2022年01月31日
47スキー 強風の中ルート1
2022年(令和4年)1月31日(月)
47スキー 強風の中ルート1
47 ルート1を上部から

強風!
ゴンドラに乗ると強風のためにのろのろ運転。
止まってしまうことも暫し。
吹雪!ブリザード!
ビュンー、ゴーと竜巻のように雪が舞い、木々も大きく揺れている。
ゴンドラが横揺れする。
ゴンドラ内に閉じ込められたような気分にもなる。
あまりにも長くじっとしていたのか右足裏が痙ってきた。
安全のため仕方ないが、山頂駅が見えるがなかなか着かない。
多分20分以上かかり山頂駅へとたどり着いた。
ラインCのリフトは比較的安定して動いていたが、すでにラインEは五竜方面へ戻る人のみ乗車できるとのこと。
五竜への移動はできなくなっていた。
ルート1を滑る。
ルート1

どんな斜面か様子を見ながら滑る。
荒れてはいるが雪面のガリガリ感はなく滑ることができた。
強風で吹きだまりが見られるので板の滑りはどうかまずは慎重に滑ってみた。
2本目はルート8の林道を滑ってみた。
吹きだまりが多くスピードが出ない。
結局ルート1が今日のベストゲレンデと判断して滑り続けた。
徐々に雪にも慣れ斜面の特徴もつかめてスピードに徐々に乗った。
7本ルート1を滑った。
風に影響されたがしっかりとルート1を滑り込むことができた。
ふるちゃん
47スキー 強風の中ルート1
47 ルート1を上部から
強風!
ゴンドラに乗ると強風のためにのろのろ運転。
止まってしまうことも暫し。
吹雪!ブリザード!
ビュンー、ゴーと竜巻のように雪が舞い、木々も大きく揺れている。
ゴンドラが横揺れする。
ゴンドラ内に閉じ込められたような気分にもなる。
あまりにも長くじっとしていたのか右足裏が痙ってきた。
安全のため仕方ないが、山頂駅が見えるがなかなか着かない。
多分20分以上かかり山頂駅へとたどり着いた。
ラインCのリフトは比較的安定して動いていたが、すでにラインEは五竜方面へ戻る人のみ乗車できるとのこと。
五竜への移動はできなくなっていた。
ルート1を滑る。
ルート1
どんな斜面か様子を見ながら滑る。
荒れてはいるが雪面のガリガリ感はなく滑ることができた。
強風で吹きだまりが見られるので板の滑りはどうかまずは慎重に滑ってみた。
2本目はルート8の林道を滑ってみた。
吹きだまりが多くスピードが出ない。
結局ルート1が今日のベストゲレンデと判断して滑り続けた。
徐々に雪にも慣れ斜面の特徴もつかめてスピードに徐々に乗った。
7本ルート1を滑った。
風に影響されたがしっかりとルート1を滑り込むことができた。
ふるちゃん
2022年01月30日
長峰山・光城山 冷たい風が心地よい
2022年(令和4年)1月29日(土)
長峰山・光城山 冷たい風が心地よい
長峰山933m三角点から

雪は消え登りやすい登山道になっていた。
ただ緩んでくると泥濘みやっかいになりそう。
快適に登りうっすらと汗をかき、冷たい風が心地よかった。
山頂に出ると安曇野の先に北アルプス。
常念岳は雲の中、燕岳・有明山・白銀の餓鬼岳が殊に輝き際立つ。
安曇野の雪は消え薄茶色の田園風景が広がり、犀川と高瀬川の合流が望める。
安曇野の先 有明山

三角点からはオブジェ、そして堅いつぼみの桜、その先に安曇野・北アルプスが。
展望台に上ると360℃の眺望。
京ヶ倉・聖山、そして筑北の山並み、入山などに囲まれる。
光城山へ移動、林道それに稜線上を行くが途中の烏帽子峰付近は少し雪に覆われていた。
山頂からは樹間を通して戸谷峰など見られた。
光城山には多くの登山者が集う。
古峯神社に今シーズンの山への無事を祈願し展望を楽しむ。
長峰山から少し移動するが安曇野の田園風景が広がり見え方が変化する。
松本方面 犀川の流れ

下山時、松本方面には美ヶ原、鉢伏山の先に中央アルプス、南アルプスの稜線がうっすらと見られる。
犀川の流れに沿い国道、JRそして長野道も南北に走る様子が眺められる。
ふるちゃん
長峰山・光城山 冷たい風が心地よい
長峰山933m三角点から
雪は消え登りやすい登山道になっていた。
ただ緩んでくると泥濘みやっかいになりそう。
快適に登りうっすらと汗をかき、冷たい風が心地よかった。
山頂に出ると安曇野の先に北アルプス。
常念岳は雲の中、燕岳・有明山・白銀の餓鬼岳が殊に輝き際立つ。
安曇野の雪は消え薄茶色の田園風景が広がり、犀川と高瀬川の合流が望める。
安曇野の先 有明山
三角点からはオブジェ、そして堅いつぼみの桜、その先に安曇野・北アルプスが。
展望台に上ると360℃の眺望。
京ヶ倉・聖山、そして筑北の山並み、入山などに囲まれる。
光城山へ移動、林道それに稜線上を行くが途中の烏帽子峰付近は少し雪に覆われていた。
山頂からは樹間を通して戸谷峰など見られた。
光城山には多くの登山者が集う。
古峯神社に今シーズンの山への無事を祈願し展望を楽しむ。
長峰山から少し移動するが安曇野の田園風景が広がり見え方が変化する。
松本方面 犀川の流れ
下山時、松本方面には美ヶ原、鉢伏山の先に中央アルプス、南アルプスの稜線がうっすらと見られる。
犀川の流れに沿い国道、JRそして長野道も南北に走る様子が眺められる。
ふるちゃん
2022年01月29日
五竜&47スキー 初飯森・アドベンチャーへ
2022年(令和4年)1月28日(金)
五竜&47スキー 初飯森・アドベンチャーへ
アドベンチャーコースへ

今シーズン初の飯森ゲレンデを滑ろうと来た。
とおみゲレンデからソフトクリームと呼ばれる緩斜面を一気に飯森ベースまで滑り込んだ。
硬い雪だが気持ちよくスピードを楽しみ滑ることができた。
飯森ゲレンデの最上部から、まずは一番の急斜面スノーダイビングへと飛込む。
硬い斜面がガリガリと音を立てるかなり強めにエッジを立て制動をかけないと落ちて行く。
滑ると言うよりは落ちている。
板が震え、足もブルブルとくる。
スノーダイビングコース

次にやはり急斜面のストレートウイスキーと呼ばれるリフト沿いのコースへ。
しゃれたネーミングのコースだがここもかなりスキー板を押さえ気味に滑る。
急斜面のガリガリのピステン雪は座骨神経痛、膝に負担がかかりそう。
ということで急斜面は1本ずつにする。
気に入ったのがサニーウエイからソフトクリームへの緩斜面の連続コース。
硬めの雪だが緩斜面でスキー操作に負荷が少なくスピードに乗って滑ることができる。
思うままにカービングもできて爽快だ。
考えてしまった!
前ならばスノーダイビングに飛び込み、ストレートウイスキーを一気に何倍も飲んでいたのにと。
身体のことを考えるのか、滑り方に躊躇がある。
今シーズン初の飯森ゲレンデは楽しくも、足腰に強烈なゲレンデだった。
雪質、気象状況によっても違うが。
地蔵の頭

最初からアルプス平、グランプリ、パノラマコースへ行っていればとつい思う。
上部は寒いのもあり雪質は断然良かった。
ただ視界が悪くグランプリは10m先が見えなく雪面が分からないので退散。
五竜から47ルート1へ入ってみた。
最高!コブがない柔らかな雪面のルート1、これほど快適なコースはない。
ただ下部の一部が人工雪のために雪質が変わり抑えた。
しかし以外と滑りやすいふわふわした雪面で板も走りノンストップで47ベースまで滑り降りることができた。
ということでつい47ゴンドラ回しになった。
ルート1の一番気持ちよいのは中間部、分岐から下の左カーブから林道出合までの緩斜面だ。
この緩斜面を大きくカービングしていくときの快適な滑りは他にないと言っても良いぐらいだ。
<スキーのおもしろさ>は一つこのカーブの滑り具合にある。
コブコブのアドベンチャーコース

ということで何本か滑りルート1上部に昇ると、アドベンチャーコースがオープンしていた。
ルート1を滑りゴンドラに乗りながらアドベンチャー下ってみようか思案。
今シーズン滑ってないので入ってみたい。
今日の目的だった飯森ゲレンデと滑れば繋がる。
でも板がKEOSでどうだろうか。
コブが大きく新雪が少し積もっていてもガリガリではないか。
色々考えたが、結局アドベンチャーを滑り降りると決めた。
雪質は多分硬めでコブもあるだろうがKEOSの方が滑りやすいだろう。
深雪パウダーでないのだけは確かなので最後の滑りと決めて入り込んだ。
思っていたとおりの雪質。
大きな硬くガリガリのコブが続く。
板をずらしながら徐々に下った。気持ちよく滑ると言うよりはアドベンチャーだ。
滑りきった満足感は大きい。
今一度今日の一番の目的、飯森ゲレンデを滑ることができた。
ふるちゃん
五竜&47スキー 初飯森・アドベンチャーへ
アドベンチャーコースへ
今シーズン初の飯森ゲレンデを滑ろうと来た。
とおみゲレンデからソフトクリームと呼ばれる緩斜面を一気に飯森ベースまで滑り込んだ。
硬い雪だが気持ちよくスピードを楽しみ滑ることができた。
飯森ゲレンデの最上部から、まずは一番の急斜面スノーダイビングへと飛込む。
硬い斜面がガリガリと音を立てるかなり強めにエッジを立て制動をかけないと落ちて行く。
滑ると言うよりは落ちている。
板が震え、足もブルブルとくる。
スノーダイビングコース
次にやはり急斜面のストレートウイスキーと呼ばれるリフト沿いのコースへ。
しゃれたネーミングのコースだがここもかなりスキー板を押さえ気味に滑る。
急斜面のガリガリのピステン雪は座骨神経痛、膝に負担がかかりそう。
ということで急斜面は1本ずつにする。
気に入ったのがサニーウエイからソフトクリームへの緩斜面の連続コース。
硬めの雪だが緩斜面でスキー操作に負荷が少なくスピードに乗って滑ることができる。
思うままにカービングもできて爽快だ。
考えてしまった!
前ならばスノーダイビングに飛び込み、ストレートウイスキーを一気に何倍も飲んでいたのにと。
身体のことを考えるのか、滑り方に躊躇がある。
今シーズン初の飯森ゲレンデは楽しくも、足腰に強烈なゲレンデだった。
雪質、気象状況によっても違うが。
地蔵の頭
最初からアルプス平、グランプリ、パノラマコースへ行っていればとつい思う。
上部は寒いのもあり雪質は断然良かった。
ただ視界が悪くグランプリは10m先が見えなく雪面が分からないので退散。
五竜から47ルート1へ入ってみた。
最高!コブがない柔らかな雪面のルート1、これほど快適なコースはない。
ただ下部の一部が人工雪のために雪質が変わり抑えた。
しかし以外と滑りやすいふわふわした雪面で板も走りノンストップで47ベースまで滑り降りることができた。
ということでつい47ゴンドラ回しになった。
ルート1の一番気持ちよいのは中間部、分岐から下の左カーブから林道出合までの緩斜面だ。
この緩斜面を大きくカービングしていくときの快適な滑りは他にないと言っても良いぐらいだ。
<スキーのおもしろさ>は一つこのカーブの滑り具合にある。
コブコブのアドベンチャーコース
ということで何本か滑りルート1上部に昇ると、アドベンチャーコースがオープンしていた。
ルート1を滑りゴンドラに乗りながらアドベンチャー下ってみようか思案。
今シーズン滑ってないので入ってみたい。
今日の目的だった飯森ゲレンデと滑れば繋がる。
でも板がKEOSでどうだろうか。
コブが大きく新雪が少し積もっていてもガリガリではないか。
色々考えたが、結局アドベンチャーを滑り降りると決めた。
雪質は多分硬めでコブもあるだろうがKEOSの方が滑りやすいだろう。
深雪パウダーでないのだけは確かなので最後の滑りと決めて入り込んだ。
思っていたとおりの雪質。
大きな硬くガリガリのコブが続く。
板をずらしながら徐々に下った。気持ちよく滑ると言うよりはアドベンチャーだ。
滑りきった満足感は大きい。
今一度今日の一番の目的、飯森ゲレンデを滑ることができた。
ふるちゃん
2022年01月28日
爺ヶ岳スキー ゲレンデ一杯に!
2022年(令和4年)1月27日(木)
爺ヶ岳スキー ゲレンデ一杯に!
白沢天狗岳を見上げながら

動いていたリフトは2本。
リフトから見上げる白沢天狗岳は気になる山。
爺ヶ岳スキー場が登山口になっていていつかは登ってみたいと思いつつリフトに乗る。
リフトを乗り継ぎ最上部から一気に一番下までを何回か滑ってきた。
ゲレンデはほぼ貸し切り状態で目の前を滑る人はいない。
思いのままにゲレンデを使い滑る。
最上部からほぼ4方向に滑り降りられる。
まず真ん中の広い緩斜面からそのまま広大なゲレンデへ滑り降りる。
つぎにカモシカコースというのか細い尾根を行き、大斜面へと入る。
さらに尾根を行き途中から左に入り、林を抜けるようにトロッコ横の初級コースへ。
もう一つは真ん中の広いコースを少し下り右手に入り、右にリフトを見ながら大斜面へと下るコース。
最上部から

コースの取り方によっては尾根・林間部から大斜面、真ん中の広い斜面から右にリフトを見るゲレンデへと入り込むこともできる。
変化があり直線的だが飽きの来ないコース取りに満足できる。
そしてもう少し滑る人がいても良いのではと思うほど広いゲレンデを独り占めできてしまう。
圧雪面をカービングの滑りが思うままにできた。
徐々に青空が見えだし白沢天狗岳の山頂付近も見え出す。
少し硬かった雪も滑るにつれ最高のコンディションとなった。
ふるちゃん
爺ヶ岳スキー ゲレンデ一杯に!
白沢天狗岳を見上げながら
動いていたリフトは2本。
リフトから見上げる白沢天狗岳は気になる山。
爺ヶ岳スキー場が登山口になっていていつかは登ってみたいと思いつつリフトに乗る。
リフトを乗り継ぎ最上部から一気に一番下までを何回か滑ってきた。
ゲレンデはほぼ貸し切り状態で目の前を滑る人はいない。
思いのままにゲレンデを使い滑る。
最上部からほぼ4方向に滑り降りられる。
まず真ん中の広い緩斜面からそのまま広大なゲレンデへ滑り降りる。
つぎにカモシカコースというのか細い尾根を行き、大斜面へと入る。
さらに尾根を行き途中から左に入り、林を抜けるようにトロッコ横の初級コースへ。
もう一つは真ん中の広いコースを少し下り右手に入り、右にリフトを見ながら大斜面へと下るコース。
最上部から
コースの取り方によっては尾根・林間部から大斜面、真ん中の広い斜面から右にリフトを見るゲレンデへと入り込むこともできる。
変化があり直線的だが飽きの来ないコース取りに満足できる。
そしてもう少し滑る人がいても良いのではと思うほど広いゲレンデを独り占めできてしまう。
圧雪面をカービングの滑りが思うままにできた。
徐々に青空が見えだし白沢天狗岳の山頂付近も見え出す。
少し硬かった雪も滑るにつれ最高のコンディションとなった。
ふるちゃん
2022年01月27日
八方スキー 裏黒・おむすび&全コース
2022年(令和4年)1月26日(水)
八方スキー 裏黒・おむすび&全コース
咲花ゲレンデ

できれば全ゲレンデを滑ろうと八方へ。
国際から咲花へまずは滑り込む。
5cm弱ほどの新雪を緩斜面の咲花ゲレンデでシュプールを描き滑る。
気持ちよく滑る穴場かな。
咲花から北尾根へのリフトでスカイラインへ昇る。
非圧雪面は凸凹してその上にうっすらと新雪が積もる。
ということで圧雪面をカービングで上部はスピードを落とし、最後の斜面はスピードを出しリフト乗り場へ。
スカイライの圧雪面のロングコースは適度なカーブがあり、緩斜面であるのもいい。
裏黒

今シーズン初の裏黒へ。
スキー場境界線ギリギリを攻めながら滑る。
凸凹の雪面も底が柔らかく滑りやすく意外と快適な滑りができた。
左手に崖を、白馬の山並みを眺めながらのアドベンチャー的?アルペン的?な滑りが味わえる。
この調子ならば「おむすび」も大丈夫かなと思い出す。
ということで「おむすび」へと味わいに。
雪が多くなっているというのが出し一印象。
滑り出し付近の雪が多くなり入りやすくなっていた。
崖のような斜面に飛込むと意外と滑りやすく、雪は少ないが板が良く雪に乗り下ることができた。
滑り込む人が少ないのもあって新雪面も残り難なく滑りきることができた。
出口が3つになっていて、今までと同じ出口かと思ったら違いちょっと上部へと出た。
ちょっと味の変わった「おにぎり」

その後全ルートを滑ろうとリーゼン・セントラルへとゴンドラを使い回った。
リーゼンはさすがに時間が経ち荒れていて滑りにくかったが、セントラルは普段入らない急斜面だが、フラットな雪面が待っていた。
最後パノラマから林道を使い気持ちよく滑り国際へ下山した。
この国際への最後緩斜面の滑りはスピードに乗り最高だった。
ふるちゃん
八方スキー 裏黒・おむすび&全コース
咲花ゲレンデ
できれば全ゲレンデを滑ろうと八方へ。
国際から咲花へまずは滑り込む。
5cm弱ほどの新雪を緩斜面の咲花ゲレンデでシュプールを描き滑る。
気持ちよく滑る穴場かな。
咲花から北尾根へのリフトでスカイラインへ昇る。
非圧雪面は凸凹してその上にうっすらと新雪が積もる。
ということで圧雪面をカービングで上部はスピードを落とし、最後の斜面はスピードを出しリフト乗り場へ。
スカイライの圧雪面のロングコースは適度なカーブがあり、緩斜面であるのもいい。
裏黒
今シーズン初の裏黒へ。
スキー場境界線ギリギリを攻めながら滑る。
凸凹の雪面も底が柔らかく滑りやすく意外と快適な滑りができた。
左手に崖を、白馬の山並みを眺めながらのアドベンチャー的?アルペン的?な滑りが味わえる。
この調子ならば「おむすび」も大丈夫かなと思い出す。
ということで「おむすび」へと味わいに。
雪が多くなっているというのが出し一印象。
滑り出し付近の雪が多くなり入りやすくなっていた。
崖のような斜面に飛込むと意外と滑りやすく、雪は少ないが板が良く雪に乗り下ることができた。
滑り込む人が少ないのもあって新雪面も残り難なく滑りきることができた。
出口が3つになっていて、今までと同じ出口かと思ったら違いちょっと上部へと出た。
ちょっと味の変わった「おにぎり」
その後全ルートを滑ろうとリーゼン・セントラルへとゴンドラを使い回った。
リーゼンはさすがに時間が経ち荒れていて滑りにくかったが、セントラルは普段入らない急斜面だが、フラットな雪面が待っていた。
最後パノラマから林道を使い気持ちよく滑り国際へ下山した。
この国際への最後緩斜面の滑りはスピードに乗り最高だった。
ふるちゃん
2022年01月25日
栂池スキー 圧雪面で一瞬をとらえる
2022年(令和4年)1月24日(月)
栂池スキー 圧雪面で一瞬をとらえる
親の原から左白樺、右チャンピョン

栂池チャンピョンゲレンデで初めて滑る。
硬く締まった雪で、非圧雪面も硬く滑った跡が深く残っているので簡単には入れる状況でなかった。
圧雪面はカービングには最高の状態。
1本目、コーディロイの雪面に滑り込む。
チャンピョンの急斜面は最初抑える。
中央部を過ぎるとかなりのスピードに乗ってカービングができた。
2本目になると慣れもあり、板に体重を乗せてスピードあるカービングが決まる。
となりの白樺ゲレンデへ移動する。
白樺ゲレンデも今シーズン繰り返し滑ったことはなくしっかりと滑り込んだ。
白樺ゲレンデ

雪面は少し荒れているが、チャンピョンより傾斜が緩く滑りやすい。
一生懸命に滑るチャンピョンに比べ、カービングの滑りを確認しながらの滑りができる。
余裕が出て広い斜面を快適に滑ることができた。
板はON3Pの幅広で滑ったのだが、よりカービングの滑りの向上には良かったのではないか。
左カーブでは左板の左エッジを立て方向を決める。
ほぼ同時に右板の左エッジを立て体重を乗せる。
右板を遅れないように左板の先端にそろえるように前にリードする。
両板に体重が乗る感じで雪面をとらえスピード感を得る。
右カーブに入るにテールを意識して、右板の右エッジで方向を決める。
KEOSのようなカービングスキーはこの動作を助けてくれる。
角付け、エッジを立てるだけで曲がる。
カービング用でないON3Pはしっかりと角付けから踏み込み板の操作をしなければならない。
ということでカービングの練習には良かったか。
ただ切れというか、板の走りが違うので圧雪面でのカービングはKEOSにはかなわない。
カービングにいいチャンピョンゲレンデ

理屈っぽくなったがスピードに乗り一瞬に雪面の状況を見ながらエッジを効かしカーブを描く。
スケートの高木美帆さんが言う「一瞬をとらえる一蹴り」の放映を見た。
天性のもの、たゆまぬ努力で得たエッジワーク、極められたエッジの一蹴りの画像には氷を削らない滑りが見られた。
スキーのカービングにも繋がる。
スピードに乗り、抵抗のない滑りは雪煙を立てないエッジの立て方、体重のかけ方につながる。
極める滑りまでは行かないが、「一瞬をとらえる一蹴り」を意識していこうと思った。
ハンの木ゲレンデへ行くが急斜面は荒れて、板をずらして滑り、緩斜面に出てからはスピードも出せた。
さらに上の栂の森へと思ったところ連絡のリフトが営業していないのだ。
上に行くにはゴンドラしか手段がないことになる。
一度は最上部へと、あまり乗りたくなかったゴンドラで栂の森へと昇った。
栂の森ゲレンデで滑っている人は一人、リフトに乗っている人もほとんどいない状態で、ゲレンデの圧雪面がしっかりと残っていた。
DBD林間へもちょっと様子見に入るが板の操作が難しい雪で退散。
馬の背もオープンしていたが硬いだろうコブは避け退散。
最後はもう一度チャンピョンへと戻り1本カービングで滑り終わりとした。
ふるちゃん
栂池スキー 圧雪面で一瞬をとらえる
親の原から左白樺、右チャンピョン
栂池チャンピョンゲレンデで初めて滑る。
硬く締まった雪で、非圧雪面も硬く滑った跡が深く残っているので簡単には入れる状況でなかった。
圧雪面はカービングには最高の状態。
1本目、コーディロイの雪面に滑り込む。
チャンピョンの急斜面は最初抑える。
中央部を過ぎるとかなりのスピードに乗ってカービングができた。
2本目になると慣れもあり、板に体重を乗せてスピードあるカービングが決まる。
となりの白樺ゲレンデへ移動する。
白樺ゲレンデも今シーズン繰り返し滑ったことはなくしっかりと滑り込んだ。
白樺ゲレンデ
雪面は少し荒れているが、チャンピョンより傾斜が緩く滑りやすい。
一生懸命に滑るチャンピョンに比べ、カービングの滑りを確認しながらの滑りができる。
余裕が出て広い斜面を快適に滑ることができた。
板はON3Pの幅広で滑ったのだが、よりカービングの滑りの向上には良かったのではないか。
左カーブでは左板の左エッジを立て方向を決める。
ほぼ同時に右板の左エッジを立て体重を乗せる。
右板を遅れないように左板の先端にそろえるように前にリードする。
両板に体重が乗る感じで雪面をとらえスピード感を得る。
右カーブに入るにテールを意識して、右板の右エッジで方向を決める。
KEOSのようなカービングスキーはこの動作を助けてくれる。
角付け、エッジを立てるだけで曲がる。
カービング用でないON3Pはしっかりと角付けから踏み込み板の操作をしなければならない。
ということでカービングの練習には良かったか。
ただ切れというか、板の走りが違うので圧雪面でのカービングはKEOSにはかなわない。
カービングにいいチャンピョンゲレンデ
理屈っぽくなったがスピードに乗り一瞬に雪面の状況を見ながらエッジを効かしカーブを描く。
スケートの高木美帆さんが言う「一瞬をとらえる一蹴り」の放映を見た。
天性のもの、たゆまぬ努力で得たエッジワーク、極められたエッジの一蹴りの画像には氷を削らない滑りが見られた。
スキーのカービングにも繋がる。
スピードに乗り、抵抗のない滑りは雪煙を立てないエッジの立て方、体重のかけ方につながる。
極める滑りまでは行かないが、「一瞬をとらえる一蹴り」を意識していこうと思った。
ハンの木ゲレンデへ行くが急斜面は荒れて、板をずらして滑り、緩斜面に出てからはスピードも出せた。
さらに上の栂の森へと思ったところ連絡のリフトが営業していないのだ。
上に行くにはゴンドラしか手段がないことになる。
一度は最上部へと、あまり乗りたくなかったゴンドラで栂の森へと昇った。
栂の森ゲレンデで滑っている人は一人、リフトに乗っている人もほとんどいない状態で、ゲレンデの圧雪面がしっかりと残っていた。
DBD林間へもちょっと様子見に入るが板の操作が難しい雪で退散。
馬の背もオープンしていたが硬いだろうコブは避け退散。
最後はもう一度チャンピョンへと戻り1本カービングで滑り終わりとした。
ふるちゃん
2022年01月23日
長峰山 安曇野・常念岳展望
2022年(令和4年)1月22日(土)
長峰山 安曇野・常念岳展望
安曇野・常念岳

真っ青な空が広がる。
今朝の気温は-10℃以下だったのではないか。
肌を刺すような空気に、周囲の凍てつくような山並み。
1週間ぶりの長峰山。
先週は雪の道、登り始めから山頂までアイゼンが必要だった。
雪道が続くと思い登山口で装着して登り始めた。
そうそう10日程前に八方で一緒に滑ったK氏が登山口にいた。
まさかの偶然のことで驚くしかなかった。
そう言えば、土日はスキーより山へ行っているとの話をしていたがまさかの出合だった。
この時期にこれほど山へ行くことのなかったが、今シーズンはちょこちょこ里山に登っているからだろうか。
アイゼン装着で登り始めたがほぼ雪は消えて、登り始めの急登のみガチガチの氷の面に下り装着だけでも良かった。
中間辺りでさすがにアイゼンは必要なく外して登った。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳

長峰山山頂はほぼ雪に覆われている。
眺望は最高!
雲ひとつ無い青い空に常念岳など真っ白な北アルプスが輝く。
後立山の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山など真白き峰々はいつまで眺めていても飽きることがない。
安曇野の田園、街並みの広がりも満喫できた。
K氏との会話も絶景を見ながら弾んだ。
ふるちゃん
長峰山 安曇野・常念岳展望
安曇野・常念岳
真っ青な空が広がる。
今朝の気温は-10℃以下だったのではないか。
肌を刺すような空気に、周囲の凍てつくような山並み。
1週間ぶりの長峰山。
先週は雪の道、登り始めから山頂までアイゼンが必要だった。
雪道が続くと思い登山口で装着して登り始めた。
そうそう10日程前に八方で一緒に滑ったK氏が登山口にいた。
まさかの偶然のことで驚くしかなかった。
そう言えば、土日はスキーより山へ行っているとの話をしていたがまさかの出合だった。
この時期にこれほど山へ行くことのなかったが、今シーズンはちょこちょこ里山に登っているからだろうか。
アイゼン装着で登り始めたがほぼ雪は消えて、登り始めの急登のみガチガチの氷の面に下り装着だけでも良かった。
中間辺りでさすがにアイゼンは必要なく外して登った。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳
長峰山山頂はほぼ雪に覆われている。
眺望は最高!
雲ひとつ無い青い空に常念岳など真っ白な北アルプスが輝く。
後立山の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山など真白き峰々はいつまで眺めていても飽きることがない。
安曇野の田園、街並みの広がりも満喫できた。
K氏との会話も絶景を見ながら弾んだ。
ふるちゃん
2022年01月20日
白乗コルチナスキー パウダー&落とし穴
2022年(令和4年)1月19日(水)
白乗コルチナスキー パウダー&落とし穴
コルチナ

スキー日和。
青空が広がり、車の温度計では-15℃と冷え込んでいた。
圧雪されているが、非圧雪面にはパウダーがたっぷり。
降り積もったのか、風によって舞ってきたのか、いずれにせよ20cm以上は積もっていた。
スカイビューへとリフトをつなぎ昇る。
ちょうどリフトが動き始め10名ほどの後に滑り始めた。
底付き無し、フワンフワンのパウダーに身体が宙を浮くがごとく滑り降りた。
新雪面にあっという間にシュプールが描かれるが、滑る人の少なさが何時までも新雪面が残る。
白乗・スカイビュー

稗田山コース3へ入る。(今まで稗田山コース1と思っていたが3だった)
北向きだけあって深いパウダーが続く。
表面は起伏が見られるが全く底付きのないパウダーが急斜面に続く。
さあ!
ここからが今日のメインと考え滑り始める。
コルチナツリーランコースへ。
ツリーランエリアから高妻山など

自己責任エリアになるので慎重になるがゲレンデを滑るより足腰に負担がなく快適。
樹林の下ということで深いパウダーのまま雪面が残されている。
真っ新な雪面めがけ板をぶつけるように滑る。
雪が宙に舞い、板がグワンと跳ね返される感覚が良い。
コルチナは林道のどこからでも滑り込めるので入るのは全く苦にならない。
心配なのは林道に出るところ。
崖になっていたり、藪に阻まれたりと出る場所を間違えると悲惨な目に遭う。
コルチナは「合流ポイント」との赤い表示がされているので下りられそうなところも見当が付く。
コルチナ・パウダー

1本第4リフト乗り場付近に下りたのだがこれがくせ者。
かつて問題なく滑り降りることができたが、雪が削り落とされスキー板ではスットプが効かないような斜面になっていた。
多くの人が滑り下りた後だったのとボードが削り落とす雪の量が多く一気に斜面を平らにしてしまっている。
ということで緊張して少しでも雪のある面に板を滑らせ何とか下りることができた。
パウダーを満喫、これでもかと滑り慣れて気の緩みがあったか。
コルチナでの最後の1本を稗田山ルート3ライトの自己責任エリア、ワラビ平方面へ滑っていた。
油断と言うしかない。
真っ新な雪面が20mほどきれいに残り、ターンを数回した途端、落ちた。
サイドにシュプールがあるのに、なぜこれほど良い新雪面が滑られていないかよく考えれば回避できたはずだ。
クラック、割れ目

一部雪崩れてできた割れ目に見事落ちたのだ。
突っ込んだ形でなく左ターンの時で板がそろってあれっという間に割れ目の中にいた。
上部の雪は覆い被さるようで崩れなければ良いのだがと即思いつつ脱出を試みる。
板の向きが上向きだったのでまずは寝転びながら下向きにする。
ストックは深い雪に効かない、板の先が深雪に向きを変えたときに埋まる。
表面に出てこない板、かぶっている雪をストックで除き、動かせる状態にする。
深雪での転倒は今までもあるがつい焦ってしまうことがあった。
「落ち着け」と自らに言い聞かせなんとか立ち上がった。
立ち上がるとさほど深くもなく下部は見えて割れ目の横へ難なく抜け出せた。
身体の様子を確認すると心配な腰、足は大丈夫そう、右肩付近に痛みがある。
常に注意は必要なパウダー、ツリーゾーンではあるが、一瞬のことで後悔するしかない。
パウダーゾーンを存分に滑ってきただけに悔いが残る。
パウダーには落とし穴がある。当たり前のことだが心していく。
ただ今回スピードは、今までの経験から落としていたので不幸中の幸いだったとも言える。
最悪命を落とす、大けがをして遭難騒ぎを起こすなど考えられるのだから。
右上腕部の筋肉に痛みが出て、腕が思うように上がらない症状にある。
冷湿布をして安静にしているが、回復に向かわない場合は医者通いかな。
最後の最後に油断してパウダーで痛い目に合ってしまった。
ふるちゃん
白乗コルチナスキー パウダー&落とし穴
コルチナ
スキー日和。
青空が広がり、車の温度計では-15℃と冷え込んでいた。
圧雪されているが、非圧雪面にはパウダーがたっぷり。
降り積もったのか、風によって舞ってきたのか、いずれにせよ20cm以上は積もっていた。
スカイビューへとリフトをつなぎ昇る。
ちょうどリフトが動き始め10名ほどの後に滑り始めた。
底付き無し、フワンフワンのパウダーに身体が宙を浮くがごとく滑り降りた。
新雪面にあっという間にシュプールが描かれるが、滑る人の少なさが何時までも新雪面が残る。
白乗・スカイビュー
稗田山コース3へ入る。(今まで稗田山コース1と思っていたが3だった)
北向きだけあって深いパウダーが続く。
表面は起伏が見られるが全く底付きのないパウダーが急斜面に続く。
さあ!
ここからが今日のメインと考え滑り始める。
コルチナツリーランコースへ。
ツリーランエリアから高妻山など
自己責任エリアになるので慎重になるがゲレンデを滑るより足腰に負担がなく快適。
樹林の下ということで深いパウダーのまま雪面が残されている。
真っ新な雪面めがけ板をぶつけるように滑る。
雪が宙に舞い、板がグワンと跳ね返される感覚が良い。
コルチナは林道のどこからでも滑り込めるので入るのは全く苦にならない。
心配なのは林道に出るところ。
崖になっていたり、藪に阻まれたりと出る場所を間違えると悲惨な目に遭う。
コルチナは「合流ポイント」との赤い表示がされているので下りられそうなところも見当が付く。
コルチナ・パウダー
1本第4リフト乗り場付近に下りたのだがこれがくせ者。
かつて問題なく滑り降りることができたが、雪が削り落とされスキー板ではスットプが効かないような斜面になっていた。
多くの人が滑り下りた後だったのとボードが削り落とす雪の量が多く一気に斜面を平らにしてしまっている。
ということで緊張して少しでも雪のある面に板を滑らせ何とか下りることができた。
パウダーを満喫、これでもかと滑り慣れて気の緩みがあったか。
コルチナでの最後の1本を稗田山ルート3ライトの自己責任エリア、ワラビ平方面へ滑っていた。
油断と言うしかない。
真っ新な雪面が20mほどきれいに残り、ターンを数回した途端、落ちた。
サイドにシュプールがあるのに、なぜこれほど良い新雪面が滑られていないかよく考えれば回避できたはずだ。
クラック、割れ目
一部雪崩れてできた割れ目に見事落ちたのだ。
突っ込んだ形でなく左ターンの時で板がそろってあれっという間に割れ目の中にいた。
上部の雪は覆い被さるようで崩れなければ良いのだがと即思いつつ脱出を試みる。
板の向きが上向きだったのでまずは寝転びながら下向きにする。
ストックは深い雪に効かない、板の先が深雪に向きを変えたときに埋まる。
表面に出てこない板、かぶっている雪をストックで除き、動かせる状態にする。
深雪での転倒は今までもあるがつい焦ってしまうことがあった。
「落ち着け」と自らに言い聞かせなんとか立ち上がった。
立ち上がるとさほど深くもなく下部は見えて割れ目の横へ難なく抜け出せた。
身体の様子を確認すると心配な腰、足は大丈夫そう、右肩付近に痛みがある。
常に注意は必要なパウダー、ツリーゾーンではあるが、一瞬のことで後悔するしかない。
パウダーゾーンを存分に滑ってきただけに悔いが残る。
パウダーには落とし穴がある。当たり前のことだが心していく。
ただ今回スピードは、今までの経験から落としていたので不幸中の幸いだったとも言える。
最悪命を落とす、大けがをして遭難騒ぎを起こすなど考えられるのだから。
右上腕部の筋肉に痛みが出て、腕が思うように上がらない症状にある。
冷湿布をして安静にしているが、回復に向かわない場合は医者通いかな。
最後の最後に油断してパウダーで痛い目に合ってしまった。
ふるちゃん
2022年01月18日
白乗・コルチナスキー パウダー&パウダー どんだけー
2022年(令和4年)1月17日(月)
白乗・コルチナスキー パウダー&パウダー どんだけー
白馬乗鞍スキー場へ

なんと今シーズン初の白馬乗鞍・コルチナスキー場へと出かけた。
大雪の情報が行くことにためらいがあった。
スキーにとっては喜ばしいことだが、今シーズンの雪の多さには安曇野から近いスキー場で十分パウダーを満喫できているのもあった。
北に向かうにつれ雪の降り方もすごくなる。
もちろん周りの様子も雪の多さに驚くしかない。
それでも除雪の行き届いた道で難なく白乗の駐車場に着いた。
止まっている車が1台しかない。
降り続く雪の中まずは白乗で滑る。
滑る人が少ないのもあってハイウェイから視界は悪いもののパウダー面をファーストトラック。
スネイクコースは起伏が見にくく難しかったが急斜面のパウダーをこれもファーストトラック。
さらにエキスパートコースをパウダーを浴びて滑り降りた。
白乗 自己責任エリア

最初ON3Pで滑っていたが超幅広アルマダMJに変えようとハイウェイ上部から自己責任コースへと滑り込んだ。
雪降り、真っ新な、真っ白な世界に目眩がする。
ホワイトアウト現象が一時的に起きバランスを崩しながらもファミリーコースへと出た。
ファミリーコースから駐車場へ滑り降り板の交換をする。
アルマダMJではラビットコースで一回滑りスカイビュー、コルチナ方面へと考えた。
ラビットコースにはすでに圧雪面の上に10cmほどのパウダーが積もり気持ちよい滑りができた。
スカイビューへ昇り、1本滑る。
スカイビューはリフトが動き出し時間が経っているにもかかわらず真っ新な面が残る状態。
急斜面のロング、広いコースその中でもリフト付近の深雪を滑る。
スカイビューならではの広大な斜面をスピードも抑えることなく板を浮かせ気持ちよく滑る。
コルチナスキー場上部

コルチナへ、白乗スカイビューの反対側、稗田山コース1に飛び込む。
正に飛込む感じの急斜面、ほぼ視界無し、白の世界だ。
どこまで続くか、長い斜面に深いパウダーを存分に味わい滑る。
滑りきり池の田ゲレンデに下りたとき、息はゼイゼイ、太腿パンパンとなる。
リフト上で一息つき、雪まみれのウエアの雪を払う。
まず板平コースへ行き、深雪の残るサイドを滑る。
次に自己責任エリアツリーランをリフト下付近で滑り込んだ。
滑った跡は多いもののどこでもパウダーの急斜面。
樹林も不規則にあるのでその不規則さに合わせ板を走らせる。
浮遊感、そしてスピードも付く急斜面、どんだけー!パウダーと叫びたくなる。
スカイビューを滑り引き上げる

まだまだ滑りたいが引き上げを考える。
ウエアが濡れる、太腿、尻辺りは冷たい、凍り付いてしまってとれない雪も。
パウダーの浴び過ぎ、過剰。
白乗へ引き上げるにもスカイビュー、ハイウェイ上部から自己責任エリアを滑る。
最後の最後まで「どんだけーパウダー!」だった。
ふるちゃん
白乗・コルチナスキー パウダー&パウダー どんだけー
白馬乗鞍スキー場へ
なんと今シーズン初の白馬乗鞍・コルチナスキー場へと出かけた。
大雪の情報が行くことにためらいがあった。
スキーにとっては喜ばしいことだが、今シーズンの雪の多さには安曇野から近いスキー場で十分パウダーを満喫できているのもあった。
北に向かうにつれ雪の降り方もすごくなる。
もちろん周りの様子も雪の多さに驚くしかない。
それでも除雪の行き届いた道で難なく白乗の駐車場に着いた。
止まっている車が1台しかない。
降り続く雪の中まずは白乗で滑る。
滑る人が少ないのもあってハイウェイから視界は悪いもののパウダー面をファーストトラック。
スネイクコースは起伏が見にくく難しかったが急斜面のパウダーをこれもファーストトラック。
さらにエキスパートコースをパウダーを浴びて滑り降りた。
白乗 自己責任エリア
最初ON3Pで滑っていたが超幅広アルマダMJに変えようとハイウェイ上部から自己責任コースへと滑り込んだ。
雪降り、真っ新な、真っ白な世界に目眩がする。
ホワイトアウト現象が一時的に起きバランスを崩しながらもファミリーコースへと出た。
ファミリーコースから駐車場へ滑り降り板の交換をする。
アルマダMJではラビットコースで一回滑りスカイビュー、コルチナ方面へと考えた。
ラビットコースにはすでに圧雪面の上に10cmほどのパウダーが積もり気持ちよい滑りができた。
スカイビューへ昇り、1本滑る。
スカイビューはリフトが動き出し時間が経っているにもかかわらず真っ新な面が残る状態。
急斜面のロング、広いコースその中でもリフト付近の深雪を滑る。
スカイビューならではの広大な斜面をスピードも抑えることなく板を浮かせ気持ちよく滑る。
コルチナスキー場上部
コルチナへ、白乗スカイビューの反対側、稗田山コース1に飛び込む。
正に飛込む感じの急斜面、ほぼ視界無し、白の世界だ。
どこまで続くか、長い斜面に深いパウダーを存分に味わい滑る。
滑りきり池の田ゲレンデに下りたとき、息はゼイゼイ、太腿パンパンとなる。
リフト上で一息つき、雪まみれのウエアの雪を払う。
まず板平コースへ行き、深雪の残るサイドを滑る。
次に自己責任エリアツリーランをリフト下付近で滑り込んだ。
滑った跡は多いもののどこでもパウダーの急斜面。
樹林も不規則にあるのでその不規則さに合わせ板を走らせる。
浮遊感、そしてスピードも付く急斜面、どんだけー!パウダーと叫びたくなる。
スカイビューを滑り引き上げる
まだまだ滑りたいが引き上げを考える。
ウエアが濡れる、太腿、尻辺りは冷たい、凍り付いてしまってとれない雪も。
パウダーの浴び過ぎ、過剰。
白乗へ引き上げるにもスカイビュー、ハイウェイ上部から自己責任エリアを滑る。
最後の最後まで「どんだけーパウダー!」だった。
ふるちゃん
2022年01月17日
長峰山 雪の安曇野・北アルプス展望
2022年(令和4年)1月16日(日)
長峰山 雪の安曇野・北アルプス展望
安曇野・常念岳など

登山口から雪の道を登り始める。
アイゼンが良く効く登りやすい登山道だった。
日曜日ということで伐採は中止のため多くの登山者が登っている。
家族連れもいて小さな子がアイゼンを付けて登っていた。
長靴履きの方も多く底に滑り止めがあるようでぐんぐんと登っている。
登山道 休憩地

松枯れのために多くの松が切られているのだが、登り始めて直ぐに展望の良い場所に出る。
常念岳の三角錐は真っ白、雪が舞いそして雲が走り寒々しい。
後立山方面の爺ヶ岳も三つのピークが真っ白に輝く。
安曇野も今回の雪で田園風景が一変、白の世界に変わっている。
山頂まで登山道もほぼ雪の状態で続く。
山頂は真っ白な雪に覆われ今日はパラグライダー日和にもかかわらず皆無。
ハンググライダーの滑走路から山頂の新雪面を踏みながら山頂へ向かった。
真っ新な雪面を山頂に向かう気分は良かった。
長峰山 雪の山頂に足跡

アイゼンを外し展望台に上る。
いつものように4方向の写真を撮った。
西側は安曇野が広がり、雲がすでにかかった常念岳の麓、高瀬川が犀川に合流する景色は最高。
北側には聖山の先に、高妻山の厳つい姿が見られる。
東側は長野道が走り筑北の山々さらに入山・戸谷峰そして美ヶ原の山々が重なる。
南側は松本方面と遠く中央アルプスが眺められた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3920907.html
ふるちゃん
長峰山 雪の安曇野・北アルプス展望
安曇野・常念岳など
登山口から雪の道を登り始める。
アイゼンが良く効く登りやすい登山道だった。
日曜日ということで伐採は中止のため多くの登山者が登っている。
家族連れもいて小さな子がアイゼンを付けて登っていた。
長靴履きの方も多く底に滑り止めがあるようでぐんぐんと登っている。
登山道 休憩地
松枯れのために多くの松が切られているのだが、登り始めて直ぐに展望の良い場所に出る。
常念岳の三角錐は真っ白、雪が舞いそして雲が走り寒々しい。
後立山方面の爺ヶ岳も三つのピークが真っ白に輝く。
安曇野も今回の雪で田園風景が一変、白の世界に変わっている。
山頂まで登山道もほぼ雪の状態で続く。
山頂は真っ白な雪に覆われ今日はパラグライダー日和にもかかわらず皆無。
ハンググライダーの滑走路から山頂の新雪面を踏みながら山頂へ向かった。
真っ新な雪面を山頂に向かう気分は良かった。
長峰山 雪の山頂に足跡
アイゼンを外し展望台に上る。
いつものように4方向の写真を撮った。
西側は安曇野が広がり、雲がすでにかかった常念岳の麓、高瀬川が犀川に合流する景色は最高。
北側には聖山の先に、高妻山の厳つい姿が見られる。
東側は長野道が走り筑北の山々さらに入山・戸谷峰そして美ヶ原の山々が重なる。
南側は松本方面と遠く中央アルプスが眺められた。
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ふるちゃん