2020年08月15日
光城山・長峰山へ 朝は気持ちいい
2020年(令和2年)8月14日(金)
光城山・長峰山へ 朝は気持ちいい
長峰山より 弐七農園のシナノリップ

足・腰の調子を見るための2回目のトレーニング。
前回は斑尾山で思った以上のきつい歩きになってしまったが、
三日経ち足腰の調子は悪化せず今日の2回目の山行となった。
今日も無理なくゆっくりと登り足腰の調子を見るのが目的だった。
今日の予想気温は30度以上ということだ。
できるだけ涼しい内に行動しようといつもより早出をした。
いつもならば麓の下道も歩くのだが、自転車での移動とした。
まず長峰荘上の長峰山登山口に自転車を置き、登り始める光城山登山口へと行く。
長峰山の駐車場には一台も車は止まっていなかったのに対して、光城山の駐車場には多くの車が止まり、すでに下山した人これから登ろうとする人など多くの方が見られた。
涼しい内に、毎日登っているような方が多いのではないかと思われた。
光城山へと登り始める。
足腰の調子を見るためにゆっくりと歩む。
膝が時々ガクッとなるのを除けば問題なく進むことができた。
光城山の登り道は急坂をトラバースするように赤松コースなどとわずかだが遠回りするところが何カ所かあり、いずれも緩やかで遠回りする方向へと舵を切って登った。
登る方の中には私以上にゆっくりと歩む方がいて、一端前に出させていただくが遠回りをしていると急坂で先行されることを繰り返した。
お互い自分のペースを守っていたわけです。
光城山からの展望

標高は低い光城山だが気持ちよい風も吹き、暑さもさほど感じない。
眺望も効き安曇野の先には常念山脈、後立山まで望めた。
そして久しぶりの槍ヶ岳の先も見られた。
また常念岳と蝶ヶ岳の中間辺りに岩の頭が出ているのが確認でき、その位置からして南岳ではないか。
ここから長峰山に向かう。
多くの方が長峰まで行くのかと思っていただけに
ほとんど会う人もなく長峰山へと歩くことができた。
長峰山は展望台に上り360度の眺望を楽しんだ。
東側には常念岳の山並みをバックに安曇野の里が広がる。
西側には入山・戸谷峰・美ヶ原の緩やかな山並みが重なり合う。
南側は松本方面が開け、鉢伏山が望めた。
そして北側には後立山の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・白馬などが連なる。
さらに里山の京ヶ倉・岩殿山のゴツゴツした山、聖山の平坦な山容が見られた。
足腰の調子を見ながらのトレーニングを兼ねた山行だったが、
思った以上に快調な歩きができた。
そして展望も素晴らしく、朝の光城山・長峰山を楽しむことができた。
ふるちゃん
ログイン情報の有効期限が切れてしまいましたので最初から操作してください
と出て、もう1枚写真を入れたいのだが入らない。???
何回も最初からと思い操作しているにもかかわらず・・・???
光城山・長峰山へ 朝は気持ちいい
長峰山より 弐七農園のシナノリップ
足・腰の調子を見るための2回目のトレーニング。
前回は斑尾山で思った以上のきつい歩きになってしまったが、
三日経ち足腰の調子は悪化せず今日の2回目の山行となった。
今日も無理なくゆっくりと登り足腰の調子を見るのが目的だった。
今日の予想気温は30度以上ということだ。
できるだけ涼しい内に行動しようといつもより早出をした。
いつもならば麓の下道も歩くのだが、自転車での移動とした。
まず長峰荘上の長峰山登山口に自転車を置き、登り始める光城山登山口へと行く。
長峰山の駐車場には一台も車は止まっていなかったのに対して、光城山の駐車場には多くの車が止まり、すでに下山した人これから登ろうとする人など多くの方が見られた。
涼しい内に、毎日登っているような方が多いのではないかと思われた。
光城山へと登り始める。
足腰の調子を見るためにゆっくりと歩む。
膝が時々ガクッとなるのを除けば問題なく進むことができた。
光城山の登り道は急坂をトラバースするように赤松コースなどとわずかだが遠回りするところが何カ所かあり、いずれも緩やかで遠回りする方向へと舵を切って登った。
登る方の中には私以上にゆっくりと歩む方がいて、一端前に出させていただくが遠回りをしていると急坂で先行されることを繰り返した。
お互い自分のペースを守っていたわけです。
光城山からの展望
標高は低い光城山だが気持ちよい風も吹き、暑さもさほど感じない。
眺望も効き安曇野の先には常念山脈、後立山まで望めた。
そして久しぶりの槍ヶ岳の先も見られた。
また常念岳と蝶ヶ岳の中間辺りに岩の頭が出ているのが確認でき、その位置からして南岳ではないか。
ここから長峰山に向かう。
多くの方が長峰まで行くのかと思っていただけに
ほとんど会う人もなく長峰山へと歩くことができた。
長峰山は展望台に上り360度の眺望を楽しんだ。
東側には常念岳の山並みをバックに安曇野の里が広がる。
西側には入山・戸谷峰・美ヶ原の緩やかな山並みが重なり合う。
南側は松本方面が開け、鉢伏山が望めた。
そして北側には後立山の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・白馬などが連なる。
さらに里山の京ヶ倉・岩殿山のゴツゴツした山、聖山の平坦な山容が見られた。
足腰の調子を見ながらのトレーニングを兼ねた山行だったが、
思った以上に快調な歩きができた。
そして展望も素晴らしく、朝の光城山・長峰山を楽しむことができた。
ふるちゃん
ログイン情報の有効期限が切れてしまいましたので最初から操作してください
と出て、もう1枚写真を入れたいのだが入らない。???
何回も最初からと思い操作しているにもかかわらず・・・???