2025年03月30日
栂池スキー ゴンドラ回し
2025年(令和7年)3月27日(木)
栂池スキー ゴンドラ回し
ハンの木ゲレンデの先八方尾根・五竜岳など

朝一番はゴンドラで昇りハンの木を滑り降りる。
外国の方の姿もほとんど見られなくなりゴンドラにもスムーズに乗れる。
早い内だと雪質も良く滑る、そして雪面が荒れていないので快適そのもの。
1本目は圧雪面にスキー板が走り快適。
ハンの木急斜面はスピードを出しても全くいたのブレもなくダウンヒルできる。
そこから緩斜面も思い通りにターンをして滑る。
朝一番のゴンドラ回しを楽しむことができた。
白樺ゲレンデも荒れ始めたとき入り滑ってみた。
ゲレンデレフト側には滑り跡の少ない雪面も見られスピードに乗れた。
斜度が中程度で、多少荒れていても雪に合わせてドルフィンジャンプ気味にコントロールできた。
ドルフィンジャンプとはコブで使われるテクニックのようだが。
荒れている雪面でも無意識のうちに使っていることが多い。
凸に向かいスキー板の先を上げ、素早く重心をを前にかける。
簡単に言うとこんな感じだが、コブにできるだけなめらかに乗って滑りきる技術だ。
正しいドルフィンジャンプではないにしろ荒れた雪面ではボコボコの雪面に合わせるようにスキー操作をする。
春は重く荒れた雪面が時間と共に大きくなる。
ブレーキのかかる雪面も現れる。
雪面に合わせ滑る必要が出てくるのだが、朝一番のゴンドラ回し2,3本は快適だ。
ふるちゃん
栂池スキー ゴンドラ回し
ハンの木ゲレンデの先八方尾根・五竜岳など
朝一番はゴンドラで昇りハンの木を滑り降りる。
外国の方の姿もほとんど見られなくなりゴンドラにもスムーズに乗れる。
早い内だと雪質も良く滑る、そして雪面が荒れていないので快適そのもの。
1本目は圧雪面にスキー板が走り快適。
ハンの木急斜面はスピードを出しても全くいたのブレもなくダウンヒルできる。
そこから緩斜面も思い通りにターンをして滑る。
朝一番のゴンドラ回しを楽しむことができた。
白樺ゲレンデも荒れ始めたとき入り滑ってみた。
ゲレンデレフト側には滑り跡の少ない雪面も見られスピードに乗れた。
斜度が中程度で、多少荒れていても雪に合わせてドルフィンジャンプ気味にコントロールできた。
ドルフィンジャンプとはコブで使われるテクニックのようだが。
荒れている雪面でも無意識のうちに使っていることが多い。
凸に向かいスキー板の先を上げ、素早く重心をを前にかける。
簡単に言うとこんな感じだが、コブにできるだけなめらかに乗って滑りきる技術だ。
正しいドルフィンジャンプではないにしろ荒れた雪面ではボコボコの雪面に合わせるようにスキー操作をする。
春は重く荒れた雪面が時間と共に大きくなる。
ブレーキのかかる雪面も現れる。
雪面に合わせ滑る必要が出てくるのだが、朝一番のゴンドラ回し2,3本は快適だ。
ふるちゃん
2025年03月28日
栂池スキー 鐘の鳴る丘
2025年(令和7年)3月25日(火)
栂池スキー 鐘の鳴る丘
鐘の鳴る丘から

8時半から滑り始める。
昨日より1時間は早めだ。
時間が早めだと雪が滑るが、時間の経過と共にブレーキがかかる雪に変化する。
早めの行動を取った。
まずゴンドラで栂の森まで昇りハンの木を滑り降りる。
圧雪面が残り、荒れる前のゲレンデ、ハンの木の急斜面も一気にスピードに乗る。
ハンの木急斜面は、荒れれば勢いよく滑るのは困難に近い。
緩斜面も板が滑るように走り、一気にゴンドラ中間駅まで快適だった。
早めに滑り始めるとゴンドラを使い一気滑りが快適に数本できる。
ところが最上部栂の森に上がるが、ゲレンデの雪質が滑らないという現象。
ならばとオープンしていたDBDリフト下を滑るが、ここもブレーキが掛かり足にストレスがかかる。
ハンの木への林道を滑るがここも全くスピードに乗れない雪質。
そこで荒れ始めてはいたがハンの木第1クワットの横、緩斜面を滑ることに。
標高も低く緩斜面にもかかわらず板が滑り、スピードに乗れる。
広さもあるので爽快な滑りに満足できた。
緩斜面の滑りが良いので、鐘の鳴る丘へ久しぶりに入ってみた。
何と動いていないリフト下付近が真っ新なピステン模様。
板の走りはと滑るとこれが気持ちよいほどなめらかな滑り。
真っ新面にきれいなシュプールを描き滑れる満足感を得られた。
ふるちゃん
栂池スキー 鐘の鳴る丘
鐘の鳴る丘から
8時半から滑り始める。
昨日より1時間は早めだ。
時間が早めだと雪が滑るが、時間の経過と共にブレーキがかかる雪に変化する。
早めの行動を取った。
まずゴンドラで栂の森まで昇りハンの木を滑り降りる。
圧雪面が残り、荒れる前のゲレンデ、ハンの木の急斜面も一気にスピードに乗る。
ハンの木急斜面は、荒れれば勢いよく滑るのは困難に近い。
緩斜面も板が滑るように走り、一気にゴンドラ中間駅まで快適だった。
早めに滑り始めるとゴンドラを使い一気滑りが快適に数本できる。
ところが最上部栂の森に上がるが、ゲレンデの雪質が滑らないという現象。
ならばとオープンしていたDBDリフト下を滑るが、ここもブレーキが掛かり足にストレスがかかる。
ハンの木への林道を滑るがここも全くスピードに乗れない雪質。
そこで荒れ始めてはいたがハンの木第1クワットの横、緩斜面を滑ることに。
標高も低く緩斜面にもかかわらず板が滑り、スピードに乗れる。
広さもあるので爽快な滑りに満足できた。
緩斜面の滑りが良いので、鐘の鳴る丘へ久しぶりに入ってみた。
何と動いていないリフト下付近が真っ新なピステン模様。
板の走りはと滑るとこれが気持ちよいほどなめらかな滑り。
真っ新面にきれいなシュプールを描き滑れる満足感を得られた。
ふるちゃん
2025年03月26日
栂池スキー 緩斜面でスピードに乗る
2025年(令和7年)3月24日(月)
栂池スキー 緩斜面でスピードに乗る
水色の空に白馬の山並み

雨の影響、気温の上昇で雪面が黒ずむところも。
滑り始めの雪面はぐんぐんすべる雪。
緩斜面で十分スピードを味わえるとハンの木第1クワッドリフト横を選択。
時間的に荒れてはいたが板が走る。
凸凹した雪面も雪を蹴散らし進むのでさほどの抵抗もない。
連続5本緩斜面で快適な滑りを楽しむことができた。
その後栂の森へと上がる。
高い雲の下白馬三山がうっすらと水色の青空の下見られた。
ゲレンデライト側に圧雪面が残るのでほぼ直線的にすべることができた。
最後はハンの木のパークへ入りジャンプ台の横をすべる。
この雪面は時間が経過しても圧雪面が残り快適。
少し雪質が重くはなってきていたがスピードに乗ってのターンが気持ちよく決まる。
雪質で滑りが変わってくる時期になった。
荒れるのが早いので急斜面では早目に2,3本滑れれば御の字だ。
緩斜面でスピードに乗り、ターンも楽しみ滑るのが個人的には良い。
鐘の鳴る丘へとも思ったが、重い雪に変わってきていたので切り上げた。
ふるちゃん
栂池スキー 緩斜面でスピードに乗る
水色の空に白馬の山並み
雨の影響、気温の上昇で雪面が黒ずむところも。
滑り始めの雪面はぐんぐんすべる雪。
緩斜面で十分スピードを味わえるとハンの木第1クワッドリフト横を選択。
時間的に荒れてはいたが板が走る。
凸凹した雪面も雪を蹴散らし進むのでさほどの抵抗もない。
連続5本緩斜面で快適な滑りを楽しむことができた。
その後栂の森へと上がる。
高い雲の下白馬三山がうっすらと水色の青空の下見られた。
ゲレンデライト側に圧雪面が残るのでほぼ直線的にすべることができた。
最後はハンの木のパークへ入りジャンプ台の横をすべる。
この雪面は時間が経過しても圧雪面が残り快適。
少し雪質が重くはなってきていたがスピードに乗ってのターンが気持ちよく決まる。
雪質で滑りが変わってくる時期になった。
荒れるのが早いので急斜面では早目に2,3本滑れれば御の字だ。
緩斜面でスピードに乗り、ターンも楽しみ滑るのが個人的には良い。
鐘の鳴る丘へとも思ったが、重い雪に変わってきていたので切り上げた。
ふるちゃん
2025年03月19日
栂池スキー 春の新雪20cm
2025年(令和7年)3月18日(火)
栂池スキー 春の新雪
栂の森に 春の新雪20cm

昨日夜の雪降り。
スキー場にはかなりの積雪があったようだ。
上部の駐車場には重たい20cm弱の新雪が積もっていた。
親の原ゲレンデを滑りゴンドラ乗り場に向かう。
滑り具合は中程度、重たい雪にしては滑る感じで栂の森に期待して昇る。
ゴンドラ内から既に馬の背は解放されたようで滑ってくる姿が見られる。
コブの上の積雪だけに難しそうではある。
栂の森に出ると馬の背、DBD林間も開放されたためにか、ゲレンデ未圧雪部に真っ新な雪面が広く残っていた。
1本目から20cm以上は積もった新雪面に滑り込んでみた。
重いがスキー操作は十分効く。
ゴムのような跳ね返りもある新雪に大満足。
真っ新な雪面に向けスキーを走らせてみた。
春のこの時期に多少重い雪だがパウダー気味の感触を得られるとは。
結局5本、栂の森未圧雪部分で楽しむことができた。
DBDにも1本入ってみると新雪部分が深く面白かった。
ということで春の重い新雪ではあったが十分楽しめた。
ハンの木のパークではスピードに乗っての滑りができた。
お昼近くになっても雪面にピステン跡も残る快適な滑りに驚く。
さらに鐘の鳴る丘へ行き動いていないリフト下を滑る。
ここも真っ新なピステン跡を気持ちよくシュプールを描き滑ることができた。
スピードはさほど出ないが気持ちよい滑りに大満足。
ふるちゃん
栂池スキー 春の新雪
栂の森に 春の新雪20cm
昨日夜の雪降り。
スキー場にはかなりの積雪があったようだ。
上部の駐車場には重たい20cm弱の新雪が積もっていた。
親の原ゲレンデを滑りゴンドラ乗り場に向かう。
滑り具合は中程度、重たい雪にしては滑る感じで栂の森に期待して昇る。
ゴンドラ内から既に馬の背は解放されたようで滑ってくる姿が見られる。
コブの上の積雪だけに難しそうではある。
栂の森に出ると馬の背、DBD林間も開放されたためにか、ゲレンデ未圧雪部に真っ新な雪面が広く残っていた。
1本目から20cm以上は積もった新雪面に滑り込んでみた。
重いがスキー操作は十分効く。
ゴムのような跳ね返りもある新雪に大満足。
真っ新な雪面に向けスキーを走らせてみた。
春のこの時期に多少重い雪だがパウダー気味の感触を得られるとは。
結局5本、栂の森未圧雪部分で楽しむことができた。
DBDにも1本入ってみると新雪部分が深く面白かった。
ということで春の重い新雪ではあったが十分楽しめた。
ハンの木のパークではスピードに乗っての滑りができた。
お昼近くになっても雪面にピステン跡も残る快適な滑りに驚く。
さらに鐘の鳴る丘へ行き動いていないリフト下を滑る。
ここも真っ新なピステン跡を気持ちよくシュプールを描き滑ることができた。
スピードはさほど出ないが気持ちよい滑りに大満足。
ふるちゃん
2025年03月14日
栂池スキー 雪質の変化!
2025年(令和7年)3月13日(木)
栂池スキー 雪質の変化!
栂の森より 白馬乗鞍・天狗原方面

快晴ではないが、昨日よりも気温は高い。
栂の森へゴンドラで昇る。
栂の森ゲレンデで滑り、ハンの木へ抜ける林道へ。
この林道は滑る人も少ないので快適。
5本気持ちよくスピードにのり、ターン、そしてちょっとした起伏を楽しんだ。
ハンの木のパーク上級コースも入る人がほとんどいないのでピステンの滑る雪が残っていた。
板が走り2本滑る。
丸山ゲレンデに滑り降り、やはりライト側の狭い斜面を気持ちよく滑ることができた。
あっという間に荒れる雪面。
ハンの木の急斜面、そこから広い緩斜面へと滑り込むが重い雪の荒れた面が続く。
雪を蹴散らし直滑降気味に滑り、スピードに乗る方が楽に滑れる。
ただスピードが出るので緊張する。
日差し、暖かな気候に雪の状況が変わるのが早い。
滑る雪からブレーキの雪への変化も激しい。
固めの雪、滑る雪、そして重く足に負担のある雪へ。
雪の変身に対応しての滑り、ワックスの対応が必要だ。
ふるちゃん
栂池スキー 雪質の変化!
栂の森より 白馬乗鞍・天狗原方面
快晴ではないが、昨日よりも気温は高い。
栂の森へゴンドラで昇る。
栂の森ゲレンデで滑り、ハンの木へ抜ける林道へ。
この林道は滑る人も少ないので快適。
5本気持ちよくスピードにのり、ターン、そしてちょっとした起伏を楽しんだ。
ハンの木のパーク上級コースも入る人がほとんどいないのでピステンの滑る雪が残っていた。
板が走り2本滑る。
丸山ゲレンデに滑り降り、やはりライト側の狭い斜面を気持ちよく滑ることができた。
あっという間に荒れる雪面。
ハンの木の急斜面、そこから広い緩斜面へと滑り込むが重い雪の荒れた面が続く。
雪を蹴散らし直滑降気味に滑り、スピードに乗る方が楽に滑れる。
ただスピードが出るので緊張する。
日差し、暖かな気候に雪の状況が変わるのが早い。
滑る雪からブレーキの雪への変化も激しい。
固めの雪、滑る雪、そして重く足に負担のある雪へ。
雪の変身に対応しての滑り、ワックスの対応が必要だ。
ふるちゃん
2025年03月13日
栂池スキー 春スキーに突入!
2025年(令和7年)3月12日(水)
栂池スキー 春スキーに突入!
栂の森から

暖かな日だった。
春霞。
栂の森からの北アルプスもぼんやりと眺められ、空気も冬を脱出したようだ。
ウエアも薄手の物に変えてきた。
それでもロングコースを滑ると汗ばむ。
正に「春スキーに突入」したと個人的に宣言してしまう。
雪質も重たさを増してきて春の雪になっている。
あっという間に雪面は荒れる。
堅さはないので板を走らせることはできる。
雪質の変化が激しいのも春スキーに鳴って聞いたことを表している。
緩斜面でも早い内はいたが気持ちよく雪に乗っている。
ところが時間の経過と共に重い雪がブレーキとなり思うように進まない。
今日の最高バーンは栂の森からハンの木への林道。
ハンの木のパーク、上級はジャンプ台横の圧雪面。
ここでの数本を気持ちよく滑ることができたことで、爽快感を味わう。
今シーズン初の山スキー(バックカントリー)用のK2を最後の滑りで試した。
滑るだろうと息子が昔使っていた液体ワックスを塗り滑り始めるがブレーキ。
それでも白樺ゲレンデで1本滑ろうと上がって滑るが、思うような滑りができない。
ワックスが合わないのか、古くて効かなかったのか分からないが今後の検討事項となった。
この時期の雪、固い雪の上に新雪が積もったときもそうだがワックスが難しい。
かなり滑るボーダーの板をよく見かけるのだがどんなワックスを使用しているかも知りたいところだ。
ゴーグル面のすごさも知った。
ゴーグルの面をガツンと柱にぶつけてしまった。
大きく黒い物が付き、こすっても落ちない、傷も付いてしまった様な感じでショックを受け帰宅。
それでも眼鏡用の液体を塗りつけこすってみるとあっという間に黒い傷のような跡が消えた。
ゴーグルの表面は不思議なぐらい丈夫だ。
ゴーグルの傷が癒え、ショックは喜びに変わったが。
春の雪質の変化にワックスの悩みは残る。
ふるちゃん
栂池スキー 春スキーに突入!
栂の森から
暖かな日だった。
春霞。
栂の森からの北アルプスもぼんやりと眺められ、空気も冬を脱出したようだ。
ウエアも薄手の物に変えてきた。
それでもロングコースを滑ると汗ばむ。
正に「春スキーに突入」したと個人的に宣言してしまう。
雪質も重たさを増してきて春の雪になっている。
あっという間に雪面は荒れる。
堅さはないので板を走らせることはできる。
雪質の変化が激しいのも春スキーに鳴って聞いたことを表している。
緩斜面でも早い内はいたが気持ちよく雪に乗っている。
ところが時間の経過と共に重い雪がブレーキとなり思うように進まない。
今日の最高バーンは栂の森からハンの木への林道。
ハンの木のパーク、上級はジャンプ台横の圧雪面。
ここでの数本を気持ちよく滑ることができたことで、爽快感を味わう。
今シーズン初の山スキー(バックカントリー)用のK2を最後の滑りで試した。
滑るだろうと息子が昔使っていた液体ワックスを塗り滑り始めるがブレーキ。
それでも白樺ゲレンデで1本滑ろうと上がって滑るが、思うような滑りができない。
ワックスが合わないのか、古くて効かなかったのか分からないが今後の検討事項となった。
この時期の雪、固い雪の上に新雪が積もったときもそうだがワックスが難しい。
かなり滑るボーダーの板をよく見かけるのだがどんなワックスを使用しているかも知りたいところだ。
ゴーグル面のすごさも知った。
ゴーグルの面をガツンと柱にぶつけてしまった。
大きく黒い物が付き、こすっても落ちない、傷も付いてしまった様な感じでショックを受け帰宅。
それでも眼鏡用の液体を塗りつけこすってみるとあっという間に黒い傷のような跡が消えた。
ゴーグルの表面は不思議なぐらい丈夫だ。
ゴーグルの傷が癒え、ショックは喜びに変わったが。
春の雪質の変化にワックスの悩みは残る。
ふるちゃん
2025年03月11日
栂池スキー 快晴&滑る雪で快走
2025年(令和7年)3月10日(月)
栂池スキー 快晴&滑る雪で快走
ゴンドラ内から八方尾根・鹿島槍など

見事な快晴、正にスキー日和。
雪質は最高!板が走る走る。
緩斜面でもスピードが出て、コントロールもできる雪質だった。
最初は5本のゴンドラ回し。
ゴンドラ降り場からハンの木ゲレンデをゴンドラ中間駅まで一気に滑る。
まず広い緩斜面で大きなターンをして足慣らし。
急斜面のハンの木バーン、最初は固い雪面に横滑り気味だが足に負担なし。
急斜面中盤から緩斜面はスピードに乗る。
気持ちよくターンもできて板の走りの良さに大満足。
林道を使わなくても中間駅まで進むことができた。
5本気持ちよく滑り終えた後は栂の森に上り滑ってみた。
固い雪玉がゴロゴロ状態のところが多く板がぶれる。
足腰に良くない。
すぐにハンの木へ抜ける林道で、ここは気持ちよく滑り移動する。
一番の滑りはハンの木パーク上級者コースの脇。
滑り跡が一本あったのみで、板が走りに走り、ここも大満足。
やはり滑る雪、足腰に負担がなくスピードも楽しめる雪面は良い。
さらに緩斜面の鐘の鳴る丘へ、雪の状態を確かめに滑りに入ってみた。
初心者が多いゲレンデで、一本動いていなかったリフト下が穴場だった。
ピステン跡がそのまま残り、滑る雪、自分だけのシュプールを描き快走。
数日前のゲレンデは雪が降り、パウダーも楽しめたもののブレーキのかかる雪にちょっとしたストレスはあった。
今日は快晴、そして雪は多少固めだが滑る雪質。
そして時間が経つと共に緩んだ雪での気持ちよいターンが楽しめた。
ふるちゃん
栂池スキー 快晴&滑る雪で快走
ゴンドラ内から八方尾根・鹿島槍など
見事な快晴、正にスキー日和。
雪質は最高!板が走る走る。
緩斜面でもスピードが出て、コントロールもできる雪質だった。
最初は5本のゴンドラ回し。
ゴンドラ降り場からハンの木ゲレンデをゴンドラ中間駅まで一気に滑る。
まず広い緩斜面で大きなターンをして足慣らし。
急斜面のハンの木バーン、最初は固い雪面に横滑り気味だが足に負担なし。
急斜面中盤から緩斜面はスピードに乗る。
気持ちよくターンもできて板の走りの良さに大満足。
林道を使わなくても中間駅まで進むことができた。
5本気持ちよく滑り終えた後は栂の森に上り滑ってみた。
固い雪玉がゴロゴロ状態のところが多く板がぶれる。
足腰に良くない。
すぐにハンの木へ抜ける林道で、ここは気持ちよく滑り移動する。
一番の滑りはハンの木パーク上級者コースの脇。
滑り跡が一本あったのみで、板が走りに走り、ここも大満足。
やはり滑る雪、足腰に負担がなくスピードも楽しめる雪面は良い。
さらに緩斜面の鐘の鳴る丘へ、雪の状態を確かめに滑りに入ってみた。
初心者が多いゲレンデで、一本動いていなかったリフト下が穴場だった。
ピステン跡がそのまま残り、滑る雪、自分だけのシュプールを描き快走。
数日前のゲレンデは雪が降り、パウダーも楽しめたもののブレーキのかかる雪にちょっとしたストレスはあった。
今日は快晴、そして雪は多少固めだが滑る雪質。
そして時間が経つと共に緩んだ雪での気持ちよいターンが楽しめた。
ふるちゃん
2025年03月08日
栂池スキー 雪降り
2025年(令和7年)3月7日(金)
栂池スキー ブレーキかかる雪
ゴンドラ内から

安曇野は晴れ、大町も日差しがあった。
白馬も雪降りではなかったが、栂池のゲレンデは雪降り。
ゲレンデも5cmほどの積雪が見られた。
親の原横の駐車場から滑り出すがきめの細かい重たい雪で板が進まない。
重たいが新雪ならば栂の森へとゴンドラで昇る。
風で飛ばされたのか木々には雪が付いていない。
いつもより1時間遅れでスタートしていたが、栂の森のリフトは営業していなかった。
それでも動いているリフト、営業を開始するだろうと数名の方が乗り場前で待つ。
すぐに営業開始するだろうとその列に並んだが、10分以上待たされようやく営業開始。
ハンの木で滑っていれば良かったかななど、判断のまずさ悔いが残るがこれもその時の運ですね。
動き出したリフトで雪降りの中栂の森最上部に上がりどこを滑るか迷うが、ライト側の新雪面と決め入ってみた。
ところが底をつく、かなり凸凹でバランスを取るのも難しい雪面だった。
新雪面とは見た目だけだった。
それに思うように滑らない重たい雪面でもあった。
3月の雪の難しさを、昨日と同様味わわされた感じだ。
その中で板が多少走ったのはハンの木の緩斜面だった。
多分風が強く降った雪が飛ばされ下地の雪が顕わになっていたからか。
今回の雪、滑る雪の上に積もるとブレーキが掛かてしまうのだ。
これからの期待は気温が上がりザラメの雪面だ。
ふるちゃん
栂池スキー ブレーキかかる雪
ゴンドラ内から
安曇野は晴れ、大町も日差しがあった。
白馬も雪降りではなかったが、栂池のゲレンデは雪降り。
ゲレンデも5cmほどの積雪が見られた。
親の原横の駐車場から滑り出すがきめの細かい重たい雪で板が進まない。
重たいが新雪ならば栂の森へとゴンドラで昇る。
風で飛ばされたのか木々には雪が付いていない。
いつもより1時間遅れでスタートしていたが、栂の森のリフトは営業していなかった。
それでも動いているリフト、営業を開始するだろうと数名の方が乗り場前で待つ。
すぐに営業開始するだろうとその列に並んだが、10分以上待たされようやく営業開始。
ハンの木で滑っていれば良かったかななど、判断のまずさ悔いが残るがこれもその時の運ですね。
動き出したリフトで雪降りの中栂の森最上部に上がりどこを滑るか迷うが、ライト側の新雪面と決め入ってみた。
ところが底をつく、かなり凸凹でバランスを取るのも難しい雪面だった。
新雪面とは見た目だけだった。
それに思うように滑らない重たい雪面でもあった。
3月の雪の難しさを、昨日と同様味わわされた感じだ。
その中で板が多少走ったのはハンの木の緩斜面だった。
多分風が強く降った雪が飛ばされ下地の雪が顕わになっていたからか。
今回の雪、滑る雪の上に積もるとブレーキが掛かてしまうのだ。
これからの期待は気温が上がりザラメの雪面だ。
ふるちゃん
2025年03月07日
栂池スキー 南アフリカから
2025年(令和7年)3月6日(木)
栂池スキー 南アフリカから
雪降る栂の森

外国人の多い栂池。
3月に入り少なくはなっているが、まだまだ多くの外国人の方が滑っている。
大町までは薄日が差していたが、雪が降り続ける栂池、ゴンドラを使い滑ることにした。
リフト、ゴンドラで同乗するのは外国の方がやはり多い。
どこの国の方と一緒になったかというとやはりオーストラリア、中国系(香港か中国か?)の方が多い。
タイミングが良いと話しかけられたり、片言で話しかけたりしている。
話されても全く分からないことも多いのだが、多少理解できることもある。
今日同乗した外国の方は思いがけない国の方で驚いた。
何とアフリカ、それも南アフリカから来たというのだ。
白馬で4泊、あとは東京とのことだった。
あまりに遠くから来たのでどうやって来たかと聞くとロンドン経由とのこと。
南アフリカでも雪は降るがほんのわずかとのことだった。
栂池の雪に感動したようだ。
多少は聞き取れた単語で分かるのだが、ペラペラしゃべられると全く分からない。
ということで聞かれたこと、聞きたいことモヤモヤのまま分かれることも多いが、必ず別れ際には笑顔で挨拶しあえるのが良い。
ちょっとした国際交流の場となっているスキー場。
滑るには問題ないが雪が降り続く栂池だった。
栂の森最上部は固めの滑る雪質、朝一番は板が走る走る、今シーズン一の滑る雪。
栂の森からハンの木へ抜ける林道はファーストトラックだったと思う。
ぐんぐんスピードが出て山を越えた途端、板がばらつきバランスを崩しヒヤッとした。
ところがこの滑る雪面が降り続く雪のために滑りが変わった。
滑る快適さのある部分とうっすら積もる新雪でブレーキがかかる部分が出てきた。
いつもは一番快適に滑れるハンの木パークのジャンプ台横もブレーキ斜面になっていて1本滑り逃げた。
麓近く緩斜面はブレーキ気味のところが多く、雪質の大きな変化に戸惑う滑りになった。
春が近づいたか。
滑る雪滑らない雪、固い雪ザラメが混在して3月の雪質は難しい。
ふるちゃん
栂池スキー 南アフリカから
雪降る栂の森
外国人の多い栂池。
3月に入り少なくはなっているが、まだまだ多くの外国人の方が滑っている。
大町までは薄日が差していたが、雪が降り続ける栂池、ゴンドラを使い滑ることにした。
リフト、ゴンドラで同乗するのは外国の方がやはり多い。
どこの国の方と一緒になったかというとやはりオーストラリア、中国系(香港か中国か?)の方が多い。
タイミングが良いと話しかけられたり、片言で話しかけたりしている。
話されても全く分からないことも多いのだが、多少理解できることもある。
今日同乗した外国の方は思いがけない国の方で驚いた。
何とアフリカ、それも南アフリカから来たというのだ。
白馬で4泊、あとは東京とのことだった。
あまりに遠くから来たのでどうやって来たかと聞くとロンドン経由とのこと。
南アフリカでも雪は降るがほんのわずかとのことだった。
栂池の雪に感動したようだ。
多少は聞き取れた単語で分かるのだが、ペラペラしゃべられると全く分からない。
ということで聞かれたこと、聞きたいことモヤモヤのまま分かれることも多いが、必ず別れ際には笑顔で挨拶しあえるのが良い。
ちょっとした国際交流の場となっているスキー場。
滑るには問題ないが雪が降り続く栂池だった。
栂の森最上部は固めの滑る雪質、朝一番は板が走る走る、今シーズン一の滑る雪。
栂の森からハンの木へ抜ける林道はファーストトラックだったと思う。
ぐんぐんスピードが出て山を越えた途端、板がばらつきバランスを崩しヒヤッとした。
ところがこの滑る雪面が降り続く雪のために滑りが変わった。
滑る快適さのある部分とうっすら積もる新雪でブレーキがかかる部分が出てきた。
いつもは一番快適に滑れるハンの木パークのジャンプ台横もブレーキ斜面になっていて1本滑り逃げた。
麓近く緩斜面はブレーキ気味のところが多く、雪質の大きな変化に戸惑う滑りになった。
春が近づいたか。
滑る雪滑らない雪、固い雪ザラメが混在して3月の雪質は難しい。
ふるちゃん
2025年03月05日
栂池スキー ガラガラ!
2025年(令和7年)3月4日(火)
栂池スキー ガラガラ!
ゴンドラ内から 岩岳にかかる雲

3月に入る。
前線の影響で太平洋側が雪との予報が出ている。
前日、安曇野も雪降りで山沿いは3~4cmほどの積雪があった。
ということで本日、冷えたこともあり道路状況が心配の中出発した。
車には昨日降った雪がまだフロントガラスとボデーの間に少し残る。
松川までは昨日の雪を見るが、大町から先はさほど積雪を感じなかった。
そして心配した道路は栂池スキー場の駐車場まで全く路面に雪はなく、乾いてもいてスムーズに走れた。
ゲレンデ状況は数cmの積雪がありちょっとしたパウダー気味。
白樺で1本気持ちよく滑って中間駅からゴンドラに乗車する。
久しぶりのゴンドラ乗車になる。
というのはゲレンデがガラガラ、ゴンドラ待ちする人もいない。
数日前までは外国人でわんさかしていたゴンドラ乗り場付近にほとんど人がいなくなったのだ。
この状況は朝の内だけかと思っていたが、まったく人の増えることもなく空のゴンドラも動いていた。
3月に入ったために外国人の多くが引き上げ、来る人もいなくなったのだろう。
栂の森に上がり最上部で滑る。
ライト側の凸凹する斜面に5cmほどの積雪があったのだろう滑り込んでみた。
ふわっとする感じはあるが思い雪で、下からもぐんぐんと押し上げられる反発がある。
面白いが身体に負荷のかかる感じで2本ほどで終了。
DBD林間も前回と違い新雪もあるということでオープンしていたので1本滑りハンの木への林道滑り出し地点リフト下を目指した。
意外と柔らかな雪で木々の間を滑ることができた。
林道が楽しみではあった。
圧雪、気持ちよい起伏が最高に滑っていて気持ちいい林道。
勢いでハンの木の急斜面、そこからパーク方面へ滑り込む。
ところがいつもの上級者向けジャンプ台ではボードの競技が行われていて入れず。
ライト側の小さなジャンプ台が並ぶ斜面を今シーズン初めて滑りそのまま丸山へと抜けた。
馬の背

馬の背にも入ってみた。
急斜面までの気持ちよいだろう圧雪面を期待し、新雪が積もりコブも柔らかいだろうとの憶測から。
ところがいつもの圧雪面無し、不規則なハーフパイプ。
急斜面のコブは大きくもなく硬くもないが滑りにくいので、できるだけ斜面の脇の柔らかめの雪を狙いなんとか白樺まで降った。
そこから白樺のレフト側を滑り、良く競技が行われている急斜面へ。
いつもだとポールの練習中とか、圧雪されない悪雪になっているのだが今日はきれいに圧雪されていたのだ。
かなりの急斜面スピードが一番出ただろう一気に滑り降った。
初めてか、久しぶりかチャンピョンの短いリフトも利用した。
ほとんど乗っている人もいない状況で圧雪面が残り快適な走りができた。
緩斜面だがスピードも出て気持ちよくターンができるのが良い。
ガラガラのゲレンデだった。
昨年までのほとんど人のいない状況とは違うが、一気に外国の方がいなくなり賑わいが薄れた感じだ。
これから春スキーになるのだが、このガラガラはスキー場の方には悪いが滑る楽しさは増す感じがする。
ふるちゃん
栂池スキー ガラガラ!
ゴンドラ内から 岩岳にかかる雲
3月に入る。
前線の影響で太平洋側が雪との予報が出ている。
前日、安曇野も雪降りで山沿いは3~4cmほどの積雪があった。
ということで本日、冷えたこともあり道路状況が心配の中出発した。
車には昨日降った雪がまだフロントガラスとボデーの間に少し残る。
松川までは昨日の雪を見るが、大町から先はさほど積雪を感じなかった。
そして心配した道路は栂池スキー場の駐車場まで全く路面に雪はなく、乾いてもいてスムーズに走れた。
ゲレンデ状況は数cmの積雪がありちょっとしたパウダー気味。
白樺で1本気持ちよく滑って中間駅からゴンドラに乗車する。
久しぶりのゴンドラ乗車になる。
というのはゲレンデがガラガラ、ゴンドラ待ちする人もいない。
数日前までは外国人でわんさかしていたゴンドラ乗り場付近にほとんど人がいなくなったのだ。
この状況は朝の内だけかと思っていたが、まったく人の増えることもなく空のゴンドラも動いていた。
3月に入ったために外国人の多くが引き上げ、来る人もいなくなったのだろう。
栂の森に上がり最上部で滑る。
ライト側の凸凹する斜面に5cmほどの積雪があったのだろう滑り込んでみた。
ふわっとする感じはあるが思い雪で、下からもぐんぐんと押し上げられる反発がある。
面白いが身体に負荷のかかる感じで2本ほどで終了。
DBD林間も前回と違い新雪もあるということでオープンしていたので1本滑りハンの木への林道滑り出し地点リフト下を目指した。
意外と柔らかな雪で木々の間を滑ることができた。
林道が楽しみではあった。
圧雪、気持ちよい起伏が最高に滑っていて気持ちいい林道。
勢いでハンの木の急斜面、そこからパーク方面へ滑り込む。
ところがいつもの上級者向けジャンプ台ではボードの競技が行われていて入れず。
ライト側の小さなジャンプ台が並ぶ斜面を今シーズン初めて滑りそのまま丸山へと抜けた。
馬の背
馬の背にも入ってみた。
急斜面までの気持ちよいだろう圧雪面を期待し、新雪が積もりコブも柔らかいだろうとの憶測から。
ところがいつもの圧雪面無し、不規則なハーフパイプ。
急斜面のコブは大きくもなく硬くもないが滑りにくいので、できるだけ斜面の脇の柔らかめの雪を狙いなんとか白樺まで降った。
そこから白樺のレフト側を滑り、良く競技が行われている急斜面へ。
いつもだとポールの練習中とか、圧雪されない悪雪になっているのだが今日はきれいに圧雪されていたのだ。
かなりの急斜面スピードが一番出ただろう一気に滑り降った。
初めてか、久しぶりかチャンピョンの短いリフトも利用した。
ほとんど乗っている人もいない状況で圧雪面が残り快適な走りができた。
緩斜面だがスピードも出て気持ちよくターンができるのが良い。
ガラガラのゲレンデだった。
昨年までのほとんど人のいない状況とは違うが、一気に外国の方がいなくなり賑わいが薄れた感じだ。
これから春スキーになるのだが、このガラガラはスキー場の方には悪いが滑る楽しさは増す感じがする。
ふるちゃん