2025年02月27日
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
2025年(令和7年)2月25日(火)26日(水)
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
ここからも写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7846325.html
上の平の車道案内板で

前日までは雪模様の中、3連休で大賑わいだったそうだ。
野沢初日は快晴のスキー日和となった。
毛無山からは360度の大展望が広がっていた。
青空広がり、前日に雪降りもあり寒さ故のパウダースノーが待っていた。
やまびこゲレンデは正にパウダー、1時間ほど経つと多少荒れ気味の雪面だが問題なく板が走る。
ガッリ、ザッラとも音のない雪面が気持ち良い。
毛無山の山頂からは北信五岳「まみくとい」の雪かぶる山々が見られる。
殊に妙高山から火打山の山並みが白く輝く。
苗場山の独特な平らな稜線も目を引く美しさがあった。
スカイライン

山頂からはスカイラインへと滑り込む。
スピードを抑え気味に滑るつもりがあまりの雪面の良さに風を切る。
目の前に人がいないスカイラインは快適そのもの、上部のくねくねした細いライン、目の前に広がる急斜面を独り占めした気分で滑る。
しかしちょいとスピードの出し過ぎは禁物ではある。
今回気持ちよかったのはスカイラインから脇道に入った林道。
そこから続く柄沢ゲレンデだった。
緩斜面、雪面が荒れてもいなく快適な雪、滑る人も少なくロングコースを気持ちよく滑ることができた。
上の平の緩斜面からパラダイスは賑わう。
パラダイスの広いゲレンデに多くの人が滑り、そして座り込む人、講習中のグループも列をなす。
かろうじて広いゲレンデの脇にスペースができ滑るのだが、パラダイス本来の大きなターンを気持ちよく繰り返すことはできなかった。
今回久しぶりに同行したNS氏がシュナイダーを滑るというので同行した。
コブコブのイメージがあり敬遠するところだが一度は野沢の名物ゲレンデを滑らなくてはと賑わうパラダイスから入り込んだ。
天国と地獄!
滑り出しは何ときれいに圧雪された面がほとんど無傷のまま。
斜度も適度で気持ちよく滑り降りることができた。
ところが待っていましたシュナイダーの急斜面。
荒れた雪面が固まり板の操作が思うようにならない。
横移動するしかなく、それも滑る雪でスピードが付く。
上から見ると崖状態の斜面に少しでも楽な、安全な方へと雪面が多少柔らかなライト側の斜面へと逃げた。
太ももは久しぶりにパンパン。
一気に汗をかきどうにかシュナイダーを降りることができた。
パウダーならば問題ないだろうが硬めの雪は、シュナイダーでは恐怖でしかない。
一般のゲレンデで恐怖を感じることはまず無いのだが今回のシュナイダーはそれを感じるほどだった。
日陰ゲレンデから北信五岳

何度かの寒波で野沢温泉村も大雪だ。
屋根の雪の多さ、雪かき後の雪壁の迫力は目印も無くし迷ってしまうほど積もっている。
上の平の脇にある車道の案内看板に手が、頭がついてしまう。
今回同行した仲間と記念撮影をしたのだが、下は車も通るのだから3、4mほどの積雪があるのではないかという状況を示していた。
天気に恵まれ、パウダースを味わうことができた恒例の野沢温泉スキー。
NS氏を除き古希を迎えている仲間、疲れを見せる場面もあったが無事2日間滑り通すことができた。
これからも怪我無く、スキーが楽しめればと中野でラーメンをすすり帰途についた。
ふるちゃん
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
ここからも写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7846325.html
上の平の車道案内板で
前日までは雪模様の中、3連休で大賑わいだったそうだ。
野沢初日は快晴のスキー日和となった。
毛無山からは360度の大展望が広がっていた。
青空広がり、前日に雪降りもあり寒さ故のパウダースノーが待っていた。
やまびこゲレンデは正にパウダー、1時間ほど経つと多少荒れ気味の雪面だが問題なく板が走る。
ガッリ、ザッラとも音のない雪面が気持ち良い。
毛無山の山頂からは北信五岳「まみくとい」の雪かぶる山々が見られる。
殊に妙高山から火打山の山並みが白く輝く。
苗場山の独特な平らな稜線も目を引く美しさがあった。
スカイライン
山頂からはスカイラインへと滑り込む。
スピードを抑え気味に滑るつもりがあまりの雪面の良さに風を切る。
目の前に人がいないスカイラインは快適そのもの、上部のくねくねした細いライン、目の前に広がる急斜面を独り占めした気分で滑る。
しかしちょいとスピードの出し過ぎは禁物ではある。
今回気持ちよかったのはスカイラインから脇道に入った林道。
そこから続く柄沢ゲレンデだった。
緩斜面、雪面が荒れてもいなく快適な雪、滑る人も少なくロングコースを気持ちよく滑ることができた。
上の平の緩斜面からパラダイスは賑わう。
パラダイスの広いゲレンデに多くの人が滑り、そして座り込む人、講習中のグループも列をなす。
かろうじて広いゲレンデの脇にスペースができ滑るのだが、パラダイス本来の大きなターンを気持ちよく繰り返すことはできなかった。
今回久しぶりに同行したNS氏がシュナイダーを滑るというので同行した。
コブコブのイメージがあり敬遠するところだが一度は野沢の名物ゲレンデを滑らなくてはと賑わうパラダイスから入り込んだ。
天国と地獄!
滑り出しは何ときれいに圧雪された面がほとんど無傷のまま。
斜度も適度で気持ちよく滑り降りることができた。
ところが待っていましたシュナイダーの急斜面。
荒れた雪面が固まり板の操作が思うようにならない。
横移動するしかなく、それも滑る雪でスピードが付く。
上から見ると崖状態の斜面に少しでも楽な、安全な方へと雪面が多少柔らかなライト側の斜面へと逃げた。
太ももは久しぶりにパンパン。
一気に汗をかきどうにかシュナイダーを降りることができた。
パウダーならば問題ないだろうが硬めの雪は、シュナイダーでは恐怖でしかない。
一般のゲレンデで恐怖を感じることはまず無いのだが今回のシュナイダーはそれを感じるほどだった。
日陰ゲレンデから北信五岳
何度かの寒波で野沢温泉村も大雪だ。
屋根の雪の多さ、雪かき後の雪壁の迫力は目印も無くし迷ってしまうほど積もっている。
上の平の脇にある車道の案内看板に手が、頭がついてしまう。
今回同行した仲間と記念撮影をしたのだが、下は車も通るのだから3、4mほどの積雪があるのではないかという状況を示していた。
天気に恵まれ、パウダースを味わうことができた恒例の野沢温泉スキー。
NS氏を除き古希を迎えている仲間、疲れを見せる場面もあったが無事2日間滑り通すことができた。
これからも怪我無く、スキーが楽しめればと中野でラーメンをすすり帰途についた。
ふるちゃん
2025年02月24日
蕎麦打ち 長方形へ伸ばす
2025年(令和7年)2月22日(土)
蕎麦打ち 長方形へ伸ばす
長方形に伸ばされた蕎麦

蕎麦打ちでの新しい技術を知ることができた。
そば粉500g、小麦粉200gそして水350mlを入れての水回し。
こねて「伸ばし」をする。
この「伸ばし」で、今までは単純に伸ばし、薄くしようと円、楕円、それに近い形となり「切り」をしていた。
このように広がった形は折り曲げて「切り」をする形状にし、切ると最後に余分な部分(切れ端)が出てしまうことが多い。
次の蕎麦打ちにこの部分は入れて処理することはできるのだが、できるだけ切れ端が出ないようにしたかった。
そこで長方形に伸ばし、折りたためば切れ端が出にくくなる。
たたんだときの形状がきれいに重なった長方形に近くなる。
そのことにより「切れ端」が少なく済み、均等な束となって蕎麦が完成する。
この技術、自己流で長方形に伸ばそうとするがなかなかうまく行くことがない。
そこで長方形にきれいに伸ばすことができる仲間に聞いてみた。
もっと早く聞けば良いのにと思われるが、必死に伸ばし蕎麦打ちをしてきてようやく余裕が出てきたこともあり、今回はさらにより良い技術をという欲も出て長方形に伸ばすことに試みたのだ。
基本は円から菱形そこから長方形へとのこと。
丸く広げることもまず難しくもあるが、そこからのし棒で円の蕎麦を巻き数回ゴロゴロする。
すると円から楕円形に近い形状に蕎麦が広がる。
その広がった蕎麦のゆるい角にのし棒を当て引くように巻き込む。
すると緩かった角度が狭まり、反対の緩い角度も同じようにしていくと菱形から長方形へと近づく。
繰り返すように緩い角をのし棒に巻き込み、徐々に長方形へと形を整えてゆく。
やってみると長方形に近い形に伸ばすことができた。
折り曲げるときちんと重なり切りやすい形状にとなった。
蕎麦打ち何度もやってきているが、今回も一つ技術を少し習得することができた。
早速打ち立ての蕎麦をいただく。
蕎麦つゆも毎回手作りの絶妙な旨さに舌鼓を打つ。
打ち立て蕎麦と手作りつゆが最高!
ふるちゃん
蕎麦打ち 長方形へ伸ばす
長方形に伸ばされた蕎麦
蕎麦打ちでの新しい技術を知ることができた。
そば粉500g、小麦粉200gそして水350mlを入れての水回し。
こねて「伸ばし」をする。
この「伸ばし」で、今までは単純に伸ばし、薄くしようと円、楕円、それに近い形となり「切り」をしていた。
このように広がった形は折り曲げて「切り」をする形状にし、切ると最後に余分な部分(切れ端)が出てしまうことが多い。
次の蕎麦打ちにこの部分は入れて処理することはできるのだが、できるだけ切れ端が出ないようにしたかった。
そこで長方形に伸ばし、折りたためば切れ端が出にくくなる。
たたんだときの形状がきれいに重なった長方形に近くなる。
そのことにより「切れ端」が少なく済み、均等な束となって蕎麦が完成する。
この技術、自己流で長方形に伸ばそうとするがなかなかうまく行くことがない。
そこで長方形にきれいに伸ばすことができる仲間に聞いてみた。
もっと早く聞けば良いのにと思われるが、必死に伸ばし蕎麦打ちをしてきてようやく余裕が出てきたこともあり、今回はさらにより良い技術をという欲も出て長方形に伸ばすことに試みたのだ。
基本は円から菱形そこから長方形へとのこと。
丸く広げることもまず難しくもあるが、そこからのし棒で円の蕎麦を巻き数回ゴロゴロする。
すると円から楕円形に近い形状に蕎麦が広がる。
その広がった蕎麦のゆるい角にのし棒を当て引くように巻き込む。
すると緩かった角度が狭まり、反対の緩い角度も同じようにしていくと菱形から長方形へと近づく。
繰り返すように緩い角をのし棒に巻き込み、徐々に長方形へと形を整えてゆく。
やってみると長方形に近い形に伸ばすことができた。
折り曲げるときちんと重なり切りやすい形状にとなった。
蕎麦打ち何度もやってきているが、今回も一つ技術を少し習得することができた。
早速打ち立ての蕎麦をいただく。
蕎麦つゆも毎回手作りの絶妙な旨さに舌鼓を打つ。
打ち立て蕎麦と手作りつゆが最高!
ふるちゃん
2025年02月22日
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
2025年(令和7年)2月21日(金)
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
「スキー」への様子(ヤマレコより)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7585836.html
OAKLEY×TGPARKS

寒波が一段落、大雪の小谷・栂池へ。
岩岳付近まで道にほとんど雪はなかったが、その先栂池スキーまでは圧雪の雪が道にも現れた。
白馬までは曇り空だったが雪がチラチラ舞い出すスキー場だった。
栂の森へ上がると強い雪降りもあり、リフトに乗っている間に雪まみれにもなった。
白樺で2本滑り、ハンの木へといつもより早いペースで移動した。
すると昨日は営業の遅かったハンの木リフトも動き、ちょうどパークもオープンしたところだった。
ということでオープンしたばかりのパークへと滑り込めた。
OAKLEY×TGPARKS
ジャンプ台などが並ぶパークへ気持ちよいウエイブを越え入る。
雪面はきれいに圧雪され、滑り込む人が少ないので長時間荒れず滑りやすい。
上級者用の大きなジャンプ台が並ぶレフト側で滑る。
ジャンプの両脇の圧雪面が狙い目になる。
ジャンプをする人がいなければ躊躇すること無くスピードに乗り滑り下る。
今日はジャンプ台の頂上まで上がってみるが驚いた。
かなりの高さがあり、下を見下ろすと一瞬恐怖に襲われた。
10本と決めてパークのきれいな圧雪面を中心に快適に滑ることができた。
次に雪降る中、栂の森へと上がってみた。
昨日は長蛇のリフト待ちができていて上部へ行くのは諦めた。
今日は全く混み合うこともなく最上部まで昇ることができた。
まずはライト側の未圧雪部分に入ってみると滑り跡は多いものの深雪の気持ちよいこと。
ゴムの上に乗っているような弾力のある感覚もあり、1本で済まそうと思ったが5本と決めてパウダーを楽しむことができた。
最後に2本DBDの林間へと入った。
林間の深い雪の感触、パウダーをもっと滑りたいとも思ったが切り上げる。
当初はハンの木での滑りで終え、最上部栂の森まで上がり下山しようと思っていた。
パウダーの感触につい長居をしてしまった。
結局栂池スキー場での滑った距離が59.4kmの最長となっていた。
ふるちゃん
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
「スキー」への様子(ヤマレコより)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7585836.html
OAKLEY×TGPARKS
寒波が一段落、大雪の小谷・栂池へ。
岩岳付近まで道にほとんど雪はなかったが、その先栂池スキーまでは圧雪の雪が道にも現れた。
白馬までは曇り空だったが雪がチラチラ舞い出すスキー場だった。
栂の森へ上がると強い雪降りもあり、リフトに乗っている間に雪まみれにもなった。
白樺で2本滑り、ハンの木へといつもより早いペースで移動した。
すると昨日は営業の遅かったハンの木リフトも動き、ちょうどパークもオープンしたところだった。
ということでオープンしたばかりのパークへと滑り込めた。
OAKLEY×TGPARKS
ジャンプ台などが並ぶパークへ気持ちよいウエイブを越え入る。
雪面はきれいに圧雪され、滑り込む人が少ないので長時間荒れず滑りやすい。
上級者用の大きなジャンプ台が並ぶレフト側で滑る。
ジャンプの両脇の圧雪面が狙い目になる。
ジャンプをする人がいなければ躊躇すること無くスピードに乗り滑り下る。
今日はジャンプ台の頂上まで上がってみるが驚いた。
かなりの高さがあり、下を見下ろすと一瞬恐怖に襲われた。
10本と決めてパークのきれいな圧雪面を中心に快適に滑ることができた。
次に雪降る中、栂の森へと上がってみた。
昨日は長蛇のリフト待ちができていて上部へ行くのは諦めた。
今日は全く混み合うこともなく最上部まで昇ることができた。
まずはライト側の未圧雪部分に入ってみると滑り跡は多いものの深雪の気持ちよいこと。
ゴムの上に乗っているような弾力のある感覚もあり、1本で済まそうと思ったが5本と決めてパウダーを楽しむことができた。
最後に2本DBDの林間へと入った。
林間の深い雪の感触、パウダーをもっと滑りたいとも思ったが切り上げる。
当初はハンの木での滑りで終え、最上部栂の森まで上がり下山しようと思っていた。
パウダーの感触につい長居をしてしまった。
結局栂池スキー場での滑った距離が59.4kmの最長となっていた。
ふるちゃん
2025年02月20日
栂池スキー 寒気&パウダー
2025年(令和7年)2月20日(木)
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま

寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま
寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん
2025年02月19日
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
2025年(令和7年)2月18日(火)
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7817272.html
長峰山山頂

強い寒気が明日19日をピークに日本海側中心に来るという。
安曇野も寒い朝を迎えたが雪は降らなかった。
明日は動けないだろうと長峰山、そして烏帽子峰まで行き往復と決めた。
登山道には雪もなく歩きやすい。
ただ凍り付いている所もあるので溶けると泥濘になりそうだ。
今日は寒さ故、全くその心配も無く快適な歩きができた。
長峰山からは安曇野の寒々した薄茶色の田園風景が広がる。
北アルプスには雲がかかる、それも重たそうで雪でも降ってきそうな空模様だ。
里山のうっすら雪かぶる聖山、全く雪の様子は見られない京ヶ倉そして
入山、戸谷峰方面が寒空に眺められた。
今日の最終目的地、烏帽子峰へは東山コースでと堤平へ林道から下った。
そこには「ゼフィルスの森」「オオムラサキの森」と表示された看板が見られる。
オオムラサキは実際に「蝶の道」で見たことがあるので生息する森と分かる。

では「ゼフィルスの森」とは何だろうと調べてみた。
「ゼフィルス」とはギリシャの西風の神ゼフィロスに由来する名前で「シジミチョウ」のことを言うようだ。
日本には25種のシジミチョウが生息しているとのことで、長峰山付近にもそのうちの何種類かがいるとのことだろう。
6月から9月にかけて見られるというので注目してみたいと思った。
烏帽子峰へ到着、周回するように下山し長峰山へと戻った。
だいぶ雲は上がり大町付近まで眺められ、爺ヶ岳のスキー場が確認できた。
実は、当初爺ヶ岳スキー場へと計画していたが、北側の雲行きが怪しく雪降りだろうと思い「山へ」長峰山へと変更した。
雲に覆われる白馬方面は雪降りだろうが、大町は雪が上がったのだろう。
「スキーへ」でも良かったかななどと思いつつ寒い山頂でしばし休み下山した。
ふるちゃん
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7817272.html
長峰山山頂
強い寒気が明日19日をピークに日本海側中心に来るという。
安曇野も寒い朝を迎えたが雪は降らなかった。
明日は動けないだろうと長峰山、そして烏帽子峰まで行き往復と決めた。
登山道には雪もなく歩きやすい。
ただ凍り付いている所もあるので溶けると泥濘になりそうだ。
今日は寒さ故、全くその心配も無く快適な歩きができた。
長峰山からは安曇野の寒々した薄茶色の田園風景が広がる。
北アルプスには雲がかかる、それも重たそうで雪でも降ってきそうな空模様だ。
里山のうっすら雪かぶる聖山、全く雪の様子は見られない京ヶ倉そして
入山、戸谷峰方面が寒空に眺められた。
今日の最終目的地、烏帽子峰へは東山コースでと堤平へ林道から下った。
そこには「ゼフィルスの森」「オオムラサキの森」と表示された看板が見られる。
オオムラサキは実際に「蝶の道」で見たことがあるので生息する森と分かる。
では「ゼフィルスの森」とは何だろうと調べてみた。
「ゼフィルス」とはギリシャの西風の神ゼフィロスに由来する名前で「シジミチョウ」のことを言うようだ。
日本には25種のシジミチョウが生息しているとのことで、長峰山付近にもそのうちの何種類かがいるとのことだろう。
6月から9月にかけて見られるというので注目してみたいと思った。
烏帽子峰へ到着、周回するように下山し長峰山へと戻った。
だいぶ雲は上がり大町付近まで眺められ、爺ヶ岳のスキー場が確認できた。
実は、当初爺ヶ岳スキー場へと計画していたが、北側の雲行きが怪しく雪降りだろうと思い「山へ」長峰山へと変更した。
雲に覆われる白馬方面は雪降りだろうが、大町は雪が上がったのだろう。
「スキーへ」でも良かったかななどと思いつつ寒い山頂でしばし休み下山した。
ふるちゃん
2025年02月17日
栂池スキー 大雪!
2025年(令和7年)2月17日(月)
栂池スキー 大雪!
栂の森リフト

安曇野を出発するときは曇り空、気温もさほど低くはなかった。
白馬、小谷へと道にも雪はなく栂池へ到着する。
栂池の天候は8時頃、曇り空スキーには良い感じも空模様だった。
ただ今日はお昼頃から天候が崩れるとの予報は出ていた。
お昼前まで曇り空の下滑ることができれば問題ないので滑り出す。
緩斜面だがゲレンデの雪はガチガチでスピードが付く。
最初は白樺ゲレンデで滑るがガチガチの固いバーンに1本で退散上部へと向かった。
ハンの木のリフトで上部に向かうと雪がチラチラと舞いだした。
2本目のハンの木第3クワットに乗ると一気に雪が強く降り出してきた。
以後勢いある雪降りに、リフトに乗っていれば雪だるま状態になってしまった。
ガチガチの雪でスピードに乗って滑っていたのが嘘のように板にブレーキが掛かり出す。
急斜面はガチガチ、緩斜面になると板が滑らない、太ももが張ってくる。
ゲレンデはあっという間に新雪が降り積もってい行くのだ。
そんな中でもハンの木の上級者用ジャンプ台が設置された斜面は開放されたばかりで圧雪面が良かった。
誰も滑っていない圧雪面に新雪が乗っかっている。
急斜面は気持ちよく滑るが、やはりブレーキがかかりストレスがあった。
荒れてはいなく、膝や腰への衝撃は少ないので3本ほぼ貸切状態で滑ることができた。
この斜面は穴場と言っても良い。
ただ今日は大雪でブレーキがかかるコンディションに泣かされた。
車もあっという間に雪だるま

リフトに乗っていると雪まみれになる。
数cmの新雪が積もっているところもあって快適さもあったがガリガリとブレーキに早めの退散とした。
駐車場に戻ると5cmほどの新雪が車のボンネットに積もっていた。
ふるちゃん
栂池スキー 大雪!
栂の森リフト
安曇野を出発するときは曇り空、気温もさほど低くはなかった。
白馬、小谷へと道にも雪はなく栂池へ到着する。
栂池の天候は8時頃、曇り空スキーには良い感じも空模様だった。
ただ今日はお昼頃から天候が崩れるとの予報は出ていた。
お昼前まで曇り空の下滑ることができれば問題ないので滑り出す。
緩斜面だがゲレンデの雪はガチガチでスピードが付く。
最初は白樺ゲレンデで滑るがガチガチの固いバーンに1本で退散上部へと向かった。
ハンの木のリフトで上部に向かうと雪がチラチラと舞いだした。
2本目のハンの木第3クワットに乗ると一気に雪が強く降り出してきた。
以後勢いある雪降りに、リフトに乗っていれば雪だるま状態になってしまった。
ガチガチの雪でスピードに乗って滑っていたのが嘘のように板にブレーキが掛かり出す。
急斜面はガチガチ、緩斜面になると板が滑らない、太ももが張ってくる。
ゲレンデはあっという間に新雪が降り積もってい行くのだ。
そんな中でもハンの木の上級者用ジャンプ台が設置された斜面は開放されたばかりで圧雪面が良かった。
誰も滑っていない圧雪面に新雪が乗っかっている。
急斜面は気持ちよく滑るが、やはりブレーキがかかりストレスがあった。
荒れてはいなく、膝や腰への衝撃は少ないので3本ほぼ貸切状態で滑ることができた。
この斜面は穴場と言っても良い。
ただ今日は大雪でブレーキがかかるコンディションに泣かされた。
車もあっという間に雪だるま
リフトに乗っていると雪まみれになる。
数cmの新雪が積もっているところもあって快適さもあったがガリガリとブレーキに早めの退散とした。
駐車場に戻ると5cmほどの新雪が車のボンネットに積もっていた。
ふるちゃん
2025年02月15日
長峰山 光城山 槍の頭も!
2025年(令和7年)2月14日(金)
長峰山 光城山 槍の頭も!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7800398.html
長峰山 常念岳を眺めながらお昼の方も

最近マイカーの正面からジージーと音が出るようになった。
そこでディラーにみてもらうことになり、それが今日、予約を1月に取ってあった。
10時前にディラーに届け、代車のシフォンで家に戻ると。
あまりにも天気が良く、「山へ、スキーへ」と呼ばれている様だった。
そこで4時間ほどでトレーニング山行のできるいつもの長峰山、光城山へと向かった。
代車シフォンで長峰荘上の駐車場へ、お昼少し前には長峰荘から登り始めることができた。
青空の下、登山口からも常念岳などが見られ山頂からの絶景が楽しみになる。
数日前の雪が心配だったが、序盤の急斜面には雪もなく登ることができた。
時々樹間から安曇野、雪の北アルプスが眺められ快適に。
長峰山への登りには多少の泥濘はあったものの雪はなく快適な歩きができた。
固い蕾の桜 安曇野・常念岳 大天井岳 燕岳稜線

長峰山の山頂に着く。
まずはランチャー台から眺める。
安曇野そして蝶ヶ岳・常念岳・燕岳そして有明山の絶景が広がる。
青空の下に雪かぶる安曇野の山々が一望。
殊に常念岳山頂の三角錐の真っ白な姿は美しい。
登ってきて良かった、最高のひとときと感じられる。
今日もトレーニングで歩いているので長峰山から光城山へ向かう。
行きは東山コースで。
木漏れ日の穏やかな登山道を歩ける幸せを感じた。
ただ左腰、股関節付近に違和感が出てきたのが不安ではあったが。
登山道脇の優しい顔の仏像にまた会えますようにと挨拶をして光城山へと歩く。
光城山より 常念乗越付近に槍ヶ岳の頭

光城山北回り下降地点付近から槍ヶ岳の頭が見え始めた。
青空、視界もくっきりしていて槍ヶ岳まで見通せる天気だ。
横通岳肩付近から頭を出し、光城山に近づくにつれて槍の頭は常念乗越へ移動してちょっとだけ大きく見えるようになる。
光城山山頂からはその槍ヶ岳の頭を眺められたのは今年初めて。
なかなか見られなかった槍の頭だけに運の良い今日だった。
帰りは烏帽子峰経由で長峰山へと戻る。
東山コースより尾根歩きのため寒く、雪の積もる登山道もあった。
距離的に短く、起伏も少ないので時間的には早く長峰山に到着。
常念岳の北側が陰になり表情の違う姿を見ながら長峰山を下山した。
ふるちゃん
長峰山 光城山 槍の頭も!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7800398.html
長峰山 常念岳を眺めながらお昼の方も
最近マイカーの正面からジージーと音が出るようになった。
そこでディラーにみてもらうことになり、それが今日、予約を1月に取ってあった。
10時前にディラーに届け、代車のシフォンで家に戻ると。
あまりにも天気が良く、「山へ、スキーへ」と呼ばれている様だった。
そこで4時間ほどでトレーニング山行のできるいつもの長峰山、光城山へと向かった。
代車シフォンで長峰荘上の駐車場へ、お昼少し前には長峰荘から登り始めることができた。
青空の下、登山口からも常念岳などが見られ山頂からの絶景が楽しみになる。
数日前の雪が心配だったが、序盤の急斜面には雪もなく登ることができた。
時々樹間から安曇野、雪の北アルプスが眺められ快適に。
長峰山への登りには多少の泥濘はあったものの雪はなく快適な歩きができた。
固い蕾の桜 安曇野・常念岳 大天井岳 燕岳稜線
長峰山の山頂に着く。
まずはランチャー台から眺める。
安曇野そして蝶ヶ岳・常念岳・燕岳そして有明山の絶景が広がる。
青空の下に雪かぶる安曇野の山々が一望。
殊に常念岳山頂の三角錐の真っ白な姿は美しい。
登ってきて良かった、最高のひとときと感じられる。
今日もトレーニングで歩いているので長峰山から光城山へ向かう。
行きは東山コースで。
木漏れ日の穏やかな登山道を歩ける幸せを感じた。
ただ左腰、股関節付近に違和感が出てきたのが不安ではあったが。
登山道脇の優しい顔の仏像にまた会えますようにと挨拶をして光城山へと歩く。
光城山より 常念乗越付近に槍ヶ岳の頭
光城山北回り下降地点付近から槍ヶ岳の頭が見え始めた。
青空、視界もくっきりしていて槍ヶ岳まで見通せる天気だ。
横通岳肩付近から頭を出し、光城山に近づくにつれて槍の頭は常念乗越へ移動してちょっとだけ大きく見えるようになる。
光城山山頂からはその槍ヶ岳の頭を眺められたのは今年初めて。
なかなか見られなかった槍の頭だけに運の良い今日だった。
帰りは烏帽子峰経由で長峰山へと戻る。
東山コースより尾根歩きのため寒く、雪の積もる登山道もあった。
距離的に短く、起伏も少ないので時間的には早く長峰山に到着。
常念岳の北側が陰になり表情の違う姿を見ながら長峰山を下山した。
ふるちゃん
2025年02月14日
さのさかスキー 雪降る中で
2025年(令和7年)2月13日(木)
さのさかスキー 雪降る中で
青木湖めがけて!

午後から天候が回復するとの予報を受けさのさかスキー場へ。
今シーズン初の「さのさかスキー場に」なる。
シーズン中に一度は「さのさか」へと、N氏も同行することになり3時間券で滑ってきた。
駐車場からゲレンデに入るためには大糸線の踏切を渡る。
このとき珍しいラッセル車を見ることができた。
線路の雪を飛ばしながら走りすぎた。
今シーズンは積雪がすごく雪の壁が白馬に入ると見られる。
ラッセル車を間近で見てゲレンデへ

明るくはなってきていたが雪降りは続く、ただ視界は良く滑るに問題は無い。
パラダイスダウンヒルと呼ばれる最下部のゲレンデを滑る。
荒れた雪面に新雪が数cm積もる難しい状態になっていた。
さらに場所によってはブレーキがかかり気持ちよく滑れるコンディションではなかった。
青木湖が眺められるレイクダウン・ゲレンデへ移動。
ここもさらに深い新雪が荒れた雪面に乗っている状況だった。
さほど重い雪ではなかったので雪を蹴散らしての滑りはできるが慎重になる。
青木湖が曇り空の下見られるがエメラルドグリーンの鮮やかさはなかったのが残念。
それでも賑やかに外国人が写真撮影を楽しんでいる姿があった。
パノラマゲレンデの最上部へも一度昇り青木湖に向かい滑る醍醐味を味わった。
ただ、もこもこになった急斜面に苦戦するしかなかった。
ということで同様のカービングゲレンデへは一度も行くことはなかった。
最終1時間はパラダイスダウンヒルでN氏の滑りを見ながら滑った。
山側のテールが谷側に寄ってしまう癖がある。
いわゆる逆V字のカービングになっている。
多くの人に見られる滑りだが、なんとかテールを意識して平行で板を操作するよう何度か滑ってみた。
意識的に広めに板を操作する、両足裏の踏み込みを意識するなど繰り返してみた。
思うにN氏の滑りは格段と上達した。
残念ながら悪雪に近いゲレンデ、ブレーキのかかるストレスもあった。
青木湖に向かい気持ちよく滑るイメージの強い「さのさか」、今シーズンは最後になってしまうが天気の良い圧雪面の広がる日に滑りたいと思い3時間の滑りを終えた。
ふるちゃん
さのさかスキー 雪降る中で
青木湖めがけて!
午後から天候が回復するとの予報を受けさのさかスキー場へ。
今シーズン初の「さのさかスキー場に」なる。
シーズン中に一度は「さのさか」へと、N氏も同行することになり3時間券で滑ってきた。
駐車場からゲレンデに入るためには大糸線の踏切を渡る。
このとき珍しいラッセル車を見ることができた。
線路の雪を飛ばしながら走りすぎた。
今シーズンは積雪がすごく雪の壁が白馬に入ると見られる。
ラッセル車を間近で見てゲレンデへ
明るくはなってきていたが雪降りは続く、ただ視界は良く滑るに問題は無い。
パラダイスダウンヒルと呼ばれる最下部のゲレンデを滑る。
荒れた雪面に新雪が数cm積もる難しい状態になっていた。
さらに場所によってはブレーキがかかり気持ちよく滑れるコンディションではなかった。
青木湖が眺められるレイクダウン・ゲレンデへ移動。
ここもさらに深い新雪が荒れた雪面に乗っている状況だった。
さほど重い雪ではなかったので雪を蹴散らしての滑りはできるが慎重になる。
青木湖が曇り空の下見られるがエメラルドグリーンの鮮やかさはなかったのが残念。
それでも賑やかに外国人が写真撮影を楽しんでいる姿があった。
パノラマゲレンデの最上部へも一度昇り青木湖に向かい滑る醍醐味を味わった。
ただ、もこもこになった急斜面に苦戦するしかなかった。
ということで同様のカービングゲレンデへは一度も行くことはなかった。
最終1時間はパラダイスダウンヒルでN氏の滑りを見ながら滑った。
山側のテールが谷側に寄ってしまう癖がある。
いわゆる逆V字のカービングになっている。
多くの人に見られる滑りだが、なんとかテールを意識して平行で板を操作するよう何度か滑ってみた。
意識的に広めに板を操作する、両足裏の踏み込みを意識するなど繰り返してみた。
思うにN氏の滑りは格段と上達した。
残念ながら悪雪に近いゲレンデ、ブレーキのかかるストレスもあった。
青木湖に向かい気持ちよく滑るイメージの強い「さのさか」、今シーズンは最後になってしまうが天気の良い圧雪面の広がる日に滑りたいと思い3時間の滑りを終えた。
ふるちゃん
2025年02月13日
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
20025年(令和7年)2月12日(水)
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
白樺ゲレンデ 妙高・火打ちなど展望

白樺の雪質最高!
衝撃のない粉雪の圧雪面。
スピードを出しても恐怖感がない。
雪の量がここ数年では見られないくらいに積もっている。
生活には大変だがスキーには最良の状況が続いている。
明日からは気温が上がるとの予報も出ているのでこのパウダーがどのような状態になるか心配にはなる。
栂の森からDBDへ。
少し重めの雪だが難なくコントロールできる深雪が良い。
かなり滑り込まれているが、横切るように林を縫う滑りが楽しい。
スピードが出てロングコースのパウダーを滑るのでもないが、木々の間の深雪を踏み込む感覚がなんともいえない。
一瞬一瞬の滑りが緊張感もあり、うまく滑れたときの満足感も高い。
DBDのゴンドラ下へ 天狗原方面が見える

ハンの木の緩斜面、丸山への斜面を滑り下山。
白樺ゲレンデでのスピードに乗った滑り。
DBDでの深雪を踏み込む感覚を味わうことができた栂池だった。
ふるちゃん
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
白樺ゲレンデ 妙高・火打ちなど展望
白樺の雪質最高!
衝撃のない粉雪の圧雪面。
スピードを出しても恐怖感がない。
雪の量がここ数年では見られないくらいに積もっている。
生活には大変だがスキーには最良の状況が続いている。
明日からは気温が上がるとの予報も出ているのでこのパウダーがどのような状態になるか心配にはなる。
栂の森からDBDへ。
少し重めの雪だが難なくコントロールできる深雪が良い。
かなり滑り込まれているが、横切るように林を縫う滑りが楽しい。
スピードが出てロングコースのパウダーを滑るのでもないが、木々の間の深雪を踏み込む感覚がなんともいえない。
一瞬一瞬の滑りが緊張感もあり、うまく滑れたときの満足感も高い。
DBDのゴンドラ下へ 天狗原方面が見える
ハンの木の緩斜面、丸山への斜面を滑り下山。
白樺ゲレンデでのスピードに乗った滑り。
DBDでの深雪を踏み込む感覚を味わうことができた栂池だった。
ふるちゃん
2025年02月11日
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
2025年(令和7年)2月10日(月)
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
上部ゲレンデ 薄日が差す

栂池へ向かうが木崎湖付近渋滞、雪も強まることから判断、爺ヶ岳スキー場へと変更引き返した。
この判断、良かったのかどうかは分からないが。
自分では爺ヶ岳での滑りが快適だったので良しとしている。
爺ヶ岳の営業開始は8時30分。
営業前に着くが、かなりの車が駐車場に止まっていて驚く。
平日だが明日が祝日、県外車が多く見られた。
白馬方面への渋滞も、雪の影響もあるが県外者の入り込みが多いのもあったか。
積雪整備のためか営業が数分遅れスタートした。
5,6番目にリフトに乗車する。
数cm積もった新雪の広いゲレンデが真っ白でまぶしい。
上部のリフトがまだ動き出しいていないのが分かる。
ということは下部の広いゲレンデを滑ることとした。
リフトを降りるとすぐに滑り出せるスキー。
ボーダーの方が板を装着する前にゲレンデに滑り込むことができた。
横幅の広い真っ新なゲレンデにファーストトラック!
一番乗りの滑りはうっすらと積もった雪の上を音もなく板が走るのは爽快だ。
運の良いことに広い斜面を独り占めする。
目の前は白いゲレンデが広がるだけ。
うっすら積もった雪が板を浮かす感覚。
雪質はパウダー!最高の滑り!
上部が遅れて営業開始。
まず未圧雪部に入るが新雪で柔らかだが凸凹感が強い。
圧雪面でレフト側を滑ると、スピードにも乗れて気持ちいい雪に感動!
うっすら積もった雪に乗るとスキーがヌルヌルと雪面を捉える感触。
まさにパウダーを味わう。
栂池は諦め、爺ヶ岳にしたことは正解のようだった。
徐々に天候も回復して薄日も差すゲレンデが美しかった。
爺ヶ岳も平日にもかかわらず、多くの人で賑わい活況を呈していた。
ふるちゃん
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
上部ゲレンデ 薄日が差す
栂池へ向かうが木崎湖付近渋滞、雪も強まることから判断、爺ヶ岳スキー場へと変更引き返した。
この判断、良かったのかどうかは分からないが。
自分では爺ヶ岳での滑りが快適だったので良しとしている。
爺ヶ岳の営業開始は8時30分。
営業前に着くが、かなりの車が駐車場に止まっていて驚く。
平日だが明日が祝日、県外車が多く見られた。
白馬方面への渋滞も、雪の影響もあるが県外者の入り込みが多いのもあったか。
積雪整備のためか営業が数分遅れスタートした。
5,6番目にリフトに乗車する。
数cm積もった新雪の広いゲレンデが真っ白でまぶしい。
上部のリフトがまだ動き出しいていないのが分かる。
ということは下部の広いゲレンデを滑ることとした。
リフトを降りるとすぐに滑り出せるスキー。
ボーダーの方が板を装着する前にゲレンデに滑り込むことができた。
横幅の広い真っ新なゲレンデにファーストトラック!
一番乗りの滑りはうっすらと積もった雪の上を音もなく板が走るのは爽快だ。
運の良いことに広い斜面を独り占めする。
目の前は白いゲレンデが広がるだけ。
うっすら積もった雪が板を浮かす感覚。
雪質はパウダー!最高の滑り!
上部が遅れて営業開始。
まず未圧雪部に入るが新雪で柔らかだが凸凹感が強い。
圧雪面でレフト側を滑ると、スピードにも乗れて気持ちいい雪に感動!
うっすら積もった雪に乗るとスキーがヌルヌルと雪面を捉える感触。
まさにパウダーを味わう。
栂池は諦め、爺ヶ岳にしたことは正解のようだった。
徐々に天候も回復して薄日も差すゲレンデが美しかった。
爺ヶ岳も平日にもかかわらず、多くの人で賑わい活況を呈していた。
ふるちゃん