS KS-RV はよりスキーを楽しくしてくれる。
これから長く、愛用していきたい。
6シーズン使用したKEOS GP-01
今シーズンの雪不足で
板底に大きな傷を負ってしまい
やむなくスキー板を新調した。
GP‐01にはシーズン初めと終わりに
これからも活躍してもらうことにした。
まだ滑りのキレも良く充分使えるので
ゲレンデコンディションの悪い中での使用となる。
ふるちゃん
2016年02月18日
八方尾根スキー場へ 北尾根!周回コース!
2016(平成28年)2月18日(木)
八方尾根スキー場へ(39日目)
「青空に 北尾根映える 雪模様」
白馬三山の雄姿と第一ケルン

快晴の今日!
昨日の雪がかなり降ったと思い
アルマダ(幅広スキー板)だけを持ち出発。
ところが昨日の雪は午後には上がり
思ったよりも積もっていなかった。
ゲレンデはきれいにピステンされ
縞模様が駐車場からも見られた。
スキーの選択を間違えてしまった。
と思いリフトをつなぎ八方池山荘まで上がった。
八方山荘からはさらに上部に歩いて登る人が今日は多かった。

山荘からできるだけ北を通り
北尾根へ

ここに来てアルマダは正解!
北尾根には新雪部分があり十分楽しめた。
北尾根は眺めも良く気持ちよく滑ることができる。

白馬三山も目の前に迫る!

北尾根からは北尾根の樹林帯に入り新雪を味わう。
さらにこの樹林帯を抜けて、
スカイラインのゲレンデを横切り
スカイラインの樹林帯に入る。
今日は周回コースを発見した。
ちょっと大げさだが
新雪!深雪を楽しむには良い。
八方池山荘を出発して
北尾根
北尾根樹林帯
ゲレンデを横切り
スカイライン樹林帯
スカイラインのリフト乗車
黒菱のリフト乗車
ここで黒菱の上部から
兎平左の未圧雪部分
この左右の樹林帯も面白い
兎平のクワットリフト乗車
グラートクワット乗車
八方池山荘
今日はこの周回を3周した。
アルマダが大活躍!
北尾根が今年からスキー場の一部にもなり
安心して滑ることができる。

カービンも最高だっただろう。
しかし新雪をたっぷり楽しんだ今日でした。
ふるちゃん
八方尾根スキー場へ(39日目)
「青空に 北尾根映える 雪模様」
白馬三山の雄姿と第一ケルン
快晴の今日!
昨日の雪がかなり降ったと思い
アルマダ(幅広スキー板)だけを持ち出発。
ところが昨日の雪は午後には上がり
思ったよりも積もっていなかった。
ゲレンデはきれいにピステンされ
縞模様が駐車場からも見られた。
スキーの選択を間違えてしまった。
と思いリフトをつなぎ八方池山荘まで上がった。
八方山荘からはさらに上部に歩いて登る人が今日は多かった。
山荘からできるだけ北を通り
北尾根へ
ここに来てアルマダは正解!
北尾根には新雪部分があり十分楽しめた。
北尾根は眺めも良く気持ちよく滑ることができる。
白馬三山も目の前に迫る!
北尾根からは北尾根の樹林帯に入り新雪を味わう。
さらにこの樹林帯を抜けて、
スカイラインのゲレンデを横切り
スカイラインの樹林帯に入る。
今日は周回コースを発見した。
ちょっと大げさだが
新雪!深雪を楽しむには良い。
八方池山荘を出発して
北尾根
北尾根樹林帯
ゲレンデを横切り
スカイライン樹林帯
スカイラインのリフト乗車
黒菱のリフト乗車
ここで黒菱の上部から
兎平左の未圧雪部分
この左右の樹林帯も面白い
兎平のクワットリフト乗車
グラートクワット乗車
八方池山荘
今日はこの周回を3周した。
アルマダが大活躍!
北尾根が今年からスキー場の一部にもなり
安心して滑ることができる。
カービンも最高だっただろう。
しかし新雪をたっぷり楽しんだ今日でした。
ふるちゃん
2016年02月17日
鹿島槍スキー場へ 直滑降!ツリーラン!
2016(平成28年)2月17日(水)
鹿島槍スキー場へ(38日目)
「雪降りの パウダーゲレンデ 直滑降」
安曇野を出るときは薄日も差していたのが
大町に入ると雪が降りだした。
スキー場はその降り方がさらに増した。
どんどん積もる雪!
ゲレンデはすでに圧雪されたところで5cm~10cmの新雪。

アルマダを履いて滑る。
大正解で
ウエストMt.からは
パウダーゲレンデを直滑降で滑ることができた。

雪降りで霞んでいるが正面がウエストMt.のゲレンデ
圧雪された上に積もった雪は
安定感抜群!
アルマダはその上を這うように滑ることができる。
まるで雲の上を進むという感じか。
音もなく下降していく感覚はたまらない。
ただし、圧雪されていないゲレンデは底がアイスバーンで
新雪でもごつごつと底をついて
あわてて圧雪部分に脱出した。
ノースMt.は

樹林帯が面白かった。
底がアイスバーンかと思い慎重に入ってみたが、
アイスバーンではあったが全く気にならず
思うようにターンもでき浮遊感も味わえた。
「雪降りの 樹林のパウダー 滑りまくり」
というところか。

真っ新の雪面を
思うままに滑ることができた。
木と木の間も広く楽しく滑ることができた。
樹林帯をの状況をはっきり理解できていないので
下る場所を間違えると
かなり厳しい降り方も待っていた。

上部から下ってきて林道に出る。
左側の木の枝にぶら下がり林道にソフトダウン。
鹿島のツリーランも
もう少し全体像がつかめると
さらに面白い滑りが待っているような気がする。
ふるちゃん
鹿島槍スキー場へ(38日目)
「雪降りの パウダーゲレンデ 直滑降」
安曇野を出るときは薄日も差していたのが
大町に入ると雪が降りだした。
スキー場はその降り方がさらに増した。
どんどん積もる雪!
ゲレンデはすでに圧雪されたところで5cm~10cmの新雪。
アルマダを履いて滑る。
大正解で
ウエストMt.からは
パウダーゲレンデを直滑降で滑ることができた。
雪降りで霞んでいるが正面がウエストMt.のゲレンデ
圧雪された上に積もった雪は
安定感抜群!
アルマダはその上を這うように滑ることができる。
まるで雲の上を進むという感じか。
音もなく下降していく感覚はたまらない。
ただし、圧雪されていないゲレンデは底がアイスバーンで
新雪でもごつごつと底をついて
あわてて圧雪部分に脱出した。
ノースMt.は
樹林帯が面白かった。
底がアイスバーンかと思い慎重に入ってみたが、
アイスバーンではあったが全く気にならず
思うようにターンもでき浮遊感も味わえた。
「雪降りの 樹林のパウダー 滑りまくり」
というところか。
真っ新の雪面を
思うままに滑ることができた。
木と木の間も広く楽しく滑ることができた。
樹林帯をの状況をはっきり理解できていないので
下る場所を間違えると
かなり厳しい降り方も待っていた。
上部から下ってきて林道に出る。
左側の木の枝にぶら下がり林道にソフトダウン。
鹿島のツリーランも
もう少し全体像がつかめると
さらに面白い滑りが待っているような気がする。
ふるちゃん
2016年02月16日
八方尾根スキー場へ 奥が深い!
2016(平成28年)2月16日(火)
八方尾根スキー場へ(37日目)
「奥深い 思わぬゲレンデ 滑る雪」
寒い一日でした。
特にリフトに乗っているときに寒さを感じた。
体の芯から凍るような感じを受けた。
樹々は雪をまとい美しく輝いていた。

スカイラインゲレンデにあるオレンジ色の山荘も
真っ白い雪の中に存在感を示していた。
最初にリーゼンへ
雪はアイスバーンのところもあり硬い
そして人が多い。
スピードを出している人
同じスピードで重なるように滑ることもよく起きる。
ハードなゲレンデ!さすが八方だ。
最上部のグラートが動いていた。

今シーズン初、八方池山荘から滑った。

主な斜面は凸凹のアイスバーンに新雪がのっかっている。
ガツンガツンくる新雪面というところか。
上部の緩斜面とリフトから離れた部分にはふわふわした面も残され
快適に滑ることができた。

スカイラインへ
斜め斜面に新雪が残り
新雪の下も硬めの雪だったが
スキー操作も思うようにでき雪を蹴散らすように滑ることができた。
今日最高の滑りができた。

黒菱からパノラマへの急斜面
兎平のリフト左
今日の穴場的ゲレンデ
凸凹はしているが新雪が残り楽しく滑り下ることができた。

パノラマから国際ゲレンデへ
オリンピックコース
かなりの急斜面に圧雪がされたコース
人はパノラマで滑り
ほとんどの人は滑りこまない。
アイスバーンの部分もあったが
広くすり鉢状にもなっているので
スピードが出せる。
何とも言えない迫力のあるコースだ。
新雪からアイスバーンまで
少しコースを変えると
人も少なく穴場的なコース取りもできる。
やはり八方は奥が深く、ハードで面白いスキー場だ。
ふるちゃん
八方尾根スキー場へ(37日目)
「奥深い 思わぬゲレンデ 滑る雪」
寒い一日でした。
特にリフトに乗っているときに寒さを感じた。
体の芯から凍るような感じを受けた。
樹々は雪をまとい美しく輝いていた。
スカイラインゲレンデにあるオレンジ色の山荘も
真っ白い雪の中に存在感を示していた。
最初にリーゼンへ
雪はアイスバーンのところもあり硬い
そして人が多い。
スピードを出している人
同じスピードで重なるように滑ることもよく起きる。
ハードなゲレンデ!さすが八方だ。
最上部のグラートが動いていた。
今シーズン初、八方池山荘から滑った。
主な斜面は凸凹のアイスバーンに新雪がのっかっている。
ガツンガツンくる新雪面というところか。
上部の緩斜面とリフトから離れた部分にはふわふわした面も残され
快適に滑ることができた。
スカイラインへ
斜め斜面に新雪が残り
新雪の下も硬めの雪だったが
スキー操作も思うようにでき雪を蹴散らすように滑ることができた。
今日最高の滑りができた。
黒菱からパノラマへの急斜面
兎平のリフト左
今日の穴場的ゲレンデ
凸凹はしているが新雪が残り楽しく滑り下ることができた。
パノラマから国際ゲレンデへ
オリンピックコース
かなりの急斜面に圧雪がされたコース
人はパノラマで滑り
ほとんどの人は滑りこまない。
アイスバーンの部分もあったが
広くすり鉢状にもなっているので
スピードが出せる。
何とも言えない迫力のあるコースだ。
新雪からアイスバーンまで
少しコースを変えると
人も少なく穴場的なコース取りもできる。
やはり八方は奥が深く、ハードで面白いスキー場だ。
ふるちゃん