2025年03月05日
栂池スキー ガラガラ!
2025年(令和7年)3月4日(火)
栂池スキー ガラガラ!
ゴンドラ内から 岩岳にかかる雲

3月に入る。
前線の影響で太平洋側が雪との予報が出ている。
前日、安曇野も雪降りで山沿いは3~4cmほどの積雪があった。
ということで本日、冷えたこともあり道路状況が心配の中出発した。
車には昨日降った雪がまだフロントガラスとボデーの間に少し残る。
松川までは昨日の雪を見るが、大町から先はさほど積雪を感じなかった。
そして心配した道路は栂池スキー場の駐車場まで全く路面に雪はなく、乾いてもいてスムーズに走れた。
ゲレンデ状況は数cmの積雪がありちょっとしたパウダー気味。
白樺で1本気持ちよく滑って中間駅からゴンドラに乗車する。
久しぶりのゴンドラ乗車になる。
というのはゲレンデがガラガラ、ゴンドラ待ちする人もいない。
数日前までは外国人でわんさかしていたゴンドラ乗り場付近にほとんど人がいなくなったのだ。
この状況は朝の内だけかと思っていたが、まったく人の増えることもなく空のゴンドラも動いていた。
3月に入ったために外国人の多くが引き上げ、来る人もいなくなったのだろう。
栂の森に上がり最上部で滑る。
ライト側の凸凹する斜面に5cmほどの積雪があったのだろう滑り込んでみた。
ふわっとする感じはあるが思い雪で、下からもぐんぐんと押し上げられる反発がある。
面白いが身体に負荷のかかる感じで2本ほどで終了。
DBD林間も前回と違い新雪もあるということでオープンしていたので1本滑りハンの木への林道滑り出し地点リフト下を目指した。
意外と柔らかな雪で木々の間を滑ることができた。
林道が楽しみではあった。
圧雪、気持ちよい起伏が最高に滑っていて気持ちいい林道。
勢いでハンの木の急斜面、そこからパーク方面へ滑り込む。
ところがいつもの上級者向けジャンプ台ではボードの競技が行われていて入れず。
ライト側の小さなジャンプ台が並ぶ斜面を今シーズン初めて滑りそのまま丸山へと抜けた。
馬の背

馬の背にも入ってみた。
急斜面までの気持ちよいだろう圧雪面を期待し、新雪が積もりコブも柔らかいだろうとの憶測から。
ところがいつもの圧雪面無し、不規則なハーフパイプ。
急斜面のコブは大きくもなく硬くもないが滑りにくいので、できるだけ斜面の脇の柔らかめの雪を狙いなんとか白樺まで降った。
そこから白樺のレフト側を滑り、良く競技が行われている急斜面へ。
いつもだとポールの練習中とか、圧雪されない悪雪になっているのだが今日はきれいに圧雪されていたのだ。
かなりの急斜面スピードが一番出ただろう一気に滑り降った。
初めてか、久しぶりかチャンピョンの短いリフトも利用した。
ほとんど乗っている人もいない状況で圧雪面が残り快適な走りができた。
緩斜面だがスピードも出て気持ちよくターンができるのが良い。
ガラガラのゲレンデだった。
昨年までのほとんど人のいない状況とは違うが、一気に外国の方がいなくなり賑わいが薄れた感じだ。
これから春スキーになるのだが、このガラガラはスキー場の方には悪いが滑る楽しさは増す感じがする。
ふるちゃん
栂池スキー ガラガラ!
ゴンドラ内から 岩岳にかかる雲
3月に入る。
前線の影響で太平洋側が雪との予報が出ている。
前日、安曇野も雪降りで山沿いは3~4cmほどの積雪があった。
ということで本日、冷えたこともあり道路状況が心配の中出発した。
車には昨日降った雪がまだフロントガラスとボデーの間に少し残る。
松川までは昨日の雪を見るが、大町から先はさほど積雪を感じなかった。
そして心配した道路は栂池スキー場の駐車場まで全く路面に雪はなく、乾いてもいてスムーズに走れた。
ゲレンデ状況は数cmの積雪がありちょっとしたパウダー気味。
白樺で1本気持ちよく滑って中間駅からゴンドラに乗車する。
久しぶりのゴンドラ乗車になる。
というのはゲレンデがガラガラ、ゴンドラ待ちする人もいない。
数日前までは外国人でわんさかしていたゴンドラ乗り場付近にほとんど人がいなくなったのだ。
この状況は朝の内だけかと思っていたが、まったく人の増えることもなく空のゴンドラも動いていた。
3月に入ったために外国人の多くが引き上げ、来る人もいなくなったのだろう。
栂の森に上がり最上部で滑る。
ライト側の凸凹する斜面に5cmほどの積雪があったのだろう滑り込んでみた。
ふわっとする感じはあるが思い雪で、下からもぐんぐんと押し上げられる反発がある。
面白いが身体に負荷のかかる感じで2本ほどで終了。
DBD林間も前回と違い新雪もあるということでオープンしていたので1本滑りハンの木への林道滑り出し地点リフト下を目指した。
意外と柔らかな雪で木々の間を滑ることができた。
林道が楽しみではあった。
圧雪、気持ちよい起伏が最高に滑っていて気持ちいい林道。
勢いでハンの木の急斜面、そこからパーク方面へ滑り込む。
ところがいつもの上級者向けジャンプ台ではボードの競技が行われていて入れず。
ライト側の小さなジャンプ台が並ぶ斜面を今シーズン初めて滑りそのまま丸山へと抜けた。
馬の背
馬の背にも入ってみた。
急斜面までの気持ちよいだろう圧雪面を期待し、新雪が積もりコブも柔らかいだろうとの憶測から。
ところがいつもの圧雪面無し、不規則なハーフパイプ。
急斜面のコブは大きくもなく硬くもないが滑りにくいので、できるだけ斜面の脇の柔らかめの雪を狙いなんとか白樺まで降った。
そこから白樺のレフト側を滑り、良く競技が行われている急斜面へ。
いつもだとポールの練習中とか、圧雪されない悪雪になっているのだが今日はきれいに圧雪されていたのだ。
かなりの急斜面スピードが一番出ただろう一気に滑り降った。
初めてか、久しぶりかチャンピョンの短いリフトも利用した。
ほとんど乗っている人もいない状況で圧雪面が残り快適な走りができた。
緩斜面だがスピードも出て気持ちよくターンができるのが良い。
ガラガラのゲレンデだった。
昨年までのほとんど人のいない状況とは違うが、一気に外国の方がいなくなり賑わいが薄れた感じだ。
これから春スキーになるのだが、このガラガラはスキー場の方には悪いが滑る楽しさは増す感じがする。
ふるちゃん
2025年03月01日
栂池スキー 雪緩む
2025年(令和7年)2月28日(金)
栂池スキー 雪緩む滑る雪質
栂の森から白馬三山

久しぶりのゴンドラに乗車。
外国の方が少なくなったのか混み合わないので朝一番に麓から乗ってみた。
そこに安曇野に住むガイドの方と同乗となった。
岩手県出身安曇野に移り住み、比較的近くに住む方だったので驚いた。
元々山岳ガイドで一般登山道以外のバリエーションルートを案内するのが中心とのこと。
バックカントリーのガイドになったのは3年前とのことだった。
今日は外国の方をガイドして天狗原付近へ行くとの話をしていた。
栂池北側山中のパウダースノーを滑る動画も見せていただいたがうらやましい限りだ。
近所なので犬を連れ歩いているというガイドさんに再び会えるのを期待して栂の森で別れた。
栂の森上部へ昇ると鹿島槍、五竜そして白馬三山・天狗原の真っ白な雪山が見られた。
栂の森の斜面はきれいに圧雪され滑りやすいこと、快適な滑りができた。
何本か滑るが板も走り、上部に最初に来て良かったと感じた。
栂の森は滑る距離が身近いがこの時期でもガリガリ間もないエッジが効くために滑りやすいのが一番だ。
ハンの木まで降ると緩んだ雪がよく滑る。
急斜面も時間が早かったために荒れていなくスピードに乗ることができた。
緩斜面は大きなターンで気持ちよく滑る。
ワックスの合う少し緩んだ雪質でぐんぐんと前に進む感じが良い。
鐘の鳴る丘へも久しぶりに雪面がどんな状況か行ってみた。
やはり緩んだ雪が滑り、カービングが決まる。
適度な緩斜面、良く滑る雪のため上達したような気持ちにさせてもらった。
ゴンドラが空いていたのが示すように混み合うことがなかった。
外国の方が一気に少なくなった様の思う。
今日は思わぬ出会い、滑る雪質、そして人混みが緩和されつつある栂池だった。
ふるちゃん
栂池スキー 雪緩む滑る雪質
栂の森から白馬三山
久しぶりのゴンドラに乗車。
外国の方が少なくなったのか混み合わないので朝一番に麓から乗ってみた。
そこに安曇野に住むガイドの方と同乗となった。
岩手県出身安曇野に移り住み、比較的近くに住む方だったので驚いた。
元々山岳ガイドで一般登山道以外のバリエーションルートを案内するのが中心とのこと。
バックカントリーのガイドになったのは3年前とのことだった。
今日は外国の方をガイドして天狗原付近へ行くとの話をしていた。
栂池北側山中のパウダースノーを滑る動画も見せていただいたがうらやましい限りだ。
近所なので犬を連れ歩いているというガイドさんに再び会えるのを期待して栂の森で別れた。
栂の森上部へ昇ると鹿島槍、五竜そして白馬三山・天狗原の真っ白な雪山が見られた。
栂の森の斜面はきれいに圧雪され滑りやすいこと、快適な滑りができた。
何本か滑るが板も走り、上部に最初に来て良かったと感じた。
栂の森は滑る距離が身近いがこの時期でもガリガリ間もないエッジが効くために滑りやすいのが一番だ。
ハンの木まで降ると緩んだ雪がよく滑る。
急斜面も時間が早かったために荒れていなくスピードに乗ることができた。
緩斜面は大きなターンで気持ちよく滑る。
ワックスの合う少し緩んだ雪質でぐんぐんと前に進む感じが良い。
鐘の鳴る丘へも久しぶりに雪面がどんな状況か行ってみた。
やはり緩んだ雪が滑り、カービングが決まる。
適度な緩斜面、良く滑る雪のため上達したような気持ちにさせてもらった。
ゴンドラが空いていたのが示すように混み合うことがなかった。
外国の方が一気に少なくなった様の思う。
今日は思わぬ出会い、滑る雪質、そして人混みが緩和されつつある栂池だった。
ふるちゃん
2025年02月27日
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
2025年(令和7年)2月25日(火)26日(水)
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
ここからも写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7846325.html
上の平の車道案内板で

前日までは雪模様の中、3連休で大賑わいだったそうだ。
野沢初日は快晴のスキー日和となった。
毛無山からは360度の大展望が広がっていた。
青空広がり、前日に雪降りもあり寒さ故のパウダースノーが待っていた。
やまびこゲレンデは正にパウダー、1時間ほど経つと多少荒れ気味の雪面だが問題なく板が走る。
ガッリ、ザッラとも音のない雪面が気持ち良い。
毛無山の山頂からは北信五岳「まみくとい」の雪かぶる山々が見られる。
殊に妙高山から火打山の山並みが白く輝く。
苗場山の独特な平らな稜線も目を引く美しさがあった。
スカイライン

山頂からはスカイラインへと滑り込む。
スピードを抑え気味に滑るつもりがあまりの雪面の良さに風を切る。
目の前に人がいないスカイラインは快適そのもの、上部のくねくねした細いライン、目の前に広がる急斜面を独り占めした気分で滑る。
しかしちょいとスピードの出し過ぎは禁物ではある。
今回気持ちよかったのはスカイラインから脇道に入った林道。
そこから続く柄沢ゲレンデだった。
緩斜面、雪面が荒れてもいなく快適な雪、滑る人も少なくロングコースを気持ちよく滑ることができた。
上の平の緩斜面からパラダイスは賑わう。
パラダイスの広いゲレンデに多くの人が滑り、そして座り込む人、講習中のグループも列をなす。
かろうじて広いゲレンデの脇にスペースができ滑るのだが、パラダイス本来の大きなターンを気持ちよく繰り返すことはできなかった。
今回久しぶりに同行したNS氏がシュナイダーを滑るというので同行した。
コブコブのイメージがあり敬遠するところだが一度は野沢の名物ゲレンデを滑らなくてはと賑わうパラダイスから入り込んだ。
天国と地獄!
滑り出しは何ときれいに圧雪された面がほとんど無傷のまま。
斜度も適度で気持ちよく滑り降りることができた。
ところが待っていましたシュナイダーの急斜面。
荒れた雪面が固まり板の操作が思うようにならない。
横移動するしかなく、それも滑る雪でスピードが付く。
上から見ると崖状態の斜面に少しでも楽な、安全な方へと雪面が多少柔らかなライト側の斜面へと逃げた。
太ももは久しぶりにパンパン。
一気に汗をかきどうにかシュナイダーを降りることができた。
パウダーならば問題ないだろうが硬めの雪は、シュナイダーでは恐怖でしかない。
一般のゲレンデで恐怖を感じることはまず無いのだが今回のシュナイダーはそれを感じるほどだった。
日陰ゲレンデから北信五岳

何度かの寒波で野沢温泉村も大雪だ。
屋根の雪の多さ、雪かき後の雪壁の迫力は目印も無くし迷ってしまうほど積もっている。
上の平の脇にある車道の案内看板に手が、頭がついてしまう。
今回同行した仲間と記念撮影をしたのだが、下は車も通るのだから3、4mほどの積雪があるのではないかという状況を示していた。
天気に恵まれ、パウダースを味わうことができた恒例の野沢温泉スキー。
NS氏を除き古希を迎えている仲間、疲れを見せる場面もあったが無事2日間滑り通すことができた。
これからも怪我無く、スキーが楽しめればと中野でラーメンをすすり帰途についた。
ふるちゃん
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
ここからも写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7846325.html
上の平の車道案内板で
前日までは雪模様の中、3連休で大賑わいだったそうだ。
野沢初日は快晴のスキー日和となった。
毛無山からは360度の大展望が広がっていた。
青空広がり、前日に雪降りもあり寒さ故のパウダースノーが待っていた。
やまびこゲレンデは正にパウダー、1時間ほど経つと多少荒れ気味の雪面だが問題なく板が走る。
ガッリ、ザッラとも音のない雪面が気持ち良い。
毛無山の山頂からは北信五岳「まみくとい」の雪かぶる山々が見られる。
殊に妙高山から火打山の山並みが白く輝く。
苗場山の独特な平らな稜線も目を引く美しさがあった。
スカイライン
山頂からはスカイラインへと滑り込む。
スピードを抑え気味に滑るつもりがあまりの雪面の良さに風を切る。
目の前に人がいないスカイラインは快適そのもの、上部のくねくねした細いライン、目の前に広がる急斜面を独り占めした気分で滑る。
しかしちょいとスピードの出し過ぎは禁物ではある。
今回気持ちよかったのはスカイラインから脇道に入った林道。
そこから続く柄沢ゲレンデだった。
緩斜面、雪面が荒れてもいなく快適な雪、滑る人も少なくロングコースを気持ちよく滑ることができた。
上の平の緩斜面からパラダイスは賑わう。
パラダイスの広いゲレンデに多くの人が滑り、そして座り込む人、講習中のグループも列をなす。
かろうじて広いゲレンデの脇にスペースができ滑るのだが、パラダイス本来の大きなターンを気持ちよく繰り返すことはできなかった。
今回久しぶりに同行したNS氏がシュナイダーを滑るというので同行した。
コブコブのイメージがあり敬遠するところだが一度は野沢の名物ゲレンデを滑らなくてはと賑わうパラダイスから入り込んだ。
天国と地獄!
滑り出しは何ときれいに圧雪された面がほとんど無傷のまま。
斜度も適度で気持ちよく滑り降りることができた。
ところが待っていましたシュナイダーの急斜面。
荒れた雪面が固まり板の操作が思うようにならない。
横移動するしかなく、それも滑る雪でスピードが付く。
上から見ると崖状態の斜面に少しでも楽な、安全な方へと雪面が多少柔らかなライト側の斜面へと逃げた。
太ももは久しぶりにパンパン。
一気に汗をかきどうにかシュナイダーを降りることができた。
パウダーならば問題ないだろうが硬めの雪は、シュナイダーでは恐怖でしかない。
一般のゲレンデで恐怖を感じることはまず無いのだが今回のシュナイダーはそれを感じるほどだった。
日陰ゲレンデから北信五岳
何度かの寒波で野沢温泉村も大雪だ。
屋根の雪の多さ、雪かき後の雪壁の迫力は目印も無くし迷ってしまうほど積もっている。
上の平の脇にある車道の案内看板に手が、頭がついてしまう。
今回同行した仲間と記念撮影をしたのだが、下は車も通るのだから3、4mほどの積雪があるのではないかという状況を示していた。
天気に恵まれ、パウダースを味わうことができた恒例の野沢温泉スキー。
NS氏を除き古希を迎えている仲間、疲れを見せる場面もあったが無事2日間滑り通すことができた。
これからも怪我無く、スキーが楽しめればと中野でラーメンをすすり帰途についた。
ふるちゃん
2025年02月22日
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
2025年(令和7年)2月21日(金)
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
「スキー」への様子(ヤマレコより)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7585836.html
OAKLEY×TGPARKS

寒波が一段落、大雪の小谷・栂池へ。
岩岳付近まで道にほとんど雪はなかったが、その先栂池スキーまでは圧雪の雪が道にも現れた。
白馬までは曇り空だったが雪がチラチラ舞い出すスキー場だった。
栂の森へ上がると強い雪降りもあり、リフトに乗っている間に雪まみれにもなった。
白樺で2本滑り、ハンの木へといつもより早いペースで移動した。
すると昨日は営業の遅かったハンの木リフトも動き、ちょうどパークもオープンしたところだった。
ということでオープンしたばかりのパークへと滑り込めた。
OAKLEY×TGPARKS
ジャンプ台などが並ぶパークへ気持ちよいウエイブを越え入る。
雪面はきれいに圧雪され、滑り込む人が少ないので長時間荒れず滑りやすい。
上級者用の大きなジャンプ台が並ぶレフト側で滑る。
ジャンプの両脇の圧雪面が狙い目になる。
ジャンプをする人がいなければ躊躇すること無くスピードに乗り滑り下る。
今日はジャンプ台の頂上まで上がってみるが驚いた。
かなりの高さがあり、下を見下ろすと一瞬恐怖に襲われた。
10本と決めてパークのきれいな圧雪面を中心に快適に滑ることができた。
次に雪降る中、栂の森へと上がってみた。
昨日は長蛇のリフト待ちができていて上部へ行くのは諦めた。
今日は全く混み合うこともなく最上部まで昇ることができた。
まずはライト側の未圧雪部分に入ってみると滑り跡は多いものの深雪の気持ちよいこと。
ゴムの上に乗っているような弾力のある感覚もあり、1本で済まそうと思ったが5本と決めてパウダーを楽しむことができた。
最後に2本DBDの林間へと入った。
林間の深い雪の感触、パウダーをもっと滑りたいとも思ったが切り上げる。
当初はハンの木での滑りで終え、最上部栂の森まで上がり下山しようと思っていた。
パウダーの感触につい長居をしてしまった。
結局栂池スキー場での滑った距離が59.4kmの最長となっていた。
ふるちゃん
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
「スキー」への様子(ヤマレコより)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7585836.html
OAKLEY×TGPARKS
寒波が一段落、大雪の小谷・栂池へ。
岩岳付近まで道にほとんど雪はなかったが、その先栂池スキーまでは圧雪の雪が道にも現れた。
白馬までは曇り空だったが雪がチラチラ舞い出すスキー場だった。
栂の森へ上がると強い雪降りもあり、リフトに乗っている間に雪まみれにもなった。
白樺で2本滑り、ハンの木へといつもより早いペースで移動した。
すると昨日は営業の遅かったハンの木リフトも動き、ちょうどパークもオープンしたところだった。
ということでオープンしたばかりのパークへと滑り込めた。
OAKLEY×TGPARKS
ジャンプ台などが並ぶパークへ気持ちよいウエイブを越え入る。
雪面はきれいに圧雪され、滑り込む人が少ないので長時間荒れず滑りやすい。
上級者用の大きなジャンプ台が並ぶレフト側で滑る。
ジャンプの両脇の圧雪面が狙い目になる。
ジャンプをする人がいなければ躊躇すること無くスピードに乗り滑り下る。
今日はジャンプ台の頂上まで上がってみるが驚いた。
かなりの高さがあり、下を見下ろすと一瞬恐怖に襲われた。
10本と決めてパークのきれいな圧雪面を中心に快適に滑ることができた。
次に雪降る中、栂の森へと上がってみた。
昨日は長蛇のリフト待ちができていて上部へ行くのは諦めた。
今日は全く混み合うこともなく最上部まで昇ることができた。
まずはライト側の未圧雪部分に入ってみると滑り跡は多いものの深雪の気持ちよいこと。
ゴムの上に乗っているような弾力のある感覚もあり、1本で済まそうと思ったが5本と決めてパウダーを楽しむことができた。
最後に2本DBDの林間へと入った。
林間の深い雪の感触、パウダーをもっと滑りたいとも思ったが切り上げる。
当初はハンの木での滑りで終え、最上部栂の森まで上がり下山しようと思っていた。
パウダーの感触につい長居をしてしまった。
結局栂池スキー場での滑った距離が59.4kmの最長となっていた。
ふるちゃん
2025年02月20日
栂池スキー 寒気&パウダー
2025年(令和7年)2月20日(木)
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま

寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま
寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん
2025年02月17日
栂池スキー 大雪!
2025年(令和7年)2月17日(月)
栂池スキー 大雪!
栂の森リフト

安曇野を出発するときは曇り空、気温もさほど低くはなかった。
白馬、小谷へと道にも雪はなく栂池へ到着する。
栂池の天候は8時頃、曇り空スキーには良い感じも空模様だった。
ただ今日はお昼頃から天候が崩れるとの予報は出ていた。
お昼前まで曇り空の下滑ることができれば問題ないので滑り出す。
緩斜面だがゲレンデの雪はガチガチでスピードが付く。
最初は白樺ゲレンデで滑るがガチガチの固いバーンに1本で退散上部へと向かった。
ハンの木のリフトで上部に向かうと雪がチラチラと舞いだした。
2本目のハンの木第3クワットに乗ると一気に雪が強く降り出してきた。
以後勢いある雪降りに、リフトに乗っていれば雪だるま状態になってしまった。
ガチガチの雪でスピードに乗って滑っていたのが嘘のように板にブレーキが掛かり出す。
急斜面はガチガチ、緩斜面になると板が滑らない、太ももが張ってくる。
ゲレンデはあっという間に新雪が降り積もってい行くのだ。
そんな中でもハンの木の上級者用ジャンプ台が設置された斜面は開放されたばかりで圧雪面が良かった。
誰も滑っていない圧雪面に新雪が乗っかっている。
急斜面は気持ちよく滑るが、やはりブレーキがかかりストレスがあった。
荒れてはいなく、膝や腰への衝撃は少ないので3本ほぼ貸切状態で滑ることができた。
この斜面は穴場と言っても良い。
ただ今日は大雪でブレーキがかかるコンディションに泣かされた。
車もあっという間に雪だるま

リフトに乗っていると雪まみれになる。
数cmの新雪が積もっているところもあって快適さもあったがガリガリとブレーキに早めの退散とした。
駐車場に戻ると5cmほどの新雪が車のボンネットに積もっていた。
ふるちゃん
栂池スキー 大雪!
栂の森リフト
安曇野を出発するときは曇り空、気温もさほど低くはなかった。
白馬、小谷へと道にも雪はなく栂池へ到着する。
栂池の天候は8時頃、曇り空スキーには良い感じも空模様だった。
ただ今日はお昼頃から天候が崩れるとの予報は出ていた。
お昼前まで曇り空の下滑ることができれば問題ないので滑り出す。
緩斜面だがゲレンデの雪はガチガチでスピードが付く。
最初は白樺ゲレンデで滑るがガチガチの固いバーンに1本で退散上部へと向かった。
ハンの木のリフトで上部に向かうと雪がチラチラと舞いだした。
2本目のハンの木第3クワットに乗ると一気に雪が強く降り出してきた。
以後勢いある雪降りに、リフトに乗っていれば雪だるま状態になってしまった。
ガチガチの雪でスピードに乗って滑っていたのが嘘のように板にブレーキが掛かり出す。
急斜面はガチガチ、緩斜面になると板が滑らない、太ももが張ってくる。
ゲレンデはあっという間に新雪が降り積もってい行くのだ。
そんな中でもハンの木の上級者用ジャンプ台が設置された斜面は開放されたばかりで圧雪面が良かった。
誰も滑っていない圧雪面に新雪が乗っかっている。
急斜面は気持ちよく滑るが、やはりブレーキがかかりストレスがあった。
荒れてはいなく、膝や腰への衝撃は少ないので3本ほぼ貸切状態で滑ることができた。
この斜面は穴場と言っても良い。
ただ今日は大雪でブレーキがかかるコンディションに泣かされた。
車もあっという間に雪だるま
リフトに乗っていると雪まみれになる。
数cmの新雪が積もっているところもあって快適さもあったがガリガリとブレーキに早めの退散とした。
駐車場に戻ると5cmほどの新雪が車のボンネットに積もっていた。
ふるちゃん
2025年02月14日
さのさかスキー 雪降る中で
2025年(令和7年)2月13日(木)
さのさかスキー 雪降る中で
青木湖めがけて!

午後から天候が回復するとの予報を受けさのさかスキー場へ。
今シーズン初の「さのさかスキー場に」なる。
シーズン中に一度は「さのさか」へと、N氏も同行することになり3時間券で滑ってきた。
駐車場からゲレンデに入るためには大糸線の踏切を渡る。
このとき珍しいラッセル車を見ることができた。
線路の雪を飛ばしながら走りすぎた。
今シーズンは積雪がすごく雪の壁が白馬に入ると見られる。
ラッセル車を間近で見てゲレンデへ

明るくはなってきていたが雪降りは続く、ただ視界は良く滑るに問題は無い。
パラダイスダウンヒルと呼ばれる最下部のゲレンデを滑る。
荒れた雪面に新雪が数cm積もる難しい状態になっていた。
さらに場所によってはブレーキがかかり気持ちよく滑れるコンディションではなかった。
青木湖が眺められるレイクダウン・ゲレンデへ移動。
ここもさらに深い新雪が荒れた雪面に乗っている状況だった。
さほど重い雪ではなかったので雪を蹴散らしての滑りはできるが慎重になる。
青木湖が曇り空の下見られるがエメラルドグリーンの鮮やかさはなかったのが残念。
それでも賑やかに外国人が写真撮影を楽しんでいる姿があった。
パノラマゲレンデの最上部へも一度昇り青木湖に向かい滑る醍醐味を味わった。
ただ、もこもこになった急斜面に苦戦するしかなかった。
ということで同様のカービングゲレンデへは一度も行くことはなかった。
最終1時間はパラダイスダウンヒルでN氏の滑りを見ながら滑った。
山側のテールが谷側に寄ってしまう癖がある。
いわゆる逆V字のカービングになっている。
多くの人に見られる滑りだが、なんとかテールを意識して平行で板を操作するよう何度か滑ってみた。
意識的に広めに板を操作する、両足裏の踏み込みを意識するなど繰り返してみた。
思うにN氏の滑りは格段と上達した。
残念ながら悪雪に近いゲレンデ、ブレーキのかかるストレスもあった。
青木湖に向かい気持ちよく滑るイメージの強い「さのさか」、今シーズンは最後になってしまうが天気の良い圧雪面の広がる日に滑りたいと思い3時間の滑りを終えた。
ふるちゃん
さのさかスキー 雪降る中で
青木湖めがけて!
午後から天候が回復するとの予報を受けさのさかスキー場へ。
今シーズン初の「さのさかスキー場に」なる。
シーズン中に一度は「さのさか」へと、N氏も同行することになり3時間券で滑ってきた。
駐車場からゲレンデに入るためには大糸線の踏切を渡る。
このとき珍しいラッセル車を見ることができた。
線路の雪を飛ばしながら走りすぎた。
今シーズンは積雪がすごく雪の壁が白馬に入ると見られる。
ラッセル車を間近で見てゲレンデへ
明るくはなってきていたが雪降りは続く、ただ視界は良く滑るに問題は無い。
パラダイスダウンヒルと呼ばれる最下部のゲレンデを滑る。
荒れた雪面に新雪が数cm積もる難しい状態になっていた。
さらに場所によってはブレーキがかかり気持ちよく滑れるコンディションではなかった。
青木湖が眺められるレイクダウン・ゲレンデへ移動。
ここもさらに深い新雪が荒れた雪面に乗っている状況だった。
さほど重い雪ではなかったので雪を蹴散らしての滑りはできるが慎重になる。
青木湖が曇り空の下見られるがエメラルドグリーンの鮮やかさはなかったのが残念。
それでも賑やかに外国人が写真撮影を楽しんでいる姿があった。
パノラマゲレンデの最上部へも一度昇り青木湖に向かい滑る醍醐味を味わった。
ただ、もこもこになった急斜面に苦戦するしかなかった。
ということで同様のカービングゲレンデへは一度も行くことはなかった。
最終1時間はパラダイスダウンヒルでN氏の滑りを見ながら滑った。
山側のテールが谷側に寄ってしまう癖がある。
いわゆる逆V字のカービングになっている。
多くの人に見られる滑りだが、なんとかテールを意識して平行で板を操作するよう何度か滑ってみた。
意識的に広めに板を操作する、両足裏の踏み込みを意識するなど繰り返してみた。
思うにN氏の滑りは格段と上達した。
残念ながら悪雪に近いゲレンデ、ブレーキのかかるストレスもあった。
青木湖に向かい気持ちよく滑るイメージの強い「さのさか」、今シーズンは最後になってしまうが天気の良い圧雪面の広がる日に滑りたいと思い3時間の滑りを終えた。
ふるちゃん
2025年02月13日
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
20025年(令和7年)2月12日(水)
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
白樺ゲレンデ 妙高・火打ちなど展望

白樺の雪質最高!
衝撃のない粉雪の圧雪面。
スピードを出しても恐怖感がない。
雪の量がここ数年では見られないくらいに積もっている。
生活には大変だがスキーには最良の状況が続いている。
明日からは気温が上がるとの予報も出ているのでこのパウダーがどのような状態になるか心配にはなる。
栂の森からDBDへ。
少し重めの雪だが難なくコントロールできる深雪が良い。
かなり滑り込まれているが、横切るように林を縫う滑りが楽しい。
スピードが出てロングコースのパウダーを滑るのでもないが、木々の間の深雪を踏み込む感覚がなんともいえない。
一瞬一瞬の滑りが緊張感もあり、うまく滑れたときの満足感も高い。
DBDのゴンドラ下へ 天狗原方面が見える

ハンの木の緩斜面、丸山への斜面を滑り下山。
白樺ゲレンデでのスピードに乗った滑り。
DBDでの深雪を踏み込む感覚を味わうことができた栂池だった。
ふるちゃん
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
白樺ゲレンデ 妙高・火打ちなど展望
白樺の雪質最高!
衝撃のない粉雪の圧雪面。
スピードを出しても恐怖感がない。
雪の量がここ数年では見られないくらいに積もっている。
生活には大変だがスキーには最良の状況が続いている。
明日からは気温が上がるとの予報も出ているのでこのパウダーがどのような状態になるか心配にはなる。
栂の森からDBDへ。
少し重めの雪だが難なくコントロールできる深雪が良い。
かなり滑り込まれているが、横切るように林を縫う滑りが楽しい。
スピードが出てロングコースのパウダーを滑るのでもないが、木々の間の深雪を踏み込む感覚がなんともいえない。
一瞬一瞬の滑りが緊張感もあり、うまく滑れたときの満足感も高い。
DBDのゴンドラ下へ 天狗原方面が見える
ハンの木の緩斜面、丸山への斜面を滑り下山。
白樺ゲレンデでのスピードに乗った滑り。
DBDでの深雪を踏み込む感覚を味わうことができた栂池だった。
ふるちゃん
2025年02月11日
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
2025年(令和7年)2月10日(月)
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
上部ゲレンデ 薄日が差す

栂池へ向かうが木崎湖付近渋滞、雪も強まることから判断、爺ヶ岳スキー場へと変更引き返した。
この判断、良かったのかどうかは分からないが。
自分では爺ヶ岳での滑りが快適だったので良しとしている。
爺ヶ岳の営業開始は8時30分。
営業前に着くが、かなりの車が駐車場に止まっていて驚く。
平日だが明日が祝日、県外車が多く見られた。
白馬方面への渋滞も、雪の影響もあるが県外者の入り込みが多いのもあったか。
積雪整備のためか営業が数分遅れスタートした。
5,6番目にリフトに乗車する。
数cm積もった新雪の広いゲレンデが真っ白でまぶしい。
上部のリフトがまだ動き出しいていないのが分かる。
ということは下部の広いゲレンデを滑ることとした。
リフトを降りるとすぐに滑り出せるスキー。
ボーダーの方が板を装着する前にゲレンデに滑り込むことができた。
横幅の広い真っ新なゲレンデにファーストトラック!
一番乗りの滑りはうっすらと積もった雪の上を音もなく板が走るのは爽快だ。
運の良いことに広い斜面を独り占めする。
目の前は白いゲレンデが広がるだけ。
うっすら積もった雪が板を浮かす感覚。
雪質はパウダー!最高の滑り!
上部が遅れて営業開始。
まず未圧雪部に入るが新雪で柔らかだが凸凹感が強い。
圧雪面でレフト側を滑ると、スピードにも乗れて気持ちいい雪に感動!
うっすら積もった雪に乗るとスキーがヌルヌルと雪面を捉える感触。
まさにパウダーを味わう。
栂池は諦め、爺ヶ岳にしたことは正解のようだった。
徐々に天候も回復して薄日も差すゲレンデが美しかった。
爺ヶ岳も平日にもかかわらず、多くの人で賑わい活況を呈していた。
ふるちゃん
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
上部ゲレンデ 薄日が差す
栂池へ向かうが木崎湖付近渋滞、雪も強まることから判断、爺ヶ岳スキー場へと変更引き返した。
この判断、良かったのかどうかは分からないが。
自分では爺ヶ岳での滑りが快適だったので良しとしている。
爺ヶ岳の営業開始は8時30分。
営業前に着くが、かなりの車が駐車場に止まっていて驚く。
平日だが明日が祝日、県外車が多く見られた。
白馬方面への渋滞も、雪の影響もあるが県外者の入り込みが多いのもあったか。
積雪整備のためか営業が数分遅れスタートした。
5,6番目にリフトに乗車する。
数cm積もった新雪の広いゲレンデが真っ白でまぶしい。
上部のリフトがまだ動き出しいていないのが分かる。
ということは下部の広いゲレンデを滑ることとした。
リフトを降りるとすぐに滑り出せるスキー。
ボーダーの方が板を装着する前にゲレンデに滑り込むことができた。
横幅の広い真っ新なゲレンデにファーストトラック!
一番乗りの滑りはうっすらと積もった雪の上を音もなく板が走るのは爽快だ。
運の良いことに広い斜面を独り占めする。
目の前は白いゲレンデが広がるだけ。
うっすら積もった雪が板を浮かす感覚。
雪質はパウダー!最高の滑り!
上部が遅れて営業開始。
まず未圧雪部に入るが新雪で柔らかだが凸凹感が強い。
圧雪面でレフト側を滑ると、スピードにも乗れて気持ちいい雪に感動!
うっすら積もった雪に乗るとスキーがヌルヌルと雪面を捉える感触。
まさにパウダーを味わう。
栂池は諦め、爺ヶ岳にしたことは正解のようだった。
徐々に天候も回復して薄日も差すゲレンデが美しかった。
爺ヶ岳も平日にもかかわらず、多くの人で賑わい活況を呈していた。
ふるちゃん
2025年02月04日
栂池スキー 朝一番に限る
2025年(令和7年)2月3日(月)
栂池スキー 朝一番に限る
栂の森ゲレンデ

ちょうど営業開始頃にゲレンデに滑り込む。
すでに滑っている人もいるがその数は少ない。
朝一番に滑るメリットは多い。
朝一番、一番良いのはゲレンデが荒れていないこと。
滑る人が少なく自分のペースで滑ることができる。
単純にこの条件が当てはまるのが「朝一番」。
栂池の良いところは麓にゲレンデ数が多いので人が分散される。
チャンピョン、白樺、丸山、ハンの木の下部、それに鐘の鳴る丘もある。
他のスキー場の、朝一番のゴンドラ待ち、リフト待ちをしなくても良い。
ということで今日は白樺で朝一番。
スキー指導員の方がきれいに滑る様子も見られるのが良い。
横幅もある圧雪面を気持ちよく滑ることができた。
比較的今日は空いていてハンの木、栂の森へ。
荒れる前にスピードに乗ってハンの木の急斜面も滑ることができた。
栂の森は新雪時のようには混み合うこともなく柔らかな雪面に快適な滑りができた。
明日から今季最強の寒気がやってくるとのこと。
あまりの大雪ではアクセスも心配になり、雪降りの中滑るのも敬遠する。
今週は志賀高原も計画していたが延期にするしかなさそうだ。
ふるちゃん
栂池スキー 朝一番に限る
栂の森ゲレンデ
ちょうど営業開始頃にゲレンデに滑り込む。
すでに滑っている人もいるがその数は少ない。
朝一番に滑るメリットは多い。
朝一番、一番良いのはゲレンデが荒れていないこと。
滑る人が少なく自分のペースで滑ることができる。
単純にこの条件が当てはまるのが「朝一番」。
栂池の良いところは麓にゲレンデ数が多いので人が分散される。
チャンピョン、白樺、丸山、ハンの木の下部、それに鐘の鳴る丘もある。
他のスキー場の、朝一番のゴンドラ待ち、リフト待ちをしなくても良い。
ということで今日は白樺で朝一番。
スキー指導員の方がきれいに滑る様子も見られるのが良い。
横幅もある圧雪面を気持ちよく滑ることができた。
比較的今日は空いていてハンの木、栂の森へ。
荒れる前にスピードに乗ってハンの木の急斜面も滑ることができた。
栂の森は新雪時のようには混み合うこともなく柔らかな雪面に快適な滑りができた。
明日から今季最強の寒気がやってくるとのこと。
あまりの大雪ではアクセスも心配になり、雪降りの中滑るのも敬遠する。
今週は志賀高原も計画していたが延期にするしかなさそうだ。
ふるちゃん