2022年02月15日
五竜&47スキー パウダー三昧
2022年(令和4年)2月14日(月)
五竜&47スキー パウダー三昧
五竜パノラマから火打・妙高・高妻山

安曇野は今シーズン最高の積雪およそ13cm(車の屋根上の雪を計測)。
パウダーを求めて五竜・47スキー場へ。
47ベースで会員制ツリーエリアのビブスを受け取り、まずはルート1上部に昇った。
ルート1を滑る。
圧雪面に10cmは積もった斜面が続く。
真っ新なパウダーに板は雪面に浮き快適な滑り。
ロングコースをフワンフワンとスピードも出して滑る感覚は特別だ。
2本この感覚を味わい、これで終わっても良いぐらいの滑りができた。
ルート2とルート3へも入ってみる。
ルート2も急斜面に新雪がのり粉雪を散らし滑ることができた。
ルート3はコブが大きく思うようには滑ることができないもののサイドには滑りやすいところもあり新雪面を緊張して滑った。
今日の目的、ツリーラン。
会員制ツリーエリア①から入る。
ほとんど入り込んだ後がなく急斜面であ小さな雪崩を起こしながらのパウダー。
47ツリーランエリア②から沢へ

②からは初めて沢に入り込んでみた。
1本ボードの入った跡があったのみでハーフパイプのごとくパウダーを楽しむ。
今までは躊躇していた沢だったが立木も少なく滑りやすいゾーンだった。
③はほとんど入った形跡無し。
滑り込みの緩斜面には20cmほどの真っ新な面が残り気持ちよく飛ばせた。
一気に急斜面に入るがここも雪崩と競争するようにパウダーを滑り落ちた。
五竜に移動。
グランプリ脇の斜面には遅く入った割に新雪面が残されていた。
スキーヤーズライトの尾根の入り口緩斜面はゴムのような跳ね返りのある真っ新な面が。
レフト側テクニカルとの間の樹林帯、リフト下の急斜面、そしてリフトを右に見ながらの最後の樹林帯のパウダー。
グランプリ・レフトのツリーラン

その他アドベンチャーにはコブの上に10cmほどの新雪が積もりコブのないところは気持ちよく滑る。
飯森の非圧雪部分にも入るがここは難しい。
底付きがあり上部の急斜面は何とか滑るが底付きの強い緩斜面からは退避。
チャンピョンダイナミックへのレフト側には15cm程の新雪が残され、
エキスパートからライト側のツリーランコースにもパウダーが多く残されていた。
今回、五竜エキスパートからのツリーランの入口が一番やっかいで難しかった。
入口の雪が大きく削られると、入るのに躊躇するほどの斜面に変化してしまう。
ということで時間を忘れパウダー三昧の滑りとなった。
ただ47会員制ツリーランエリア①で転倒をしてしまった。
雪の塊にか左ターンの時に左スキーが当たりゆっくり急斜面で左側へ一回転。
そのまま起き上がる感じで難なく済んだが、ちょっと油断したか。
パウダー面故に、林間故に、注意が必要だ。
ふるちゃん
五竜&47スキー パウダー三昧
五竜パノラマから火打・妙高・高妻山
安曇野は今シーズン最高の積雪およそ13cm(車の屋根上の雪を計測)。
パウダーを求めて五竜・47スキー場へ。
47ベースで会員制ツリーエリアのビブスを受け取り、まずはルート1上部に昇った。
ルート1を滑る。
圧雪面に10cmは積もった斜面が続く。
真っ新なパウダーに板は雪面に浮き快適な滑り。
ロングコースをフワンフワンとスピードも出して滑る感覚は特別だ。
2本この感覚を味わい、これで終わっても良いぐらいの滑りができた。
ルート2とルート3へも入ってみる。
ルート2も急斜面に新雪がのり粉雪を散らし滑ることができた。
ルート3はコブが大きく思うようには滑ることができないもののサイドには滑りやすいところもあり新雪面を緊張して滑った。
今日の目的、ツリーラン。
会員制ツリーエリア①から入る。
ほとんど入り込んだ後がなく急斜面であ小さな雪崩を起こしながらのパウダー。
47ツリーランエリア②から沢へ
②からは初めて沢に入り込んでみた。
1本ボードの入った跡があったのみでハーフパイプのごとくパウダーを楽しむ。
今までは躊躇していた沢だったが立木も少なく滑りやすいゾーンだった。
③はほとんど入った形跡無し。
滑り込みの緩斜面には20cmほどの真っ新な面が残り気持ちよく飛ばせた。
一気に急斜面に入るがここも雪崩と競争するようにパウダーを滑り落ちた。
五竜に移動。
グランプリ脇の斜面には遅く入った割に新雪面が残されていた。
スキーヤーズライトの尾根の入り口緩斜面はゴムのような跳ね返りのある真っ新な面が。
レフト側テクニカルとの間の樹林帯、リフト下の急斜面、そしてリフトを右に見ながらの最後の樹林帯のパウダー。
グランプリ・レフトのツリーラン
その他アドベンチャーにはコブの上に10cmほどの新雪が積もりコブのないところは気持ちよく滑る。
飯森の非圧雪部分にも入るがここは難しい。
底付きがあり上部の急斜面は何とか滑るが底付きの強い緩斜面からは退避。
チャンピョンダイナミックへのレフト側には15cm程の新雪が残され、
エキスパートからライト側のツリーランコースにもパウダーが多く残されていた。
今回、五竜エキスパートからのツリーランの入口が一番やっかいで難しかった。
入口の雪が大きく削られると、入るのに躊躇するほどの斜面に変化してしまう。
ということで時間を忘れパウダー三昧の滑りとなった。
ただ47会員制ツリーランエリア①で転倒をしてしまった。
雪の塊にか左ターンの時に左スキーが当たりゆっくり急斜面で左側へ一回転。
そのまま起き上がる感じで難なく済んだが、ちょっと油断したか。
パウダー面故に、林間故に、注意が必要だ。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 06:05│Comments(0)
│スキー