2016年02月11日

白馬乗鞍スキー場へ ハードゲレンデ!左肩が!

2016(平成28年)2月11日(木)

白馬乗鞍スキー場へ(33日目)

「ポール突く 左肩痛め 崖下る」

快晴の北アルプス絶景。
鹿島槍・五竜・唐松



ハイウェーコースから南側の自己責任エリアへ

アルマダの板を使うが、
クラスト状態で思うようには滑れず
ゆっくりファミリーゲレンデまで下る。
南斜面のため表面が昼間に溶けて夜間に固まってしまった。

そこで板をKEOSに交換して圧雪面でカービング
ラビットコース

長く・広いバーンは大回りを気持ちよく滑ることができる。
いいもりゲレンデと並ぶカービングバーンだ!

気温も上がり雪面が柔らかくなり
今一度、板をアルマダに変えて
エキスパートコースへ

雪は柔らかく真っ新な雪面も残り
急斜面だが楽しむことができた。

ハイウェーコースからラビットコースへ落ちていくコースへ

北向き斜面で雪はふわふわ状態。
しかし滑り始めの難しさと
滑り終わってからのラビットコースまでの難しさ。
かなりハードな斜面だ。

最後はスカイビューゲレンデへ
遠くから見ると山が網目状態

すでにぼこぼこ状態だが標高が高いためか
深雪部分も残り気持ちよく浮遊感を味わえる部分も残っていた。


スカイビューゲレンデからの帰り
近道の崖状の急斜面を滑っているとき
いつもだとスキーを何とか回転して下るのだが
雪が重く回転操作に不安を感じ
中腹でキックターンをして板の向きを変えた。
その時バランスを崩して尻もちをついてしまった。
あわてて立とうと左ポールを突いた
その時左肩に痛みが走ってしまった。
今でも痛い!
それほど力を入れて突いた思いはないのだが、
急斜面での焦りか、思いもよらぬ力が入ったのだと思う。
人間慌てているときは変なところに力が入ってしまうのだろうか。

雪質は一日で変わる。
南斜面と北斜面での雪質の違い。
今日のゲレンデ状況は難しかった。

ふるちゃん


   


Posted by ふるちゃん at 21:44Comments(0)スキー