2022年02月28日
栂池スキー DBD・馬の背にパウダー!
2022年(令和4年)2月28日(月)
栂池スキー DBD・馬の背にパウダー!
DBD入口から白馬・小蓮華・白馬乗鞍岳

2月最終日、天気は良く久しぶりの栂池へ。
大量の雪が駐車場を狭くしてしまったので、広げる除雪作業が行われるということだ。
ほとんどゴンドラ待ちもなく栂の森へと昇った。
まだ栂の森リフトが営業前だったのでハンノキへと圧雪面を滑る。
天気良く、視界良く、そして雪質良く気持ちいい最高の滑りに自己満足した。
急に人出も少なくなったのかゲレンデも空いていて圧雪された急斜面もスピードに乗れた。
リフト両脇にシュプール

栂の森へ昇り、DBDゲートからリフト下を1本滑る。
立木を心配することもなく、新雪の緩斜面にシュプールを描けた。
2本目はほとんど入る人もいないライトサイドからリフト横の真っ新面へ。
ここで馬の背へともしかすると新雪面を楽しめるかと滑り込む。
ゴンドラからの馬の背の雪の状況は真っ新な面が見られたのを思い出した。
DBDもそうだが、風によって一晩で雪が降ったように粉雪が覆っていたのだろう。
馬の背

粉雪の圧雪面を滑り行き、急斜面になると10cm程の雪が積もっていた。
底付きがあるので注意していくが意外とフワンフワンとパウダーを滑ることもできた。
中盤以降、コブも目立ち、雪の深そうなサイドをめがけてようやくパウダーを味わえた。
記憶にないが、馬の背に入ったのは今シーズン初めてだったかもしれない。
1本で馬の背からは降りて、DBDのツリーランを中心に滑った。
入口にはなんとパトロールの方が会員かどうかチェックしていた。
そのためか気持ちよいツリーラン面が多く残っていた。
若干底付きがあるもののパウダーをこれほど滑ることができるとは思わなかった。
ふるちゃん
栂池スキー DBD・馬の背にパウダー!
DBD入口から白馬・小蓮華・白馬乗鞍岳
2月最終日、天気は良く久しぶりの栂池へ。
大量の雪が駐車場を狭くしてしまったので、広げる除雪作業が行われるということだ。
ほとんどゴンドラ待ちもなく栂の森へと昇った。
まだ栂の森リフトが営業前だったのでハンノキへと圧雪面を滑る。
天気良く、視界良く、そして雪質良く気持ちいい最高の滑りに自己満足した。
急に人出も少なくなったのかゲレンデも空いていて圧雪された急斜面もスピードに乗れた。
リフト両脇にシュプール
栂の森へ昇り、DBDゲートからリフト下を1本滑る。
立木を心配することもなく、新雪の緩斜面にシュプールを描けた。
2本目はほとんど入る人もいないライトサイドからリフト横の真っ新面へ。
ここで馬の背へともしかすると新雪面を楽しめるかと滑り込む。
ゴンドラからの馬の背の雪の状況は真っ新な面が見られたのを思い出した。
DBDもそうだが、風によって一晩で雪が降ったように粉雪が覆っていたのだろう。
馬の背
粉雪の圧雪面を滑り行き、急斜面になると10cm程の雪が積もっていた。
底付きがあるので注意していくが意外とフワンフワンとパウダーを滑ることもできた。
中盤以降、コブも目立ち、雪の深そうなサイドをめがけてようやくパウダーを味わえた。
記憶にないが、馬の背に入ったのは今シーズン初めてだったかもしれない。
1本で馬の背からは降りて、DBDのツリーランを中心に滑った。
入口にはなんとパトロールの方が会員かどうかチェックしていた。
そのためか気持ちよいツリーラン面が多く残っていた。
若干底付きがあるもののパウダーをこれほど滑ることができるとは思わなかった。
ふるちゃん
2022年02月26日
長峰山・光城山 常念岳に槍先見える
2022年(令和4年)2月26日(土)
長峰山・光城山 常念岳に槍先見える
光城山山頂より 常念岳横に槍先が見られる

ほぼ1ヶ月ぶりの山へ。
歩いていないのでトレーニングのつもりで長峰山・光城山へ向かう。
快晴!雲一つ見られない中、長峰荘から登り始める。
平日は枯れた松などの伐採作業が行われ立ち入り禁止になっているのだが
土日は休業日になっているようで自己責任で登り始めた。
前回は1月下旬までの作業となっていたのだが3月末まで延長されたようだ。
登り始めると入口辺りの伐採作業が行われているのが分かった。
中腹の作業は終了したように見られた。
道はアイスバーン状態のところもあったが、その脇を通ることにより滑り止めは付けずに登り続けた。
安全のためには軽アイゼンなど装着が必要だったか。
一歩一歩踏みしめ慎重に登るトレーニングになり、滑ることはなかった。
長峰山山頂から常念山脈・後立山

天気は最高で安曇野の先には常念山脈・後立山の山並みが連なっていた。
壁のように並ぶ白い山々が青空に輝き見られた。
登山道からも見られるのだが、山頂からはひと味違う。
雪に覆われた長峰山の山頂からは常念岳を中心に絶景が広がっていた。
まだ冬の北アルプス、春を待つ安曇野。
山頂では暖かな日射しを受け、飽きることのない絶景を堪能できた。
長峰山三角点・万歳モニュメント

長峰山から光城山へ縦走する。
常念岳の姿はじめ少しずつ山並みが変化していく。
常念岳はより三角錐を際立たせ、後立山は糸を引くように長く伸びる。
光城山までは見られない槍ヶ岳の先。
山頂からは常念乗越の先に槍先がちょこんと顔を出す。
天気の良い日にしか見られない景色で、久しぶりの光城山からの槍先をはっきりと見ることができた。
スキーの日にしても良かったが常念岳などの絶景、そしてほんのわずか見られる槍の先だが眺められたことに感謝だ。
ふるちゃん
長峰山・光城山 常念岳に槍先見える
光城山山頂より 常念岳横に槍先が見られる
ほぼ1ヶ月ぶりの山へ。
歩いていないのでトレーニングのつもりで長峰山・光城山へ向かう。
快晴!雲一つ見られない中、長峰荘から登り始める。
平日は枯れた松などの伐採作業が行われ立ち入り禁止になっているのだが
土日は休業日になっているようで自己責任で登り始めた。
前回は1月下旬までの作業となっていたのだが3月末まで延長されたようだ。
登り始めると入口辺りの伐採作業が行われているのが分かった。
中腹の作業は終了したように見られた。
道はアイスバーン状態のところもあったが、その脇を通ることにより滑り止めは付けずに登り続けた。
安全のためには軽アイゼンなど装着が必要だったか。
一歩一歩踏みしめ慎重に登るトレーニングになり、滑ることはなかった。
長峰山山頂から常念山脈・後立山
天気は最高で安曇野の先には常念山脈・後立山の山並みが連なっていた。
壁のように並ぶ白い山々が青空に輝き見られた。
登山道からも見られるのだが、山頂からはひと味違う。
雪に覆われた長峰山の山頂からは常念岳を中心に絶景が広がっていた。
まだ冬の北アルプス、春を待つ安曇野。
山頂では暖かな日射しを受け、飽きることのない絶景を堪能できた。
長峰山三角点・万歳モニュメント
長峰山から光城山へ縦走する。
常念岳の姿はじめ少しずつ山並みが変化していく。
常念岳はより三角錐を際立たせ、後立山は糸を引くように長く伸びる。
光城山までは見られない槍ヶ岳の先。
山頂からは常念乗越の先に槍先がちょこんと顔を出す。
天気の良い日にしか見られない景色で、久しぶりの光城山からの槍先をはっきりと見ることができた。
スキーの日にしても良かったが常念岳などの絶景、そしてほんのわずか見られる槍の先だが眺められたことに感謝だ。
ふるちゃん
2022年02月25日
八方スキー 裏黒・おむすび 初出口③
2022年(令和4年)2月25日(金)
八方スキー 裏黒3本・おむすび3個 初出口③
おむすび 出口②より

最初から裏黒とおむすびと決め手のスタート。
ただ身体慣らしでパノラマを2本滑る。
オープンした直ぐは上手い人、速い人、そして気合いが満ち満ちている人が多く、なぜか気後れがする。
のんびり滑るという雰囲気が全くない。
リーゼンは特に気を引き締めてスピードに乗らないとついて行けない。
若かりし頃はその中で人より先にと言う気持ちもありガンガン滑っていたが、最近はリーゼンは最初から避けている。
距離の短いパノラマだとまだついて行けるのかなと滑るが。
リーゼングラードは除雪のため動き出したのが11時頃。
しかし黒菱第3ペアリフトが動いていた。
裏黒には3通りの入り方をすることになった。
裏黒

まず最初はグラードも黒菱第3も動く前。
雪が多く黒菱第3リフト下は立ち入りが難しい状況だったので、兎平リフト降り場から歩き裏黒まで出た。
雪質は良く意外と滑りやすい雪面だった。
2本目はグラードがまだ動く前、黒菱第3リフトが動き久しぶりに乗った。
グラードからスキー境界線沿いに入って裏黒の面白みはあるが第3リフト降り場から滑った。
3本目は11時過ぎ、リーゼングラードが動き始め最上部へと上がり裏黒へと入った。
ただグラードのレフトサイドはシュカラブが出てクラスト状にもなっていて難しかった。
ということで3本滑る。
裏黒を滑りスカイラインリフトで昇り「おむすび」へと飛び込み滑っていた。
おむすびは雪質で入るか入らないかを決めているので、兎平のリフトレフト側の非圧雪部を滑り決めている。
ちょうどおむすびと標高も同じで急斜面ゲレンデということで「おむすび」の様子がつかめる。
本日柔らかな雪で滑りやすい雪面でおむすびも滑り易いだろうと踏んだ。
1個目はやはり緊張した。
それでも柔らかな雪で問題なくセンターの谷を中心にゆっくりと滑り降りた。
2個目は斜面、雪にも慣れ早めの切り替えターンで滑りきることができた。
1,2個とも出口②から出た。
おむすび出口③

そこで3個目は出口③から出ようと考えた。
おむすびのレフト側へ滑り込む。
何と雪質が断然良い。
そして真っ新な雪面まで残っていてパウダーを味わうことまでできた。
ただ最後は出口③までの長く、細い通路が左側が崖のようで緊張した。
出口③からは国際への林道を下る。
しっかり裏黒3回とおにぎり3個をいただくことができた。
林道から先、国際の広い圧雪面を気持ちよく滑り終了とした。
ふるちゃん
八方スキー 裏黒3本・おむすび3個 初出口③
おむすび 出口②より
最初から裏黒とおむすびと決め手のスタート。
ただ身体慣らしでパノラマを2本滑る。
オープンした直ぐは上手い人、速い人、そして気合いが満ち満ちている人が多く、なぜか気後れがする。
のんびり滑るという雰囲気が全くない。
リーゼンは特に気を引き締めてスピードに乗らないとついて行けない。
若かりし頃はその中で人より先にと言う気持ちもありガンガン滑っていたが、最近はリーゼンは最初から避けている。
距離の短いパノラマだとまだついて行けるのかなと滑るが。
リーゼングラードは除雪のため動き出したのが11時頃。
しかし黒菱第3ペアリフトが動いていた。
裏黒には3通りの入り方をすることになった。
裏黒
まず最初はグラードも黒菱第3も動く前。
雪が多く黒菱第3リフト下は立ち入りが難しい状況だったので、兎平リフト降り場から歩き裏黒まで出た。
雪質は良く意外と滑りやすい雪面だった。
2本目はグラードがまだ動く前、黒菱第3リフトが動き久しぶりに乗った。
グラードからスキー境界線沿いに入って裏黒の面白みはあるが第3リフト降り場から滑った。
3本目は11時過ぎ、リーゼングラードが動き始め最上部へと上がり裏黒へと入った。
ただグラードのレフトサイドはシュカラブが出てクラスト状にもなっていて難しかった。
ということで3本滑る。
裏黒を滑りスカイラインリフトで昇り「おむすび」へと飛び込み滑っていた。
おむすびは雪質で入るか入らないかを決めているので、兎平のリフトレフト側の非圧雪部を滑り決めている。
ちょうどおむすびと標高も同じで急斜面ゲレンデということで「おむすび」の様子がつかめる。
本日柔らかな雪で滑りやすい雪面でおむすびも滑り易いだろうと踏んだ。
1個目はやはり緊張した。
それでも柔らかな雪で問題なくセンターの谷を中心にゆっくりと滑り降りた。
2個目は斜面、雪にも慣れ早めの切り替えターンで滑りきることができた。
1,2個とも出口②から出た。
おむすび出口③
そこで3個目は出口③から出ようと考えた。
おむすびのレフト側へ滑り込む。
何と雪質が断然良い。
そして真っ新な雪面まで残っていてパウダーを味わうことまでできた。
ただ最後は出口③までの長く、細い通路が左側が崖のようで緊張した。
出口③からは国際への林道を下る。
しっかり裏黒3回とおにぎり3個をいただくことができた。
林道から先、国際の広い圧雪面を気持ちよく滑り終了とした。
ふるちゃん
2022年02月24日
白乗コルチナ スキー 大満足のパウダー
2022年(令和4年)2月24日(木)
白乗コルチナ スキー 大満足のパウダー
コルチナから白乗へのバックカントリー斜面で

白乗のリフト運営が遅く、最初に動き出したのが第5リフト。
若栗中央を3人目に滑る。
ほぼファーストトラックで、圧雪面にうっすら積もった柔らかな雪面をなめらかに滑ることができた。
ふわっと浮くようで底付きもない最高の雪質。
第3リフトが動き出しカモシカの急斜面3本滑る。
板が走る。
3本とも急斜面をスピードに乗り、薄いシュプールで滑った。
このシュプールが急斜面の両サイドに描けたのだが帰りまで一部残っていたのには驚いた。
白乗スカイビュー

スカイビューへ行く。
多くのシュプールが入り、凸凹感もあったが、全く底付くこともないパウダーを楽しめた。
滑り出すと真っ新面を見つけてターンをすると雪煙と共に板が浮いてくる。
気温が低いので昨晩からの積雪が少しでもゲレンデ全体が粉雪に覆われている。
窪みなど利用してパウダーと共に小さなジャンプターン。
コルチナへ稗田山コース3を滑り降りた。
凸凹ではあるが気持ちよいパウダーを味わう。
長い急斜面にさすがに息が弾み、熱い、身体が鍛えられた感じがした。
稗田山コース3

コルチナ・ツリーエリアへ。
雪の多さにびっくり!第4リフトの下りは雪面より下を通る。
リフト下は滑った跡が多かったが、その他のツリーエリアはほとんど入った跡が見られな状態。
前日までの滑り跡に新雪が積もる面も多いもののふわふわのパウダー。
バックカントリー最後の堰堤ゲート

下山は白乗へのバックカントリー・ツリーランへ。
コースを少し変えてみた。
ゲートを入るとレフト方向へいつもは下ったが、ライト方向へ。
このライトコースが良いのが分かった。
広い雪面もあり、傾斜も適度で滑りやすかった。
ただ下り終わると沢沿いに長めに滑ることになり、積雪が多いので滑ることのできたコースかもと思った。
最後の堰堤ゲートが苦手だ。
雪が多いので高さがなくなり滑るラインには大きな起伏ができる。
中間部の起伏の先が見えないので、スキーを外し少し歩きゲート中間で起伏の状態を見て板を装着クリアーした。
締めは白乗に戻り、第3リフトから自己責任エリアへ。
積雪たっぷりでどこでも滑られる広い斜面が待っていた。
1本だけではもったいないとは思ったが、パウダーだらけの一日に大満足。
ふるちゃん
白乗コルチナ スキー 大満足のパウダー
コルチナから白乗へのバックカントリー斜面で
白乗のリフト運営が遅く、最初に動き出したのが第5リフト。
若栗中央を3人目に滑る。
ほぼファーストトラックで、圧雪面にうっすら積もった柔らかな雪面をなめらかに滑ることができた。
ふわっと浮くようで底付きもない最高の雪質。
第3リフトが動き出しカモシカの急斜面3本滑る。
板が走る。
3本とも急斜面をスピードに乗り、薄いシュプールで滑った。
このシュプールが急斜面の両サイドに描けたのだが帰りまで一部残っていたのには驚いた。
白乗スカイビュー
スカイビューへ行く。
多くのシュプールが入り、凸凹感もあったが、全く底付くこともないパウダーを楽しめた。
滑り出すと真っ新面を見つけてターンをすると雪煙と共に板が浮いてくる。
気温が低いので昨晩からの積雪が少しでもゲレンデ全体が粉雪に覆われている。
窪みなど利用してパウダーと共に小さなジャンプターン。
コルチナへ稗田山コース3を滑り降りた。
凸凹ではあるが気持ちよいパウダーを味わう。
長い急斜面にさすがに息が弾み、熱い、身体が鍛えられた感じがした。
稗田山コース3
コルチナ・ツリーエリアへ。
雪の多さにびっくり!第4リフトの下りは雪面より下を通る。
リフト下は滑った跡が多かったが、その他のツリーエリアはほとんど入った跡が見られな状態。
前日までの滑り跡に新雪が積もる面も多いもののふわふわのパウダー。
バックカントリー最後の堰堤ゲート
下山は白乗へのバックカントリー・ツリーランへ。
コースを少し変えてみた。
ゲートを入るとレフト方向へいつもは下ったが、ライト方向へ。
このライトコースが良いのが分かった。
広い雪面もあり、傾斜も適度で滑りやすかった。
ただ下り終わると沢沿いに長めに滑ることになり、積雪が多いので滑ることのできたコースかもと思った。
最後の堰堤ゲートが苦手だ。
雪が多いので高さがなくなり滑るラインには大きな起伏ができる。
中間部の起伏の先が見えないので、スキーを外し少し歩きゲート中間で起伏の状態を見て板を装着クリアーした。
締めは白乗に戻り、第3リフトから自己責任エリアへ。
積雪たっぷりでどこでも滑られる広い斜面が待っていた。
1本だけではもったいないとは思ったが、パウダーだらけの一日に大満足。
ふるちゃん
2022年02月22日
47&五竜スキー まだまだ降り続く!
2022年(令和4年)2月22日(火)
47&五竜スキー まだまだ降り続く!
ツリーゾーン③の急斜面

降り続く雪!
今シーズンは雪が豊富すぎて、と贅沢なスキーへ。
今日も雪の降り方から鹿島辺りでも良かったのだが白馬まで足を伸ばしてみた。
平日、雪降りにもかかわらず、いや絶好のスキー日和なのかもしれないが。
県外車も多く、出だしが早いように感じた。
会員制のツリーランコースもすでに多くの滑り跡が入っていた。
ツリーゾーン③から入ってみた。
楽しみにしていた入口からの緩斜面には多くのシュプールが刻まれていた。
ただ急斜面には深いパウダーが待っていてくれた。
最高の気分で急斜面のふんわりパウダーに乗った。
よく見ると急斜面に入るところからルート3方面へロープを抜けていた。
ツリーゾーン②から沢

次はツリーゾーン②から沢に滑り込む。
滑られた面は多いが自然のハーフパイプに新雪がたっぷりとたまっていた。
出口付近は狭いのですっかり雪が削られていた。
ルート2を滑りツリーゾーン①へ。
意外と快適!ルート2は底付きもなく粉雪を蹴散らし滑り降りることができた。
そこからツリーゾーン①へ入る。
幅が広いゾーンなのでセンター、ライト、そしてレフトへとコースを取った。
滑られていない真っ新な面もあり気持ちよくターンができた。
入り込んでいる人は多いのに真っ新な面が長時間保たれているのが不思議でもある。
殊に下部に行くと幅の広い出口のためか、真っ新雪面が必ず滑ることができた。
ただ反省すべき滑りをしてしまい後悔がある。
ゾーン①レフト側に滑り込んだ後が少ないので行く。
難しい木々が立ち並ぶ急斜面の木の上部に来てしまい止まり、次のターンをと思案。
かなりの急斜面で下に狭く木が2本、そこをすり抜けなければならない。
難しそうには思ったが大丈夫と滑り込むと、思った以上にスピードが出てしまった。
目の前には木など障害物がなかったから良いものの数m暴走してしまった。
運良く深雪につかまり腰掛け状態で止まったので良かったのだが。
やはり危険回避、自分の能力、斜面の状況など鑑み滑りを考えなければならなかったと猛反省した。
今回は滑り降りようとせずに横移動を考えた方が良かったのか。
良く覚えていないが横移動もできなかったのかも。
と自分の滑りに腹立たしく、この1本で終わりにして帰った。
47ベース

なお五竜のグランプリ・ライトサイドの尾根には、深雪のためか入っている人がいなく
スキー場境界線付近の斜面は真っ新な雪面が残り、気持ちよく滑ることができた。
五竜方面の新雪面はかなり時間が経っていたがリフト下脇に多くのパウダー面が残されていた。
ふるちゃん
47&五竜スキー まだまだ降り続く!
ツリーゾーン③の急斜面
降り続く雪!
今シーズンは雪が豊富すぎて、と贅沢なスキーへ。
今日も雪の降り方から鹿島辺りでも良かったのだが白馬まで足を伸ばしてみた。
平日、雪降りにもかかわらず、いや絶好のスキー日和なのかもしれないが。
県外車も多く、出だしが早いように感じた。
会員制のツリーランコースもすでに多くの滑り跡が入っていた。
ツリーゾーン③から入ってみた。
楽しみにしていた入口からの緩斜面には多くのシュプールが刻まれていた。
ただ急斜面には深いパウダーが待っていてくれた。
最高の気分で急斜面のふんわりパウダーに乗った。
よく見ると急斜面に入るところからルート3方面へロープを抜けていた。
ツリーゾーン②から沢
次はツリーゾーン②から沢に滑り込む。
滑られた面は多いが自然のハーフパイプに新雪がたっぷりとたまっていた。
出口付近は狭いのですっかり雪が削られていた。
ルート2を滑りツリーゾーン①へ。
意外と快適!ルート2は底付きもなく粉雪を蹴散らし滑り降りることができた。
そこからツリーゾーン①へ入る。
幅が広いゾーンなのでセンター、ライト、そしてレフトへとコースを取った。
滑られていない真っ新な面もあり気持ちよくターンができた。
入り込んでいる人は多いのに真っ新な面が長時間保たれているのが不思議でもある。
殊に下部に行くと幅の広い出口のためか、真っ新雪面が必ず滑ることができた。
ただ反省すべき滑りをしてしまい後悔がある。
ゾーン①レフト側に滑り込んだ後が少ないので行く。
難しい木々が立ち並ぶ急斜面の木の上部に来てしまい止まり、次のターンをと思案。
かなりの急斜面で下に狭く木が2本、そこをすり抜けなければならない。
難しそうには思ったが大丈夫と滑り込むと、思った以上にスピードが出てしまった。
目の前には木など障害物がなかったから良いものの数m暴走してしまった。
運良く深雪につかまり腰掛け状態で止まったので良かったのだが。
やはり危険回避、自分の能力、斜面の状況など鑑み滑りを考えなければならなかったと猛反省した。
今回は滑り降りようとせずに横移動を考えた方が良かったのか。
良く覚えていないが横移動もできなかったのかも。
と自分の滑りに腹立たしく、この1本で終わりにして帰った。
47ベース
なお五竜のグランプリ・ライトサイドの尾根には、深雪のためか入っている人がいなく
スキー場境界線付近の斜面は真っ新な雪面が残り、気持ちよく滑ることができた。
五竜方面の新雪面はかなり時間が経っていたがリフト下脇に多くのパウダー面が残されていた。
ふるちゃん
2022年02月21日
鹿島スキー 降りすぎ!積もりすぎ!パウダー!
2022年(令和4年)2月21日(月)
鹿島スキー 降りすぎ!積もりすぎ!パウダー!
スモール三角おむすびから1本板を外し脱出

雪が降り続いている。
鹿島へ行く途中、松川村の道には大木が雪の重さで倒れていた。
スキー場への入口では降る雪と木から落下する雪とでホワイトアウト状態。
駐車場も20cmの雪が積もり車で押しつぶす。
この雪の積もり方だと上部は30cmは積もっていると踏みアルマダMJにした。
いつものように駐車場脇から林道へと上ると林道にもかなりの積雪。
パウダー間違いなしと確信できた。
1本目は一本ブナを滑る。
上部ライトサイドから一本ブナに入るが真っ新な30cmの新雪。
フワンフワンの雪だが緩斜面になると板が思うように進まない。
次はMt.ウエストから。
本来ならば5Cコースへだが、まずは5Aコースにも新雪が積もるので入ってみる。
深いところだと30cm程は積もっていて緩斜面になるとスピードが落ちてしまう。
たださらさらの雪で板が快適に滑るところもあり快適。
深雪の時は、5Cコースがやはり気持ちいい。
サイドの新雪面から急斜面へ。
新雪面をめがけては板をぶつけ滑る。
パウダーパンチを浴びて急斜面を滑り下るのは最高だ。
スモール三角おむすびの中

スモール三角おむすびへ飛込む。
1本滑った跡はあったが、深い雪が樹林の下に積もりその真っ新な急斜面にターンをする。
小さな雪崩が追いかけてくるのだが、思った以上に大量の雪が崩れ落ちてくるので横に逃げた。
40cmは積もっているように思った。
ところが出口で深雪につかまってしまった。
板を1本だけ外して脱出を試みる。
わずか数mでゲレンデに出られるのだがちょっとした登りと平坦なところに下手をすると50cmの積雪に悪戦苦闘。
両板とも外した方が早かったかもしれないが、なんとか脱出することができた。
ゲレンデでも深雪で身動きできない人を何人か見かけたが、降りすぎの雪、そして積もりすぎも大変だ。
最後は遠見ビューの1Cコースへ。
滑り込んだ人が少ないようで急斜面には深い新雪面が残っていた。
ゆっくりターンをして新雪面を堪能した。
2本目はそのまま一本ブナ方面へ滑り込み早めの終了とした。
短時間だが思っていた以上の深雪にパウダーを食べ過ぎてしまった。
ふるちゃん
鹿島スキー 降りすぎ!積もりすぎ!パウダー!
スモール三角おむすびから1本板を外し脱出
雪が降り続いている。
鹿島へ行く途中、松川村の道には大木が雪の重さで倒れていた。
スキー場への入口では降る雪と木から落下する雪とでホワイトアウト状態。
駐車場も20cmの雪が積もり車で押しつぶす。
この雪の積もり方だと上部は30cmは積もっていると踏みアルマダMJにした。
いつものように駐車場脇から林道へと上ると林道にもかなりの積雪。
パウダー間違いなしと確信できた。
1本目は一本ブナを滑る。
上部ライトサイドから一本ブナに入るが真っ新な30cmの新雪。
フワンフワンの雪だが緩斜面になると板が思うように進まない。
次はMt.ウエストから。
本来ならば5Cコースへだが、まずは5Aコースにも新雪が積もるので入ってみる。
深いところだと30cm程は積もっていて緩斜面になるとスピードが落ちてしまう。
たださらさらの雪で板が快適に滑るところもあり快適。
深雪の時は、5Cコースがやはり気持ちいい。
サイドの新雪面から急斜面へ。
新雪面をめがけては板をぶつけ滑る。
パウダーパンチを浴びて急斜面を滑り下るのは最高だ。
スモール三角おむすびの中
スモール三角おむすびへ飛込む。
1本滑った跡はあったが、深い雪が樹林の下に積もりその真っ新な急斜面にターンをする。
小さな雪崩が追いかけてくるのだが、思った以上に大量の雪が崩れ落ちてくるので横に逃げた。
40cmは積もっているように思った。
ところが出口で深雪につかまってしまった。
板を1本だけ外して脱出を試みる。
わずか数mでゲレンデに出られるのだがちょっとした登りと平坦なところに下手をすると50cmの積雪に悪戦苦闘。
両板とも外した方が早かったかもしれないが、なんとか脱出することができた。
ゲレンデでも深雪で身動きできない人を何人か見かけたが、降りすぎの雪、そして積もりすぎも大変だ。
最後は遠見ビューの1Cコースへ。
滑り込んだ人が少ないようで急斜面には深い新雪面が残っていた。
ゆっくりターンをして新雪面を堪能した。
2本目はそのまま一本ブナ方面へ滑り込み早めの終了とした。
短時間だが思っていた以上の深雪にパウダーを食べ過ぎてしまった。
ふるちゃん
2022年02月19日
五竜47スキー パウダー豊富!ツリーエリア&アドベンチャー
2022年(令和4年)2月18日(金)
五竜47スキー パウダー豊富!ツリーエリア&アドベンチャー
47ゴンドラから

木崎湖から青木湖付近の雪の降り方は異常だった。
一瞬引き返そうかとも思ったぐらいだが、佐野坂を下ると雪は小降りとなり予定通り五竜・47スキー場へ。
47ベースには10cmほどの新雪はあるものの曇り空だった。
ゲレンデも雪が降ったりやんだりの天候だった。
そして新雪は20cmはあり、まずはルート1へと滑り込んだ。
前回の新雪時、あまりの快適さに同じ状況をと思い新雪部を滑った。
新雪の快適さはあるがちょっと重いか、そしてレフトサイドの真っ新面をねらい滑っていると大きな起伏にバランスを崩した。
前回の気持ちよい滑りとは違っていて、これはツリーランが良いのではないかと会員制エリアを目指す。
自然のハーフパイプ

最初に入ったのはゲート②から沢へ。
自然のハーフパイプが続きふかふかの新雪が30cm程積もる。
ゆっくりと右へ左へとパイプにそってパウダーを滑った。
次にゲート③へ。
ゲートを入ると真っ新な雪面の緩斜面が続く。
グイングインとパウダーに乗り急斜面手前まで気持ちよく滑る。
急斜面もほとんど真っ新な深雪に乗ると、小さな雪崩れと共にふわんと滑り落ちる。
10時頃アドベンチャーの入口にパトロールの方が立つ。
あと5分ほどでルートの確認ができればオープンするとのことだ。
底付きするところもあるので気をつけるようにとのことでゲートが開かれた。
オープン前のアドベンチャー

私より前にいたボーダー3人が滑り込む。
ほぼ同時に入るが真っ新なパウダー面気持ちいい。
ゆっくり滑るつもりがほぼ直滑降、スピードにものって滑る。
転倒はしなかったものの深雪に板がとられそうになる場面もあり、慌てずゆっくり滑れば良かったと反省。
五竜で一滑りして再び47ツリーエリア・ゲート①から入る。
なんと真っ新な雪面が真っ直ぐのびる斜面が残る。
アドベンチャーの雪よりも軽く、ゆっくり痰を入れてパウダーを満喫する。
まだまだ樹林下には真っ新な面が残るが、大満足で滑りを終えた。
ふるちゃん
五竜47スキー パウダー豊富!ツリーエリア&アドベンチャー
47ゴンドラから
木崎湖から青木湖付近の雪の降り方は異常だった。
一瞬引き返そうかとも思ったぐらいだが、佐野坂を下ると雪は小降りとなり予定通り五竜・47スキー場へ。
47ベースには10cmほどの新雪はあるものの曇り空だった。
ゲレンデも雪が降ったりやんだりの天候だった。
そして新雪は20cmはあり、まずはルート1へと滑り込んだ。
前回の新雪時、あまりの快適さに同じ状況をと思い新雪部を滑った。
新雪の快適さはあるがちょっと重いか、そしてレフトサイドの真っ新面をねらい滑っていると大きな起伏にバランスを崩した。
前回の気持ちよい滑りとは違っていて、これはツリーランが良いのではないかと会員制エリアを目指す。
自然のハーフパイプ
最初に入ったのはゲート②から沢へ。
自然のハーフパイプが続きふかふかの新雪が30cm程積もる。
ゆっくりと右へ左へとパイプにそってパウダーを滑った。
次にゲート③へ。
ゲートを入ると真っ新な雪面の緩斜面が続く。
グイングインとパウダーに乗り急斜面手前まで気持ちよく滑る。
急斜面もほとんど真っ新な深雪に乗ると、小さな雪崩れと共にふわんと滑り落ちる。
10時頃アドベンチャーの入口にパトロールの方が立つ。
あと5分ほどでルートの確認ができればオープンするとのことだ。
底付きするところもあるので気をつけるようにとのことでゲートが開かれた。
オープン前のアドベンチャー
私より前にいたボーダー3人が滑り込む。
ほぼ同時に入るが真っ新なパウダー面気持ちいい。
ゆっくり滑るつもりがほぼ直滑降、スピードにものって滑る。
転倒はしなかったものの深雪に板がとられそうになる場面もあり、慌てずゆっくり滑れば良かったと反省。
五竜で一滑りして再び47ツリーエリア・ゲート①から入る。
なんと真っ新な雪面が真っ直ぐのびる斜面が残る。
アドベンチャーの雪よりも軽く、ゆっくり痰を入れてパウダーを満喫する。
まだまだ樹林下には真っ新な面が残るが、大満足で滑りを終えた。
ふるちゃん
2022年02月17日
鹿島スキー 5C10本、スモール三角おむすび3本・パウダー
2022年(令和4年)2月16日(水)
鹿島スキー 5C10本、スモール三角おむすび3本・パウダー
Mt.ウエスト レフトサイド

安曇野はうっすらと雪が積もる。
鹿島スキー場には深いところだと20cmほどの新雪があった。
Mt.ウエストから5Cコースを10本。
その前に5Bコースをほとんど入った形跡がなかったので入ると、コブに跳ね返されてしまった。
おおきな硬いコブに20cm近い新雪でもギャップと底付きにあたふた。
Mt.ウエストからはレフト側の非圧雪部分、序盤は緩斜面さいご急になり5Cコースへと繋がる。
ほとんど入る人もなく自分のシュプールを滑り終わるまで全部10本確認できた。
ことに8本はレフトサイドぎりぎりの新雪面をふわふわと滑りシュプールを描いた。
8本のシュプール

急斜面の5Cコースはコブも小さめで少なく、避けて通れる。
雪降りが続くのと、急斜面故に全くコブのないところもあり滑りやすい。
とは言うものの急斜面が続く。
20cm程の新雪に多少コブの起伏があるもののほぼ底付きもなく滑走。
なかなか真っ直ぐは滑れないがターンの度にパウダーを浴びる。
結局10本も滑ってしまった。
右5Cルート 左5Bルート

ライトサイドのツリーランコースへ。
樹林下には軽い真っ新な雪が残っていた。
レフトサイドとは違い真っ平らな雪面に板が宙を浮くように走った。
一端ゲレンデに出て勝手に「スモール三角おむすび」と名付けている5Aと5Bコース間のツリーラン。
深いパウダー!が待っていた。
雪が多いために入りやすく短い斜面だがフワンフワンと滑る。
3本滑るがまだまだ真っ新な雪面が残るが、パウダーの鹿島を早めに後にした。
ふるちゃん
鹿島スキー 5C10本、スモール三角おむすび3本・パウダー
Mt.ウエスト レフトサイド
安曇野はうっすらと雪が積もる。
鹿島スキー場には深いところだと20cmほどの新雪があった。
Mt.ウエストから5Cコースを10本。
その前に5Bコースをほとんど入った形跡がなかったので入ると、コブに跳ね返されてしまった。
おおきな硬いコブに20cm近い新雪でもギャップと底付きにあたふた。
Mt.ウエストからはレフト側の非圧雪部分、序盤は緩斜面さいご急になり5Cコースへと繋がる。
ほとんど入る人もなく自分のシュプールを滑り終わるまで全部10本確認できた。
ことに8本はレフトサイドぎりぎりの新雪面をふわふわと滑りシュプールを描いた。
8本のシュプール
急斜面の5Cコースはコブも小さめで少なく、避けて通れる。
雪降りが続くのと、急斜面故に全くコブのないところもあり滑りやすい。
とは言うものの急斜面が続く。
20cm程の新雪に多少コブの起伏があるもののほぼ底付きもなく滑走。
なかなか真っ直ぐは滑れないがターンの度にパウダーを浴びる。
結局10本も滑ってしまった。
右5Cルート 左5Bルート
ライトサイドのツリーランコースへ。
樹林下には軽い真っ新な雪が残っていた。
レフトサイドとは違い真っ平らな雪面に板が宙を浮くように走った。
一端ゲレンデに出て勝手に「スモール三角おむすび」と名付けている5Aと5Bコース間のツリーラン。
深いパウダー!が待っていた。
雪が多いために入りやすく短い斜面だがフワンフワンと滑る。
3本滑るがまだまだ真っ新な雪面が残るが、パウダーの鹿島を早めに後にした。
ふるちゃん
2022年02月16日
八方スキー 裏黒・おにぎり 賞味期限切れ
2022年(令和4年)2月15日(火)
八方スキー 裏黒・おにぎり 賞味期限切れ
八方池山荘付近

八方池山荘からスキー場境界線に沿って裏黒へ。
横殴りの風、視界も悪い、底付きの硬い雪に5cmほどの新雪がのる状態だった。
黒菱横の急斜面には何とコブができていていた。
何とか板をずらしながら滑り降りる。
緩斜面に入っても硬い雪面に滑りがつらいだけ。
今日の雪面状態は最悪の裏黒だった。
裏黒

次は「おにぎり」へ。
裏黒のコンディションの悪さからすると視界もあり、雪質も良さそうな気がして飛込む。
スピードが出て、一気に横移動をする。
雪面が思っていた以上に硬く、パウダー面も残るがガリガリな雪面もあり横移動しかない。
入ったからには下らなくてはならず雪面の良さそうなところを選び滑る。
今までで一番難しい、美味しくない斜面に変身していた。
賞味期限切りの「おにぎり」を食べてしまったようだ。
おにぎり

裏黒・おにぎりを繰り返し滑るつもりできたが諦めた。
パノラマ中間部から上はガスがかかりホワイトアウト状態、ゲレンデは荒れ始めた。
そこで林道を滑り国際下部の緩斜面を滑ることにした。
パノラマから国際への林道を2本と北尾根から国際への林道を1本滑る。
林道とはいえスピードの出るところもあり気持ちいい。
どちらの林道も国際下部の広い緩斜面へと繋がる。
この圧雪面の広いゲレンデに入ると、そこからはカービングをしてスピードに乗る。
視界も良く今日一番の滑りができた。
ふるちゃん
八方スキー 裏黒・おにぎり 賞味期限切れ
八方池山荘付近
八方池山荘からスキー場境界線に沿って裏黒へ。
横殴りの風、視界も悪い、底付きの硬い雪に5cmほどの新雪がのる状態だった。
黒菱横の急斜面には何とコブができていていた。
何とか板をずらしながら滑り降りる。
緩斜面に入っても硬い雪面に滑りがつらいだけ。
今日の雪面状態は最悪の裏黒だった。
裏黒
次は「おにぎり」へ。
裏黒のコンディションの悪さからすると視界もあり、雪質も良さそうな気がして飛込む。
スピードが出て、一気に横移動をする。
雪面が思っていた以上に硬く、パウダー面も残るがガリガリな雪面もあり横移動しかない。
入ったからには下らなくてはならず雪面の良さそうなところを選び滑る。
今までで一番難しい、美味しくない斜面に変身していた。
賞味期限切りの「おにぎり」を食べてしまったようだ。
おにぎり
裏黒・おにぎりを繰り返し滑るつもりできたが諦めた。
パノラマ中間部から上はガスがかかりホワイトアウト状態、ゲレンデは荒れ始めた。
そこで林道を滑り国際下部の緩斜面を滑ることにした。
パノラマから国際への林道を2本と北尾根から国際への林道を1本滑る。
林道とはいえスピードの出るところもあり気持ちいい。
どちらの林道も国際下部の広い緩斜面へと繋がる。
この圧雪面の広いゲレンデに入ると、そこからはカービングをしてスピードに乗る。
視界も良く今日一番の滑りができた。
ふるちゃん
2022年02月15日
五竜&47スキー パウダー三昧
2022年(令和4年)2月14日(月)
五竜&47スキー パウダー三昧
五竜パノラマから火打・妙高・高妻山

安曇野は今シーズン最高の積雪およそ13cm(車の屋根上の雪を計測)。
パウダーを求めて五竜・47スキー場へ。
47ベースで会員制ツリーエリアのビブスを受け取り、まずはルート1上部に昇った。
ルート1を滑る。
圧雪面に10cmは積もった斜面が続く。
真っ新なパウダーに板は雪面に浮き快適な滑り。
ロングコースをフワンフワンとスピードも出して滑る感覚は特別だ。
2本この感覚を味わい、これで終わっても良いぐらいの滑りができた。
ルート2とルート3へも入ってみる。
ルート2も急斜面に新雪がのり粉雪を散らし滑ることができた。
ルート3はコブが大きく思うようには滑ることができないもののサイドには滑りやすいところもあり新雪面を緊張して滑った。
今日の目的、ツリーラン。
会員制ツリーエリア①から入る。
ほとんど入り込んだ後がなく急斜面であ小さな雪崩を起こしながらのパウダー。
47ツリーランエリア②から沢へ

②からは初めて沢に入り込んでみた。
1本ボードの入った跡があったのみでハーフパイプのごとくパウダーを楽しむ。
今までは躊躇していた沢だったが立木も少なく滑りやすいゾーンだった。
③はほとんど入った形跡無し。
滑り込みの緩斜面には20cmほどの真っ新な面が残り気持ちよく飛ばせた。
一気に急斜面に入るがここも雪崩と競争するようにパウダーを滑り落ちた。
五竜に移動。
グランプリ脇の斜面には遅く入った割に新雪面が残されていた。
スキーヤーズライトの尾根の入り口緩斜面はゴムのような跳ね返りのある真っ新な面が。
レフト側テクニカルとの間の樹林帯、リフト下の急斜面、そしてリフトを右に見ながらの最後の樹林帯のパウダー。
グランプリ・レフトのツリーラン

その他アドベンチャーにはコブの上に10cmほどの新雪が積もりコブのないところは気持ちよく滑る。
飯森の非圧雪部分にも入るがここは難しい。
底付きがあり上部の急斜面は何とか滑るが底付きの強い緩斜面からは退避。
チャンピョンダイナミックへのレフト側には15cm程の新雪が残され、
エキスパートからライト側のツリーランコースにもパウダーが多く残されていた。
今回、五竜エキスパートからのツリーランの入口が一番やっかいで難しかった。
入口の雪が大きく削られると、入るのに躊躇するほどの斜面に変化してしまう。
ということで時間を忘れパウダー三昧の滑りとなった。
ただ47会員制ツリーランエリア①で転倒をしてしまった。
雪の塊にか左ターンの時に左スキーが当たりゆっくり急斜面で左側へ一回転。
そのまま起き上がる感じで難なく済んだが、ちょっと油断したか。
パウダー面故に、林間故に、注意が必要だ。
ふるちゃん
五竜&47スキー パウダー三昧
五竜パノラマから火打・妙高・高妻山
安曇野は今シーズン最高の積雪およそ13cm(車の屋根上の雪を計測)。
パウダーを求めて五竜・47スキー場へ。
47ベースで会員制ツリーエリアのビブスを受け取り、まずはルート1上部に昇った。
ルート1を滑る。
圧雪面に10cmは積もった斜面が続く。
真っ新なパウダーに板は雪面に浮き快適な滑り。
ロングコースをフワンフワンとスピードも出して滑る感覚は特別だ。
2本この感覚を味わい、これで終わっても良いぐらいの滑りができた。
ルート2とルート3へも入ってみる。
ルート2も急斜面に新雪がのり粉雪を散らし滑ることができた。
ルート3はコブが大きく思うようには滑ることができないもののサイドには滑りやすいところもあり新雪面を緊張して滑った。
今日の目的、ツリーラン。
会員制ツリーエリア①から入る。
ほとんど入り込んだ後がなく急斜面であ小さな雪崩を起こしながらのパウダー。
47ツリーランエリア②から沢へ
②からは初めて沢に入り込んでみた。
1本ボードの入った跡があったのみでハーフパイプのごとくパウダーを楽しむ。
今までは躊躇していた沢だったが立木も少なく滑りやすいゾーンだった。
③はほとんど入った形跡無し。
滑り込みの緩斜面には20cmほどの真っ新な面が残り気持ちよく飛ばせた。
一気に急斜面に入るがここも雪崩と競争するようにパウダーを滑り落ちた。
五竜に移動。
グランプリ脇の斜面には遅く入った割に新雪面が残されていた。
スキーヤーズライトの尾根の入り口緩斜面はゴムのような跳ね返りのある真っ新な面が。
レフト側テクニカルとの間の樹林帯、リフト下の急斜面、そしてリフトを右に見ながらの最後の樹林帯のパウダー。
グランプリ・レフトのツリーラン
その他アドベンチャーにはコブの上に10cmほどの新雪が積もりコブのないところは気持ちよく滑る。
飯森の非圧雪部分にも入るがここは難しい。
底付きがあり上部の急斜面は何とか滑るが底付きの強い緩斜面からは退避。
チャンピョンダイナミックへのレフト側には15cm程の新雪が残され、
エキスパートからライト側のツリーランコースにもパウダーが多く残されていた。
今回、五竜エキスパートからのツリーランの入口が一番やっかいで難しかった。
入口の雪が大きく削られると、入るのに躊躇するほどの斜面に変化してしまう。
ということで時間を忘れパウダー三昧の滑りとなった。
ただ47会員制ツリーランエリア①で転倒をしてしまった。
雪の塊にか左ターンの時に左スキーが当たりゆっくり急斜面で左側へ一回転。
そのまま起き上がる感じで難なく済んだが、ちょっと油断したか。
パウダー面故に、林間故に、注意が必要だ。
ふるちゃん