2021年02月25日
白乗・コルチナスキー場 もう1本パウダー
2021年(令和3年)2月24日(水)
白乗・コルチナスキー場 もう1本パウダー
稗田山から高妻山方面

まさかここまでパウダーを楽しめるとは思わなかった。
最近白馬乗鞍・コルチナを滑っていないので来た。
滑られるコースをできるだけ回ろうという計画だった。
ゲレンデにはうっすら雪が積もっているぐらいと思っていた 。
ところが20cmちかい新雪ではないか。
ガリガリのゲレンデで滑りにくいだろうとも思っていた。
ところが底当たり多少あるものの気持ちよいパウダーを浴びる。
ハイウェイコース急斜面

ハイウェイコースではファーストトラック。
底は当たるが急斜面をシュプール描き新雪が楽しめたのだ。
スカイビューへはそれほど期待していなかったが、この滑りで一気にパウダーがと思い向かった。
スカイビューのシュプール

スカイビューのリフトがちょうど動き出したところだった。
雪面は真っ新な深雪状態。
先行した人が滑り降りてくるのリフト上から見られた。
その様子から底付きの音はしないが、場所によって飛ばされてしまった雪面がアイスバーンのような感じもあった。
中には気持ちよさそうに滑っていていきなりバランスを崩す人もあり、滑るコースを考えながら上部へ。
滑り出しはガリガリと緊張するが滑り出すとふわふわの待っていた。
平面そして谷状になっているところ雪面を滑ると気持ちよい浮遊感を味わいながらの滑りができた。
だいぶシュプールが入ったところでコルチナ稗田コース3へ入った。
何とファーストトラック。
新雪が風で飛ばされ場所によっては難しくもあったが、中間部下は気持ちよく真っ新な面を滑ることができた。
稗田コース3へファーストトラック

この調子だと自己責任エリアは気持ちよく滑れるだろうとまずは稗田リフト下に入ってみた。
滑った人も少なく20cm近い深雪を快適にコントロールして滑り降りた。
1回滑ると止められない、自己責任エリアの真っ新な新雪部分をねらい滑りまくった。
コルチナ自己責任エリア

最後は白乗へ抜けるバックカントリーエリアへ今シーズン初滑りをした。
気持ちよい新雪面だったが1カ所大きな雪庇のような雪だまりが崖の手前にあり抜けるのに手こずってしまった。
沢に下ってからがいつも慎重になるのが土砂崩れ防止のゲート通過だ。
今回は雪が多いのかくぐるゲートの高さが狭く、頭を下げ何とか通り抜けた。
ゲートをくぐり抜け

滑り納めは白乗でハイウェイ上部からラビットコースへの急斜面、スネイクそしてエキスパートを滑りきった。
最後の1本、駐車場に戻るためにハイウェイからの自己責任エリアへ滑り込んだ。
このエリアがとんでもなく気持ちよく滑られたのだ。
ことに今まで雪の付き方の悪かった沢がしっかりと雪に覆われ快適そのものだった。
あまりのパウダーの楽しさに、もう1本滑ることにした。
そして今日も冷えたことで状況は変わらないだろうと白乗自己責任エリアへ行ってみようと思っている。
ふるちゃん
白乗・コルチナスキー場 もう1本パウダー
稗田山から高妻山方面
まさかここまでパウダーを楽しめるとは思わなかった。
最近白馬乗鞍・コルチナを滑っていないので来た。
滑られるコースをできるだけ回ろうという計画だった。
ゲレンデにはうっすら雪が積もっているぐらいと思っていた 。
ところが20cmちかい新雪ではないか。
ガリガリのゲレンデで滑りにくいだろうとも思っていた。
ところが底当たり多少あるものの気持ちよいパウダーを浴びる。
ハイウェイコース急斜面
ハイウェイコースではファーストトラック。
底は当たるが急斜面をシュプール描き新雪が楽しめたのだ。
スカイビューへはそれほど期待していなかったが、この滑りで一気にパウダーがと思い向かった。
スカイビューのシュプール
スカイビューのリフトがちょうど動き出したところだった。
雪面は真っ新な深雪状態。
先行した人が滑り降りてくるのリフト上から見られた。
その様子から底付きの音はしないが、場所によって飛ばされてしまった雪面がアイスバーンのような感じもあった。
中には気持ちよさそうに滑っていていきなりバランスを崩す人もあり、滑るコースを考えながら上部へ。
滑り出しはガリガリと緊張するが滑り出すとふわふわの待っていた。
平面そして谷状になっているところ雪面を滑ると気持ちよい浮遊感を味わいながらの滑りができた。
だいぶシュプールが入ったところでコルチナ稗田コース3へ入った。
何とファーストトラック。
新雪が風で飛ばされ場所によっては難しくもあったが、中間部下は気持ちよく真っ新な面を滑ることができた。
稗田コース3へファーストトラック
この調子だと自己責任エリアは気持ちよく滑れるだろうとまずは稗田リフト下に入ってみた。
滑った人も少なく20cm近い深雪を快適にコントロールして滑り降りた。
1回滑ると止められない、自己責任エリアの真っ新な新雪部分をねらい滑りまくった。
コルチナ自己責任エリア
最後は白乗へ抜けるバックカントリーエリアへ今シーズン初滑りをした。
気持ちよい新雪面だったが1カ所大きな雪庇のような雪だまりが崖の手前にあり抜けるのに手こずってしまった。
沢に下ってからがいつも慎重になるのが土砂崩れ防止のゲート通過だ。
今回は雪が多いのかくぐるゲートの高さが狭く、頭を下げ何とか通り抜けた。
ゲートをくぐり抜け
滑り納めは白乗でハイウェイ上部からラビットコースへの急斜面、スネイクそしてエキスパートを滑りきった。
最後の1本、駐車場に戻るためにハイウェイからの自己責任エリアへ滑り込んだ。
このエリアがとんでもなく気持ちよく滑られたのだ。
ことに今まで雪の付き方の悪かった沢がしっかりと雪に覆われ快適そのものだった。
あまりのパウダーの楽しさに、もう1本滑ることにした。
そして今日も冷えたことで状況は変わらないだろうと白乗自己責任エリアへ行ってみようと思っている。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 06:16│Comments(0)
│スキー