2016年02月25日

八方尾根スキー場へ セントラル!急斜面!

2016(平成28年)2月25日(木)

八方尾根スキー場へ(44日目)

「緊張の 落下ゲレンデ セントラル」

ゴンドラから見たセントラル



当初は岩岳へと思い出かけたが
途中で変更
八方尾根へとハンドルを切った。

できるだけ滑れる時に八方尾根へとの思いが急に出たからだ。
長野シーズン券は八方でも滑れる。
今シーズンはできるだけ八方へと思った次第だ。

リーゼンは圧雪がしっかりされているだろうと
9時前にはゲレンデに入ったが
圧雪された様子がない?
すでに大勢が滑り雪面が痛んでしまったのか?


八方は気合の入ったスキーヤー、ボーダーが多く
あっという間に雪面が荒れてしまう。
またリフト、ゴンドラの動き始めが早いために
ちょっと遅くいくと雪面が痛んでいる。

それにしても雪面は荒れて
すでにスピードを出して楽しむ状況の雪ではなかった。
岩岳にしておけばよかった。
と思う自分がいた。

それでも今日は、ゴンドラを何回か使い
ゴンドラ乗り場に下るというスキーをした。
①リーゼンを滑りゴンドラへ
②パノラマ・国際を滑ってゴンドラへ
③黒菱・スカイラインを滑りゴンドラへ
④パノラマ・セントラルを滑りゴンドラへ


どのコースも長く滑りごたえがある。
ほとんどノンストップで滑り下れるところに
まだ体力があるといっていいのか。

この中でセントラルゲレンデ
今日の最高ゲレンデと言っていい。
ゴンドラに乗ると右側、白樺ゲレンデ上部に続く
急斜面 うぅ~ 崖!
のようなゲレンデだ。
穴場的なゲレンデでほとんどの人は近づかない。

パノラマを滑り
かなりのコブ斜面を下らないとたどり着けない。
(林道で途中に出ることはできるが)
動いていないセントラルのリフト降り場から


ここからが面白い。
急斜面だが、幅がある程度あり
滑っているときには真っ逆さまに落ちていく感じがする。
急斜面にチャレンジする感覚がある。


雪面は痛みがなく
スピードが出せる。
今日は他のゲレンデの滑り難さからすると
セントラルは急斜面・スピードに緊張するが
気持ちよく滑ることができた。

最後に八方池山荘から名木山のベースまで


太腿をパンパンにさせ
滑り終えた。(12時近くのリーゼンの方が滑りやすかった。)

ふるちゃん







  


Posted by ふるちゃん at 16:58Comments(0)スキー