2023年02月15日

爺ヶ岳スキー 快適そのもの

2023年(令和5年)2月15日(水)

爺ヶ岳スキー 快適そのもの




広いゲレンデ 白沢天狗岳


最上部から誰も滑っていないレフトゲレンデを滑り始める。
1本目は安全面も考えスピードは抑え気味にしてゲレンデ状態を見る。
硬いが良く滑る雪面、エッジは良く効く、そしてきれいに圧雪され問題なしと判断。

2本目からは徐々にスピードに乗ってゆく。
差ほど急斜面ではないが何本目にか80kmの速度が出ていた。
滑っていたときの感覚以上に速度が出ていたのには驚く。

最上部からレフトゲレンデへ


レフト側ゲレンデには誰も滑り込んでこないのが良い。
急斜面から緩斜面へ勢いよく滑り込む際の爽快感。
急斜面の緊張感から解放されたような快適さはこの上ない。
カービングがきれいに決まるような自己満足が大きい。

結局同じ斜面を11本滑る。
あまりに快適な滑りができるので、他の斜面に滑り込めばと思うのだが繰り返した。
最後まで貸し切りゲレンデのごとく。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:12Comments(0)スキー

2023年02月12日

五竜・いいもりスキー 混み合うゲレンデも

2023年(令和5年)2月11日(土)

五竜・いいもりスキー 混み合うゲレンデも




いいもりゲレンデ


上雪故、高速道など通行止めが相次いだ中どれほどの人が白馬に足を運んだのか。
いつも通りに白馬五竜の駐車場へと向かう。
驚き!すでに満車状態。それも県外者が多い。
ということで、土曜日はいつも通りに混み合う五竜だった。

そのすごさは平日ならばほとんど並ぶことのないゴンドラ乗り場にした駐車場まで列ができていた。
即座にとおみゲレンデへと向かうとチケット売り場前も50m程の列が。
とおみゲレンデで滑りゴンドラの乗り場の空くのを待つことにした。

とおみゲレンデ


とおみゲレンデは平日よりは混み合うもののさほどリフト待ちはなくスムーズだった。
五竜の良いところはここだ。
早速滑るがまだ荒れていないゲレンデの雪は滑り爽快感を味わうことができた。

とおみゲレンデも賑わいだし、飯森へと移動。
目の前には1人2人滑っているだけの開放感に板が走った。
青空も出てきて適度に降った雪がなめらかで気持ちよいターンを繰り返す。

ゴンドラの状況を見るとしばらくアルプス平の点検で始発が遅れていたものの動き出すがラッシュ並みの混み方。
さらにチケット売り場はまだまだ列が途切れることなく長い列ができていた。
これを見ていいもりゲレンデの最上部方面へと向かった。

上部から見たレフト側のスノーダイビングはレースが行われるために閉鎖中。
中央の急斜面、ストレートウィスキー(すごい命名だ)に入ってみる。
かなりのスピードでカービングターンをしていく人が多い。
絶好の急斜面でのスピードを味わうのには良い斜面だと思う。

ストレートウィスキー横の不整地


私は幅広ON3Pスキー板を履いていたのでずらし中央部まで滑り、リフト下の不整地に入り込んだ。
底付きがあり難しい。
それでも10cmほどはあっただろうか、新雪面を何とか滑りきることができた。
瞬間だが新雪面でのターンをすることができた。

もうゴンドラの混み方から上部へ行くのは諦める
いいもりの上部には、パウダー面が多少残っていてふわりふわりと短めだが滑ることができた。
そこからソフトクリームコース(美味しそう)へ数回滑った。
ソフトクリームのライト側のスノーパーク間にはコーディロイが残り、穴場のように滑ることができた。

昨日の大雪の影響は全くなく混み合うゴンドラ前だった。
ゲレンデも混み合うも、十分いいもりゲレンデを中心に滑ることができた。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:00Comments(0)スキー

2023年02月09日

白馬乗鞍スキー パウダー!

2023年(令和5年)2月9日(木)

白馬乗鞍スキー パウダー!




白馬乗鞍ゲレンデ


岩岳当たりから降り出した雪。
白馬乗鞍も雪が降る天候だった。
ほとんどの人はスカイビューねらいのリフト待ちの中、一番で第3高速ペアリフト待ちになった。

ハイウェイコースにファーストトラック
うっすら積もった雪が滑るようで快適。
モーグルバーンの両脇には15cm程の新雪パウダーにシュプールを描けた。

カモシカコースの斜面も滑る人が少なくうっすらと積もったパウダーが気持ちよかった。
エキスパートの急斜面にも入ってみる。
底付きの難しさ、一瞬止まるとホワイトアウトのような感覚があり苦戦しながら滑るしかなかった。
日が差し雪面がしっかりと見えれば問題はなかったかと思っているが。

エキスパート上部から


ラビットコースのリフト、その上に新設されたリフトが動いている。
新設されたリフトはバックカントリー用の申請が必要ということで何人か昇り、滑り下りてくるのを見るしかなかった。
いつかはチャレンジしたいと思う。

ラビットのリフト下には真っ新な深雪が残っていてパウダーを滑ることができた。
自分のシュプールをリフト上から見られた。
思いがけない新雪パウダー面にリラックスした感じで板に乗れた。

ラビットのリフト下 右2本のシュプール


最後にスカイビューへ
かなりのシュプールが刻まれ、底付きも心配したが、残る真っ新な面、そして柔らかなパウダーが待っていた。
殊にリフト下にパウダーがしっかり残っていて気持ちよく滑る。
久しぶりの白乗パウダーを存分に味わい楽しめた。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:29Comments(0)スキー

2023年02月08日

五竜・47スキー とおみゲレンデに満足

2023年(令和5年)2月8日(水)

五竜・47スキー とおみゲレンデに満足




五竜グランプリの樹氷


ジャストオープンしたとおみゲレンデで気持ちよく滑る。
緩斜面にカービングが決まる。自己満足!
自分のカービング跡、リフト下を滑った2本線がリフト乗車中によく見え確認できるのが良い。
10本ほど荒れる前の圧雪面を楽しむことができた。

とおみゲレンデ


曇り空で上部は霞んでいる
視界の良くないグランプリコースに慎重に滑り込んだ。
すると意外に柔らかな雪で滑りやすく、殊にライト側にはうっすら新雪が積もっていた。
いつもならばパノラマの緩斜面へと逃げるのだが数本グランプリの視界のない中を滑った。

47ルート1へ
比較的荒れていなく、ここも柔らかな雪に快適に滑った。
と言うものの、スピードをできるだけコントロールして抑え気味に。
それでも中盤の目の前に人がいないとブレーキを解き、スピード感を味わうことができた。

1本47ベースまで滑り降る。
緩斜面は快適だが、急斜面にはゴロゴロ雪がありかなり突き上げられる。
途中では休もうと思っていたのだが、ほぼノンストップで降ることができた。

ルート1上部から 五竜岳は見えない


ラインC・ルート1上部からルート8の林道初心者コースへ。
雪質は良かったが、最後のゴンドラ降り場までの斜面を気持ちよく滑るのを期待したのだが人が多く抑えることに。
ルート8からはルート4・スノーパークへゴンドラ降り場のレフト側へ滑り込んだ。
圧雪面のウエーブを乗り越え、アイテムとアイテムの間の気持ちよい圧雪面を滑る。
きれいな圧雪面が残り快適そのものだった。

雪も降り、視界も差ほど良くない中だったが滑り過ぎか。
やはり膝の心配がある。
帰ってきてシャワーで冷やす、コールドスプレーもした。
膝が痛んでこないことを願うばかりだ。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:13Comments(0)スキー

2023年02月07日

長峰山 北アルプスの大パノラマ

2023年(令和5年)2月7日(火)

長峰山 北アルプスの大パノラマ




https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5159039.html

北アルプスからたなびく雲


今年初の山へ、夫神岳以来2ヶ月ぶりの山になる。
スキーへは行っているが、ほとんど歩いていないので春からの山に向けてのトレーニング。
膝の痛みもあったので、その様子見も兼ねている。

雪が残っているかと思いきや全く登山道には残っていなかった。
昨年苦労した急斜面のアイスバーンもなく順調に歩けた。
膝も登りは意識して小股で、下りは太腿の筋肉を使うようにして問題なく登り下れたか。

登る途中から常念岳と安曇野


登る途中からも安曇野と常念岳が見渡せ気持ちいい。
箱庭のような安曇野の田園風景と街並みが広がる。
その先には雪をかぶる常念岳が姿良く聳える。

さほど息も上がらず、うっすらと汗をかき山頂へ。
草原に雪が少し残るがほぼ消え、穏やかな日射しが差していた。
そして晴れ上がった青空に大展望が待っていた。

北アルプスの大パノラマ


蝶ヶ岳から白馬乗鞍岳までの北アルプスの大パノラマ
白く連なる北アルプスの峰々がくっきりと姿を見せていた。
眼下には少し春めいた安曇野が広がる。
青空には北アルプスから噴出したように白い雲がたなびき舞い上がる。
最高の景色を堪能することができた。

女性の単独の方を5人見かけた。
その中のお一人は、大きな赤いザックを背負って走るように下山してきたので声をかけてみた。
するとトレーニングのようで、15kgの重さを担ぎ歩き駆け足をしているのだった。どこの山を目指しているのかは分からないがハードに鍛えている。
私もトレーニングを兼ねていたがその方からするとほど遠いか。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:00Comments(0)三百名山以外・里山

2023年02月06日

八方スキー 快晴&快適&快走

2023年(令和5年)2月6日(月)

八方スキー 快晴&快適&快走




白馬三山


パノラマに昇ると快晴・青空の下、美しい雪面が広がる。
朝一番は安定した雪面に板が快適に走る。
飛ばす、つい飛ばす、快走に自己満足。

パノラマゲレンデ


絶景がひさしぶりに見られる八方池山荘へ。
山荘前からはバックカントリーへ登る人の姿が多く見られた。
北尾根から見える沢を滑る人がきれいなシュプールを描いてもいた。

白馬三山を横目に北尾根へ滑り込む。
快晴、柔らかめのコブで、蹴散らし滑り下る。
それでもパウダーからはほど遠い雪面なので太腿はパンパンに。

北尾根


北尾根からは北尾根のゲレンデへ下りてみた。
パークがあるが、滑る人が少なく11時になってもコーディロイが残り快適そのもの。
パノラマにはコブができているのにまだ雪面が荒れずに気持ちよく滑ることができた。
結局最後の快適な滑りをして終了とした。

膝を心配いしていたが思っていた以上にスピードに乗れた。
圧雪のパノラマ、やはり人が少ない北尾根ゲレンデが今日は良かった。
快晴の下、快適に快走できた八方だった。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 21:38Comments(0)スキー

2023年02月05日

栂池スキー 運休!パウダー!接触! 

2023年(令和5年)2月5日(日)

栂池スキー  運休!パウダー!接触!




DBD ゴンドラの下


駐車場も10cm程の積雪がある。
上部へ期待して昇る。
1本ハンの木ゲレンデで滑り、ハンの木のペアリフトに乗ろうとすると機械故障のために一日中運休!とのこと。
まさかの栂の森へのリフト移動ができない驚き。

ということでゴンドラ中間駅へ。
運良く下からの空のゴンドラがやってきて、外国人2人と共に栂の森へと昇った。
栂の森のリフトで最上部へ。

ここでもオーストラリアから初めて日本へやってきた方とリフト待ちがあったので同乗となった。
オーストラリアの雪質はダートと言っていた。
目的はパウダー!のようで、しばらくいるようで八方、岩岳へも行くと聞き取れた。

栂の森 リフト待ちが長い


そのパウダーは、DBDの林間で深いところだと20cmほどあり最高のコンディションだった。
真っ新なところが残り久しぶりのふわふわを味わうことができた。
真っ新部分が多いのはハンの木のペアリフトが運休しているためだ。

一回滑りきるとゴンドラで栂の森まで昇るしかないので、ほとんでどハンの木付近の林間へ入り込んでいるようだった。
上部林間部は真っ新部分が多くもっと滑りたいが諦めざるを得なかった。
ゴンドラも1本昇るときには空いていたのだが、下りていって見ると何と中間駅の外まで列ができているではないか。
ということで気持ちよいDBDの滑りは1本で止め。

ゴンドラ中間駅 外まで列が


あと数本ハンの木の平日は動かない第1クワッドを使い、その緩斜面を滑ることにした。
休日ということで混み合いスピードも差ほど出さずに気持ち良く滑っているとガシャと板の後ろ側が接触!
横滑りに転び、接触した相手も後方で転倒していた。
私は無事、相手も確認をとると無事と言うことで大事にはならなかった。

スキー史上初の接触だった。
思いも寄らぬ、何故こんなに広いところで接触するのかと言うぐらい不思議だ。
スピードも出ていないし、広い緩斜面、もちろん見通しも良いところでだった。
危ない、と思うことは何度もあったが安全第一でスキーへと思う。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:37Comments(0)スキー

2023年02月03日

爺ヶ岳スキー 幸せな滑り

2023年(令和5年)2月3日(金)

爺ヶ岳スキー 幸せな滑り




爺ヶ岳最上部 ファーストトラック


膝の調子が良いとばかり思い滑った栂池。
ところが翌日痛みは出ないが違和感が膝にあった。
そこで1週間安静、そして徐々に膝に痛みが出ない程度の歩き・散歩をしてきた。

安静はスキーから離れて、スキー用の膝を休めた。
左の鵞足炎だろうと筋肉のもみほぐしとストレッチなどを繰り返す。
痛みはないので家周辺での散歩を2km・30分ほどしてきた。
結果問題なく膝の違和感もなくなってきていたので爺ヶ岳で滑ることに。

最上部に昇るとレフト側のゲレンデがピステンのかかったコーデュロイそのまま。
ファーストトラック!
適度な斜面にうっすらとカービングレーンを付けた。

セカンドも私の二本線。
スピードが出る最高の雪質に気分も高揚する。
時速80km(アプリで計測)出ていても板がぶれずに進む。

サードも私のラインのみに。
3本連続!自分だけのシュプールが描けた。
誰も滑っていない、思いのままに滑れる気持ちよい斜面に感激。
幸せ一杯の気分だ。

最上部 中央ゲレンデも快適


その後、レフトへレフトへと圧雪面を滑り麓まで。
下部のリフトの動いていない広いゲレンデも貸し切り状態でターンができた。
雪は滑り快適、思いのままに滑られる幸せを存分に味わう。
自分の滑ったカービングレーンを滑りながら確認できるのも良い。

膝の痛み違和感は、今のところでていない。
気持ちよい雪面を気持ちよく滑る快感は幸せだった。
爺ヶ岳スキー場は今の自分に最適な感じがする。
ほぼ貸し切り状態でずっと滑っていられる快適ゲレンデだ。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 22:01Comments(0)スキー