2020年02月14日
五竜・47スキー場へ 悪戦苦闘のルート1
2020年(令和2年)2月14日(金)
五竜・47スキー場へ 悪戦苦闘のルート1
八ヶ岳・南アルプスの展望

昨日の雨、そして多少の冷え込みにより
アルプス平・グランプリは圧雪されているが
朝一番はガチガチのゲレンデ。
殊に第3リフトの半分から下は跳ね返されるほどのアイスバーンと言っても良かった。
ただ上部は板も良く食い込み安定して気持ちよい滑りができた。
その勢いで降り降りてくるとかなりのスピードが出て硬い雪面に跳ねられそうになった。
ここでグランプリコースをを3~4本ぐらい滑りルート1へと進むのだが、
1本だけ滑り初めて早めにルート1は標高も低いし圧雪してあれば快適に滑ることができるだろうと進んだ。
ところがパラダイスコースからルート8上部に入るといきなりの凸凹。
なんとルート8は圧雪してないのだ。
それでもルート1は圧雪してあるだろうと進むと
昨日の滑った後がそのまま凍り付いた滑走面。
降るしかない。
スピードは出せないし、縦に進むのはほとんど困難。
横への移動が中心になり、凸凹の斜面からスキーを押さえ徐々に降る。
いつもの数倍の時間をかけ太腿をパンパンにさせて降るしかなかった。
ラインCのリフトに着いたときには、これほどほっとすることはなかった。
多分明日からの週末に備えて雪が少ないので圧雪しなかったのだろうが、
毎日のお客さんを大事にしてほしいと強く思った。
ということですぐに五竜へ戻り
さらに柔らかくなり滑りやすくなったグランプリ、パラダイスでスピードを楽しんだ。
山頂から五竜麓までつなぐのも楽しく3本ゴンドラを使い滑った。
ダイナミックコースは荒れるのがゆっくりで楽しむことができた。
ふるちゃん
五竜・47スキー場へ 悪戦苦闘のルート1
八ヶ岳・南アルプスの展望
昨日の雨、そして多少の冷え込みにより
アルプス平・グランプリは圧雪されているが
朝一番はガチガチのゲレンデ。
殊に第3リフトの半分から下は跳ね返されるほどのアイスバーンと言っても良かった。
ただ上部は板も良く食い込み安定して気持ちよい滑りができた。
その勢いで降り降りてくるとかなりのスピードが出て硬い雪面に跳ねられそうになった。
ここでグランプリコースをを3~4本ぐらい滑りルート1へと進むのだが、
1本だけ滑り初めて早めにルート1は標高も低いし圧雪してあれば快適に滑ることができるだろうと進んだ。
ところがパラダイスコースからルート8上部に入るといきなりの凸凹。
なんとルート8は圧雪してないのだ。
それでもルート1は圧雪してあるだろうと進むと
昨日の滑った後がそのまま凍り付いた滑走面。
降るしかない。
スピードは出せないし、縦に進むのはほとんど困難。
横への移動が中心になり、凸凹の斜面からスキーを押さえ徐々に降る。
いつもの数倍の時間をかけ太腿をパンパンにさせて降るしかなかった。
ラインCのリフトに着いたときには、これほどほっとすることはなかった。
多分明日からの週末に備えて雪が少ないので圧雪しなかったのだろうが、
毎日のお客さんを大事にしてほしいと強く思った。
ということですぐに五竜へ戻り
さらに柔らかくなり滑りやすくなったグランプリ、パラダイスでスピードを楽しんだ。
山頂から五竜麓までつなぐのも楽しく3本ゴンドラを使い滑った。
ダイナミックコースは荒れるのがゆっくりで楽しむことができた。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 15:18│Comments(0)
│スキー