2017年03月08日

岩岳スノーフィールドへ VIEW‐α!

2017年(平成29年)3月8日(水)

岩岳スノーフィールドへ VIEW‐α!

「林間に アルマダ走り 雪飛ばす」

(DANGANより栂池方面)



新雪を求め、岩岳へ。
約20cm~25cm程のパウダーの雪面。
思った通りの新雪に時間超過の滑り。


最初は、DANGANゲレンデで滑る
滑り始めの緩斜面の気持ちの良いこと
浮遊感を楽しむことができた。
急斜面でもサイドの下地のこぶが小さい
新雪面は滑りやすかった。


(DANGANのパウダー)



VIEW-αへ。
林間、リフト下と思いのままに新雪を楽しんだ。

(VIEW-α林間への入り口)



VIEW-Bから左側の林間へ入る。
真っ新な新雪が待っていた。
ほとんど入ってくる他の人がいなく
最後まで一人で林間の新雪を滑っていた



この林間からリフト側へ降りる急斜面に挑戦した。
最初は難しかと思ったが
滑り込むとそれほどでもなく下ることができた。

もう一つの挑戦。
最初からリフト下に入り、右側の沢に滑り込む
そこからVIEW-Bとリフトの間の林間へ。
左下がりだが程よい斜面で快適な滑りができた。

(2本のシュプールここから谷へ)


今日は午後になっても雪が舞い、
気温も上がらなかったので雪面が柔らかく、
終始新雪の中で滑ることができた。

3月のこの時期にパウダー!
もしかするとこれが最後の
新雪パウダーだったのかもしれない。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:51Comments(0)スキー

2017年03月07日

鹿島槍スキー場へ ワックスが合わない!

2017年(平成29年)3月7日(火)

鹿島槍スキー場へ ワックスが合わない!

「新雪に ワックス嫌われ つんのめる」

(鹿島ウエストゲレンデ)



雪がちらちらと舞っている。
この程度だとKEOSでスピードを出し
快適に滑ることができるだろうと思っていゲレンデに出た。

鹿島ウエストゲレンデには
硬い雪面の上に数cmの新雪が積もり
滑るには快適そうに見えた。

(どんより曇り寒いゲレンデ・雪面には数cmの新雪)


ところが滑らない雪だった。
よくあることだが、
今シーズン初めての滑らない雪に悪戦苦闘

「つんのめる」という言葉があるのだが、
スキーにブレーキがかかったように前のめりになり、
思うようにスピードが出ずバランスをとるのが難しくなる。


アイスバーンの上に新雪が薄く乗るとよくある現象。
気温も低く、かなり雪面が冷えて滑らない状態になっていた。
真冬の厳寒時の雪が滑らないのと同じ状況かと思う。


本来、私はオールマイティの白いワックスを塗っている
ほとんどこのワックスで思うように滑ることができるのだが、
冷え切った新雪は完全に嫌われ、滑らないようだ。



この3月に入って使うことはないだろうと、
厳寒用のワックスを持ってもいなかったので、
ブレーキのかかる雪にストレスを若干覚えながら、
今日の鹿島の新雪を滑った。

実は、厳寒用にワックスを持っている。
チームレスキューから出ている
パウダー状のICHIBAN
スキーウェアに忍ばせておくことかなと思った。

でも3月に入るとべた雪にも注意が必要になり
日が差すとすぐにべとつく雪に悩まさられる。
そんな時にはやはりチームレスキューの
黒ワックスが役に立っている。
3月はいつも黒ワックスは持つようにしている。



ということで今日は思いもよらず
厳寒並みの雪にワックスが合わず、
滑るというより、雪の上でバランスをとるスキーでした。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:11Comments(0)スキー

2017年03月06日

栂池高原スキー場へ 雪質変化

2017年(平成29年)3月6日(月)

栂池高原スキー場へ 雪質変化激し!

「薄雲リ 朝のゲレンデ 悪雪に」



曇り空の中、栂の森から滑り始めた。
雪面は見にくいところに持ってきて、
圧雪がほとんどされていなく、
滑るのに慎重になった。」

それでもハンの木ゲレンデ
ヒットパークゲレンデは綺麗に圧雪され
スピードに乗ることができた。
ジャンプ台などの横を滑り抜ける。


(圧雪されたヒットパーク)


今日メインに滑ったのは白樺ゲレンデ
時間も経ち、
雪面も荒れてきていたが
ゲレンデ全体が見渡せるのと
急でもなく緩くもなく滑りやすい斜面がいい。
だから、悪雪でもどうにか思うように滑ることができた


(白樺ゲレンデ)


これから春にかけ、
ゲレンデにはできるだけ早めに入ることが良いか。
雪面が柔らかくなるのも早く、
重い雪質はスキーを思うように操作できいなく
思わぬ転倒もあり得るのだ。

それにボードが深く雪面をえぐり
大きな溝がすぐにできる。
雪面がすぐに痛む。
またこのえぐられた溝にスキーを取られる。
それでも溝に負けず滑る術が大事だ。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:03Comments(0)スキー

2017年03月05日

光城山へ 展望良くなる!

2017年(平成29年)3月5日(日)

光城山へ

「足慣らし ガラケー役立ち 桜山」





膝の痛みで昨日は山へ、スキーへ休養日とした。
今日は昨日に引き続き天気が良い。
膝の様子を見ながら光城山を目指した。

駐車場に着くとびっくり!
何と広い駐車場が満車状態

天気も良く、安曇野、松本辺で登れる山は限られてくるので
多くの方が光城山を目指したのかと思う。


駐車場に着き、駐車場の様子を撮影しようとすると
何といつものカメラがない
ザックの中に入れたと思っていたが、入っていない。

いつものザック、いつものカメラポーチを使えばよかったのに、
近い山、昼前には帰るつもりで小さいザックを下げ、
慌てるように出てきたのが良くなかった。反省。

ということで写真は携帯(ガラケー)を使って
数枚撮影するのみになった。

桜並木の正面からは多くの方が登るだろう。
あるいは下山してくるだろうと考え、
北側の登山道を使い登ることにした。



大正解だった。
あれだけ車(50台ほど)が止まっているからには、
すれ違いも多いだろうと考えていたが、
春近い暖かな日差しを浴びながら静かな参道
気持ちよく登ることができた。

霞がうっすらとかかるが青空は広がり、
木々の間からは安曇野、
その先には北アルプスの白い山並みが続く。


山頂からの眺めが良くなっていた
この安曇野では、松枯れが多く、
光城山でも多くの松が切られている。
山頂にあった太めの松も何本か切られ、
北アルプス川の展望が良くなっていた

松枯れも、光城山の山頂の眺めには良かったのか。

(光城山の様子・松が切られている)


(桜並木・新しく植樹された桜の苗)


代わりに何本もの桜の苗木が植えられ、
今まで以上に桜の山へと変身していこうとしている。
10年先には桜並木の登山道ばかりでなく、
光城山は桜に覆われた桜山になるに違いない


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 19:50Comments(0)三百名山以外・里山

2017年03月03日

鹿島槍スキー場へ 3月の新雪!

2017年(平成29年)3月3日(金)

鹿島槍スキー場へ 3月の新雪!

「光差す 弥生の鹿島に 雪の花」




大町に入ると雪も降りだした。
路面に数cmの新雪が見られ、
スキー場も雪が積もり少し難しいコンディションだろうと思っていた。
しかしここまで深い新雪だとは思わなかった。
20cm~深いところで30cmはあった

ウエストの緩斜面から急斜面へと滑った。
緩斜面はスピードに乗って新雪を滑る。
ほとんど底も付かず気持ちよく滑ることができた。




急斜面はエッジをかけると底をつく。
硬い雪面が突き上げてくるところもあり難しかった。
それだけ軽くパウダー状の雪だった。

ウエストの新雪を滑り、終わることもできたが、
Mt.ノースへも様子を見ようぐらいで行ったところ、
青空も見えだしコンディションが良くなってきたのだ。

すでにリフトも動き出し、
ゲレンデには何本ものシュプールが描かれていたが、
ゲレンデサイドには真っ新な雪面が残され
30cm程の新雪を滑ることができた




さらに林間に入ると木漏れ日の新雪面が待っていた。
手つかずのきれいな新雪面を滑ることができた。
あまりの新雪の楽しさにしっかり滑り込んでしまった。




ということで3月の思わぬ深い新雪
時間を忘れて木々の間にシュプールを描いていた。
滑り過ぎ!
右ひざが痛い!
明日は休養か。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:33Comments(0)スキー

2017年03月01日

白馬コルチナスキー場へ 急斜面!

2017年(平成29年)3月1日(水)

白馬コルチナスキー場へ 急斜面!

「稗田山を ずらして下る 急斜面」

(第4リフト降り場から見た頸城山系・高妻山)



今シーズン初めてコルチナへ出かけた。
コルチナというとパウダーのイメージが強いが、
今日はゲレンデでのカービングをチームKNFで楽しんだ。


ワラビ平のゲレンデは貸し切り状態
圧雪された広い斜面を気持ちよく滑ることができた。
ことに午前の早い時間帯は雪が締まり
エッジが雪をしっかりとらえカービングができた。



板平は急斜面ながら圧雪され
広く真っすぐなゲレンデ

下まで見通すことができ安心して滑ることができる。
今日一番の滑りができた。



コルチナというと林間パウダーはもちろんだが、
稗田山コースの急斜面を滑るのもメインとなる。
稗田山コースを滑ってコルチナを滑ってきたと言える。


(正面左コース3・右コース2)


ということで稗田山コースを滑ってきた
コース1へ
これはハプニングもあり半分滑ったことになる。
第4リフトに乗っているときNが何とストックを落としてしまったのだ。
急遽第4リフト下の自己責任エリアへ下ることになった。
滑った跡が冷えて固まり硬そうな急斜面で、
誰も今日は入らない中をNに付き添うことにした。
入ってみると意外に柔らかな雪質でストックも無事回収
リフト下の急斜面を下り、コース1へと滑り込んだのだ

(コース1へ)


コース3へ
午後になり閉鎖されていたゲートが開かれ
早速コース3へ入った。
暖かな気候で雪質が柔らかくなり解放されたのだろう。
見下ろすような急斜面だが
上部は比較的雪面が平らで滑りやすく
スキーをずらしながらだが、滑り降りることができた。

(コース2 滑り終えて上を見上げる)


最後にコース2へ
最難関ゲレンデ!
最大斜度42度!
途中雪崩で穴が開きコースも狭くなっている

下っても下っても続く急斜面、
緊張しながらも重い雪なので
少しジャンプをするように回転しスキーをずらす。
そんな繰り返しをして下り終えることができた。
息が上がり、汗も出て
下り終わった後は3人でほっと息をついた。

(斜度42度 コース3の途中から)


最後おまけにコルチナの裏
白馬乗鞍のスカイビューコースを滑りコルチナへ戻った。
白馬乗鞍のリフトが動いていなかったので
誰も滑っていないスカイビューゲレンデを
難しいコンデションだったが滑ることができた。

パウダーでないコルチナを久しぶりに滑ってきた。
外国人も少なくなり広々したゲレンデを
思う存分滑りまくることができた。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 23:15Comments(0)スキー