2021年12月01日
五竜&47 今シーズン初スキー パノラマ・ルート8上部快適
2021年(令和3年)11月29日(月)
五竜&47 今シーズン初スキー パノラマ・ルート8上部快適
五竜岳をバックにルート8

2021・2022シーズンのスキーへの始まり。
4年ぶりの11月中の初滑り。
なお五竜スキー場は先週の金曜日からオープンしていた。
月曜日、平日で人は少ないかと思いきや賑わうゲレンデだった。
車から県外者の多いこと、そして若者が多く見られたのには驚いた。
初めてのスキーということで準備もあり、のんびり滑ろうと思い五竜駐車場に着いたのが9時頃だった。
天気は良さそう、気温も低めで麓でも寒さを感じた。
まだ滑れる状態ではないが麓にも真っ白に雪が積もっている。
五竜グランプリにしっかり雪が付いている

上部もパノラマゲレンデが滑れれば良いだろうぐらいでリフト待ちも覚悟でゴンドラを下りた。
するとグランプリ方面もオープンしているではないか。
グランプリにまずは滑り込む。
ちょっと緊張するが板はよく滑り、雪の感触が全身に伝わってきた。
スピードは落とし気味で慎重に滑る。
神経痛の痛みも確かめながら板を滑らす。
なかなか調子良い、膝の違和感はあるが痛みもなく踏み込める。
腰の様子、膝の調子を確かめるためにも急斜面のグランプリで無理をしないようにとパノラマコースへと移動した。
気温が低いために粉雪状態で雪面は良く締まっている。
快適に雪面を板が捉え安定してスピードが出せる。
ゲレンデに人が多く難点だったが、空いている斜面を狙っては滑った。
パノラマから白馬三山・八方尾根

パノラマからルート8の緩斜面ロングコースが今日の一番だった。
ルート8の左コースは荒れることもなく、入る人も少なめのために滑るごとにスピードを楽しめた。
30分ほどの休憩を入れて4時間ほど初滑りを楽しむことができた。
景色も最高の一日だった。
メインは五竜岳。白銀の岩稜に武田菱がくっきりと出て青空に浮かぶ五竜岳。
さらに三日月が徐々に五竜の稜線に沈もうとしていた。
白馬三山、雨飾山、高妻山そして頸城の山々も表情を変えながら見られた。
遠く八ヶ岳、菅平、浅間山そして南アルプスまで望むことができた。
五竜岳に竜が走る

座骨神経痛
30日、神経根ブロック 注射をしてきた。
その前18日に4人目の中核病院の脊柱の専門の先生に色々診てもらう。
今までの薬、仙骨硬膜外ブロックなど打ったが痛みの改善がないこと、前の病院で撮ったMRI画像を見て、痛さの様子など聞いて、そして触診と長い時間かけて診てくれた。
頭をかしげながら、私の身体は腰痛などの歴史が長すぎると話してくれた。
様々な痛みが混同しているようなので、今一番気になる点をまずは治療してみようということになった。
膝辺りの寝返り時の痛みの改善点を一番とすると、診断は「腰椎椎間板ヘルニア」で痛さの原因も確かめられるので、まず原因となっていそうな神経根にブロック注射をしようということになった。
ヘルニアが痛さの原因になっているか判断すことができるとのことだった。
その注射が30日にあったわけだ。
痛さの原因なる神経根に針が当たると痛みのある部分に痛みが走るとのこと。
1回目を差すが痛みが足に来ない。
先生「あれこの辺りの神経だと思うのだが・・」「じゃここはどうかな」
と言われた途端左足に電光石火、痛みのオンパレード。
「痛っ!!」目眩が起きそうだった。
終わりました。この神経根ブロックが効いているか確かめるので15日に来てくださいとのことだった。
初めての痛さの体験だった。痛いとはいわれていたがショックで車椅子でベッドに運ばれる間放心状態だった。
ベッドに横になり1時間休み歩けるかどうか確かめられ病院を後にした。
昼間は、「山へ、スキーへ」と25日辺りから積極的に動き、痛みの変化など問題は起きていない。
22日には整体医院で診てもらうが動けているようならば定期的にバランス調節をしていくことがベストだと話してくれた。
動けているとつい「山へ、スキーへ」が中心になり、身体のメンテナンスを忘れがちになるのでたまには来るようにとのことだった。
ということで、寝返り時の左足の痛みだけになってきているのでこの神経根のブロックの様子次第になってきた。
ふるちゃん
五竜&47 今シーズン初スキー パノラマ・ルート8上部快適
五竜岳をバックにルート8
2021・2022シーズンのスキーへの始まり。
4年ぶりの11月中の初滑り。
なお五竜スキー場は先週の金曜日からオープンしていた。
月曜日、平日で人は少ないかと思いきや賑わうゲレンデだった。
車から県外者の多いこと、そして若者が多く見られたのには驚いた。
初めてのスキーということで準備もあり、のんびり滑ろうと思い五竜駐車場に着いたのが9時頃だった。
天気は良さそう、気温も低めで麓でも寒さを感じた。
まだ滑れる状態ではないが麓にも真っ白に雪が積もっている。
五竜グランプリにしっかり雪が付いている
上部もパノラマゲレンデが滑れれば良いだろうぐらいでリフト待ちも覚悟でゴンドラを下りた。
するとグランプリ方面もオープンしているではないか。
グランプリにまずは滑り込む。
ちょっと緊張するが板はよく滑り、雪の感触が全身に伝わってきた。
スピードは落とし気味で慎重に滑る。
神経痛の痛みも確かめながら板を滑らす。
なかなか調子良い、膝の違和感はあるが痛みもなく踏み込める。
腰の様子、膝の調子を確かめるためにも急斜面のグランプリで無理をしないようにとパノラマコースへと移動した。
気温が低いために粉雪状態で雪面は良く締まっている。
快適に雪面を板が捉え安定してスピードが出せる。
ゲレンデに人が多く難点だったが、空いている斜面を狙っては滑った。
パノラマから白馬三山・八方尾根
パノラマからルート8の緩斜面ロングコースが今日の一番だった。
ルート8の左コースは荒れることもなく、入る人も少なめのために滑るごとにスピードを楽しめた。
30分ほどの休憩を入れて4時間ほど初滑りを楽しむことができた。
景色も最高の一日だった。
メインは五竜岳。白銀の岩稜に武田菱がくっきりと出て青空に浮かぶ五竜岳。
さらに三日月が徐々に五竜の稜線に沈もうとしていた。
白馬三山、雨飾山、高妻山そして頸城の山々も表情を変えながら見られた。
遠く八ヶ岳、菅平、浅間山そして南アルプスまで望むことができた。
五竜岳に竜が走る
座骨神経痛
30日、神経根ブロック 注射をしてきた。
その前18日に4人目の中核病院の脊柱の専門の先生に色々診てもらう。
今までの薬、仙骨硬膜外ブロックなど打ったが痛みの改善がないこと、前の病院で撮ったMRI画像を見て、痛さの様子など聞いて、そして触診と長い時間かけて診てくれた。
頭をかしげながら、私の身体は腰痛などの歴史が長すぎると話してくれた。
様々な痛みが混同しているようなので、今一番気になる点をまずは治療してみようということになった。
膝辺りの寝返り時の痛みの改善点を一番とすると、診断は「腰椎椎間板ヘルニア」で痛さの原因も確かめられるので、まず原因となっていそうな神経根にブロック注射をしようということになった。
ヘルニアが痛さの原因になっているか判断すことができるとのことだった。
その注射が30日にあったわけだ。
痛さの原因なる神経根に針が当たると痛みのある部分に痛みが走るとのこと。
1回目を差すが痛みが足に来ない。
先生「あれこの辺りの神経だと思うのだが・・」「じゃここはどうかな」
と言われた途端左足に電光石火、痛みのオンパレード。
「痛っ!!」目眩が起きそうだった。
終わりました。この神経根ブロックが効いているか確かめるので15日に来てくださいとのことだった。
初めての痛さの体験だった。痛いとはいわれていたがショックで車椅子でベッドに運ばれる間放心状態だった。
ベッドに横になり1時間休み歩けるかどうか確かめられ病院を後にした。
昼間は、「山へ、スキーへ」と25日辺りから積極的に動き、痛みの変化など問題は起きていない。
22日には整体医院で診てもらうが動けているようならば定期的にバランス調節をしていくことがベストだと話してくれた。
動けているとつい「山へ、スキーへ」が中心になり、身体のメンテナンスを忘れがちになるのでたまには来るようにとのことだった。
ということで、寝返り時の左足の痛みだけになってきているのでこの神経根のブロックの様子次第になってきた。
ふるちゃん