2022年01月27日

八方スキー 裏黒・おむすび&全コース

2022年(令和4年)1月26日(水)

八方スキー 裏黒・おむすび&全コース




咲花ゲレンデ


できれば全ゲレンデを滑ろうと八方へ。
国際から咲花へまずは滑り込む。
5cm弱ほどの新雪を緩斜面の咲花ゲレンデでシュプールを描き滑る。
気持ちよく滑る穴場かな。

咲花から北尾根へのリフトでスカイラインへ昇る。
非圧雪面は凸凹してその上にうっすらと新雪が積もる。
ということで圧雪面をカービングで上部はスピードを落とし、最後の斜面はスピードを出しリフト乗り場へ。
スカイライの圧雪面のロングコースは適度なカーブがあり、緩斜面であるのもいい。

裏黒


今シーズン初の裏黒へ
スキー場境界線ギリギリを攻めながら滑る。
凸凹の雪面も底が柔らかく滑りやすく意外と快適な滑りができた。
左手に崖を、白馬の山並みを眺めながらのアドベンチャー的?アルペン的?な滑りが味わえる。
この調子ならば「おむすび」も大丈夫かなと思い出す。

ということで「おむすび」へと味わいに。
雪が多くなっているというのが出し一印象。
滑り出し付近の雪が多くなり入りやすくなっていた。
崖のような斜面に飛込むと意外と滑りやすく、雪は少ないが板が良く雪に乗り下ることができた。
滑り込む人が少ないのもあって新雪面も残り難なく滑りきることができた。
出口が3つになっていて、今までと同じ出口かと思ったら違いちょっと上部へと出た。

ちょっと味の変わった「おにぎり」


その後全ルートを滑ろうとリーゼン・セントラルへとゴンドラを使い回った。
リーゼンはさすがに時間が経ち荒れていて滑りにくかったが、セントラルは普段入らない急斜面だが、フラットな雪面が待っていた。

最後パノラマから林道を使い気持ちよく滑り国際へ下山した。
この国際への最後緩斜面の滑りはスピードに乗り最高だった。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 06:05Comments(0)スキー