2021年03月02日
八方尾根スキー場 八方山荘から麓へ
2021年(令和3年)3月1日(月)
八方尾根スキー場 八方山荘から麓へ6本
八方山荘・リーゼングラードから白馬三山

3月に入り雪質が気になる頃となった。
ここ数日も暖かな日が続き時間と共に変化する雪が滑りを難しくする。
その中雪質が良いだろう八方で滑ってきた。
名木山からリフトをつなぎ八方山荘まで昇った。
天気の良い中さらに上部へと登るバックカントリーの方が多く見られた。
白馬三山も青空に輝き、眼下には里山に囲まれた白馬の街並みも美しい。
1本目ノンストップで八方山荘からゴンドラ乗り場へ滑り降りた。
圧雪された面が残り良くスキーが走る。
久しぶりの八方一気滑りをするが、滑りやすく何本か八方山荘から麓へとロングコースを滑ろうと決めた。
2本目ノンストップだが時々スピード緩めながら滑り降りる。
余裕も出てまだまだ荒れていない面を快適に降る。
殊に八方山荘から兎平、リーゼンからゴンドラ乗り場へと1本目同様に快適に滑る。
3本目はスカイライン経由でゴンドラ乗り場まで滑る。
スカイラインは雪玉が出ているが人も少なくのびのび滑る。
林道で国際方面へ、途中の咲花への分岐までの緩斜面はスピードも出て最高だった。
リーゼングラードと鹿島槍・五竜岳

4本目はパノラマからセントラルへ圧雪の林道経由で白樺へ抜ける。
時間と共に兎平は荒れてきている。スピードが出せるのは緩斜面になる。
パノラマは広い面を気持ちよく滑り、一部荒れた急斜面を滑り降りるとセントラル林道の圧雪面に出る。
5本目はパノラマから国際への林道へ滑り込む。
リーゼングラードは荒れてきてサイドの比較的滑り込みされてない面を使い降る。
兎平は滑り跡を回転のきっかけにして寄せ集まった重たい雪を乗り切った。
パノラマと林道を出てから咲花への分岐までは雪も良くスピードに乗れた。
最後6本目は名木山へとリーゼンを滑り下山した。
普段だともっと荒れていて滑りにくくなっているのだが緩斜面は思うようにスキーコントロールもできた。
名木山は全面シャーベット状の重たい雪へと変化していた。
午前中で6本、八方山荘から麓まで滑ることができた。
心配していたブレーキがかかる雪ではなく楽しい「スキーへ」となった。
ふるちゃん
八方尾根スキー場 八方山荘から麓へ6本
八方山荘・リーゼングラードから白馬三山
3月に入り雪質が気になる頃となった。
ここ数日も暖かな日が続き時間と共に変化する雪が滑りを難しくする。
その中雪質が良いだろう八方で滑ってきた。
名木山からリフトをつなぎ八方山荘まで昇った。
天気の良い中さらに上部へと登るバックカントリーの方が多く見られた。
白馬三山も青空に輝き、眼下には里山に囲まれた白馬の街並みも美しい。
1本目ノンストップで八方山荘からゴンドラ乗り場へ滑り降りた。
圧雪された面が残り良くスキーが走る。
久しぶりの八方一気滑りをするが、滑りやすく何本か八方山荘から麓へとロングコースを滑ろうと決めた。
2本目ノンストップだが時々スピード緩めながら滑り降りる。
余裕も出てまだまだ荒れていない面を快適に降る。
殊に八方山荘から兎平、リーゼンからゴンドラ乗り場へと1本目同様に快適に滑る。
3本目はスカイライン経由でゴンドラ乗り場まで滑る。
スカイラインは雪玉が出ているが人も少なくのびのび滑る。
林道で国際方面へ、途中の咲花への分岐までの緩斜面はスピードも出て最高だった。
リーゼングラードと鹿島槍・五竜岳
4本目はパノラマからセントラルへ圧雪の林道経由で白樺へ抜ける。
時間と共に兎平は荒れてきている。スピードが出せるのは緩斜面になる。
パノラマは広い面を気持ちよく滑り、一部荒れた急斜面を滑り降りるとセントラル林道の圧雪面に出る。
5本目はパノラマから国際への林道へ滑り込む。
リーゼングラードは荒れてきてサイドの比較的滑り込みされてない面を使い降る。
兎平は滑り跡を回転のきっかけにして寄せ集まった重たい雪を乗り切った。
パノラマと林道を出てから咲花への分岐までは雪も良くスピードに乗れた。
最後6本目は名木山へとリーゼンを滑り下山した。
普段だともっと荒れていて滑りにくくなっているのだが緩斜面は思うようにスキーコントロールもできた。
名木山は全面シャーベット状の重たい雪へと変化していた。
午前中で6本、八方山荘から麓まで滑ることができた。
心配していたブレーキがかかる雪ではなく楽しい「スキーへ」となった。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 18:00│Comments(0)
│スキー