2015年09月24日
守門岳へ
2015(平成27年)9月22日(火)
守門岳へ

昨日の浅草岳に続き、新潟2山目を目指す。
守門地区・須原スキー場近くの民宿小西屋を出発。
民宿 小西屋
ここは、浅草岳・守門岳を登るときのおすすめの宿。
実際に多く登山客が利用しているという。
まずは食事が美味しい。特に量そして美味しさを求める方には最適です。
山菜の コゴミ、ワラビ、キノコ…酢の物…具だくさんのお吸い物
それにサーモンサラダ、アユの塩焼き、豚肉の鍋物など なんと16種類
朝食も、手作りの煮魚などで山登りには最高のおもてなし。
こだわりのある料理の数々に満足。
新潟名物笹団子も入った豪華弁当は写真に撮ったのでご覧ください。
しょうちゃんと共に目を丸くして美味しくいただくことができました。
きれいな部屋で、一泊二食お弁当でリーズナブルな9000円ちょっと。
そうそうビールも飲んでです。
気さくなおばあちゃんと素敵な奥さん(気さくな奥さんと素敵なお姉さん)のおもてなしを受け守門岳へと出発しました。

二口経由で保久礼小屋の駐車場を目指しました。
現在通行止めの状況だが、シルバーウィーク中ということで難なく通過して駐車場へ到着することができた。
しかし後から登ってきた方が話すには、その後通行止めとなり係りの方がいて、通行させてもらえず、栃尾から遠回りをして2時間ほどロスをしたとのことだった。私たちはぎりぎり通過できたようで、ラッキーであった。
ということで帰りは、栃尾を通って長岡ICより帰ったのです。
さて山に入ると、保久礼小屋の先は人工的なプラスチック階段が長く続きキビタキへと向かう。キビタキの清水とキビタキ小屋があり、登りでは素通りした。帰りに寄ったのだが、キビタキ小屋は登山道から別ルートにあり、ブナの林に囲まれた簡素な建物だった。避難小屋が近くに2件あるのだが、実際にどのように活用されているのか。日帰りの山にしては珍しいと思うのだった。帰りに寄ったキビタキの清水も美味しく、そして顔を洗い身体を拭くとリフレッシュできた。
第二展望台からは、長岡、三条そして栃尾の街並みが見渡すことができた。ここで長岡に住む青年との出会いがあり、展望からの眺めについて教えてもらうことができた。この青年、初めての山がバスで行った乗鞍岳だそうだ。私の生まれた波田からしても、本当に地元の身近な山だけに親近感が持てたのだ。そして今回の守門岳が初めての千mを超える山だそうだ。
これから、いろいろな山に登りたいと目を輝かせていた。
そこで、安曇野を代表する日本1の展望の山でもある蝶・常念・燕を紹介しておいた。ぜひ登りたいとのことで、私もうれしくなった。
袴岳の山頂では、安曇野のリンゴを少しばかり分けてあげた。

大岳の山頂から少し出たところからの眺めは最高であった。
青雲、袴などの守門の峰々が堂々と聳えている。谷も深く、魚沼を潤す水源となっていることがうかがい知ることができた。
大岳からはぐっと下り、またぐっと登ると青雲岳の山頂に出る。ここは草原が広がりゆったりと山を楽しむことができる。守門岳の最高峰袴岳も間近に見ることができる。

すでに、紅葉も始まり美しさを増していた。

袴岳の広い山頂には大勢の登山客がお昼を楽しんでいた。
山頂からは、昨日登った浅草岳がまじかに迫り

遠くには燧ケ岳、日光白根などが確認できた。そして八海山は隠れてしまうようだが、越後三山も遠くに見ることができた。その他沢山の峰々が見渡すことのできる山頂ではあるが、なかなか見える山と名前を一致させることができないのが残念だった。
きっと今迄に登った飯豊山、平ヶ岳、朝日岳、会津駒ヶ岳なども見えていたのだが確認できなかった。
今回訪れた新潟の浅草岳・守門岳ともに天候にも恵まれ、紅葉も楽しむことができた。そして美味しいものも頂くことができた。
今回も幸せな山旅になった。
p.s.栃尾経由で帰る。途中栃尾の道の駅に寄り油揚げのネギ付きを食べてきた。このシンプルな料理も忘れられないだろう。
ふるちゃん
守門岳へ
昨日の浅草岳に続き、新潟2山目を目指す。
守門地区・須原スキー場近くの民宿小西屋を出発。
民宿 小西屋
ここは、浅草岳・守門岳を登るときのおすすめの宿。
実際に多く登山客が利用しているという。
まずは食事が美味しい。特に量そして美味しさを求める方には最適です。
山菜の コゴミ、ワラビ、キノコ…酢の物…具だくさんのお吸い物
それにサーモンサラダ、アユの塩焼き、豚肉の鍋物など なんと16種類
朝食も、手作りの煮魚などで山登りには最高のおもてなし。
こだわりのある料理の数々に満足。
新潟名物笹団子も入った豪華弁当は写真に撮ったのでご覧ください。
しょうちゃんと共に目を丸くして美味しくいただくことができました。
きれいな部屋で、一泊二食お弁当でリーズナブルな9000円ちょっと。
そうそうビールも飲んでです。
気さくなおばあちゃんと素敵な奥さん(気さくな奥さんと素敵なお姉さん)のおもてなしを受け守門岳へと出発しました。
二口経由で保久礼小屋の駐車場を目指しました。
現在通行止めの状況だが、シルバーウィーク中ということで難なく通過して駐車場へ到着することができた。
しかし後から登ってきた方が話すには、その後通行止めとなり係りの方がいて、通行させてもらえず、栃尾から遠回りをして2時間ほどロスをしたとのことだった。私たちはぎりぎり通過できたようで、ラッキーであった。
ということで帰りは、栃尾を通って長岡ICより帰ったのです。
さて山に入ると、保久礼小屋の先は人工的なプラスチック階段が長く続きキビタキへと向かう。キビタキの清水とキビタキ小屋があり、登りでは素通りした。帰りに寄ったのだが、キビタキ小屋は登山道から別ルートにあり、ブナの林に囲まれた簡素な建物だった。避難小屋が近くに2件あるのだが、実際にどのように活用されているのか。日帰りの山にしては珍しいと思うのだった。帰りに寄ったキビタキの清水も美味しく、そして顔を洗い身体を拭くとリフレッシュできた。
第二展望台からは、長岡、三条そして栃尾の街並みが見渡すことができた。ここで長岡に住む青年との出会いがあり、展望からの眺めについて教えてもらうことができた。この青年、初めての山がバスで行った乗鞍岳だそうだ。私の生まれた波田からしても、本当に地元の身近な山だけに親近感が持てたのだ。そして今回の守門岳が初めての千mを超える山だそうだ。
これから、いろいろな山に登りたいと目を輝かせていた。
そこで、安曇野を代表する日本1の展望の山でもある蝶・常念・燕を紹介しておいた。ぜひ登りたいとのことで、私もうれしくなった。
袴岳の山頂では、安曇野のリンゴを少しばかり分けてあげた。
大岳の山頂から少し出たところからの眺めは最高であった。
青雲、袴などの守門の峰々が堂々と聳えている。谷も深く、魚沼を潤す水源となっていることがうかがい知ることができた。
大岳からはぐっと下り、またぐっと登ると青雲岳の山頂に出る。ここは草原が広がりゆったりと山を楽しむことができる。守門岳の最高峰袴岳も間近に見ることができる。
すでに、紅葉も始まり美しさを増していた。
袴岳の広い山頂には大勢の登山客がお昼を楽しんでいた。
山頂からは、昨日登った浅草岳がまじかに迫り
遠くには燧ケ岳、日光白根などが確認できた。そして八海山は隠れてしまうようだが、越後三山も遠くに見ることができた。その他沢山の峰々が見渡すことのできる山頂ではあるが、なかなか見える山と名前を一致させることができないのが残念だった。
きっと今迄に登った飯豊山、平ヶ岳、朝日岳、会津駒ヶ岳なども見えていたのだが確認できなかった。
今回訪れた新潟の浅草岳・守門岳ともに天候にも恵まれ、紅葉も楽しむことができた。そして美味しいものも頂くことができた。
今回も幸せな山旅になった。
p.s.栃尾経由で帰る。途中栃尾の道の駅に寄り油揚げのネギ付きを食べてきた。このシンプルな料理も忘れられないだろう。
ふるちゃん