2017年03月15日
斑尾高原スキー場へ 初めて?迷いそう!
2017年(平成29年)3月14日(火)
斑尾高原スキー場へ 初めて?迷いそう!
「初めてか 迷うゲレンデ ガスも出て」
(チャンピョンゲレンデ方面からゲレンデ下部を見下ろす)

1泊2日で斑尾・野沢温泉へ行ってきた。
チームNKFでのお楽しみスキー。
今回もいろいろ楽しかった。
高速道、飯山に下りてからも小雨が降り、どうなるかと天気が心配だった。
しかし、斑尾高原に近づくと雪降りに変わる。
雪降りも、ちらちらと舞う程度で問題なかった。
まず、今日は斑尾高原スキー場で滑った。
中野に住んでいた頃、行っているはずだ。
と自分では思っているのだが確かでない。
記録をみればいいのだが後回しにしている(面倒)。
(長野・新潟県境を滑る)

どちらにしろ初めてと同じ。
まず駐車場はどこが便利で一番いいのか。
最初に見つけたのが有料駐車場。
土日なら分かるのだが、平日に有料!(パス)
さらに進むと第8駐車場の表示が出てくる。
方向としてはゲレンデに近づく感じもあるが、
もう一つのスキー場、タングラムの方向でもあり
不安をもって駐車場に入る。
でもここが正解だった。
斑尾高原スキー場の中心部だった。
正面の有料駐車場部分から滑り降りてきた位置に当たるのだった。
近くに「レストランハイジ」があり、チケット売り場もあった。
どこから滑ってきてもここに滑り降りてくるという位置だった。
ここを起点に滑ることとなった。
最初にチャンピョンゲレンデへ。
何かの大会があるということで一部が閉鎖され、
ガスに包まれ真っ白になった周辺、
ごろごろの硬い急斜面を緊張しながら滑った。
次に滑ったのは、クリスタルゲレンデ。
久しぶりの一人乗りリフト。
昔は一人乗りが当たり前で普通に乗っていたのだが、
背もたれが小さく不安を感じながらの乗車になった。
(最上部・視界なし)

最上部に到着するが、ガスがかかり全く周りは見ることができなかった。
ここでKが先に元気良く滑り下りたはいいが一時迷子になった。
Kはチャンピョンゲレンデへ方面へ、
私とNはクリスタルゲレンデ方面へと滑り降りていた。
クリスタルゲレンデ方面へとのことだったのでKが見当たらず、
仕方なく最下部の「レストランハイジ」付近へ戻った。
しばらくすると「レストランハイジ」横のジャイアントゲレンデで
一人滑るKを発見。
はぐれたら、12時「レストランハイジ」との約束があったので、
近くで滑っていたということだ。
「レストランハイジ」での一時。
Nが「ヤッケがない!」と言う。
雪が舞っていたのでスキーウェアの上にもう一枚
薄いヤッケを着る習慣のあるN。
途中から急斜面を滑ることもあり、雪もやみ、
ヤッケを脱いでパンツに挟み滑っていたとのこと。
無くなってしまったとひとしきり探すが無い。
仕方ない、もう無くなってもいい。
と靴の金具を緩めているとパンツの裾にヤッケを発見。
腹の辺からスキーブーツのところまで滑り降りていたのだ。
みんなで大笑いをした。
午後はだいぶ視界も良くなりタングラム横の
スカイラブ・ゲレンデを中心に滑った。
今日のベストゲレンデでもあった。
(タングラムとの分岐・スカイラブコース)


樹林に囲まれた中級者向けのゲレンデだ。
雪質も良く、滑りやすい斜面それに人が少ないのが良かった。
視界も良くなっていたので気持ちよく滑ることができた。
このスカイラブコースでの滑りがなかったら
斑尾高原は良い思い出を残さずに終わってしまったかもしれない。
ガスがかかり、斜面も硬く
思うようになかなか滑ることができなかったが
斑尾高原スキー場の様子を掴むことはできた。
ことにパウダーゲレンデの良さそうなところ
ツリーランの楽しめそうな場所はいくつか検討を付けた。
次はやはりパウダーを楽しみたいものだ。
(ツリーランへの入り口・今日の悪コンデションでは誰も入らない。)

野沢温泉に向かった。
雪降りとの予報も出ているので
パウダーかなとの期待もしながら温泉につかり、
明日の「スキーへ」を楽しみにしている。
ふるちゃん
斑尾高原スキー場へ 初めて?迷いそう!
「初めてか 迷うゲレンデ ガスも出て」
(チャンピョンゲレンデ方面からゲレンデ下部を見下ろす)
1泊2日で斑尾・野沢温泉へ行ってきた。
チームNKFでのお楽しみスキー。
今回もいろいろ楽しかった。
高速道、飯山に下りてからも小雨が降り、どうなるかと天気が心配だった。
しかし、斑尾高原に近づくと雪降りに変わる。
雪降りも、ちらちらと舞う程度で問題なかった。
まず、今日は斑尾高原スキー場で滑った。
中野に住んでいた頃、行っているはずだ。
と自分では思っているのだが確かでない。
記録をみればいいのだが後回しにしている(面倒)。
(長野・新潟県境を滑る)
どちらにしろ初めてと同じ。
まず駐車場はどこが便利で一番いいのか。
最初に見つけたのが有料駐車場。
土日なら分かるのだが、平日に有料!(パス)
さらに進むと第8駐車場の表示が出てくる。
方向としてはゲレンデに近づく感じもあるが、
もう一つのスキー場、タングラムの方向でもあり
不安をもって駐車場に入る。
でもここが正解だった。
斑尾高原スキー場の中心部だった。
正面の有料駐車場部分から滑り降りてきた位置に当たるのだった。
近くに「レストランハイジ」があり、チケット売り場もあった。
どこから滑ってきてもここに滑り降りてくるという位置だった。
ここを起点に滑ることとなった。
最初にチャンピョンゲレンデへ。
何かの大会があるということで一部が閉鎖され、
ガスに包まれ真っ白になった周辺、
ごろごろの硬い急斜面を緊張しながら滑った。
次に滑ったのは、クリスタルゲレンデ。
久しぶりの一人乗りリフト。
昔は一人乗りが当たり前で普通に乗っていたのだが、
背もたれが小さく不安を感じながらの乗車になった。
(最上部・視界なし)
最上部に到着するが、ガスがかかり全く周りは見ることができなかった。
ここでKが先に元気良く滑り下りたはいいが一時迷子になった。
Kはチャンピョンゲレンデへ方面へ、
私とNはクリスタルゲレンデ方面へと滑り降りていた。
クリスタルゲレンデ方面へとのことだったのでKが見当たらず、
仕方なく最下部の「レストランハイジ」付近へ戻った。
しばらくすると「レストランハイジ」横のジャイアントゲレンデで
一人滑るKを発見。
はぐれたら、12時「レストランハイジ」との約束があったので、
近くで滑っていたということだ。
「レストランハイジ」での一時。
Nが「ヤッケがない!」と言う。
雪が舞っていたのでスキーウェアの上にもう一枚
薄いヤッケを着る習慣のあるN。
途中から急斜面を滑ることもあり、雪もやみ、
ヤッケを脱いでパンツに挟み滑っていたとのこと。
無くなってしまったとひとしきり探すが無い。
仕方ない、もう無くなってもいい。
と靴の金具を緩めているとパンツの裾にヤッケを発見。
腹の辺からスキーブーツのところまで滑り降りていたのだ。
みんなで大笑いをした。
午後はだいぶ視界も良くなりタングラム横の
スカイラブ・ゲレンデを中心に滑った。
今日のベストゲレンデでもあった。
(タングラムとの分岐・スカイラブコース)
樹林に囲まれた中級者向けのゲレンデだ。
雪質も良く、滑りやすい斜面それに人が少ないのが良かった。
視界も良くなっていたので気持ちよく滑ることができた。
このスカイラブコースでの滑りがなかったら
斑尾高原は良い思い出を残さずに終わってしまったかもしれない。
ガスがかかり、斜面も硬く
思うようになかなか滑ることができなかったが
斑尾高原スキー場の様子を掴むことはできた。
ことにパウダーゲレンデの良さそうなところ
ツリーランの楽しめそうな場所はいくつか検討を付けた。
次はやはりパウダーを楽しみたいものだ。
(ツリーランへの入り口・今日の悪コンデションでは誰も入らない。)
野沢温泉に向かった。
雪降りとの予報も出ているので
パウダーかなとの期待もしながら温泉につかり、
明日の「スキーへ」を楽しみにしている。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 23:00│Comments(0)
│スキー