2022年01月12日

八方スキー 八方山荘から滑る

2022年(令和4年)1月11日(火)

八方スキー 師匠と共に 八方山荘から滑る




国際ゲレンデ・リフト
八方スキー 八方山荘から滑る

白馬でのコロナ感染者の広がりに懸念しながらも出かける。
安曇野ではうっすら雪が車に降り積もっていたが大町の先からは曇り。
国際リフト乗り場付近は曇り空で雪の降った様子も見られなかった。

今シーズン初めてスキーの師匠と滑る
中野市在住時に志賀高原で滑りを教えてもらった。
小谷出身、安定した滑りとパウダーの技術を一緒に滑り学んできた。
といっても現在はスキー板の幅広、性能向上により技術もいらなくなっている感もあるが。

一本目、師匠の安定した滑りを見ながらパノラマで滑る。
かなりガスが取り巻き視界がほとんど無い状態。
ただガラガラのゲレンデは雪も締まり滑りやすかった。
スピードは抑えるというか自然体で滑る師匠の跡を追う。
スピードが出過ぎてしまう私、同じように滑っているつもりだが安定して滑るという面ではまだまだ師匠の滑りに追いつかない。

今日は早めにリフトが止まってしまうかもしれないとの情報があった。
そこで直ぐにスカイラインへと兎平のリフトで上部に向かった。
風も強まり、視界も悪い、その中リーゼングラートコース・最上部へのリフトが動いていた。
今シーズン初めて動いているのを見たので一度は昇ろうということになった。

リーゼングラート上部より
八方スキー 八方山荘から滑る

コンディションは横殴りの風が吹き、よくぞ動いているという感じだった。
全く視界のない八方山荘からの滑りは雪面のみ見て滑る。
視界悪く、時々底をつく斜面もあり一度滑ればいいやという感じだった。

黒菱の非圧雪面は多分ガリガリの雪面と思い、黒菱の圧雪面からスカイラインへと入った。
数えるしか滑る人がいなくしっかりとピステン跡の残る硬い斜面をスピードを抑え気味に滑った。
ON3P板を横ずらしに抑えても加速、スピードが付いていく。
パウダー中心に滑ってきたので硬い圧雪面に板を貼り付ける感覚だった。

無理のない圧雪面での滑りを続ける。
スカイライ、黒菱の圧雪面、兎平そしてパノラマを再び滑り終えた。
師匠の安定した確実な滑りを後追いし、これからひと味違う滑りができそうに感じた。
忘れていた確実で安定した滑りを自然と学んだ。

ふるちゃん


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Posted by ふるちゃん at 18:00│Comments(0)スキー
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