2017年03月30日
八方尾根スキー場へ 春スキー!
2017年(平成29年)3月29日(水)
八方尾根スキー場へ 春スキー!
「スカイライン 雪質変わり 膝笑う」
(五竜岳・リーゼングラート)

今シーズン初の八方尾根スキー場。
チームNKFの今シーズンまとめのスキー。
天気も良く絶好の春スキー日和となった。
大きな白馬三山が青空に浮かび、
鹿島槍・五竜の雄姿も目の前に広がっていた。
八方池山荘の先、唐松へ白い稜線には
バックカントリーを目指す多くの姿があった。

八方尾根スキー場も咲花・白樺など
閉鎖されたゲレンデが出てきているが、
標高が高い兎平・黒菱などは、
まだ雪質が良く快適に滑ることができた。
黒菱は、
一番快適で、時間が経っても
ほとんど雪質が変わらず滑ることができた。
春休み最後、多くの人でにぎわっていた。

スカイラインは、
人も少なく長いゲレンデを滑りとおすことができた。
滑り出しは少し硬め、中間部はエッジの食い込みが気持ちいい、
そして最後リフト乗り場に近いゲレンデはザラ目状になっていた。
冬から春になるような雪質の変化だ。
苦しくなる後半に
このザラメ状の重たい雪には体力を使い、
太もも、膝が悲鳴を上げた。
少しでも気を緩めるとスキーが取られる。
力が残っていれば、直線的に走り、
シャーベットシャワーを浴びればいいのだが
スカイラインでの最後は体力がいっぱいいっぱいになってしまった。
それでも、この雪質の変化が楽しく
スカイラインで滑る時間が多くなった。
またリフト下の凸凹した未圧雪部分も
時間が経つにつれて少し雪面が柔らかくなり、
思い切って滑り込み、緊張感を楽しんだ。
帰りはリーゼンスラロームコースを滑り下った。
ぐしゃぐしゃの凸凹シャーベットを悪戦苦闘。
これでもかと重い雪が続いた。

シーズン券の関係で八方で滑ったのは
今シーズン初めてだった。
やはり八方は白馬の中では最高のスキー場だ。
来年度のシーズン券をどうしようかと迷うところだ。
ふるちゃん
八方尾根スキー場へ 春スキー!
「スカイライン 雪質変わり 膝笑う」
(五竜岳・リーゼングラート)
今シーズン初の八方尾根スキー場。
チームNKFの今シーズンまとめのスキー。
天気も良く絶好の春スキー日和となった。
大きな白馬三山が青空に浮かび、
鹿島槍・五竜の雄姿も目の前に広がっていた。
八方池山荘の先、唐松へ白い稜線には
バックカントリーを目指す多くの姿があった。
八方尾根スキー場も咲花・白樺など
閉鎖されたゲレンデが出てきているが、
標高が高い兎平・黒菱などは、
まだ雪質が良く快適に滑ることができた。
黒菱は、
一番快適で、時間が経っても
ほとんど雪質が変わらず滑ることができた。
春休み最後、多くの人でにぎわっていた。
スカイラインは、
人も少なく長いゲレンデを滑りとおすことができた。
滑り出しは少し硬め、中間部はエッジの食い込みが気持ちいい、
そして最後リフト乗り場に近いゲレンデはザラ目状になっていた。
冬から春になるような雪質の変化だ。
苦しくなる後半に
このザラメ状の重たい雪には体力を使い、
太もも、膝が悲鳴を上げた。
少しでも気を緩めるとスキーが取られる。
力が残っていれば、直線的に走り、
シャーベットシャワーを浴びればいいのだが
スカイラインでの最後は体力がいっぱいいっぱいになってしまった。
それでも、この雪質の変化が楽しく
スカイラインで滑る時間が多くなった。
またリフト下の凸凹した未圧雪部分も
時間が経つにつれて少し雪面が柔らかくなり、
思い切って滑り込み、緊張感を楽しんだ。
帰りはリーゼンスラロームコースを滑り下った。
ぐしゃぐしゃの凸凹シャーベットを悪戦苦闘。
これでもかと重い雪が続いた。
シーズン券の関係で八方で滑ったのは
今シーズン初めてだった。
やはり八方は白馬の中では最高のスキー場だ。
来年度のシーズン券をどうしようかと迷うところだ。
ふるちゃん
2017年03月28日
鹿島槍スキー場へ 一本ブナ快適!
2017年(平成29年)3月28日(火)
鹿島槍スキー場へ 一本ブナ快適!
「春快適 一本ブナの 急斜面」
一本ブナ、
早朝は滑りやすい雪面。
人も少なく快適そのものだった。

狭く急斜面が続くが
前が見えていれば思い切ってスピードが出せる。
殊に最後の急斜面は直下降なみに滑ることができた。
最後の緩斜面では、
思うままにカービングラインを描くことができる。
この急斜面から広い緩斜面に出る一本ブナコース、
私のお気に入りのコースだ。
時間が経つにつれて雪面が柔らかくなり
シャーベット状になった。
それでもよく滑る雪で最後まで楽しめた。
最後はスキー教室でにぎわう
遠見グランドビューゲレンデで滑った。

日も差し柔らかな雪面だが
良くスピードに乗ることができた。
シャーベットの雪を蹴散らすように滑る。
春のスキーは、
この蹴散らしたシャーベットが
バチンバチンと身体に飛んでくる
この感じがとても良い。
春スキーの醍醐味だ。
ふるちゃん
鹿島槍スキー場へ 一本ブナ快適!
「春快適 一本ブナの 急斜面」
一本ブナ、
早朝は滑りやすい雪面。
人も少なく快適そのものだった。
狭く急斜面が続くが
前が見えていれば思い切ってスピードが出せる。
殊に最後の急斜面は直下降なみに滑ることができた。
最後の緩斜面では、
思うままにカービングラインを描くことができる。
この急斜面から広い緩斜面に出る一本ブナコース、
私のお気に入りのコースだ。
時間が経つにつれて雪面が柔らかくなり
シャーベット状になった。
それでもよく滑る雪で最後まで楽しめた。
最後はスキー教室でにぎわう
遠見グランドビューゲレンデで滑った。
日も差し柔らかな雪面だが
良くスピードに乗ることができた。
シャーベットの雪を蹴散らすように滑る。
春のスキーは、
この蹴散らしたシャーベットが
バチンバチンと身体に飛んでくる
この感じがとても良い。
春スキーの醍醐味だ。
ふるちゃん
2017年03月27日
栂池高原スキー場へ チャンピョン最高!
2017年(平成29年)3月24日(金)
栂池高原スキー場へ チャンピョン最高!
「重い雪 滑る急斜面 チャンピョン」
春の雪が降り、
新雪を求め栂池へ。
使うことはないだろうと思っていたアルマダを持ち出した。
麓では雪が降り続く。
その中ゴンドラで登るが、麓の雪の量に比べ
標高が上がるにつれ積雪が減ってきた。
樹木に着く雪も徐々に少なくなり
栂の森付近の樹木には、
風の影響もあったかもしれないが着雪が見られない。
ゲレンデには積雪はあったものの
固い雪面に数cmの新雪が付いているのみだった。
(栂の森ゲレンデ・難しいコンデション)

場所によっては圧雪された雪面が現われ
新雪面に入っても下から突き上げれれる
難しい雪面だった。
数本滑り麓へ滑り降りた。
まずは、白樺ゲレンデで滑る。
少し重い雪だが10cm程の新雪部分が残り
急斜面は滑るが、
ゲレンデ半分下ではブレーキのかかるところがあり
ここも数本でチャンピョンゲレンデの急斜面へと向かった。
チャンピョンゲレンデで滑るのは今シーズンほとんどなかった。
ゲレンデに着くとまだ新雪面が残り
人も少なく急斜面が広々と待っていた。
(チャンピョンゲレンデ・重い雪でも滑りやすい)

急斜面には新雪部分が残り
殊にリフト際には真っ新な雪面も残り
シュプールを残し気持ちよく滑ることができた。

滑るにつれやはりブレーキを感じることもあり、
ここで黒のワックスをべた塗りしてみた。
すると意外と滑るようになり、
スピードも楽しむことができた。
急斜面のチャンピョンゲレンデの新雪面を楽しみ、
日が差し込みだすと雪も緩み味目
下地の固まった部分も柔らかくなり、
リフト横、斜め斜面の未圧雪部分へ入ることができた。
緊張はするが意外と凸凹間はなく、
と言って浮遊感は全くないが
悪雪を難なく滑る面白さを感じながら滑ることができた。
ほとんどチャンピョンゲレンデで滑り通した。
思えば3月の後半はチャンピョンゲレンデで滑ることが多い。
悪雪だが滑りやすさがある。
今日も朝方、雪降りではあったが春スキーに違いなかった。
ふるちゃん
栂池高原スキー場へ チャンピョン最高!
「重い雪 滑る急斜面 チャンピョン」
春の雪が降り、
新雪を求め栂池へ。
使うことはないだろうと思っていたアルマダを持ち出した。
麓では雪が降り続く。
その中ゴンドラで登るが、麓の雪の量に比べ
標高が上がるにつれ積雪が減ってきた。
樹木に着く雪も徐々に少なくなり
栂の森付近の樹木には、
風の影響もあったかもしれないが着雪が見られない。
ゲレンデには積雪はあったものの
固い雪面に数cmの新雪が付いているのみだった。
(栂の森ゲレンデ・難しいコンデション)
場所によっては圧雪された雪面が現われ
新雪面に入っても下から突き上げれれる
難しい雪面だった。
数本滑り麓へ滑り降りた。
まずは、白樺ゲレンデで滑る。
少し重い雪だが10cm程の新雪部分が残り
急斜面は滑るが、
ゲレンデ半分下ではブレーキのかかるところがあり
ここも数本でチャンピョンゲレンデの急斜面へと向かった。
チャンピョンゲレンデで滑るのは今シーズンほとんどなかった。
ゲレンデに着くとまだ新雪面が残り
人も少なく急斜面が広々と待っていた。
(チャンピョンゲレンデ・重い雪でも滑りやすい)
急斜面には新雪部分が残り
殊にリフト際には真っ新な雪面も残り
シュプールを残し気持ちよく滑ることができた。
滑るにつれやはりブレーキを感じることもあり、
ここで黒のワックスをべた塗りしてみた。
すると意外と滑るようになり、
スピードも楽しむことができた。
急斜面のチャンピョンゲレンデの新雪面を楽しみ、
日が差し込みだすと雪も緩み味目
下地の固まった部分も柔らかくなり、
リフト横、斜め斜面の未圧雪部分へ入ることができた。
緊張はするが意外と凸凹間はなく、
と言って浮遊感は全くないが
悪雪を難なく滑る面白さを感じながら滑ることができた。
ほとんどチャンピョンゲレンデで滑り通した。
思えば3月の後半はチャンピョンゲレンデで滑ることが多い。
悪雪だが滑りやすさがある。
今日も朝方、雪降りではあったが春スキーに違いなかった。
ふるちゃん
2017年03月24日
鹿島槍スキー場へ 固い雪面!
2017年(平成29年)3月23日(木)
鹿島槍スキー場へ 固い雪面!
「春スキー されど朝冷え 固い雪」
(遠見グランドビューゲレンデ)

今日はビートルズが流れていなく
ちょっと残念!
薄曇りのため見にくい雪面だった。
さらに朝に冷え込みでゲレンデは
硬く引き締まっていた。
ほとんど遠見グランドビューで滑る。
緩斜面でアイスバーンで横滑りをするところがあり
気を付けて滑った。
広い急斜面は
面が見にくかったが
圧雪が綺麗にされて、
思った以上にスキーが雪に食い込み操作しやすく
スピードを楽しむことができた。
(運行が終わったMt.ノースへのリフト)

すでにMt.ノースゲレンデへのリフトは
運行されずさみしい感じだった。
春が近づきそろそろスキー場の多くが
営業終了の準備が始まっている。
ふるちゃん
鹿島槍スキー場へ 固い雪面!
「春スキー されど朝冷え 固い雪」
(遠見グランドビューゲレンデ)
今日はビートルズが流れていなく
ちょっと残念!
薄曇りのため見にくい雪面だった。
さらに朝に冷え込みでゲレンデは
硬く引き締まっていた。
ほとんど遠見グランドビューで滑る。
緩斜面でアイスバーンで横滑りをするところがあり
気を付けて滑った。
広い急斜面は
面が見にくかったが
圧雪が綺麗にされて、
思った以上にスキーが雪に食い込み操作しやすく
スピードを楽しむことができた。
(運行が終わったMt.ノースへのリフト)
すでにMt.ノースゲレンデへのリフトは
運行されずさみしい感じだった。
春が近づきそろそろスキー場の多くが
営業終了の準備が始まっている。
ふるちゃん
2017年03月21日
天狗原へ 滑り今一!景色最高
2017年(平成29年)3月20日(月・春分の日)
栂池・天狗原へ 山スキー
「天狗原 まっさら雪面 慎重に」
(白馬乗鞍)

今シーズン初の山スキーへ
まずは天狗原へ足慣らしのつもりで出かけた。
天気は良く、登りやすい雪だったが、
クラスト状態(硬く食い込まない所もあったが)に
重たい雪が乗っているコンデション。
急斜面は慎重に大きなシュプールを描き滑る。
かなり緊張してターンをしながら下る。
スタンスを広めにとりながら
スキーを雪に取られないようにする。
(急斜面を慎重に滑る)

かなり時間をかけて登っても
急斜面はあっという間に終わってしまう。
下り終わりシュプールを見てそのたるんだ大きさにがっかり!
思い切って滑り降りれば良かったかと後悔もする。
緩斜面になると、重たい雪が滑らないのだ。
グッとブレーキもかかり、
スキー操作がさらに難しかった。
太腿に力がかなり入っているのが分かった。
スキーが滑らない苦しい滑りになった。
(左手に白馬を見ながら登る)

(ひたすら登る)

今日のコースは、天狗原に向かって右側にルートを取った。
たぶんこのコースを登ったのは、私だけだろうと思う。
どちらかというとこのコースの方が好きで、
雷鳥保護の標識辺りまで登り滑り降りることも良くする。
(雷鳥保護の標識)

今日も標識を目の前にして、
滑り出すのはこの辺でもいいかなという気持ちにもなった。
天気も良く多くの人が白馬乗鞍方面にも登っているので
もう少し頑張ろうと天狗原西側の稜線まで上がった。
大正解!
絶景が待っていてくれた。



白馬乗鞍の白い斜面、
白馬三山の険しい表情、
頸城方面の焼岳・妙高など山並みの美しさ、
足元には雪の風紋が広がり、
登ってきて良かったと思った。
簡単にヘリコプターで上がり、
滑り降りている人もいた。
それは気軽で楽しいかもしれない。
滑るだけが目的の人はそれでいい。
山は歩いて登り、
ようやく景色が見えた時の感動!達成感!充実感!
これからも大切にしたいと思う。
ふるちゃん
栂池・天狗原へ 山スキー
「天狗原 まっさら雪面 慎重に」
(白馬乗鞍)
今シーズン初の山スキーへ
まずは天狗原へ足慣らしのつもりで出かけた。
天気は良く、登りやすい雪だったが、
クラスト状態(硬く食い込まない所もあったが)に
重たい雪が乗っているコンデション。
急斜面は慎重に大きなシュプールを描き滑る。
かなり緊張してターンをしながら下る。
スタンスを広めにとりながら
スキーを雪に取られないようにする。
(急斜面を慎重に滑る)
かなり時間をかけて登っても
急斜面はあっという間に終わってしまう。
下り終わりシュプールを見てそのたるんだ大きさにがっかり!
思い切って滑り降りれば良かったかと後悔もする。
緩斜面になると、重たい雪が滑らないのだ。
グッとブレーキもかかり、
スキー操作がさらに難しかった。
太腿に力がかなり入っているのが分かった。
スキーが滑らない苦しい滑りになった。
(左手に白馬を見ながら登る)
(ひたすら登る)
今日のコースは、天狗原に向かって右側にルートを取った。
たぶんこのコースを登ったのは、私だけだろうと思う。
どちらかというとこのコースの方が好きで、
雷鳥保護の標識辺りまで登り滑り降りることも良くする。
(雷鳥保護の標識)
今日も標識を目の前にして、
滑り出すのはこの辺でもいいかなという気持ちにもなった。
天気も良く多くの人が白馬乗鞍方面にも登っているので
もう少し頑張ろうと天狗原西側の稜線まで上がった。
大正解!
絶景が待っていてくれた。
白馬乗鞍の白い斜面、
白馬三山の険しい表情、
頸城方面の焼岳・妙高など山並みの美しさ、
足元には雪の風紋が広がり、
登ってきて良かったと思った。
簡単にヘリコプターで上がり、
滑り降りている人もいた。
それは気軽で楽しいかもしれない。
滑るだけが目的の人はそれでいい。
山は歩いて登り、
ようやく景色が見えた時の感動!達成感!充実感!
これからも大切にしたいと思う。
ふるちゃん
2017年03月17日
鹿島槍スキー場へ ビートルズに乗って!
2017年(平成29年)3月17日(金)
鹿島槍スキー場へ ビートルズに乗って!
「ビートルズ 鹿島に響き 乗って滑る」
(正面ウエストゲレンデ)

鹿島のゲレンデにはずっとビートルズが流れていた。
大好きなハーモニーがスキー場全体に響いていた。
それにしても初めての経験でビートルズの曲はスキーに合う。
少なくとも朝から私の滑っていた11時ごろまでは
ビートルズメドレーに酔いしれ滑ることができた。
雪面は今朝の冷え込みでかなりしまっていた。
硬めだが気持ちよくエッジは効き、快適だった。
スピードにもかなり乗ることができた。
最初に一本ブナを滑った。
本来ならば帰りに1本滑るのだが、
リフトの動き始め、8時30分から滑ることができたので
全く雪面の痛んでいないゲレンデを
気持ちよく滑り降りることができた。
次にウエストゲレンデへ。
ここもほぼ一番乗りで広い緩斜面を
青木湖に向かい滑走することができた。
(ピステンの入ったゲレンデと青木湖)

最後に遠見グランドビューで
スピードに乗って滑る。
最後の28度の広い斜面は
広く圧雪され、人も少なかったのっで
かなりのスピードに乗ることができた。
(遠見グランドビューゲレンデ上部)

ビートルズの曲をリフトに乗りながら聴き、
そのリズムに乗ったまま滑り降りる。
雪とビートルズのハーモニーを感じた。
ふるちゃん
鹿島槍スキー場へ ビートルズに乗って!
「ビートルズ 鹿島に響き 乗って滑る」
(正面ウエストゲレンデ)
鹿島のゲレンデにはずっとビートルズが流れていた。
大好きなハーモニーがスキー場全体に響いていた。
それにしても初めての経験でビートルズの曲はスキーに合う。
少なくとも朝から私の滑っていた11時ごろまでは
ビートルズメドレーに酔いしれ滑ることができた。
雪面は今朝の冷え込みでかなりしまっていた。
硬めだが気持ちよくエッジは効き、快適だった。
スピードにもかなり乗ることができた。
最初に一本ブナを滑った。
本来ならば帰りに1本滑るのだが、
リフトの動き始め、8時30分から滑ることができたので
全く雪面の痛んでいないゲレンデを
気持ちよく滑り降りることができた。
次にウエストゲレンデへ。
ここもほぼ一番乗りで広い緩斜面を
青木湖に向かい滑走することができた。
(ピステンの入ったゲレンデと青木湖)
最後に遠見グランドビューで
スピードに乗って滑る。
最後の28度の広い斜面は
広く圧雪され、人も少なかったのっで
かなりのスピードに乗ることができた。
(遠見グランドビューゲレンデ上部)
ビートルズの曲をリフトに乗りながら聴き、
そのリズムに乗ったまま滑り降りる。
雪とビートルズのハーモニーを感じた。
ふるちゃん
2017年03月16日
野沢温泉スキー場へ やまびこ響く!
2017年(平成29年)3月15日(水)
野沢温泉スキー場へ やまびこ響く!
「野沢には 雪と温泉 こだまする」
野沢温泉に宿泊、温泉に入りのんびりできた。
天気は薄日が差し、比較的暖かな朝だ。
柄沢へ車を移動して
そこから林道を滑り長沢ゴンドラへ向かった。
最後スカイラインを滑り柄沢に戻る計画だ。
ゴンドラで上の平へ。
(上の平・リフトから)

樹氷が美しく、ゲレンデはピステンが綺麗に入り
雪質も最高!
足慣らしで上の平の緩斜面を大きな弧を描き滑った。
さらにパラダイスゲレンデを気持ちよく飛ばすことができた。

足慣らしができたところで
やまびこゲレンデへと毛無山の山頂へ向かった。
やはり標高が高くなると寒さを感じた。
雪質もさらに良くなり真っ白な雪が青空に輝いていた。


ゲレンデは空いていて思うままに滑ることができた。
やまびこゲレンデは傾斜も私の好む角度で
スピードを楽しむことができる。
前方がしっかりと確認しながら滑られるのもいい。
カモシカゲレンデには1回は登ってくる人が多く
10時ごろになると平日にもかかわらずリフト待ちになった。
そこで早いうちにスカイラインを1本滑ろうと
カモシカゲレンデは下った。
(正面小毛無からスカイラインを下る)

1回目のスカイライン。
3500mを一気に滑る。
細いが私には程よい傾斜、そして前方も確認できる。
午前中の早い段階ということで滑る人も少なく
ガンガンと飛ばして下ることができた。
最後の重たい雪には足が少し張る感じがした。
今一度やまびこゲレンデへ戻る。
思っていた通り、昼近くになると多くの人は1回登ってきても下るのみで、
下部のゲレンデへ下っていく。
そのために再びリフト待ちもなくゲレンデも空き、
思うように滑ることができた。
雪質も気温が低いためにほとんど変わらず気持ちよく滑ることができた。
最後再びスカイラインを柄沢へと滑り下りた。
スカイラインを下る人は少なく
今回も一気に滑り降りることができた。
スカイラインはノンストップゲレンデとして、
たぶん長野県のスキー場の中では最長だと思う。
温泉を楽しみ
スキーを楽しみ
飯山では富倉そばを楽しみ
チームNKFは絶好調の斑尾・野沢温泉の2日間だった。
ふるちゃん
野沢温泉スキー場へ やまびこ響く!
「野沢には 雪と温泉 こだまする」
野沢温泉に宿泊、温泉に入りのんびりできた。
天気は薄日が差し、比較的暖かな朝だ。
柄沢へ車を移動して
そこから林道を滑り長沢ゴンドラへ向かった。
最後スカイラインを滑り柄沢に戻る計画だ。
ゴンドラで上の平へ。
(上の平・リフトから)
樹氷が美しく、ゲレンデはピステンが綺麗に入り
雪質も最高!
足慣らしで上の平の緩斜面を大きな弧を描き滑った。
さらにパラダイスゲレンデを気持ちよく飛ばすことができた。
足慣らしができたところで
やまびこゲレンデへと毛無山の山頂へ向かった。
やはり標高が高くなると寒さを感じた。
雪質もさらに良くなり真っ白な雪が青空に輝いていた。
ゲレンデは空いていて思うままに滑ることができた。
やまびこゲレンデは傾斜も私の好む角度で
スピードを楽しむことができる。
前方がしっかりと確認しながら滑られるのもいい。
カモシカゲレンデには1回は登ってくる人が多く
10時ごろになると平日にもかかわらずリフト待ちになった。
そこで早いうちにスカイラインを1本滑ろうと
カモシカゲレンデは下った。
(正面小毛無からスカイラインを下る)
1回目のスカイライン。
3500mを一気に滑る。
細いが私には程よい傾斜、そして前方も確認できる。
午前中の早い段階ということで滑る人も少なく
ガンガンと飛ばして下ることができた。
最後の重たい雪には足が少し張る感じがした。
今一度やまびこゲレンデへ戻る。
思っていた通り、昼近くになると多くの人は1回登ってきても下るのみで、
下部のゲレンデへ下っていく。
そのために再びリフト待ちもなくゲレンデも空き、
思うように滑ることができた。
雪質も気温が低いためにほとんど変わらず気持ちよく滑ることができた。
最後再びスカイラインを柄沢へと滑り下りた。
スカイラインを下る人は少なく
今回も一気に滑り降りることができた。
スカイラインはノンストップゲレンデとして、
たぶん長野県のスキー場の中では最長だと思う。
温泉を楽しみ
スキーを楽しみ
飯山では富倉そばを楽しみ
チームNKFは絶好調の斑尾・野沢温泉の2日間だった。
ふるちゃん
2017年03月15日
斑尾高原スキー場へ 初めて?迷いそう!
2017年(平成29年)3月14日(火)
斑尾高原スキー場へ 初めて?迷いそう!
「初めてか 迷うゲレンデ ガスも出て」
(チャンピョンゲレンデ方面からゲレンデ下部を見下ろす)

1泊2日で斑尾・野沢温泉へ行ってきた。
チームNKFでのお楽しみスキー。
今回もいろいろ楽しかった。
高速道、飯山に下りてからも小雨が降り、どうなるかと天気が心配だった。
しかし、斑尾高原に近づくと雪降りに変わる。
雪降りも、ちらちらと舞う程度で問題なかった。
まず、今日は斑尾高原スキー場で滑った。
中野に住んでいた頃、行っているはずだ。
と自分では思っているのだが確かでない。
記録をみればいいのだが後回しにしている(面倒)。
(長野・新潟県境を滑る)

どちらにしろ初めてと同じ。
まず駐車場はどこが便利で一番いいのか。
最初に見つけたのが有料駐車場。
土日なら分かるのだが、平日に有料!(パス)
さらに進むと第8駐車場の表示が出てくる。
方向としてはゲレンデに近づく感じもあるが、
もう一つのスキー場、タングラムの方向でもあり
不安をもって駐車場に入る。
でもここが正解だった。
斑尾高原スキー場の中心部だった。
正面の有料駐車場部分から滑り降りてきた位置に当たるのだった。
近くに「レストランハイジ」があり、チケット売り場もあった。
どこから滑ってきてもここに滑り降りてくるという位置だった。
ここを起点に滑ることとなった。
最初にチャンピョンゲレンデへ。
何かの大会があるということで一部が閉鎖され、
ガスに包まれ真っ白になった周辺、
ごろごろの硬い急斜面を緊張しながら滑った。
次に滑ったのは、クリスタルゲレンデ。
久しぶりの一人乗りリフト。
昔は一人乗りが当たり前で普通に乗っていたのだが、
背もたれが小さく不安を感じながらの乗車になった。
(最上部・視界なし)

最上部に到着するが、ガスがかかり全く周りは見ることができなかった。
ここでKが先に元気良く滑り下りたはいいが一時迷子になった。
Kはチャンピョンゲレンデへ方面へ、
私とNはクリスタルゲレンデ方面へと滑り降りていた。
クリスタルゲレンデ方面へとのことだったのでKが見当たらず、
仕方なく最下部の「レストランハイジ」付近へ戻った。
しばらくすると「レストランハイジ」横のジャイアントゲレンデで
一人滑るKを発見。
はぐれたら、12時「レストランハイジ」との約束があったので、
近くで滑っていたということだ。
「レストランハイジ」での一時。
Nが「ヤッケがない!」と言う。
雪が舞っていたのでスキーウェアの上にもう一枚
薄いヤッケを着る習慣のあるN。
途中から急斜面を滑ることもあり、雪もやみ、
ヤッケを脱いでパンツに挟み滑っていたとのこと。
無くなってしまったとひとしきり探すが無い。
仕方ない、もう無くなってもいい。
と靴の金具を緩めているとパンツの裾にヤッケを発見。
腹の辺からスキーブーツのところまで滑り降りていたのだ。
みんなで大笑いをした。
午後はだいぶ視界も良くなりタングラム横の
スカイラブ・ゲレンデを中心に滑った。
今日のベストゲレンデでもあった。
(タングラムとの分岐・スカイラブコース)


樹林に囲まれた中級者向けのゲレンデだ。
雪質も良く、滑りやすい斜面それに人が少ないのが良かった。
視界も良くなっていたので気持ちよく滑ることができた。
このスカイラブコースでの滑りがなかったら
斑尾高原は良い思い出を残さずに終わってしまったかもしれない。
ガスがかかり、斜面も硬く
思うようになかなか滑ることができなかったが
斑尾高原スキー場の様子を掴むことはできた。
ことにパウダーゲレンデの良さそうなところ
ツリーランの楽しめそうな場所はいくつか検討を付けた。
次はやはりパウダーを楽しみたいものだ。
(ツリーランへの入り口・今日の悪コンデションでは誰も入らない。)

野沢温泉に向かった。
雪降りとの予報も出ているので
パウダーかなとの期待もしながら温泉につかり、
明日の「スキーへ」を楽しみにしている。
ふるちゃん
斑尾高原スキー場へ 初めて?迷いそう!
「初めてか 迷うゲレンデ ガスも出て」
(チャンピョンゲレンデ方面からゲレンデ下部を見下ろす)
1泊2日で斑尾・野沢温泉へ行ってきた。
チームNKFでのお楽しみスキー。
今回もいろいろ楽しかった。
高速道、飯山に下りてからも小雨が降り、どうなるかと天気が心配だった。
しかし、斑尾高原に近づくと雪降りに変わる。
雪降りも、ちらちらと舞う程度で問題なかった。
まず、今日は斑尾高原スキー場で滑った。
中野に住んでいた頃、行っているはずだ。
と自分では思っているのだが確かでない。
記録をみればいいのだが後回しにしている(面倒)。
(長野・新潟県境を滑る)
どちらにしろ初めてと同じ。
まず駐車場はどこが便利で一番いいのか。
最初に見つけたのが有料駐車場。
土日なら分かるのだが、平日に有料!(パス)
さらに進むと第8駐車場の表示が出てくる。
方向としてはゲレンデに近づく感じもあるが、
もう一つのスキー場、タングラムの方向でもあり
不安をもって駐車場に入る。
でもここが正解だった。
斑尾高原スキー場の中心部だった。
正面の有料駐車場部分から滑り降りてきた位置に当たるのだった。
近くに「レストランハイジ」があり、チケット売り場もあった。
どこから滑ってきてもここに滑り降りてくるという位置だった。
ここを起点に滑ることとなった。
最初にチャンピョンゲレンデへ。
何かの大会があるということで一部が閉鎖され、
ガスに包まれ真っ白になった周辺、
ごろごろの硬い急斜面を緊張しながら滑った。
次に滑ったのは、クリスタルゲレンデ。
久しぶりの一人乗りリフト。
昔は一人乗りが当たり前で普通に乗っていたのだが、
背もたれが小さく不安を感じながらの乗車になった。
(最上部・視界なし)
最上部に到着するが、ガスがかかり全く周りは見ることができなかった。
ここでKが先に元気良く滑り下りたはいいが一時迷子になった。
Kはチャンピョンゲレンデへ方面へ、
私とNはクリスタルゲレンデ方面へと滑り降りていた。
クリスタルゲレンデ方面へとのことだったのでKが見当たらず、
仕方なく最下部の「レストランハイジ」付近へ戻った。
しばらくすると「レストランハイジ」横のジャイアントゲレンデで
一人滑るKを発見。
はぐれたら、12時「レストランハイジ」との約束があったので、
近くで滑っていたということだ。
「レストランハイジ」での一時。
Nが「ヤッケがない!」と言う。
雪が舞っていたのでスキーウェアの上にもう一枚
薄いヤッケを着る習慣のあるN。
途中から急斜面を滑ることもあり、雪もやみ、
ヤッケを脱いでパンツに挟み滑っていたとのこと。
無くなってしまったとひとしきり探すが無い。
仕方ない、もう無くなってもいい。
と靴の金具を緩めているとパンツの裾にヤッケを発見。
腹の辺からスキーブーツのところまで滑り降りていたのだ。
みんなで大笑いをした。
午後はだいぶ視界も良くなりタングラム横の
スカイラブ・ゲレンデを中心に滑った。
今日のベストゲレンデでもあった。
(タングラムとの分岐・スカイラブコース)
樹林に囲まれた中級者向けのゲレンデだ。
雪質も良く、滑りやすい斜面それに人が少ないのが良かった。
視界も良くなっていたので気持ちよく滑ることができた。
このスカイラブコースでの滑りがなかったら
斑尾高原は良い思い出を残さずに終わってしまったかもしれない。
ガスがかかり、斜面も硬く
思うようになかなか滑ることができなかったが
斑尾高原スキー場の様子を掴むことはできた。
ことにパウダーゲレンデの良さそうなところ
ツリーランの楽しめそうな場所はいくつか検討を付けた。
次はやはりパウダーを楽しみたいものだ。
(ツリーランへの入り口・今日の悪コンデションでは誰も入らない。)
野沢温泉に向かった。
雪降りとの予報も出ているので
パウダーかなとの期待もしながら温泉につかり、
明日の「スキーへ」を楽しみにしている。
ふるちゃん
2017年03月13日
鹿島槍スキー場へ 寒くない!そう快!
2017年(平成29年)3月13日(月)
鹿島槍スキー場へ 寒くない!そう快!
「そう快に 滑る勢い 槍の先」
(鹿島槍ヶ岳とクジラ雲)

ちょっとだけ滑ろうと鹿島へ出かけた。
ちょっとだけが2時間以上にはなってしまったのだが、
そう快な滑りができた。
鹿島では久しぶりの青空に
鹿島槍ヶ岳が青空にくっきりと
その白い峰、鋭い穂先を天に突き刺していた。

ゲレンデの調子は最高。
ウエストゲレンデでほとんど滑ったのだが
圧雪された雪が、気持ちよく滑り
かなりのスピードを出しても恐怖感がなかった。
(ウエストのゲレンデ)

寒さもなく、身体がこわばらず動くのもいい。
リフトに乗っていても寒くない。
さわやかな風が吹いているように感じる。
(暖かなウエストゲレンデ最上部)

3月中旬に入り
春スキーの様相をなしてきた。
早朝の硬めの雪が、あっという間に重たい雪に。
一本ブナの下りが正に春の雪を見せていた。
重い雪が急に滑らなくなる。
急にブレーキがかかったり、スキーが思うように操作できなくなる。
今日は雪が重たくなる前に
思う存分カービングを楽しむことができた。
早く出て早く切り上げる。
春、スピード、カービングを楽しむ時の鉄則か。
ふるちゃん
鹿島槍スキー場へ 寒くない!そう快!
「そう快に 滑る勢い 槍の先」
(鹿島槍ヶ岳とクジラ雲)
ちょっとだけ滑ろうと鹿島へ出かけた。
ちょっとだけが2時間以上にはなってしまったのだが、
そう快な滑りができた。
鹿島では久しぶりの青空に
鹿島槍ヶ岳が青空にくっきりと
その白い峰、鋭い穂先を天に突き刺していた。
ゲレンデの調子は最高。
ウエストゲレンデでほとんど滑ったのだが
圧雪された雪が、気持ちよく滑り
かなりのスピードを出しても恐怖感がなかった。
(ウエストのゲレンデ)
寒さもなく、身体がこわばらず動くのもいい。
リフトに乗っていても寒くない。
さわやかな風が吹いているように感じる。
(暖かなウエストゲレンデ最上部)
3月中旬に入り
春スキーの様相をなしてきた。
早朝の硬めの雪が、あっという間に重たい雪に。
一本ブナの下りが正に春の雪を見せていた。
重い雪が急に滑らなくなる。
急にブレーキがかかったり、スキーが思うように操作できなくなる。
今日は雪が重たくなる前に
思う存分カービングを楽しむことができた。
早く出て早く切り上げる。
春、スピード、カービングを楽しむ時の鉄則か。
ふるちゃん
2017年03月12日
栂池高原スキー場へ 白樺!チャンピョン!
2017年(平成29年)3月12日(日)
栂池高原スキー場へ 白樺!チャンピョン!
「思い切り 滑る白樺 声が出る」
(チャンピョンゲレンデから白樺ゲレンデ方面そして北アルプス)

絶好のカービング日和とみて
栂池のカービングゲレンデ
白樺とチャンピョンのみで滑ってきた。
(白樺ゲレンデ上部より)

白樺に一番乗り!
思ってもみなかったファーストトラック!
新雪ではないがピステンの入った
きれいな雪面を真っ先に滑ることができた。
広いゲレンデ!
目の前に誰もいない!
雪も硬めだがエッジが良くかかる。
思わず曲がるたびに声が出た。
唸るようなカービング!
(チャンピョンゲレンデ下部より)

チャンピョンゲレンデは、
すでに荒れてきてはいたが
ゲレンデサイドは気持ちよく滑ることができた。
急斜面だが広くて滑る人が少ない。
そのために思い切ってスピードが出せる。
スキーヤーの中には直下降をしている。
私も挑戦したが
急斜面の終盤まではぐっと耐えて直下ったが、
緩斜面に入る手前、あまりのスピードに逃げることになった。
白樺、チャンピョンゲレンデのみで
思い切りスピードを楽しむことができた。
朝一番は雪面が良く最高だった。
ふるちゃん
栂池高原スキー場へ 白樺!チャンピョン!
「思い切り 滑る白樺 声が出る」
(チャンピョンゲレンデから白樺ゲレンデ方面そして北アルプス)
絶好のカービング日和とみて
栂池のカービングゲレンデ
白樺とチャンピョンのみで滑ってきた。
(白樺ゲレンデ上部より)
白樺に一番乗り!
思ってもみなかったファーストトラック!
新雪ではないがピステンの入った
きれいな雪面を真っ先に滑ることができた。
広いゲレンデ!
目の前に誰もいない!
雪も硬めだがエッジが良くかかる。
思わず曲がるたびに声が出た。
唸るようなカービング!
(チャンピョンゲレンデ下部より)
チャンピョンゲレンデは、
すでに荒れてきてはいたが
ゲレンデサイドは気持ちよく滑ることができた。
急斜面だが広くて滑る人が少ない。
そのために思い切ってスピードが出せる。
スキーヤーの中には直下降をしている。
私も挑戦したが
急斜面の終盤まではぐっと耐えて直下ったが、
緩斜面に入る手前、あまりのスピードに逃げることになった。
白樺、チャンピョンゲレンデのみで
思い切りスピードを楽しむことができた。
朝一番は雪面が良く最高だった。
ふるちゃん