2025年02月20日
栂池スキー 寒気&パウダー
2025年(令和7年)2月20日(木)
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま
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寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま
寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん
2025年02月19日
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
2025年(令和7年)2月18日(火)
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7817272.html
長峰山山頂
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強い寒気が明日19日をピークに日本海側中心に来るという。
安曇野も寒い朝を迎えたが雪は降らなかった。
明日は動けないだろうと長峰山、そして烏帽子峰まで行き往復と決めた。
登山道には雪もなく歩きやすい。
ただ凍り付いている所もあるので溶けると泥濘になりそうだ。
今日は寒さ故、全くその心配も無く快適な歩きができた。
長峰山からは安曇野の寒々した薄茶色の田園風景が広がる。
北アルプスには雲がかかる、それも重たそうで雪でも降ってきそうな空模様だ。
里山のうっすら雪かぶる聖山、全く雪の様子は見られない京ヶ倉そして
入山、戸谷峰方面が寒空に眺められた。
今日の最終目的地、烏帽子峰へは東山コースでと堤平へ林道から下った。
そこには「ゼフィルスの森」「オオムラサキの森」と表示された看板が見られる。
オオムラサキは実際に「蝶の道」で見たことがあるので生息する森と分かる。

では「ゼフィルスの森」とは何だろうと調べてみた。
「ゼフィルス」とはギリシャの西風の神ゼフィロスに由来する名前で「シジミチョウ」のことを言うようだ。
日本には25種のシジミチョウが生息しているとのことで、長峰山付近にもそのうちの何種類かがいるとのことだろう。
6月から9月にかけて見られるというので注目してみたいと思った。
烏帽子峰へ到着、周回するように下山し長峰山へと戻った。
だいぶ雲は上がり大町付近まで眺められ、爺ヶ岳のスキー場が確認できた。
実は、当初爺ヶ岳スキー場へと計画していたが、北側の雲行きが怪しく雪降りだろうと思い「山へ」長峰山へと変更した。
雲に覆われる白馬方面は雪降りだろうが、大町は雪が上がったのだろう。
「スキーへ」でも良かったかななどと思いつつ寒い山頂でしばし休み下山した。
ふるちゃん
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7817272.html
長峰山山頂
強い寒気が明日19日をピークに日本海側中心に来るという。
安曇野も寒い朝を迎えたが雪は降らなかった。
明日は動けないだろうと長峰山、そして烏帽子峰まで行き往復と決めた。
登山道には雪もなく歩きやすい。
ただ凍り付いている所もあるので溶けると泥濘になりそうだ。
今日は寒さ故、全くその心配も無く快適な歩きができた。
長峰山からは安曇野の寒々した薄茶色の田園風景が広がる。
北アルプスには雲がかかる、それも重たそうで雪でも降ってきそうな空模様だ。
里山のうっすら雪かぶる聖山、全く雪の様子は見られない京ヶ倉そして
入山、戸谷峰方面が寒空に眺められた。
今日の最終目的地、烏帽子峰へは東山コースでと堤平へ林道から下った。
そこには「ゼフィルスの森」「オオムラサキの森」と表示された看板が見られる。
オオムラサキは実際に「蝶の道」で見たことがあるので生息する森と分かる。
では「ゼフィルスの森」とは何だろうと調べてみた。
「ゼフィルス」とはギリシャの西風の神ゼフィロスに由来する名前で「シジミチョウ」のことを言うようだ。
日本には25種のシジミチョウが生息しているとのことで、長峰山付近にもそのうちの何種類かがいるとのことだろう。
6月から9月にかけて見られるというので注目してみたいと思った。
烏帽子峰へ到着、周回するように下山し長峰山へと戻った。
だいぶ雲は上がり大町付近まで眺められ、爺ヶ岳のスキー場が確認できた。
実は、当初爺ヶ岳スキー場へと計画していたが、北側の雲行きが怪しく雪降りだろうと思い「山へ」長峰山へと変更した。
雲に覆われる白馬方面は雪降りだろうが、大町は雪が上がったのだろう。
「スキーへ」でも良かったかななどと思いつつ寒い山頂でしばし休み下山した。
ふるちゃん
2025年02月17日
栂池スキー 大雪!
2025年(令和7年)2月17日(月)
栂池スキー 大雪!
栂の森リフト
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安曇野を出発するときは曇り空、気温もさほど低くはなかった。
白馬、小谷へと道にも雪はなく栂池へ到着する。
栂池の天候は8時頃、曇り空スキーには良い感じも空模様だった。
ただ今日はお昼頃から天候が崩れるとの予報は出ていた。
お昼前まで曇り空の下滑ることができれば問題ないので滑り出す。
緩斜面だがゲレンデの雪はガチガチでスピードが付く。
最初は白樺ゲレンデで滑るがガチガチの固いバーンに1本で退散上部へと向かった。
ハンの木のリフトで上部に向かうと雪がチラチラと舞いだした。
2本目のハンの木第3クワットに乗ると一気に雪が強く降り出してきた。
以後勢いある雪降りに、リフトに乗っていれば雪だるま状態になってしまった。
ガチガチの雪でスピードに乗って滑っていたのが嘘のように板にブレーキが掛かり出す。
急斜面はガチガチ、緩斜面になると板が滑らない、太ももが張ってくる。
ゲレンデはあっという間に新雪が降り積もってい行くのだ。
そんな中でもハンの木の上級者用ジャンプ台が設置された斜面は開放されたばかりで圧雪面が良かった。
誰も滑っていない圧雪面に新雪が乗っかっている。
急斜面は気持ちよく滑るが、やはりブレーキがかかりストレスがあった。
荒れてはいなく、膝や腰への衝撃は少ないので3本ほぼ貸切状態で滑ることができた。
この斜面は穴場と言っても良い。
ただ今日は大雪でブレーキがかかるコンディションに泣かされた。
車もあっという間に雪だるま
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リフトに乗っていると雪まみれになる。
数cmの新雪が積もっているところもあって快適さもあったがガリガリとブレーキに早めの退散とした。
駐車場に戻ると5cmほどの新雪が車のボンネットに積もっていた。
ふるちゃん
栂池スキー 大雪!
栂の森リフト
安曇野を出発するときは曇り空、気温もさほど低くはなかった。
白馬、小谷へと道にも雪はなく栂池へ到着する。
栂池の天候は8時頃、曇り空スキーには良い感じも空模様だった。
ただ今日はお昼頃から天候が崩れるとの予報は出ていた。
お昼前まで曇り空の下滑ることができれば問題ないので滑り出す。
緩斜面だがゲレンデの雪はガチガチでスピードが付く。
最初は白樺ゲレンデで滑るがガチガチの固いバーンに1本で退散上部へと向かった。
ハンの木のリフトで上部に向かうと雪がチラチラと舞いだした。
2本目のハンの木第3クワットに乗ると一気に雪が強く降り出してきた。
以後勢いある雪降りに、リフトに乗っていれば雪だるま状態になってしまった。
ガチガチの雪でスピードに乗って滑っていたのが嘘のように板にブレーキが掛かり出す。
急斜面はガチガチ、緩斜面になると板が滑らない、太ももが張ってくる。
ゲレンデはあっという間に新雪が降り積もってい行くのだ。
そんな中でもハンの木の上級者用ジャンプ台が設置された斜面は開放されたばかりで圧雪面が良かった。
誰も滑っていない圧雪面に新雪が乗っかっている。
急斜面は気持ちよく滑るが、やはりブレーキがかかりストレスがあった。
荒れてはいなく、膝や腰への衝撃は少ないので3本ほぼ貸切状態で滑ることができた。
この斜面は穴場と言っても良い。
ただ今日は大雪でブレーキがかかるコンディションに泣かされた。
車もあっという間に雪だるま
リフトに乗っていると雪まみれになる。
数cmの新雪が積もっているところもあって快適さもあったがガリガリとブレーキに早めの退散とした。
駐車場に戻ると5cmほどの新雪が車のボンネットに積もっていた。
ふるちゃん
2025年02月15日
長峰山 光城山 槍の頭も!
2025年(令和7年)2月14日(金)
長峰山 光城山 槍の頭も!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7800398.html
長峰山 常念岳を眺めながらお昼の方も

最近マイカーの正面からジージーと音が出るようになった。
そこでディラーにみてもらうことになり、それが今日、予約を1月に取ってあった。
10時前にディラーに届け、代車のシフォンで家に戻ると。
あまりにも天気が良く、「山へ、スキーへ」と呼ばれている様だった。
そこで4時間ほどでトレーニング山行のできるいつもの長峰山、光城山へと向かった。
代車シフォンで長峰荘上の駐車場へ、お昼少し前には長峰荘から登り始めることができた。
青空の下、登山口からも常念岳などが見られ山頂からの絶景が楽しみになる。
数日前の雪が心配だったが、序盤の急斜面には雪もなく登ることができた。
時々樹間から安曇野、雪の北アルプスが眺められ快適に。
長峰山への登りには多少の泥濘はあったものの雪はなく快適な歩きができた。
固い蕾の桜 安曇野・常念岳 大天井岳 燕岳稜線

長峰山の山頂に着く。
まずはランチャー台から眺める。
安曇野そして蝶ヶ岳・常念岳・燕岳そして有明山の絶景が広がる。
青空の下に雪かぶる安曇野の山々が一望。
殊に常念岳山頂の三角錐の真っ白な姿は美しい。
登ってきて良かった、最高のひとときと感じられる。
今日もトレーニングで歩いているので長峰山から光城山へ向かう。
行きは東山コースで。
木漏れ日の穏やかな登山道を歩ける幸せを感じた。
ただ左腰、股関節付近に違和感が出てきたのが不安ではあったが。
登山道脇の優しい顔の仏像にまた会えますようにと挨拶をして光城山へと歩く。
光城山より 常念乗越付近に槍ヶ岳の頭

光城山北回り下降地点付近から槍ヶ岳の頭が見え始めた。
青空、視界もくっきりしていて槍ヶ岳まで見通せる天気だ。
横通岳肩付近から頭を出し、光城山に近づくにつれて槍の頭は常念乗越へ移動してちょっとだけ大きく見えるようになる。
光城山山頂からはその槍ヶ岳の頭を眺められたのは今年初めて。
なかなか見られなかった槍の頭だけに運の良い今日だった。
帰りは烏帽子峰経由で長峰山へと戻る。
東山コースより尾根歩きのため寒く、雪の積もる登山道もあった。
距離的に短く、起伏も少ないので時間的には早く長峰山に到着。
常念岳の北側が陰になり表情の違う姿を見ながら長峰山を下山した。
ふるちゃん
長峰山 光城山 槍の頭も!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7800398.html
長峰山 常念岳を眺めながらお昼の方も
最近マイカーの正面からジージーと音が出るようになった。
そこでディラーにみてもらうことになり、それが今日、予約を1月に取ってあった。
10時前にディラーに届け、代車のシフォンで家に戻ると。
あまりにも天気が良く、「山へ、スキーへ」と呼ばれている様だった。
そこで4時間ほどでトレーニング山行のできるいつもの長峰山、光城山へと向かった。
代車シフォンで長峰荘上の駐車場へ、お昼少し前には長峰荘から登り始めることができた。
青空の下、登山口からも常念岳などが見られ山頂からの絶景が楽しみになる。
数日前の雪が心配だったが、序盤の急斜面には雪もなく登ることができた。
時々樹間から安曇野、雪の北アルプスが眺められ快適に。
長峰山への登りには多少の泥濘はあったものの雪はなく快適な歩きができた。
固い蕾の桜 安曇野・常念岳 大天井岳 燕岳稜線
長峰山の山頂に着く。
まずはランチャー台から眺める。
安曇野そして蝶ヶ岳・常念岳・燕岳そして有明山の絶景が広がる。
青空の下に雪かぶる安曇野の山々が一望。
殊に常念岳山頂の三角錐の真っ白な姿は美しい。
登ってきて良かった、最高のひとときと感じられる。
今日もトレーニングで歩いているので長峰山から光城山へ向かう。
行きは東山コースで。
木漏れ日の穏やかな登山道を歩ける幸せを感じた。
ただ左腰、股関節付近に違和感が出てきたのが不安ではあったが。
登山道脇の優しい顔の仏像にまた会えますようにと挨拶をして光城山へと歩く。
光城山より 常念乗越付近に槍ヶ岳の頭
光城山北回り下降地点付近から槍ヶ岳の頭が見え始めた。
青空、視界もくっきりしていて槍ヶ岳まで見通せる天気だ。
横通岳肩付近から頭を出し、光城山に近づくにつれて槍の頭は常念乗越へ移動してちょっとだけ大きく見えるようになる。
光城山山頂からはその槍ヶ岳の頭を眺められたのは今年初めて。
なかなか見られなかった槍の頭だけに運の良い今日だった。
帰りは烏帽子峰経由で長峰山へと戻る。
東山コースより尾根歩きのため寒く、雪の積もる登山道もあった。
距離的に短く、起伏も少ないので時間的には早く長峰山に到着。
常念岳の北側が陰になり表情の違う姿を見ながら長峰山を下山した。
ふるちゃん
2025年02月14日
さのさかスキー 雪降る中で
2025年(令和7年)2月13日(木)
さのさかスキー 雪降る中で
青木湖めがけて!
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午後から天候が回復するとの予報を受けさのさかスキー場へ。
今シーズン初の「さのさかスキー場に」なる。
シーズン中に一度は「さのさか」へと、N氏も同行することになり3時間券で滑ってきた。
駐車場からゲレンデに入るためには大糸線の踏切を渡る。
このとき珍しいラッセル車を見ることができた。
線路の雪を飛ばしながら走りすぎた。
今シーズンは積雪がすごく雪の壁が白馬に入ると見られる。
ラッセル車を間近で見てゲレンデへ

明るくはなってきていたが雪降りは続く、ただ視界は良く滑るに問題は無い。
パラダイスダウンヒルと呼ばれる最下部のゲレンデを滑る。
荒れた雪面に新雪が数cm積もる難しい状態になっていた。
さらに場所によってはブレーキがかかり気持ちよく滑れるコンディションではなかった。
青木湖が眺められるレイクダウン・ゲレンデへ移動。
ここもさらに深い新雪が荒れた雪面に乗っている状況だった。
さほど重い雪ではなかったので雪を蹴散らしての滑りはできるが慎重になる。
青木湖が曇り空の下見られるがエメラルドグリーンの鮮やかさはなかったのが残念。
それでも賑やかに外国人が写真撮影を楽しんでいる姿があった。
パノラマゲレンデの最上部へも一度昇り青木湖に向かい滑る醍醐味を味わった。
ただ、もこもこになった急斜面に苦戦するしかなかった。
ということで同様のカービングゲレンデへは一度も行くことはなかった。
最終1時間はパラダイスダウンヒルでN氏の滑りを見ながら滑った。
山側のテールが谷側に寄ってしまう癖がある。
いわゆる逆V字のカービングになっている。
多くの人に見られる滑りだが、なんとかテールを意識して平行で板を操作するよう何度か滑ってみた。
意識的に広めに板を操作する、両足裏の踏み込みを意識するなど繰り返してみた。
思うにN氏の滑りは格段と上達した。
残念ながら悪雪に近いゲレンデ、ブレーキのかかるストレスもあった。
青木湖に向かい気持ちよく滑るイメージの強い「さのさか」、今シーズンは最後になってしまうが天気の良い圧雪面の広がる日に滑りたいと思い3時間の滑りを終えた。
ふるちゃん
さのさかスキー 雪降る中で
青木湖めがけて!
午後から天候が回復するとの予報を受けさのさかスキー場へ。
今シーズン初の「さのさかスキー場に」なる。
シーズン中に一度は「さのさか」へと、N氏も同行することになり3時間券で滑ってきた。
駐車場からゲレンデに入るためには大糸線の踏切を渡る。
このとき珍しいラッセル車を見ることができた。
線路の雪を飛ばしながら走りすぎた。
今シーズンは積雪がすごく雪の壁が白馬に入ると見られる。
ラッセル車を間近で見てゲレンデへ
明るくはなってきていたが雪降りは続く、ただ視界は良く滑るに問題は無い。
パラダイスダウンヒルと呼ばれる最下部のゲレンデを滑る。
荒れた雪面に新雪が数cm積もる難しい状態になっていた。
さらに場所によってはブレーキがかかり気持ちよく滑れるコンディションではなかった。
青木湖が眺められるレイクダウン・ゲレンデへ移動。
ここもさらに深い新雪が荒れた雪面に乗っている状況だった。
さほど重い雪ではなかったので雪を蹴散らしての滑りはできるが慎重になる。
青木湖が曇り空の下見られるがエメラルドグリーンの鮮やかさはなかったのが残念。
それでも賑やかに外国人が写真撮影を楽しんでいる姿があった。
パノラマゲレンデの最上部へも一度昇り青木湖に向かい滑る醍醐味を味わった。
ただ、もこもこになった急斜面に苦戦するしかなかった。
ということで同様のカービングゲレンデへは一度も行くことはなかった。
最終1時間はパラダイスダウンヒルでN氏の滑りを見ながら滑った。
山側のテールが谷側に寄ってしまう癖がある。
いわゆる逆V字のカービングになっている。
多くの人に見られる滑りだが、なんとかテールを意識して平行で板を操作するよう何度か滑ってみた。
意識的に広めに板を操作する、両足裏の踏み込みを意識するなど繰り返してみた。
思うにN氏の滑りは格段と上達した。
残念ながら悪雪に近いゲレンデ、ブレーキのかかるストレスもあった。
青木湖に向かい気持ちよく滑るイメージの強い「さのさか」、今シーズンは最後になってしまうが天気の良い圧雪面の広がる日に滑りたいと思い3時間の滑りを終えた。
ふるちゃん
2025年02月13日
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
20025年(令和7年)2月12日(水)
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
白樺ゲレンデ 妙高・火打ちなど展望
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白樺の雪質最高!
衝撃のない粉雪の圧雪面。
スピードを出しても恐怖感がない。
雪の量がここ数年では見られないくらいに積もっている。
生活には大変だがスキーには最良の状況が続いている。
明日からは気温が上がるとの予報も出ているのでこのパウダーがどのような状態になるか心配にはなる。
栂の森からDBDへ。
少し重めの雪だが難なくコントロールできる深雪が良い。
かなり滑り込まれているが、横切るように林を縫う滑りが楽しい。
スピードが出てロングコースのパウダーを滑るのでもないが、木々の間の深雪を踏み込む感覚がなんともいえない。
一瞬一瞬の滑りが緊張感もあり、うまく滑れたときの満足感も高い。
DBDのゴンドラ下へ 天狗原方面が見える

ハンの木の緩斜面、丸山への斜面を滑り下山。
白樺ゲレンデでのスピードに乗った滑り。
DBDでの深雪を踏み込む感覚を味わうことができた栂池だった。
ふるちゃん
栂池スキー 白樺雪質最高&DBD
白樺ゲレンデ 妙高・火打ちなど展望
白樺の雪質最高!
衝撃のない粉雪の圧雪面。
スピードを出しても恐怖感がない。
雪の量がここ数年では見られないくらいに積もっている。
生活には大変だがスキーには最良の状況が続いている。
明日からは気温が上がるとの予報も出ているのでこのパウダーがどのような状態になるか心配にはなる。
栂の森からDBDへ。
少し重めの雪だが難なくコントロールできる深雪が良い。
かなり滑り込まれているが、横切るように林を縫う滑りが楽しい。
スピードが出てロングコースのパウダーを滑るのでもないが、木々の間の深雪を踏み込む感覚がなんともいえない。
一瞬一瞬の滑りが緊張感もあり、うまく滑れたときの満足感も高い。
DBDのゴンドラ下へ 天狗原方面が見える
ハンの木の緩斜面、丸山への斜面を滑り下山。
白樺ゲレンデでのスピードに乗った滑り。
DBDでの深雪を踏み込む感覚を味わうことができた栂池だった。
ふるちゃん
2025年02月11日
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
2025年(令和7年)2月10日(月)
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
上部ゲレンデ 薄日が差す
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栂池へ向かうが木崎湖付近渋滞、雪も強まることから判断、爺ヶ岳スキー場へと変更引き返した。
この判断、良かったのかどうかは分からないが。
自分では爺ヶ岳での滑りが快適だったので良しとしている。
爺ヶ岳の営業開始は8時30分。
営業前に着くが、かなりの車が駐車場に止まっていて驚く。
平日だが明日が祝日、県外車が多く見られた。
白馬方面への渋滞も、雪の影響もあるが県外者の入り込みが多いのもあったか。
積雪整備のためか営業が数分遅れスタートした。
5,6番目にリフトに乗車する。
数cm積もった新雪の広いゲレンデが真っ白でまぶしい。
上部のリフトがまだ動き出しいていないのが分かる。
ということは下部の広いゲレンデを滑ることとした。
リフトを降りるとすぐに滑り出せるスキー。
ボーダーの方が板を装着する前にゲレンデに滑り込むことができた。
横幅の広い真っ新なゲレンデにファーストトラック!
一番乗りの滑りはうっすらと積もった雪の上を音もなく板が走るのは爽快だ。
運の良いことに広い斜面を独り占めする。
目の前は白いゲレンデが広がるだけ。
うっすら積もった雪が板を浮かす感覚。
雪質はパウダー!最高の滑り!
上部が遅れて営業開始。
まず未圧雪部に入るが新雪で柔らかだが凸凹感が強い。
圧雪面でレフト側を滑ると、スピードにも乗れて気持ちいい雪に感動!
うっすら積もった雪に乗るとスキーがヌルヌルと雪面を捉える感触。
まさにパウダーを味わう。
栂池は諦め、爺ヶ岳にしたことは正解のようだった。
徐々に天候も回復して薄日も差すゲレンデが美しかった。
爺ヶ岳も平日にもかかわらず、多くの人で賑わい活況を呈していた。
ふるちゃん
爺ヶ岳スキー ファーストトラック
上部ゲレンデ 薄日が差す
栂池へ向かうが木崎湖付近渋滞、雪も強まることから判断、爺ヶ岳スキー場へと変更引き返した。
この判断、良かったのかどうかは分からないが。
自分では爺ヶ岳での滑りが快適だったので良しとしている。
爺ヶ岳の営業開始は8時30分。
営業前に着くが、かなりの車が駐車場に止まっていて驚く。
平日だが明日が祝日、県外車が多く見られた。
白馬方面への渋滞も、雪の影響もあるが県外者の入り込みが多いのもあったか。
積雪整備のためか営業が数分遅れスタートした。
5,6番目にリフトに乗車する。
数cm積もった新雪の広いゲレンデが真っ白でまぶしい。
上部のリフトがまだ動き出しいていないのが分かる。
ということは下部の広いゲレンデを滑ることとした。
リフトを降りるとすぐに滑り出せるスキー。
ボーダーの方が板を装着する前にゲレンデに滑り込むことができた。
横幅の広い真っ新なゲレンデにファーストトラック!
一番乗りの滑りはうっすらと積もった雪の上を音もなく板が走るのは爽快だ。
運の良いことに広い斜面を独り占めする。
目の前は白いゲレンデが広がるだけ。
うっすら積もった雪が板を浮かす感覚。
雪質はパウダー!最高の滑り!
上部が遅れて営業開始。
まず未圧雪部に入るが新雪で柔らかだが凸凹感が強い。
圧雪面でレフト側を滑ると、スピードにも乗れて気持ちいい雪に感動!
うっすら積もった雪に乗るとスキーがヌルヌルと雪面を捉える感触。
まさにパウダーを味わう。
栂池は諦め、爺ヶ岳にしたことは正解のようだった。
徐々に天候も回復して薄日も差すゲレンデが美しかった。
爺ヶ岳も平日にもかかわらず、多くの人で賑わい活況を呈していた。
ふるちゃん
2025年02月07日
光城山 長峰山 安曇野展望
2025年(令和7年)2月6日(木)
光城山 長峰山 安曇野展望
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7770909.html
長峰山山頂 安曇野も山沿いに雪が見られた

寒波の中、安曇野はどんよりと曇り寒いが雪は降ってない。
多少の雪降りならば滑られるだろうと爺ヶ岳スキー場へ向かった今日。
大町に入り爺ヶ岳スキー場へ近づくにつれ雪の降り方が強まってきた。
ゲレンデの雪降りは激しく、駐車場まで行き引き返してきた。
「スキーへ」は本日断念、家に帰り、寒いが天候は落ち着いているので光城山・長峰山へとトレーニングを兼ねた「山へ」と切り替えた。
光城山登山口にちょうど下山してきた方がおられ、道の様子を聞くと第2ベンチから雪があり軽アイゼンを付けたとのこと。
軽アイゼンは所持し、雪の無いさくらコースの登山口から歩き始めた。
途中登山道は所々雪が積もっていたが注意して歩けば問題ない。
第2ベンチから上もさほど滑る気配もなくアイゼン装着することなくアカマツコースで山頂へ。
その途中、安曇野・松本方面の寒々しい風景が眺められた。
山々は雲に覆われ麓はうっすらと雪景色、流れる犀川付近は薄茶色の田園風景が広がっていた。
光城山山頂からは常念岳などの山々は見られないが、うっすら雪化粧の安曇野が美しい。
古峰神社の手水は凍り付き、灯籠には冷たい風が吹きつけ誰もいない静かな山頂だった。
頂上にも雪は積もるが、雪面を歩くと足裏に付いてきて地面が現れる程度だった。
烏帽子峰コースで長峰山へと向かう。
時々通過する舗装道路には雪はなく、少し雪の積もった脇を選んで歩いた。
現在通行止めの道を怪しい軽トラックが行ったり来たりとしていた。
長峰山へ最近整備された「楽な道」と書かれた表示に従い着く。
長峰山のオブジェ「歴史の塔」が大きくノビをする先に安曇野の絶景が広がる。
展望台に上り休憩、うっすら雪をかぶる長峰山頂と安曇野が良い。
誰もいない山頂も珍しく雪の足跡だけがいくつも見られた。
帰りは東山コースで光城山北回り下降地点へ。
東山コースの崖際の道も雪がどうか心配したが全く問題なく歩けた。
安全に通過できたことを途中にある優しい顔の石仏に伝えお祈りしてきた。
光城山北回りコースで下山。
樹木下になるのでほとんど雪道もなく安全に下ることができた。
登山口付近にある「さくら池」花びら型をした池が全面結氷していた。
珍しかったので写真に収めた。
下山すると麓の気温は2度ほどだった。
寒い一日だったが、無事歩くことができたことに感謝。
ふるちゃん
光城山 長峰山 安曇野展望
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7770909.html
長峰山山頂 安曇野も山沿いに雪が見られた
寒波の中、安曇野はどんよりと曇り寒いが雪は降ってない。
多少の雪降りならば滑られるだろうと爺ヶ岳スキー場へ向かった今日。
大町に入り爺ヶ岳スキー場へ近づくにつれ雪の降り方が強まってきた。
ゲレンデの雪降りは激しく、駐車場まで行き引き返してきた。
「スキーへ」は本日断念、家に帰り、寒いが天候は落ち着いているので光城山・長峰山へとトレーニングを兼ねた「山へ」と切り替えた。
光城山登山口にちょうど下山してきた方がおられ、道の様子を聞くと第2ベンチから雪があり軽アイゼンを付けたとのこと。
軽アイゼンは所持し、雪の無いさくらコースの登山口から歩き始めた。
途中登山道は所々雪が積もっていたが注意して歩けば問題ない。
第2ベンチから上もさほど滑る気配もなくアイゼン装着することなくアカマツコースで山頂へ。
その途中、安曇野・松本方面の寒々しい風景が眺められた。
山々は雲に覆われ麓はうっすらと雪景色、流れる犀川付近は薄茶色の田園風景が広がっていた。
光城山山頂からは常念岳などの山々は見られないが、うっすら雪化粧の安曇野が美しい。
古峰神社の手水は凍り付き、灯籠には冷たい風が吹きつけ誰もいない静かな山頂だった。
頂上にも雪は積もるが、雪面を歩くと足裏に付いてきて地面が現れる程度だった。
烏帽子峰コースで長峰山へと向かう。
時々通過する舗装道路には雪はなく、少し雪の積もった脇を選んで歩いた。
現在通行止めの道を怪しい軽トラックが行ったり来たりとしていた。
長峰山へ最近整備された「楽な道」と書かれた表示に従い着く。
長峰山のオブジェ「歴史の塔」が大きくノビをする先に安曇野の絶景が広がる。
展望台に上り休憩、うっすら雪をかぶる長峰山頂と安曇野が良い。
誰もいない山頂も珍しく雪の足跡だけがいくつも見られた。
帰りは東山コースで光城山北回り下降地点へ。
東山コースの崖際の道も雪がどうか心配したが全く問題なく歩けた。
安全に通過できたことを途中にある優しい顔の石仏に伝えお祈りしてきた。
光城山北回りコースで下山。
樹木下になるのでほとんど雪道もなく安全に下ることができた。
登山口付近にある「さくら池」花びら型をした池が全面結氷していた。
珍しかったので写真に収めた。
下山すると麓の気温は2度ほどだった。
寒い一日だったが、無事歩くことができたことに感謝。
ふるちゃん
2025年02月04日
栂池スキー 朝一番に限る
2025年(令和7年)2月3日(月)
栂池スキー 朝一番に限る
栂の森ゲレンデ
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ちょうど営業開始頃にゲレンデに滑り込む。
すでに滑っている人もいるがその数は少ない。
朝一番に滑るメリットは多い。
朝一番、一番良いのはゲレンデが荒れていないこと。
滑る人が少なく自分のペースで滑ることができる。
単純にこの条件が当てはまるのが「朝一番」。
栂池の良いところは麓にゲレンデ数が多いので人が分散される。
チャンピョン、白樺、丸山、ハンの木の下部、それに鐘の鳴る丘もある。
他のスキー場の、朝一番のゴンドラ待ち、リフト待ちをしなくても良い。
ということで今日は白樺で朝一番。
スキー指導員の方がきれいに滑る様子も見られるのが良い。
横幅もある圧雪面を気持ちよく滑ることができた。
比較的今日は空いていてハンの木、栂の森へ。
荒れる前にスピードに乗ってハンの木の急斜面も滑ることができた。
栂の森は新雪時のようには混み合うこともなく柔らかな雪面に快適な滑りができた。
明日から今季最強の寒気がやってくるとのこと。
あまりの大雪ではアクセスも心配になり、雪降りの中滑るのも敬遠する。
今週は志賀高原も計画していたが延期にするしかなさそうだ。
ふるちゃん
栂池スキー 朝一番に限る
栂の森ゲレンデ
ちょうど営業開始頃にゲレンデに滑り込む。
すでに滑っている人もいるがその数は少ない。
朝一番に滑るメリットは多い。
朝一番、一番良いのはゲレンデが荒れていないこと。
滑る人が少なく自分のペースで滑ることができる。
単純にこの条件が当てはまるのが「朝一番」。
栂池の良いところは麓にゲレンデ数が多いので人が分散される。
チャンピョン、白樺、丸山、ハンの木の下部、それに鐘の鳴る丘もある。
他のスキー場の、朝一番のゴンドラ待ち、リフト待ちをしなくても良い。
ということで今日は白樺で朝一番。
スキー指導員の方がきれいに滑る様子も見られるのが良い。
横幅もある圧雪面を気持ちよく滑ることができた。
比較的今日は空いていてハンの木、栂の森へ。
荒れる前にスピードに乗ってハンの木の急斜面も滑ることができた。
栂の森は新雪時のようには混み合うこともなく柔らかな雪面に快適な滑りができた。
明日から今季最強の寒気がやってくるとのこと。
あまりの大雪ではアクセスも心配になり、雪降りの中滑るのも敬遠する。
今週は志賀高原も計画していたが延期にするしかなさそうだ。
ふるちゃん
2025年02月02日
長峰山・光城山 白く輝く常念岳
2025年(令和7年)2月1日(土)
長峰山・光城山 白く輝く常念岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7758983.html
白く輝く常念岳
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光城山登山口より登り始める。
北回りコースで稜線へ向かう。
下りに使うのがほとんどだったので景色が違い新鮮だ。
冬の樹間からは常念岳が雪かぶる姿が見られ絶景が期待できる。
光城山北回りコースの下降地点(小さな小屋もある)に出ると安曇野の先に常念岳。
今年に入って3回目の長峰山・光城山だが常念岳が初めて顔を出してくれた。
それもきれいに雪で化粧された美しい姿に感動しかない。
東山コースで長峰山へ。
このコースも逆行するのは久しぶりで真新しい気持ちで歩ける。
やはり樹間からは美ヶ原、入山方面が逆光にはなるがうっすらと見られた。
暖かな日が登山道にも差し、冬を感じさせない快適な空間。
ただ登りのペースが速すぎたのか少し足に重さを感じるようになり、時々止まるなどゆっくりめに歩くことに。
長峰山から安曇野・常念岳など
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それでも歩き続けることはでき、問題はなく長峰山へと着いた。
誰かはいそうな山頂だが、絶景を独占することができた。
安曇野の寒々しい薄茶色の先に真っ白な雪をかぶる常念岳が輝く。
後立山方面は爺ヶ岳がうっすら見えるだけで、雲に覆われていた。
パーフェクトな景色ではないが目の前の常念岳が眺められ大満足。
休憩を入れ烏帽子峰経由で光城山へ。
光城山からも白く輝く常念の三角錐を眺め、桜コース、赤松コースで下山。
満車状態の光城山駐車場に無事下山した。
ふるちゃん
長峰山・光城山 白く輝く常念岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7758983.html
白く輝く常念岳
光城山登山口より登り始める。
北回りコースで稜線へ向かう。
下りに使うのがほとんどだったので景色が違い新鮮だ。
冬の樹間からは常念岳が雪かぶる姿が見られ絶景が期待できる。
光城山北回りコースの下降地点(小さな小屋もある)に出ると安曇野の先に常念岳。
今年に入って3回目の長峰山・光城山だが常念岳が初めて顔を出してくれた。
それもきれいに雪で化粧された美しい姿に感動しかない。
東山コースで長峰山へ。
このコースも逆行するのは久しぶりで真新しい気持ちで歩ける。
やはり樹間からは美ヶ原、入山方面が逆光にはなるがうっすらと見られた。
暖かな日が登山道にも差し、冬を感じさせない快適な空間。
ただ登りのペースが速すぎたのか少し足に重さを感じるようになり、時々止まるなどゆっくりめに歩くことに。
長峰山から安曇野・常念岳など
それでも歩き続けることはでき、問題はなく長峰山へと着いた。
誰かはいそうな山頂だが、絶景を独占することができた。
安曇野の寒々しい薄茶色の先に真っ白な雪をかぶる常念岳が輝く。
後立山方面は爺ヶ岳がうっすら見えるだけで、雲に覆われていた。
パーフェクトな景色ではないが目の前の常念岳が眺められ大満足。
休憩を入れ烏帽子峰経由で光城山へ。
光城山からも白く輝く常念の三角錐を眺め、桜コース、赤松コースで下山。
満車状態の光城山駐車場に無事下山した。
ふるちゃん