2022年01月15日
五竜&47スキー 大雪にパウダー三昧
2022年(令和4年)1月14日(金)
五竜&47スキー 大雪にパウダー三昧
ルート1サイドのフリーツリーラン

安曇野で15cmほどの積雪があった。
久しぶりの大雪に雪かき、車の雪下ろしが大変だった。
さらに何年ぶりかの大型除雪車が我が家の前を通過した。
久しぶりの五竜&47スキー場へと雪降りの中10時過ぎに出かけた。
五竜ゴンドラで昇り、まずはグランプリに滑り込んだ。
新雪100cmとの標示があったがそこまではないものの深い雪だ。
超幅広のアルマダMJでも、滑り始めは自身の緊張からかうまく滑れない。
腰が引け太腿にかなりの負担がかかっているのが分かる。
そのためぎこちないターンになり、気持ちよく滑ることができない。
それに深雪でかなり滑った凸凹の状態もありリズムがとれないのもあるのかと思った。
47のツリーライディングゾーンを滑るためには47ベースへ下りビブスを受け取らなければならない。
ルート1を下る、その途中からレフトサイドにフリーのツリーランコースがあり初めて入ってみた。
するとようやく自分のリズムがつかめたように板が操作でき、気持ちよいパウダーを味わった。
ベースに降りる前にもう1本と今シーズン初のルート3へ。
大きなコブの上に深雪で以外とスムーズにパウダーを滑ることができた。
急斜面の方が深雪は滑りやすいが、正に普段ならば入り込まないルート3がスムーズに滑ることができた。
すでに12時30分は過ぎていたがビブスを受け取る。
早速ルート2からゲート2を少し滑り、ゲート1へと移動。
入った跡が多いがラインCのリフト方面への横移動をする。
深い雪に板をぶつけると舞い上がる粉雪が気持ちいい。
最後は自己責任エリア、真っ新なリフト下を滑ると気持ちよく空を舞うような滑りができた。
この味を占め、3本リフト下にシュプールを描くことができた。
ゲート3入口

さらにルート3からライトサイドに入るゲート3へ。
右側は崖になっていてかなりの急斜面で滑り降りる。
滑り込んだ跡が少なく深雪に乗ってパウダーを全身に浴びた。
ビブスを返却し最後は五竜側へ下る。
テクニカルに入ってみるとレフトサイドにパウダーが残り、思いも寄らぬ滑りができた。
まだまだ滑りたいが無理はぜず下山する。
ただ林間へとコースを選び入る。
ダイナミックもレフトサイドの林道を短縮するパウダーゾーンを楽しむ。
五竜チャンピョンサイドのツリーラン

チャンピョンもレフトに入るツリーゾーンへと思ったがどこへ?不安が勝りパス。
ライトサイドはどこに下り降りるか分かっていたので初めてだが飛込んでみた。
チャンピョンの横斜面だけあってかなりの急斜面。
それでも最後のパウダーを味わい滑ることができた。
ただ最後の出口付近にブッシュが多く、板を枝に引っかけ転倒しそうになった。
スピードが出ていなかったので上向きになったとこで助かったが冷や汗だ。
ほぼゲレンデを外してツリーランをした。
この大雪でパウダー三昧、急斜面も気持ちよく滑ることができた。
まだまだ降り続く雪、そしてこの寒さでパウダーは今後もしばらく楽しめそうだ。
ふるちゃん
五竜&47スキー 大雪にパウダー三昧
ルート1サイドのフリーツリーラン
安曇野で15cmほどの積雪があった。
久しぶりの大雪に雪かき、車の雪下ろしが大変だった。
さらに何年ぶりかの大型除雪車が我が家の前を通過した。
久しぶりの五竜&47スキー場へと雪降りの中10時過ぎに出かけた。
五竜ゴンドラで昇り、まずはグランプリに滑り込んだ。
新雪100cmとの標示があったがそこまではないものの深い雪だ。
超幅広のアルマダMJでも、滑り始めは自身の緊張からかうまく滑れない。
腰が引け太腿にかなりの負担がかかっているのが分かる。
そのためぎこちないターンになり、気持ちよく滑ることができない。
それに深雪でかなり滑った凸凹の状態もありリズムがとれないのもあるのかと思った。
47のツリーライディングゾーンを滑るためには47ベースへ下りビブスを受け取らなければならない。
ルート1を下る、その途中からレフトサイドにフリーのツリーランコースがあり初めて入ってみた。
するとようやく自分のリズムがつかめたように板が操作でき、気持ちよいパウダーを味わった。
ベースに降りる前にもう1本と今シーズン初のルート3へ。
大きなコブの上に深雪で以外とスムーズにパウダーを滑ることができた。
急斜面の方が深雪は滑りやすいが、正に普段ならば入り込まないルート3がスムーズに滑ることができた。
すでに12時30分は過ぎていたがビブスを受け取る。
早速ルート2からゲート2を少し滑り、ゲート1へと移動。
入った跡が多いがラインCのリフト方面への横移動をする。
深い雪に板をぶつけると舞い上がる粉雪が気持ちいい。
最後は自己責任エリア、真っ新なリフト下を滑ると気持ちよく空を舞うような滑りができた。
この味を占め、3本リフト下にシュプールを描くことができた。
ゲート3入口
さらにルート3からライトサイドに入るゲート3へ。
右側は崖になっていてかなりの急斜面で滑り降りる。
滑り込んだ跡が少なく深雪に乗ってパウダーを全身に浴びた。
ビブスを返却し最後は五竜側へ下る。
テクニカルに入ってみるとレフトサイドにパウダーが残り、思いも寄らぬ滑りができた。
まだまだ滑りたいが無理はぜず下山する。
ただ林間へとコースを選び入る。
ダイナミックもレフトサイドの林道を短縮するパウダーゾーンを楽しむ。
五竜チャンピョンサイドのツリーラン
チャンピョンもレフトに入るツリーゾーンへと思ったがどこへ?不安が勝りパス。
ライトサイドはどこに下り降りるか分かっていたので初めてだが飛込んでみた。
チャンピョンの横斜面だけあってかなりの急斜面。
それでも最後のパウダーを味わい滑ることができた。
ただ最後の出口付近にブッシュが多く、板を枝に引っかけ転倒しそうになった。
スピードが出ていなかったので上向きになったとこで助かったが冷や汗だ。
ほぼゲレンデを外してツリーランをした。
この大雪でパウダー三昧、急斜面も気持ちよく滑ることができた。
まだまだ降り続く雪、そしてこの寒さでパウダーは今後もしばらく楽しめそうだ。
ふるちゃん
2022年01月13日
爺ヶ岳スキー 快適全コース
2022年(令和4年)1月13日(木)
爺ヶ岳スキー 快適全コース
エコーゲレンデ

今シーズン初めて雪が降り始めた爺ヶ岳スキー場へ。
広い緩斜面を自由自在に滑る。
それに全コースを滑りきろうと決めてゲレンデへ出た。
動いていたリフトは4本中2本だが第3リフト上部を起点に滑る。
まずは第3リフトしたの新雪部分に入った。
底付きそしてちょっとしたクラストもあったがシュプールを残し4本滑った。
このシュプールが帰りがけまで他の人が滑ることがなく長く描かれたままだった。
第3リフト下に4本のシュプール描く

カモシカ方面が最高に気持ちよい滑りが待っていた。
圧雪の上に5cm前後の新雪が積もりなめらかな滑走ができた。
滑りやすい緩斜面のためにスピードにも乗り真っ新な面を疾走した。
この滑りをしながら第4リフトサイドを滑り「最高!最高!やった!」と声が自然に出ていた。
ラビットコースからエコーゲレンデへも気持ちよい滑りができた。
ラビットコースは非圧雪で快適な浮遊感を味わい、広いエコーゲレンデを思い通りのラインで滑った。
きれいに圧雪されたエコーゲレンデはスピードを出すこともでき気持ちいい。
短時間で最上部を出ていくつかのコースを選択して全コース滑りきった。
忘れてはいけないのは林間コース、最後にと思いエコーゲレンデ上部から滑り込んだ。
誰も入っていなかったので新雪面を滑ることとなった。
木の枝がだいぶ落ちていたが新雪に板を浮かせ細かなカーブを難なく滑ることができた。
林間コースを滑り全コース滑りきった。
しかし最後にカモシカコース・第4リフトサイドの滑りが忘れられずもう1本。
この1本、雪が強く降り始めていたが爽快な滑りができ心地よく滑り終えた。
ふるちゃん
爺ヶ岳スキー 快適全コース
エコーゲレンデ
今シーズン初めて雪が降り始めた爺ヶ岳スキー場へ。
広い緩斜面を自由自在に滑る。
それに全コースを滑りきろうと決めてゲレンデへ出た。
動いていたリフトは4本中2本だが第3リフト上部を起点に滑る。
まずは第3リフトしたの新雪部分に入った。
底付きそしてちょっとしたクラストもあったがシュプールを残し4本滑った。
このシュプールが帰りがけまで他の人が滑ることがなく長く描かれたままだった。
第3リフト下に4本のシュプール描く
カモシカ方面が最高に気持ちよい滑りが待っていた。
圧雪の上に5cm前後の新雪が積もりなめらかな滑走ができた。
滑りやすい緩斜面のためにスピードにも乗り真っ新な面を疾走した。
この滑りをしながら第4リフトサイドを滑り「最高!最高!やった!」と声が自然に出ていた。
ラビットコースからエコーゲレンデへも気持ちよい滑りができた。
ラビットコースは非圧雪で快適な浮遊感を味わい、広いエコーゲレンデを思い通りのラインで滑った。
きれいに圧雪されたエコーゲレンデはスピードを出すこともでき気持ちいい。
短時間で最上部を出ていくつかのコースを選択して全コース滑りきった。
忘れてはいけないのは林間コース、最後にと思いエコーゲレンデ上部から滑り込んだ。
誰も入っていなかったので新雪面を滑ることとなった。
木の枝がだいぶ落ちていたが新雪に板を浮かせ細かなカーブを難なく滑ることができた。
林間コースを滑り全コース滑りきった。
しかし最後にカモシカコース・第4リフトサイドの滑りが忘れられずもう1本。
この1本、雪が強く降り始めていたが爽快な滑りができ心地よく滑り終えた。
ふるちゃん
2022年01月12日
八方スキー 八方山荘から滑る
2022年(令和4年)1月11日(火)
八方スキー 師匠と共に 八方山荘から滑る
国際ゲレンデ・リフト

白馬でのコロナ感染者の広がりに懸念しながらも出かける。
安曇野ではうっすら雪が車に降り積もっていたが大町の先からは曇り。
国際リフト乗り場付近は曇り空で雪の降った様子も見られなかった。
今シーズン初めてスキーの師匠と滑る。
中野市在住時に志賀高原で滑りを教えてもらった。
小谷出身、安定した滑りとパウダーの技術を一緒に滑り学んできた。
といっても現在はスキー板の幅広、性能向上により技術もいらなくなっている感もあるが。
一本目、師匠の安定した滑りを見ながらパノラマで滑る。
かなりガスが取り巻き視界がほとんど無い状態。
ただガラガラのゲレンデは雪も締まり滑りやすかった。
スピードは抑えるというか自然体で滑る師匠の跡を追う。
スピードが出過ぎてしまう私、同じように滑っているつもりだが安定して滑るという面ではまだまだ師匠の滑りに追いつかない。
今日は早めにリフトが止まってしまうかもしれないとの情報があった。
そこで直ぐにスカイラインへと兎平のリフトで上部に向かった。
風も強まり、視界も悪い、その中リーゼングラートコース・最上部へのリフトが動いていた。
今シーズン初めて動いているのを見たので一度は昇ろうということになった。
リーゼングラート上部より

コンディションは横殴りの風が吹き、よくぞ動いているという感じだった。
全く視界のない八方山荘からの滑りは雪面のみ見て滑る。
視界悪く、時々底をつく斜面もあり一度滑ればいいやという感じだった。
黒菱の非圧雪面は多分ガリガリの雪面と思い、黒菱の圧雪面からスカイラインへと入った。
数えるしか滑る人がいなくしっかりとピステン跡の残る硬い斜面をスピードを抑え気味に滑った。
ON3P板を横ずらしに抑えても加速、スピードが付いていく。
パウダー中心に滑ってきたので硬い圧雪面に板を貼り付ける感覚だった。
無理のない圧雪面での滑りを続ける。
スカイライ、黒菱の圧雪面、兎平そしてパノラマを再び滑り終えた。
師匠の安定した確実な滑りを後追いし、これからひと味違う滑りができそうに感じた。
忘れていた確実で安定した滑りを自然と学んだ。
ふるちゃん
八方スキー 師匠と共に 八方山荘から滑る
国際ゲレンデ・リフト
白馬でのコロナ感染者の広がりに懸念しながらも出かける。
安曇野ではうっすら雪が車に降り積もっていたが大町の先からは曇り。
国際リフト乗り場付近は曇り空で雪の降った様子も見られなかった。
今シーズン初めてスキーの師匠と滑る。
中野市在住時に志賀高原で滑りを教えてもらった。
小谷出身、安定した滑りとパウダーの技術を一緒に滑り学んできた。
といっても現在はスキー板の幅広、性能向上により技術もいらなくなっている感もあるが。
一本目、師匠の安定した滑りを見ながらパノラマで滑る。
かなりガスが取り巻き視界がほとんど無い状態。
ただガラガラのゲレンデは雪も締まり滑りやすかった。
スピードは抑えるというか自然体で滑る師匠の跡を追う。
スピードが出過ぎてしまう私、同じように滑っているつもりだが安定して滑るという面ではまだまだ師匠の滑りに追いつかない。
今日は早めにリフトが止まってしまうかもしれないとの情報があった。
そこで直ぐにスカイラインへと兎平のリフトで上部に向かった。
風も強まり、視界も悪い、その中リーゼングラートコース・最上部へのリフトが動いていた。
今シーズン初めて動いているのを見たので一度は昇ろうということになった。
リーゼングラート上部より
コンディションは横殴りの風が吹き、よくぞ動いているという感じだった。
全く視界のない八方山荘からの滑りは雪面のみ見て滑る。
視界悪く、時々底をつく斜面もあり一度滑ればいいやという感じだった。
黒菱の非圧雪面は多分ガリガリの雪面と思い、黒菱の圧雪面からスカイラインへと入った。
数えるしか滑る人がいなくしっかりとピステン跡の残る硬い斜面をスピードを抑え気味に滑った。
ON3P板を横ずらしに抑えても加速、スピードが付いていく。
パウダー中心に滑ってきたので硬い圧雪面に板を貼り付ける感覚だった。
無理のない圧雪面での滑りを続ける。
スカイライ、黒菱の圧雪面、兎平そしてパノラマを再び滑り終えた。
師匠の安定した確実な滑りを後追いし、これからひと味違う滑りができそうに感じた。
忘れていた確実で安定した滑りを自然と学んだ。
ふるちゃん
2022年01月10日
霧訪山 かっとり・新道南沢コース周回
2022年(令和4年)1月9日(日)
霧訪山 かっとり・新道南沢コース周回
にぎわう霧訪山1305m雪の山頂

三連休の中日、スキー場は混んでいるだろうし近辺へ。
「信州の里山・総選挙!冬山編」(長野県総合山岳センター)の結果
堂々1位に選ばれた霧訪山へ行く。
この時期に霧訪山に登るのは初めてだった。
まず駐車場に着くと満車状態、今までこんなことは無かったと思いなんとか駐車する。
善知鳥峠の駐車場もいつもなら止まっていることのない車が何台か見られた。
すでに下ってきた方が2人、これから登ろうとする方が4名おられ驚くしかない。
登山口から階段の急登が始まる。
この階段は多分電力会社が整備しているのだろうがありがたいが苦しい。
登り切ると徐々に登山道に雪が出てきた。
御嶽山大権現碑の辺りから登山靴だけでは滑る箇所が。
かっとり城跡・送電線鉄塔付近からは八ヶ岳がきれいに見られるが雪もべったり張り付くように登山道にある。
アイゼンの跡も見られるようになり注意し分岐の先、避難小屋まで登った。
避難小屋前で軽アイゼンを付けた。
今までの一歩一歩の不安な歩きから、確実な一歩を踏み出せるようになり山頂手前の急登も一気に登り上げ山頂へ出た。
山頂から霧ヶ峰・八ヶ岳

蜜の山頂!
すれ違った方も何人かいたが狭い山頂には10名ほどの方がおられた。
これほど賑わう山頂は初めてで駐車場での驚き以上だ。
隣に来た親子の方は一言二言話しただけだが、新聞に載っていたので来ましたがすごい人ですね!とのことだった。
やはり「信州の里山・総選挙!冬山編」トップの山ということで登っている人も多いようだ。
その後も続々と登ってくる人が見られた。
そんな中普段ならば直ぐに下山にするが、久しぶりにコンロを持て来た。
ラーメンとコーヒーを飲み50分ほど山頂で過ごした。
八ヶ岳から霧ヶ峰・美ヶ原の稜線が延びる。
南アルプスも遠くに見られたが北アルプスは雲の中今日も雪降りなのだろう。
ただ常念岳は真っ白に雪をかぶり輝き、その手前蝶ヶ岳のどっしりとした山容は見られた。
とたっぷりと時間を過ごし霧訪山を後にした。

遠回りになるが新道南沢線へと下った。
雪が登りよりも多く、それも粉雪状態のところも出てきた。
前には反対回りで登りに使ったことはある南沢だったが雪道を降りた。
下りきり南沢に出ると何と車が上ってきた跡があるではないか。
ここまで車が入れるのを初めて知った。
地図を見ると小野から登ってくる林道が確かにあった。
南沢

南沢にかかる雪の丸太橋を渡り登り返すと分岐にと出る。
南沢付近では静かな歩きができた。
賑わう山頂だったが南沢で静寂な山に出会えた。
ふるちゃん
霧訪山 かっとり・新道南沢コース周回
にぎわう霧訪山1305m雪の山頂
三連休の中日、スキー場は混んでいるだろうし近辺へ。
「信州の里山・総選挙!冬山編」(長野県総合山岳センター)の結果
堂々1位に選ばれた霧訪山へ行く。
この時期に霧訪山に登るのは初めてだった。
まず駐車場に着くと満車状態、今までこんなことは無かったと思いなんとか駐車する。
善知鳥峠の駐車場もいつもなら止まっていることのない車が何台か見られた。
すでに下ってきた方が2人、これから登ろうとする方が4名おられ驚くしかない。
登山口から階段の急登が始まる。
この階段は多分電力会社が整備しているのだろうがありがたいが苦しい。
登り切ると徐々に登山道に雪が出てきた。
御嶽山大権現碑の辺りから登山靴だけでは滑る箇所が。
かっとり城跡・送電線鉄塔付近からは八ヶ岳がきれいに見られるが雪もべったり張り付くように登山道にある。
アイゼンの跡も見られるようになり注意し分岐の先、避難小屋まで登った。
避難小屋前で軽アイゼンを付けた。
今までの一歩一歩の不安な歩きから、確実な一歩を踏み出せるようになり山頂手前の急登も一気に登り上げ山頂へ出た。
山頂から霧ヶ峰・八ヶ岳
蜜の山頂!
すれ違った方も何人かいたが狭い山頂には10名ほどの方がおられた。
これほど賑わう山頂は初めてで駐車場での驚き以上だ。
隣に来た親子の方は一言二言話しただけだが、新聞に載っていたので来ましたがすごい人ですね!とのことだった。
やはり「信州の里山・総選挙!冬山編」トップの山ということで登っている人も多いようだ。
その後も続々と登ってくる人が見られた。
そんな中普段ならば直ぐに下山にするが、久しぶりにコンロを持て来た。
ラーメンとコーヒーを飲み50分ほど山頂で過ごした。
八ヶ岳から霧ヶ峰・美ヶ原の稜線が延びる。
南アルプスも遠くに見られたが北アルプスは雲の中今日も雪降りなのだろう。
ただ常念岳は真っ白に雪をかぶり輝き、その手前蝶ヶ岳のどっしりとした山容は見られた。
とたっぷりと時間を過ごし霧訪山を後にした。
遠回りになるが新道南沢線へと下った。
雪が登りよりも多く、それも粉雪状態のところも出てきた。
前には反対回りで登りに使ったことはある南沢だったが雪道を降りた。
下りきり南沢に出ると何と車が上ってきた跡があるではないか。
ここまで車が入れるのを初めて知った。
地図を見ると小野から登ってくる林道が確かにあった。
南沢
南沢にかかる雪の丸太橋を渡り登り返すと分岐にと出る。
南沢付近では静かな歩きができた。
賑わう山頂だったが南沢で静寂な山に出会えた。
ふるちゃん
2022年01月08日
八方スキー 黒菱&おむすび3つ
2022年(令和4年)1月7日(金)
八方スキー 黒菱&おむすび3つ
パノラマの先におむすび

今日の目的はおむすび3個。
名木山から昇るが、兎平のリフトがまだ動いていない。
新雪あるいは強風により準備が遅れているようだ。
そこで1本目、パノラマに滑り込む。
5cm程の新雪に板が良く浮く。
滑り終わりゲレンデのシュプールを振り返るとおむすびの斜面も目に入った。
兎平のリフトがなかなか動かない。
そこでリーゼンを1本。
雪は柔らかいが荒れていて底をつくのでスピードは落とし滑る。
幅広アルマダMJのため深雪には良いがリーゼンのスピードゲレンデには不向きか。
そろそろ上部に行けるかと思い兎平のリフトを見るが営業開始の気配がない。
再びパノラマへと思い初心者コースの林道へ。
ここでパウダーの林道の側面、リフト下の新雪面を何本か滑る。
適度な斜面のため快適なパウダーを存分に味わった。
黒菱のリフト下

ようやく9時近くになり兎平のリフトが動き出した。
上部は風が強く冷たい、黒菱に出るが少しクラストした深雪が難しい。
思い切って行けば良いが躊躇しスピードを出さないとクラストに板がとられる。
制動が効かないほどのクラストではないのだが1本目と言うことで慎重に入ってしまいあたふたの黒菱となった。
おむすびにいきなり入るのは自信が持てずスカイラインに入る。
西向きの斜面は風に雪が飛ばされガチガチの硬い雪面に板が跳ね返される。
逃げてライト側の非圧雪斜面に入る。
ふわふわの部分と底付きの部分がありこれまた気持ちよくは滑れなかった。
しかし難しい雪に滑りは慣れた。
おむすび入口

ここから黒菱・おにぎりへと連続で3本入った。
黒菱のリフト下が面白い。
深い新雪面が思うようにスピードを出して滑りきることができた。
クラストもクラストとも思えない感じになり板が崩れ飛ぶ雪と共に滑り落ちる。
今シーズン初のおむすびへ。
確かめながら滑ると深雪、クラストもなく底突きもない。
1本目はレフト側、ほとんど入った跡がない浅い沢状の急斜面をスピードは押さえ滑る。
気づくと境界線の掲示より少し下がってしまい藪に少し苦労するが無事滑りきる。
おむすび 下にパノラマが見える

2本目は中央部を滑る意識を持ち滑った。
沢部分と尾根部分の深い雪をめがけては滑る。
スピードも気持ちアップさせることができ美味しいおむすびをいただくことができた。
3個目はライト側へと意識を持ち滑るがかなり下る。
それも気持ちよくぐんぐんとスキー板がリズムを取ることができた。
かなり下ってから右へ右へと移動した。
ねらいは2番出口から出るつもりだ。
ところが藪がかなりあり一端止まりながら下る先を見定めて下った。
難しい斜面には違いないが慣れてくると面白い。
慎重に滑ることは第一だが新雪面をこれでもかと言うほど味わえる。
おむすびは滑るごとに美味しくなるのが分かった。
ふるちゃん
八方スキー 黒菱&おむすび3つ
パノラマの先におむすび
今日の目的はおむすび3個。
名木山から昇るが、兎平のリフトがまだ動いていない。
新雪あるいは強風により準備が遅れているようだ。
そこで1本目、パノラマに滑り込む。
5cm程の新雪に板が良く浮く。
滑り終わりゲレンデのシュプールを振り返るとおむすびの斜面も目に入った。
兎平のリフトがなかなか動かない。
そこでリーゼンを1本。
雪は柔らかいが荒れていて底をつくのでスピードは落とし滑る。
幅広アルマダMJのため深雪には良いがリーゼンのスピードゲレンデには不向きか。
そろそろ上部に行けるかと思い兎平のリフトを見るが営業開始の気配がない。
再びパノラマへと思い初心者コースの林道へ。
ここでパウダーの林道の側面、リフト下の新雪面を何本か滑る。
適度な斜面のため快適なパウダーを存分に味わった。
黒菱のリフト下
ようやく9時近くになり兎平のリフトが動き出した。
上部は風が強く冷たい、黒菱に出るが少しクラストした深雪が難しい。
思い切って行けば良いが躊躇しスピードを出さないとクラストに板がとられる。
制動が効かないほどのクラストではないのだが1本目と言うことで慎重に入ってしまいあたふたの黒菱となった。
おむすびにいきなり入るのは自信が持てずスカイラインに入る。
西向きの斜面は風に雪が飛ばされガチガチの硬い雪面に板が跳ね返される。
逃げてライト側の非圧雪斜面に入る。
ふわふわの部分と底付きの部分がありこれまた気持ちよくは滑れなかった。
しかし難しい雪に滑りは慣れた。
おむすび入口
ここから黒菱・おにぎりへと連続で3本入った。
黒菱のリフト下が面白い。
深い新雪面が思うようにスピードを出して滑りきることができた。
クラストもクラストとも思えない感じになり板が崩れ飛ぶ雪と共に滑り落ちる。
今シーズン初のおむすびへ。
確かめながら滑ると深雪、クラストもなく底突きもない。
1本目はレフト側、ほとんど入った跡がない浅い沢状の急斜面をスピードは押さえ滑る。
気づくと境界線の掲示より少し下がってしまい藪に少し苦労するが無事滑りきる。
おむすび 下にパノラマが見える
2本目は中央部を滑る意識を持ち滑った。
沢部分と尾根部分の深い雪をめがけては滑る。
スピードも気持ちアップさせることができ美味しいおむすびをいただくことができた。
3個目はライト側へと意識を持ち滑るがかなり下る。
それも気持ちよくぐんぐんとスキー板がリズムを取ることができた。
かなり下ってから右へ右へと移動した。
ねらいは2番出口から出るつもりだ。
ところが藪がかなりあり一端止まりながら下る先を見定めて下った。
難しい斜面には違いないが慣れてくると面白い。
慎重に滑ることは第一だが新雪面をこれでもかと言うほど味わえる。
おむすびは滑るごとに美味しくなるのが分かった。
ふるちゃん
2022年01月07日
岩岳スキー どこでもパウダー!
2022年(令和4年)1月5日(水)
岩岳スキー どこでもパウダー!
HIKAGE

雪が止み、最高のスキー日和。
今シーズン滑ってない岩岳へ出かけた。
あれ!ゴンドラ側の駐車場が有料になったのかな?
比較的空いているようでゴンドラに乗り山頂へ。
展望の良い山頂部か沢に向けて1本目を滑った。
圧雪から離れ新雪部へ入ると滑りやすいパウダーが待っていた。
次は弾丸ゲレンデへ滑り出す緩斜面のふわふわ感が良い。
さすがに急斜面はきつくできるだけ柔らかそうなパウダーを狙ってサイドを滑る。
左斜面の自己責任エリアにも数本のシュプールが入っていた。
次に自己責任で解放されていなかったsonezawaへ飛込んだ。
急坂の真っ新な部分に新雪が深く残りあっという間の滑走になった。
SONEZAWA

1本はHIKAGEへと移動した。
この移動が大変でリフト無しで緩い登りの林道を歩き行く。
たどり着くと息は上がり、一息ついてのスタートとなった。
沢に向かっての新雪面が広がり、グワングワンと雪に乗り滑り降りた。
リフトがない分新雪面が残っているのが良いのか。
ビュー林間

5線サウスのリフト下を滑り、ビュー方面へと移動した。
まずはビューA、Bサイドのパウダー、そしてDを回った。
その後はBサイドのツリーランを、さらにリフト下が全くの手つかずの新雪面が残っていたので入る。
リフト支柱7からリフト下へ入り急斜面のパウダーをターンして一気にリフト下を滑走した。
ビューの林間部はまだブッシュが目立ち滑りにくさもあったがその分新雪面が多くのこり十分パウダーが味わえた。
下山 らいペアよこを滑る

下山時にもカモシカゲレンデ横の急斜面に入ると深い新雪面が残り滑り降りる。
麓近くらいペアリフトのポールゲレンデ横が全くの手つかずの新雪面が残り最後のパウダー面を滑ることができた。
今シーズンはパウダー&パウダーを楽しめる。
ふるちゃん
岩岳スキー どこでもパウダー!
HIKAGE
雪が止み、最高のスキー日和。
今シーズン滑ってない岩岳へ出かけた。
あれ!ゴンドラ側の駐車場が有料になったのかな?
比較的空いているようでゴンドラに乗り山頂へ。
展望の良い山頂部か沢に向けて1本目を滑った。
圧雪から離れ新雪部へ入ると滑りやすいパウダーが待っていた。
次は弾丸ゲレンデへ滑り出す緩斜面のふわふわ感が良い。
さすがに急斜面はきつくできるだけ柔らかそうなパウダーを狙ってサイドを滑る。
左斜面の自己責任エリアにも数本のシュプールが入っていた。
次に自己責任で解放されていなかったsonezawaへ飛込んだ。
急坂の真っ新な部分に新雪が深く残りあっという間の滑走になった。
SONEZAWA
1本はHIKAGEへと移動した。
この移動が大変でリフト無しで緩い登りの林道を歩き行く。
たどり着くと息は上がり、一息ついてのスタートとなった。
沢に向かっての新雪面が広がり、グワングワンと雪に乗り滑り降りた。
リフトがない分新雪面が残っているのが良いのか。
ビュー林間
5線サウスのリフト下を滑り、ビュー方面へと移動した。
まずはビューA、Bサイドのパウダー、そしてDを回った。
その後はBサイドのツリーランを、さらにリフト下が全くの手つかずの新雪面が残っていたので入る。
リフト支柱7からリフト下へ入り急斜面のパウダーをターンして一気にリフト下を滑走した。
ビューの林間部はまだブッシュが目立ち滑りにくさもあったがその分新雪面が多くのこり十分パウダーが味わえた。
下山 らいペアよこを滑る

下山時にもカモシカゲレンデ横の急斜面に入ると深い新雪面が残り滑り降りる。
麓近くらいペアリフトのポールゲレンデ横が全くの手つかずの新雪面が残り最後のパウダー面を滑ることができた。
今シーズンはパウダー&パウダーを楽しめる。
ふるちゃん
2022年01月06日
47スキー ツリーライディングエリア登録 パウダー!パウダー!
2022年(令和4年)1月4日(火)
47・ツリーライディングエリア登録 パウダー!パウダー!
Gate1 ツリーライディングエリア

安曇野でも5cmほどの積雪があった。
大町・白馬方面の積雪もかなりあったということで、鹿島辺りで滑ることになるかと思いつつ車を走らせる。
雪降り、積雪も多いが鹿島の先白馬へ順調に行くことができた。
そうだ!47のツリーランをとの思いが出てきた。
昨シーズンは講習を受けるも、白乗・コルチナが中心になってしまい講習を受けた日に一度入ったきりか。
小谷方面は積雪多すぎ、47のツリーランへが今はベストと考えた。
早速簡単な講習を受け、ツリーライディングエリアを滑る登録、会員となった。
3カ所の入口があるが、すべてオープンしていると言う。
リフトに乗っている間に、雪があっという間にウエアに降り積もるような天候の中ツリーランに向かう。
まずルート2上部からGate2へ。
なんと真っ新な雪面、ファーストトラックとなった。
入り込んで分かった、膝までの深雪のために緩斜面では板が動かない。
ゆっくりと進み坂が急になるとふわふわのパウダー。
1本目はGate1に入るつもりが、その下に出てしまった。
真っ新な深い雪面で、雪も降り続き方向を間違えた感がある。
2本目はルート2を確実に下りGate1前に。
Gate1からは、すでに何人かが入った跡もあるので安心だ。
入って右手は恐怖の崖に近い斜面、左手に回り込み沢沿いに滑り込む。
パウダー!パウダー!
アルマダMJ

膝ほどのパウダーもあるがアルマダMJの威力発揮。
板を走らせれば雪に浮く。
深くターンを入れるとパウダーパンチが容赦なく顔面、全身にパウダーシャワーを浴びた。
Gate1からのツリーランを繰り返す。
裾に向かい広いので1本は滑りながら右方面へ移りリフト横まで出る。
そこから自己責任エリアになってしまうのだがリフト下の真っ新な雪面を滑った。
7本滑ったがその度に真っ新なパウダー面をした滑ることができた。
ラインCのリフト下り線下へ

ゴーグルの問題も大体解決できた。
今更か。
フェイスマスクが問題で呼吸すると息がこもりゴーグルを曇らせているのが分かった。
フェイスマスクを外し滑るとかなり汗をかき雪が降っていても曇らなかった。。
ゴーグルの調子も良かったので47ツリーラン最高だった。
アルマダMJの出場機会も多くなっている。
まだまだ雪が降り続いていたのでパウダー三昧が続きそうだ。
ふるちゃん
47・ツリーライディングエリア登録 パウダー!パウダー!
Gate1 ツリーライディングエリア
安曇野でも5cmほどの積雪があった。
大町・白馬方面の積雪もかなりあったということで、鹿島辺りで滑ることになるかと思いつつ車を走らせる。
雪降り、積雪も多いが鹿島の先白馬へ順調に行くことができた。
そうだ!47のツリーランをとの思いが出てきた。
昨シーズンは講習を受けるも、白乗・コルチナが中心になってしまい講習を受けた日に一度入ったきりか。
小谷方面は積雪多すぎ、47のツリーランへが今はベストと考えた。
早速簡単な講習を受け、ツリーライディングエリアを滑る登録、会員となった。
3カ所の入口があるが、すべてオープンしていると言う。
リフトに乗っている間に、雪があっという間にウエアに降り積もるような天候の中ツリーランに向かう。
まずルート2上部からGate2へ。
なんと真っ新な雪面、ファーストトラックとなった。
入り込んで分かった、膝までの深雪のために緩斜面では板が動かない。
ゆっくりと進み坂が急になるとふわふわのパウダー。
1本目はGate1に入るつもりが、その下に出てしまった。
真っ新な深い雪面で、雪も降り続き方向を間違えた感がある。
2本目はルート2を確実に下りGate1前に。
Gate1からは、すでに何人かが入った跡もあるので安心だ。
入って右手は恐怖の崖に近い斜面、左手に回り込み沢沿いに滑り込む。
パウダー!パウダー!
アルマダMJ
膝ほどのパウダーもあるがアルマダMJの威力発揮。
板を走らせれば雪に浮く。
深くターンを入れるとパウダーパンチが容赦なく顔面、全身にパウダーシャワーを浴びた。
Gate1からのツリーランを繰り返す。
裾に向かい広いので1本は滑りながら右方面へ移りリフト横まで出る。
そこから自己責任エリアになってしまうのだがリフト下の真っ新な雪面を滑った。
7本滑ったがその度に真っ新なパウダー面をした滑ることができた。
ラインCのリフト下り線下へ
ゴーグルの問題も大体解決できた。
今更か。
フェイスマスクが問題で呼吸すると息がこもりゴーグルを曇らせているのが分かった。
フェイスマスクを外し滑るとかなり汗をかき雪が降っていても曇らなかった。。
ゴーグルの調子も良かったので47ツリーラン最高だった。
アルマダMJの出場機会も多くなっている。
まだまだ雪が降り続いていたのでパウダー三昧が続きそうだ。
ふるちゃん
2022年01月05日
長峰山 2022年初 下りは軽アイゼン
2022年(令和4年)1月3日(月)
長峰山 2022年初 下りは軽アイゼン
高瀬川からの長峰山

箱根駅伝の下りを見て青山は独走、混み合うスキー場は敬遠。
ということで長峰山へ。
途中高瀬川と犀川の合流付近から長峰山を撮影した。
山頂の広場が雪に覆われているのが見られる。
登山道にも雪があるのは想像できた。
軽アイゼンは持っていているので問題なく登れるだろう。
通行禁止になっている登山道ではあるがこの三が日は伐採作業は行うはずがない。
登山口の駐車場には森林組合の車に代わり登山者の車だろう4台が止まっていた。
登り始めると雪道、そして長峰山の難路の急坂がいきなりあるが、踏み固められ慎重に登った。
アイゼンを使わずに登ったが、下りはこの急坂だけはアイゼンを着けようと決め登り続けた。
中腹の快適な登り

中腹から上は快適な登りで冷たい空気が美味しい。
最後の登りには雪もなく、泥濘みもなく歩きが楽しめた。
山頂に出ると今までで最高の数のパラグライダーが待機していた。
どんどん飛び立ちすでに空中にも3機飛んでいた。
雪面を走り飛び立つのだがちょうどその雪に滑り転倒、滑空を失敗したところも見てしまった。
常念岳にパラグライダー

青空に飛ぶパラグライダーが気持ちよさそうだ。
安曇野の空、高瀬川と犀川の流れる田園風景が広がる。
雪被る常念岳にはうっすらと寒そうな雲がかかる。
ふるちゃん
長峰山 2022年初 下りは軽アイゼン
高瀬川からの長峰山
箱根駅伝の下りを見て青山は独走、混み合うスキー場は敬遠。
ということで長峰山へ。
途中高瀬川と犀川の合流付近から長峰山を撮影した。
山頂の広場が雪に覆われているのが見られる。
登山道にも雪があるのは想像できた。
軽アイゼンは持っていているので問題なく登れるだろう。
通行禁止になっている登山道ではあるがこの三が日は伐採作業は行うはずがない。
登山口の駐車場には森林組合の車に代わり登山者の車だろう4台が止まっていた。
登り始めると雪道、そして長峰山の難路の急坂がいきなりあるが、踏み固められ慎重に登った。
アイゼンを使わずに登ったが、下りはこの急坂だけはアイゼンを着けようと決め登り続けた。
中腹の快適な登り
中腹から上は快適な登りで冷たい空気が美味しい。
最後の登りには雪もなく、泥濘みもなく歩きが楽しめた。
山頂に出ると今までで最高の数のパラグライダーが待機していた。
どんどん飛び立ちすでに空中にも3機飛んでいた。
雪面を走り飛び立つのだがちょうどその雪に滑り転倒、滑空を失敗したところも見てしまった。
常念岳にパラグライダー
青空に飛ぶパラグライダーが気持ちよさそうだ。
安曇野の空、高瀬川と犀川の流れる田園風景が広がる。
雪被る常念岳にはうっすらと寒そうな雲がかかる。
ふるちゃん
2022年01月04日
1月4日の記事
2022年(令和4年)元旦(土)
鹿島槍スキー リフト待ちにうんざり!
賑わうゲレンデ

青空の元旦、鹿島槍に今年の初滑りにゆっくりと出かけた。
鹿島槍ヶ岳は雲に隠れ見られなかったが雪煙る中に雄姿が想像できた。
初滑りは黒沢ゲレンデの左サイドに残るは新雪面になった。
Mt.ウエストからは5Bに向かい、そこから林間のツリーランをと思ったがブッシュが目立ちパス。
5Cの急斜面は時間も遅かったのでかなり荒れた状態なのでここもパス。
大晦日に早めに遠見ゲレンデを目指せば良かったとの反省から即移動した。
遠見上部・最上部のリフトを動かしてほしい

やはり元旦のスキー場は混雑。
第1クワットリフトへと思い移動のために丸山のリフトへ。
ほとんどリフト待ちをすることがない丸山ゲレンデでのリフトが大賑わい。
10分以上のリフト待ちをした。
久しぶりの長いリフト待ちにうんざりした。
しかし丸山ゲレンデ右サイドのパウダー面は気持ちよく真っ新な面を滑ることができた。
遠見1B、1Cを中心にできるだけ滑られていない新雪面を狙って滑った。
気持ちよく滑られた面もあったが、かなり荒れ、重い雪に変化してきていたので足腰にきつい。
積雪は増えているが難しいコンディションだった。
ふるちゃん
鹿島槍スキー リフト待ちにうんざり!
賑わうゲレンデ
青空の元旦、鹿島槍に今年の初滑りにゆっくりと出かけた。
鹿島槍ヶ岳は雲に隠れ見られなかったが雪煙る中に雄姿が想像できた。
初滑りは黒沢ゲレンデの左サイドに残るは新雪面になった。
Mt.ウエストからは5Bに向かい、そこから林間のツリーランをと思ったがブッシュが目立ちパス。
5Cの急斜面は時間も遅かったのでかなり荒れた状態なのでここもパス。
大晦日に早めに遠見ゲレンデを目指せば良かったとの反省から即移動した。
遠見上部・最上部のリフトを動かしてほしい
やはり元旦のスキー場は混雑。
第1クワットリフトへと思い移動のために丸山のリフトへ。
ほとんどリフト待ちをすることがない丸山ゲレンデでのリフトが大賑わい。
10分以上のリフト待ちをした。
久しぶりの長いリフト待ちにうんざりした。
しかし丸山ゲレンデ右サイドのパウダー面は気持ちよく真っ新な面を滑ることができた。
遠見1B、1Cを中心にできるだけ滑られていない新雪面を狙って滑った。
気持ちよく滑られた面もあったが、かなり荒れ、重い雪に変化してきていたので足腰にきつい。
積雪は増えているが難しいコンディションだった。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at
21:19
│Comments(0)
2022年01月03日
鹿島槍スキー 雪降りの中 アルマダMJの登場
2021年(令和3年)大晦日(金)
鹿島槍スキー 雪降りの中 アルマダMJの登場
リフト待ち

雪降りの中でかけた。
大晦日混み合うだろうと雪も降っているので近くてパウダーねらい。
となると鹿島槍が一番。
すでに中綱からのリフトは動いていたがMt.ウエストへのリフトは営業前。
リフト待ちの列ができて25名ほどが列んでいた。
目の前には5Cの急斜面が真っ新な雪の面で待ち構えている。
リフトが動き出し中腹より上に昇っているとボーダーが二人新雪を気持ちよさそうに滑り降りてきた。
20cmほどは積もっているだろう雪が舞い上がる。
人が滑っていると気がはやる。
リフトを降りると緩斜面の新雪面から5C急斜面へ。
滑り始めの緩斜面は滑りに余裕もあるので真っ新な面をなめらかに滑る。
超幅広アルマダMJがパウダー面を浮遊する。
お目当ての5C急斜面のパウダーに入る。
1本目ということで力が入る。そのためにリズムが崩れ、ますます気負ってしまいあれよあれよと滑ってしまう。
結局パウダーの浮遊感とか雪に乗る感じを味わうことも無く滑ってしまった。
真っ新な雪面に飛込む高揚感から仕方ないのかもしれないがもったいないと常に後悔だ。
5C滑り終わり振り返る

2本目からは落ち着いて雪面に板がぐっと乗るようにする。
すると雪からの跳ね返りで板が浮き、パウダーは雪煙となり舞い、滑りにリズムが付き滑られた。
スピードは付かないが雪に正に浮く感じで滑る。
3本目になると真っ新な面から起伏のある雪面へと荒れてくる。
荒れてくると言ってもそこがまた面白く、滑られていない雪面にスキー板をぶつけるように置きリズムを取る。
不規則なリズムになるが雪の感じがつかめてきているのでまだまだパウダーを楽しんだ。
つぎに遠見ゲレンデの新雪面を見つけて滑る。
Mt.ウエストにこだわっていたがとおみゲレンデへ早めに移動すれば良かった。
まだ滑られていない面が多く見られ、雪も柔らかく十分にパウダーを浴びた。
早めに移動していれば、あるいは最初に来ていればさらに楽しくパウダーを滑られたか。
パウダー三昧の鹿島スキーだった。
今シーズン初使いの超幅広アルマダMJの登場によりだいぶ助けられ滑ることができた。
それに前日の反省、今日もパウダーで汗をかきゴーグルが曇ってきたがレンズ交換で視界不良から免れた。
ふるちゃん
鹿島槍スキー 雪降りの中 アルマダMJの登場
リフト待ち
雪降りの中でかけた。
大晦日混み合うだろうと雪も降っているので近くてパウダーねらい。
となると鹿島槍が一番。
すでに中綱からのリフトは動いていたがMt.ウエストへのリフトは営業前。
リフト待ちの列ができて25名ほどが列んでいた。
目の前には5Cの急斜面が真っ新な雪の面で待ち構えている。
リフトが動き出し中腹より上に昇っているとボーダーが二人新雪を気持ちよさそうに滑り降りてきた。
20cmほどは積もっているだろう雪が舞い上がる。
人が滑っていると気がはやる。
リフトを降りると緩斜面の新雪面から5C急斜面へ。
滑り始めの緩斜面は滑りに余裕もあるので真っ新な面をなめらかに滑る。
超幅広アルマダMJがパウダー面を浮遊する。
お目当ての5C急斜面のパウダーに入る。
1本目ということで力が入る。そのためにリズムが崩れ、ますます気負ってしまいあれよあれよと滑ってしまう。
結局パウダーの浮遊感とか雪に乗る感じを味わうことも無く滑ってしまった。
真っ新な雪面に飛込む高揚感から仕方ないのかもしれないがもったいないと常に後悔だ。
5C滑り終わり振り返る
2本目からは落ち着いて雪面に板がぐっと乗るようにする。
すると雪からの跳ね返りで板が浮き、パウダーは雪煙となり舞い、滑りにリズムが付き滑られた。
スピードは付かないが雪に正に浮く感じで滑る。
3本目になると真っ新な面から起伏のある雪面へと荒れてくる。
荒れてくると言ってもそこがまた面白く、滑られていない雪面にスキー板をぶつけるように置きリズムを取る。
不規則なリズムになるが雪の感じがつかめてきているのでまだまだパウダーを楽しんだ。
つぎに遠見ゲレンデの新雪面を見つけて滑る。
Mt.ウエストにこだわっていたがとおみゲレンデへ早めに移動すれば良かった。
まだ滑られていない面が多く見られ、雪も柔らかく十分にパウダーを浴びた。
早めに移動していれば、あるいは最初に来ていればさらに楽しくパウダーを滑られたか。
パウダー三昧の鹿島スキーだった。
今シーズン初使いの超幅広アルマダMJの登場によりだいぶ助けられ滑ることができた。
それに前日の反省、今日もパウダーで汗をかきゴーグルが曇ってきたがレンズ交換で視界不良から免れた。
ふるちゃん