2025年02月15日
長峰山 光城山 槍の頭も!
2025年(令和7年)2月14日(金)
長峰山 光城山 槍の頭も!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7800398.html
長峰山 常念岳を眺めながらお昼の方も
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最近マイカーの正面からジージーと音が出るようになった。
そこでディラーにみてもらうことになり、それが今日、予約を1月に取ってあった。
10時前にディラーに届け、代車のシフォンで家に戻ると。
あまりにも天気が良く、「山へ、スキーへ」と呼ばれている様だった。
そこで4時間ほどでトレーニング山行のできるいつもの長峰山、光城山へと向かった。
代車シフォンで長峰荘上の駐車場へ、お昼少し前には長峰荘から登り始めることができた。
青空の下、登山口からも常念岳などが見られ山頂からの絶景が楽しみになる。
数日前の雪が心配だったが、序盤の急斜面には雪もなく登ることができた。
時々樹間から安曇野、雪の北アルプスが眺められ快適に。
長峰山への登りには多少の泥濘はあったものの雪はなく快適な歩きができた。
固い蕾の桜 安曇野・常念岳 大天井岳 燕岳稜線
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長峰山の山頂に着く。
まずはランチャー台から眺める。
安曇野そして蝶ヶ岳・常念岳・燕岳そして有明山の絶景が広がる。
青空の下に雪かぶる安曇野の山々が一望。
殊に常念岳山頂の三角錐の真っ白な姿は美しい。
登ってきて良かった、最高のひとときと感じられる。
今日もトレーニングで歩いているので長峰山から光城山へ向かう。
行きは東山コースで。
木漏れ日の穏やかな登山道を歩ける幸せを感じた。
ただ左腰、股関節付近に違和感が出てきたのが不安ではあったが。
登山道脇の優しい顔の仏像にまた会えますようにと挨拶をして光城山へと歩く。
光城山より 常念乗越付近に槍ヶ岳の頭
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光城山北回り下降地点付近から槍ヶ岳の頭が見え始めた。
青空、視界もくっきりしていて槍ヶ岳まで見通せる天気だ。
横通岳肩付近から頭を出し、光城山に近づくにつれて槍の頭は常念乗越へ移動してちょっとだけ大きく見えるようになる。
光城山山頂からはその槍ヶ岳の頭を眺められたのは今年初めて。
なかなか見られなかった槍の頭だけに運の良い今日だった。
帰りは烏帽子峰経由で長峰山へと戻る。
東山コースより尾根歩きのため寒く、雪の積もる登山道もあった。
距離的に短く、起伏も少ないので時間的には早く長峰山に到着。
常念岳の北側が陰になり表情の違う姿を見ながら長峰山を下山した。
ふるちゃん
長峰山 光城山 槍の頭も!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7800398.html
長峰山 常念岳を眺めながらお昼の方も
最近マイカーの正面からジージーと音が出るようになった。
そこでディラーにみてもらうことになり、それが今日、予約を1月に取ってあった。
10時前にディラーに届け、代車のシフォンで家に戻ると。
あまりにも天気が良く、「山へ、スキーへ」と呼ばれている様だった。
そこで4時間ほどでトレーニング山行のできるいつもの長峰山、光城山へと向かった。
代車シフォンで長峰荘上の駐車場へ、お昼少し前には長峰荘から登り始めることができた。
青空の下、登山口からも常念岳などが見られ山頂からの絶景が楽しみになる。
数日前の雪が心配だったが、序盤の急斜面には雪もなく登ることができた。
時々樹間から安曇野、雪の北アルプスが眺められ快適に。
長峰山への登りには多少の泥濘はあったものの雪はなく快適な歩きができた。
固い蕾の桜 安曇野・常念岳 大天井岳 燕岳稜線
長峰山の山頂に着く。
まずはランチャー台から眺める。
安曇野そして蝶ヶ岳・常念岳・燕岳そして有明山の絶景が広がる。
青空の下に雪かぶる安曇野の山々が一望。
殊に常念岳山頂の三角錐の真っ白な姿は美しい。
登ってきて良かった、最高のひとときと感じられる。
今日もトレーニングで歩いているので長峰山から光城山へ向かう。
行きは東山コースで。
木漏れ日の穏やかな登山道を歩ける幸せを感じた。
ただ左腰、股関節付近に違和感が出てきたのが不安ではあったが。
登山道脇の優しい顔の仏像にまた会えますようにと挨拶をして光城山へと歩く。
光城山より 常念乗越付近に槍ヶ岳の頭
光城山北回り下降地点付近から槍ヶ岳の頭が見え始めた。
青空、視界もくっきりしていて槍ヶ岳まで見通せる天気だ。
横通岳肩付近から頭を出し、光城山に近づくにつれて槍の頭は常念乗越へ移動してちょっとだけ大きく見えるようになる。
光城山山頂からはその槍ヶ岳の頭を眺められたのは今年初めて。
なかなか見られなかった槍の頭だけに運の良い今日だった。
帰りは烏帽子峰経由で長峰山へと戻る。
東山コースより尾根歩きのため寒く、雪の積もる登山道もあった。
距離的に短く、起伏も少ないので時間的には早く長峰山に到着。
常念岳の北側が陰になり表情の違う姿を見ながら長峰山を下山した。
ふるちゃん