2015年12月30日

47スキー場へ ルート1ベースまで!

2015(平成27年)12月30日(水)

47スキー場へ(12日目)

とうとうベースまで滑れるようになる。


まずは人の多いこと。
駐車場には松本ナンバーの車が皆無。
県外ナンバーの車が駐車場を埋めていた。

ゲレンデも混んでいたが、リフト待ちがかなり苦痛だった。


それでもルート2は人が少なくスピードも上げられた。
ぎゅっとしまった雪で圧雪もされ滑りやすくなっていた。
下地にはアイスバーンもあり要注意ではあった。


何といっても47スキー場はベースまで滑れると快適だ。
今日は
上級オンリーということで滑走可能になっていた。


初級程度の方も入っていたので急斜面になると混雑気味になった。
これでゴンドラを使ってのロングコースを楽しむことができるようになった。

ルート1をベースまでノンストップで滑ると太腿に来る。
今シーズン初めて腿がパンパンに張り、
途中で休んでしまった。

本来ならば腿に痛みが来て、
けいれんも起きるぐらいのシーズン始まりのはずが
今シーズン全くなく来ていたのがおかしいくらいだった。
やはり雪不足でロングコースを楽しめなかったからだと思う。

腿をパンパンにさせベースに着くと11時を過ぎているのに
チケット売り場には長蛇の列。



途中でアルマダからKEOSへの履き替えをした。
スキーの選択は難しい。
幅広のアルマダで最初滑ったが、選択ミス。
今日は最初からKEOSで行くべきだった。
どうもその辺の選択が何度も滑っているのにうまくいかない。
今年の雪不足ではスキーの選択が特に難しく感じる。

早くアルマダでの新雪を十分楽しみたいものだ。

これで今年の「スキーへ」はお終い。
1月5日が最初になりそうだ。

「山へ」は正月、猿ヶ城峰へと思っている。
干支の山で新年を迎えたい。

ふるちゃん





  


Posted by ふるちゃん at 14:43Comments(0)スキー

2015年12月28日

栂池高原スキー場へ 雪質は良いが!

2015(平成27年)12月28日(月)

栂池高原スキー場へ(11日目)

八方尾根スキー場へと思って駐車。
ゴンドラ前まで行くと
何と強風のためゴンドラが動いていない。
いつ動き出し乗れるかもわからない状況。
さらにチケット売り場まで路上からの列。
ゴンドラまでは50m以上の列が並ぶ。

八方で待つか、他のスキー場へ行くか。
結局栂池高原スキー場へ向かった。

栂池高原もチケット売り場は長蛇の列。
滑れるゲレンデが限られているのと年末ということで混み合う。

まずはゴンドラが混んでいたのでからまつゲレンデのリフトで丸山ゲレンデへ。


雪質が良く、丸山ゲレンデがオープンしていた。


レストエデン前の池から丸山ゲレンデ
雪の量は少なかったが新雪部分もあり
久しぶりに新雪での浮遊感を味わった。

ゴンドラで上部、栂の森ゲレンデへ。
白馬乗鞍・小蓮華への稜線が見られた。
白馬方面は雲がかかり雪模様。



栂の森は雪質も良く気持ちよく滑ることができた。
つが第1ペアリフトが動いている。!


これはびっくり!
ここ数年動いているところを見たことがなかったので感動。
新雪を滑るのにはありがたいリフトだ。
今日も早速何回も使い柔らかな雪を楽しんだ。

帰りはハンの木から林間コースを使い白樺へ。
白樺のリフトは動いていないので林道から入るしかない。
しっかり圧雪もされた白樺ゲレンデを久しぶりに楽しんだ。
とはいうものの木の枝などがところどころに出ているので
注意しながらのスキーではあった。


栂池高原スキー場は
今回の寒波で上部からゴンドラ乗り場まで滑ることができる。
たぶんここまで全面で滑ることができるスキー場は
栂池だけではないかと思う。

雪質は良く滑ることができるが、まだまだ雪が少ない。
全スキー場がフルオープンするのはいつになるのだろうか。
まだまだ本来のスキーが楽しめたと言える日がない。
待ち遠しい寒波だ。

ふるちゃん






  


Posted by ふるちゃん at 18:04Comments(0)スキー

2015年12月24日

五竜・47スキー場へ 板が痛い!

2015(平成27年)12月24日(木)

五竜・47スキー場へ (10日目)

とおみゲレンデは閉鎖。
気温が高く人工雪も解けてしまい
今日は土が出ていました。



その中でもわずかな雪を求めて初心者の方でしょうか
ボード、スキー、雪遊びに興じていました。

アルプス平は満員御礼!


平日にもかかわらず
外国人の方を中心に
大勢の方がゲレンデを埋めていました。


スピードは控えめ
思うように滑れない状態でした。
これも雪不足で
雪のあるゲレンデに集中してしまうからです。

47スキー場は



もう雪不足!滑れない状況!
ルート1は入らないように。
「雪不足のため滑走注意」の標示が入口にありましたが
今思えば入らない方が良かった。
板が痛い目に合ってしまった。


6シーズン目の板なので仕方ないが
大切に滑ってきていただけにかわいそうだ。

五竜と47を結ぶ
ラインEは10分のリフト待ち!


これも雪不足!集中しているからだと思います。
ここまで混むと待つのも嫌になるものです。

結局五竜のアルプス平が滑りやすかった。



混み合っていたが空いているところを狙い滑ってきました。
スピードが出た時
思うようにシュプールが描けたときが気持ちいい。

早く雪が欲しい!
毎回願っているが思うように雪降りの日がやって来ない。
明日からは寒気が入ってくるという。
今度こそ期待してもいいのかな。
それにしても暖かい日が続く。

ふるちゃん


  


Posted by ふるちゃん at 18:13Comments(0)スキー

2015年12月22日

五竜・47スキー場へ 真っ白!晴れ間に!

2015(平成27年)12月22日(火)

五竜・47スキー場へ(9日目)

重たい雪、真っ白で見えないスキー


木崎湖のトンネルを抜けると小雨。
青木湖辺りではみぞれになり、
また濡れてのスキーを覚悟する。

五竜の駐車場に入ると、
空はどんよりして上部ゲレンデは雲の中
雨は上がっていたので
昨日よりはコンディションはいいのかなと思いゴンドラに乗車。

アルプス平は真っ白


数メートル先が見えない。
雪面の様子も良く分からない。
下へ下へと方向も分からず下るしかない。
身体がふわふわした感じで怖さを感じる。

視界がないのはストレスがたまる。
ただただ下るので面白みがない。

時間がたつと上空には青空が顔を出すようになった。
そして時々さっと視界が開ける時が!



この時とばかりスピードを上げて滑る。
それも長続きせず、ホワイトアウト状態で
長く感じるゲレンデを周囲に気を付けスキーをずらしながらゆっくり下る。

昨夜の雪は思っていたよりも少なく5cm程だったと思う。
それも水分たっぷりの重い雪で
新雪部分をKEOSでは思うように操作できなかった。
下が凸凹して固いこともある。

降った時には、幅広のアルマダMJとの思いもあるが
スキーの選択が難しい。
今回はたったの5cm程度の新雪でもあり
KEOSでスピードを楽しむことも考えたので迷ってしまった。
アルマダの方が良かったのかなと思いつつ
最後まで交換せずにアルプス平の晴れ間を狙っての滑走となった。

47は


ルート1が閉鎖されルート2だけを滑ってきた。
こぶが大きく重い新雪がその上に積もっているので、
こぶの上で回しながらのスキーになった。

下部の方は視界もあり気持ちよく滑ることができたが
圧雪してないルート2を繰り返し滑るのはきつい。
ということで、アルプス平が中心になった今日の滑りです。

五竜のとおみゲレンデがオープンしていました。
アルプス平より



初心者にとっては最高のゲレンデ。
今のところ人工雪で幅も狭く、重い雪で滑り難いだろうがにぎわっていました。

奈良の方、大阪からこの12月に働きながらボードをやろうとやってきた方
話が弾んだ。
遠くから日帰りでやってきた奈良の方は
スキーが大好きで雪のある白馬を目指してやって来たとのこと。
大阪の方は、3月までの契約で働きながら白馬のパウダーを楽しむとのこと。
ことにコルチナ、白馬乗鞍を楽しみにしているとのことだった。

正にコルチナ、白馬乗鞍が滑れるようにならないことには
スキーの本当の楽しみが始まらないような気がする。
雪が欲しい!

ふるちゃん


  


Posted by ふるちゃん at 16:10Comments(0)スキー

2015年12月21日

八方尾根スキー場へ 明日が楽しみ!

2015(平成27年)12月21日(月)

八方尾根スキー場へ 

麓は小雨。
安曇野穂高を出る時も暖かく
雨が降ってきそうな空模様だった。

大町に入ると完全な雨になり、
普通ならば引き返すところだが、
ウサギ平辺りは雪だろうということで決行。

ゴンドラの麓は小雨だったが、
ゴンドラで標高を上げていくうちに
雨が雪に変わる。
ゴンドラの窓ガラスに雪がへばりつくようになる。

ゴンドラ降り場付近では重たい雪が積もり、



水分たっぷりの冷たい雪が降り続いていた。
そんな冷たい雪の中でも多くの方が楽しんでいた。
半分以上は外国の方たちだが。
かなり子供連れが多くなっている。

まずパノラマコースで滑る。



降ったばかりの重たい雪も加わって悪雪
下には固いアイスバーンのこぶもあり、
気をつけないと足を取られそうになる。

次に今シーズン初めて動いているところに行ったので
ウサギ平のペアリフトを利用して黒菱の練習ーバーンへ。
視界が悪く、パノラマの雪よりは軽いがそれでもかなりの悪雪
しっかり雪に乗り、抑え気味に行かないとスキーを持っていかれそうになる。
ここでは上手なスキーヤーが多くいるので
その滑りを見ながらのターン練習を繰り返した。

最後にウサギ平へ。
ピョンピョン平と言う人もあるだけあって
こぶバーン以外のところも大きなこぶができていて滑り難い。
さらに急斜面で雪をかいてしまう人が多いので、
雪面が薄くなり草木が出ているところが多く見られた。



今日は無理して滑る必要もなかったが、
この土日、天気が良くコンディションが良かった
と聞いていたので滑ってみた。

やはり雪不足は感じる。
早く本来の白馬のスキーを楽しみたいところだ。

明日はこの雪が続いてくれれば
かなり良いコンディションのゲレンデになるのではないかと
期待している。
明日は、晴れの予報も出ているので楽しみだ。

ウエアに水分たっぷりの雪が付き重くなりました。


水分たっぷりの雪が降って
リフトに乗るときは
係りの人が座席の雪をかいてくれるのっだが、
べっちょとした冷たい雪の上に座ることになる。
そして太腿の上に雪が降り積もり、
太腿が冷たくなってくる。
中まで滲みているように感じる。

ところが今のウエアは濡れるということはないのか。
今日は1時間半ばかりだったので滲みなかったのかもしれないが
おしりも腿も全く濡れてはいなかった。
すごい!


それでも体に感じる冷たさ
今日のような天候では、かなり冷たく濡れたように感じるので
下にもう1枚水を遮断するような短パン
開発されないかと思う次第だった。
もうあるのかもしれないが。
知っていたらどなたか教えてください。

ふるちゃん




  


Posted by ふるちゃん at 15:40Comments(0)スキー

2015年12月18日

五竜・47スキー場へ 雪不足でも にぎわうゲレンデ!

2015(平成27年)12月18日(金)

五竜・47スキー場へ(7日目)

五竜岳が美しい!


冬景色を十分楽しむことができた。
昨日降った雪が木々に付き白く輝く。
空もどこまでも吸い込まれていくような青。
美しい冬景色を見せていた。

リフトと北アルプスの山並み


雪不足でも大勢のスキーヤー・ボーダーがゲレンデを埋めていました。
五竜と47を結ぶ、
ラインE付近の絶景


五竜 アルプス平は雪も付き気持ちよく滑ることができた。
昨日の雪は深いところで20cm。
そのため今シーズン初のアルマダで滑った。


悪雪、新雪部分では威力を発揮した。
それでも雪の量は少なく、
まだまだアルマダは早すぎたかもしれない。

47は雪不足でルート2だけが滑走可能。
そのため急斜面のアイスバーンで悪戦苦闘。


昨日の雪でゲレンデの積雪も十分かと思ったが
思っていたよりは少なく、
まだまだストレスのたまるスキーになった。

週末の天気は、暖かくなるとの予報もある。
早くスキー場への十分な雪を待っている。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:13Comments(0)スキー

2015年12月14日

八方尾根スキー場へ 雪が欲しい!

2015(平成27年)12月14日(月)

八方尾根スキー場へ(6日目)

ウサギ平上部からの眺めは良く、
白馬三山が日を浴びて美しく輝いていた。



この景色を見られるだけでも幸せは感じる。

暖かい!雪がない!

パノラマコースは滑れる状態ではなかった。



土・石が出て、良く見ていかないとスキーを痛めてしまう。
ということで2本ゆっくり滑ってみたが
ストレスがたまるのみのスキーになった。


ウサギ平も同様で
いたるところが黒く土が出てきている。
クワットリフト降り場からウサギ平方面は立ち入り禁止
細い黒菱側の通路を滑ることになる。

黒菱の練習バーンのみ
雪もつき滑ることのできる状態だった。


ただ雪が重く板を片足だけ取られることが何度もあった。
スキー操作を鍛えるためと考え、
板を雪に持っていかれないように
安定した重心のかけ方を意識した。

軽く、圧雪されたバーンだとあまり気にしなくとも
スムーズなターンに入れるのだが
気が抜けず、知らず知らずにスキーの安定した操作が
身に付けられているのかなと思った。

八方のスキーインストラクターの練習風景


エバーグリーンの外国人インストラクターも大勢滑っていて、
そのトレーニングを見ながらの滑りになった。

それにしても短いバーンだけの滑走になり
雪がもっと降ってほしいと思うばかりだ。
今週半ばから寒気が入り込むという天気予報も出ていたので
そこでの雪を期待したい。

ふるちゃん







  


Posted by ふるちゃん at 17:00Comments(0)スキー

2015年12月13日

光城山へ 安曇野・北アルプスの眺望

2015(平成27年)12月12日(土)

光城山へ



安曇野・北アルプスの展望


天気が回復快晴!
気温も穏やかに。
午後から安曇野で気軽に行ける山
光城山へ出かけた。

途中、北アルプスの山並みが美しかった


安曇野からの北アルプスは
白い壁が真っすぐ伸びていく。
今日は青空にくっきりと浮かび上がっていた。

光城山の駐車場には、
なんと20台以上の車が止まっているではないか。
午後の3時近くにだ。

日が差し、落ち葉を踏みしめ歩く登山道


山に入ると大勢の方に出会った。
様々なスタイルだ。
本格的なハイキングスタイルの方。
のんびり散歩をしている普段着の方。
ランニングをしている人。

穏やかで気温も12月にしては高く、
しばらく歩くと汗がにじんできた。
中には半袖で歩いている方も見られた。

桜、ケヤキなどの木々の間からは安曇野・北アルプスがのぞく


春は桜
秋は紅葉が美しい山
だが
この12月は木々の間からの街並み・山並みがのぞく。

山頂からは安曇野・北アルプスの絶景!



木々の間からの眺めにはもやもやしたものがあるが、
山頂に出た途端
それはくっきりと視界が開け気持ちがすっきりした。
殊に、山頂の木々が伐採されたようで眺めは
気持ちよく広がっていた。

桜で有名な光城山
桜の木が老朽化してきたようで
300本の桜の若木が植えられた。
桜の古木と沢山の若木が植えられている光景が見られた。


短時間で登られ、眺望もよい山が近くにある。
幸せを感じる。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 11:26Comments(0)三百名山以外・里山

2015年12月10日

高土幾山へ 馬籠峠より 長野・岐阜県境の山

2015(平成27年)12月9日(水)

高土幾山へ



52鉄塔からの展望
中央アルプス・南木曽岳の絶景!


「高土幾山」
まず読み方「たかときやま

「長野県ふるさと120山」で取り上げられている。
長野県 旧山口村の里山として山口から展望できる。
山口村は現在岐阜県中津川市に合併して
岐阜県の地となっている。
生活圏が中津川市ということで
今から10年前、岐阜県になってしまったが、
長野県にとっては南木曽町の妻籠宿と共に
旧山口村の馬籠宿の存在は観光資源としても大きかっただけに
岐阜県へ組み込まれてしまったことは
大きな損失だったと思う。

現在は外国人観光客も多く
平日はほとんど外国人観光客が
宿場巡りをしているだけに
なぜ長野県はもっと山口村を引き留めなかったのか残念に思う。
10年前、
今のような外国人による観光名所になるとは
考えられなかったのかもしれない。

高土幾山への登山口はその馬籠峠


現在、長野県と岐阜県の県境となっている。
7ツ平林道へ入る。
四駆の小さい車ならば入れるが無理はせず
峠へ駐車して歩き始める。

気持ちよい林道を進むと
古いゲート跡が現われる。


西山林道との分岐になるが
そこを北側へまっすぐ進む。
すると「間伐展示林」の標識が現われる。


ここから左手山道へと入り込む。
全く「高土幾山」の標識はないので注意。

山道に入るとテープでの道標はされているので
尾根を外さないように進めば山頂に到着できる。
途中、急登し小高い山も越えていく。

高土幾山山頂


木々の間から
恵那山、南木曽岳、中央アルプスなどが見られるが、
ほとんど展望はないといった方が良い。
夏場はまず葉も茂り何も見えないだろう。

展望の良い場所はないか。

52という鉄塔の入り口


ここから52鉄塔へ200m程。
思っていた通りに展望が開け
南木曽岳の堂々とした山容
中央アルプスの白い峰々が美しく見渡せた。
また中央アルプス南部
摺古木山から安平次山にかけての稜線も確認することができた。

正面 南木曽岳 その右肩が安平路山

下山、馬籠峠へ戻ると
外国人ペアが峠を散策していた。
他にも妻籠宿辺りを歩く外国人が何人も見られた。
平日、日本人は?

馬籠峠から南木曽町へ
しょうちゃんのリクエストで
「じゃぬけの碑」を見学することにした。


昭和28年に起きた土砂災害において
子供さんも含め3人の貴い命が奪われた。
3人の霊を慰めると共に
後世に災害の教訓を伝えるべく作られたという。

木曽川を渡る「桃介橋」は圧巻だ。


大正時代に作られたという木造の橋だ。
長さは約250m、ほとんどが木曽の木で作られているつり橋。
美しさと迫力があり、木曽川の白い大きな花崗岩にも似合う。
修復され実際に渡ることもできる。

木曽の里山
そして木曽の歴史に触れ
12月の暖かな晴れ間を楽しんだ。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:57Comments(0)三百名山以外・里山

2015年12月09日

47スキー場へ 五竜岳が美しい! 

2015(平成27年)12月8日(火)

47スキー場へ (5日目)

山も美しく
五竜岳のひし形がひときわ目立っていた。



あまりにも天気が良く
行く予定でなかったが
9:00家を出る。

50分ぐらいで47の駐車場へ着く。

現在のところ八方が比較的滑りやすいとは思ったが、
八方より10分早く着き駐車場に問題のない47にした。



10時ぐらいにゴンドラに乗ることになったが
スタッフの方が
この時間に来るのが今はベストですね。
「雪が少なくて、圧雪ができない。そのために
早朝だとアイスバーンになっている。」
とのことだった。

ゴンドラを降りて滑り始めると
確かに日陰部分はまだガリガリ状態だった。

日が当たっているところは
スキーのエッジが噛み
すべりやすい状態にあった。

今日はルート1・6だけでと思い
10本を目標にした。

1本目は体を慣らし
写真をとりながら滑る。

後は、空き空きしたゲレンデを
ノンストップで滑った。

時には、
あの長いルート1に誰も滑っていない状態で
気持ちよく滑ることができた。


ルート1
結局10本は滑れず、
6本
5本ノンストップで滑ることができた。

ルート4の緩斜面も気持ちよく数本滑り
午前中に引き上げた。

びっくりポンや!
ゲレンデの人を見ると
外人さんが8割を占めていたと思う。
ということは
外人さんがいないと閑散としたゲレンデになってしまう。
本当に外人さんが来てくれることは
白馬にとってありがたいことだと思う。

ふるちゃん






  


Posted by ふるちゃん at 22:33Comments(0)スキー